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2010年07月30日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらです。

先日ワールドプレミアでしたA7Sportbackその2です。ヘッドライトはというと当然フルLEDです。ポジションライトの下にわかりにくいですがLEDウィンカーが仕込まれています。最近はツブツブから連続的に見えるLEDが好きなようです。サイドはというとルーフラインが相変わらずきれいですよね。A5Sportbackともよく似ています。デザイナーがこだわったであろうヘッドライト下のバンパーからフェンダーへ、そこからウェストラインへのプレスラインは今までなかったように思います。フロントオーバーハングを短く、軽快に見せる効果があるような気が・・・あまり素人が言うとお叱りがきますのでこの辺で。

リアも新しいですね。右側写真を見るとよくわかりますがルーフラインからCピラーにかけてはA5SBと似ていますがテールランプ横のパネルの切り方はコンセプトカーと同じでとてもシャープ、ここから後ろはどのアウディとも違う印象を生んでいます。全体的に言えますが柔らかい感じというよりシャープさが強調されています。ボディサイズが大きいので角をなくすと余計に大きく見えるからでしょうか。ところでA7は日本に導入するのでしょうか?NewA6もありますし微妙?

がらりと変わり今日もおまけ付きです。皆さんはこちらをご存知でしょうか。色合いでビール系飲料と思うかもしれませんがドイツのノンアルコールビール「ホルステン」です。夜近所を走ったりするのにアルコール入りを飲むと結構キツい、でもビール味が欲しい。そこでノンアルコールビールに白羽の矢が。キリンのフリーももちろんひととおり飲みましたがアルコールは0.00%は酸っぱいので少し「ウーン」。じゃあ0.03%(なので飲んだ後運転はできません!)はといろいろ試したらなかなかうまい!中でもお気に入りがこのホルステンだったというわけです。他のノンアルコールビールよりも苦味が強いのが私向きのようです。と裏を見ると「ドイツ製」、輸入のようです。缶をよく見ると「HAMBURG GERMANY」私は何かとドイツにご縁があるようです(笑)

「所詮ビール風味でしょ・・・」と思ったあなた!意外にうまいので試してみてはいかがでしょうか。それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年07月28日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらです。

A4(8K)のヘッドライト(バイキセノン)なのですが何かが違う!?わかりにくいですかね?実は左右でバルブが違うのです。右が標準、左が「PHILIPS アルティノンFホワイト交換バルブ D3S 6000K」です。明らかに左は白いですよね。また標準だとポジションよりもヘッドライトが微妙に黄色くて白さが違うのですが、左は見事に白さと色あいがピッタリ合っている点に注目しました。これは明らかに合わせたとしか言いようがありません。ということはアウディ専用?実際2人で見ていましたが「なるほど、これは説得力がありますね」妙に納得して、なおかつすっきりしました。あなたもさりげなくLEDとコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。商品ページはこちらPHILIPS アルティノンFホワイト交換バルブ D3S 6000Kです。

今日もおまけもイケてます(笑)G-Speed特派員よりいただきました。ありがとうございます。まずはコメントそのままです。「ホテル前のFord Mondeoですが、まあコーヒーででも一服しながら眺めましょう。」何を言っているのだろう?そんな特別なモンデオなのかな~。は?これか!なるほど!やられた!なぜか見事すぎて悔しい(笑)こんなナンバー、OKなのでしょうか?重複してはいけないとすれば奇跡的な目撃?オランダ、コペンハーゲンよりおまけでした。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年07月26日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。週末いかがでしたか?あまりの暑さにお家でのんびりという方が多かったでしょうか。多くのお客様が当G-Speed web storeに当店いただいたようで本当にありがとうございます。さて今日はこちらです。



全くのニューモデル、アウディA7スポーツバックがついに公開されました。正式には今日発表のようですが・・・フロントは予想どおりというところですがリアがズバッと切り落とされた?というか全然今までとは違うデザインのような気がします。インテリアに目を移すとウッドの質感がここ最近アウディのコンセプトカーに使用されるあまりツヤのない自然な感じのウッドパネルがふんだんに、あまり現在の市販モデルにはないような形状のパネル状にして使用されています。皆さんはどう感じましたか?

それでは今週もよろしくお願いいたします。渡邉でした。

2010年07月24日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。35度超えの猛暑日が普通に思えるこの頃、お休みの土曜日いかがお過ごしでしょうか。屋外で活動される皆様本当に気をつけてください。さて今日は暑いつながり、こちらのご紹介です。

ご購入いただいたお客様から写真をお送りいただきました。ありがとうございます!使用してみるとこれがさすがに純正、よく考えられています。一番重要な遮光性やフィット感は抜群!ご自身が熱くないのはもちろん、ダッシュボードの保護にもなるのでありがたいですね。またよくあるジャバラ状の硬い素材と違い写真でもわかるように非常に細かく編んである薄い柔らかい生地が使用されているのでルームミラー部などはマジックテープで隙間なく固定できるなど隅々まで届き隙間を作りません。慣れると10秒で30cm四方に畳んで右写真のシックな専用ケースに入れてシートバックに収納。シェードと考えれば決して安くはないですがこんなアイデアいっぱいのシェードは他にないと思います。アウディロゴも大きすぎず控えめで言うことなし、おすすめです。きちんとパッケージしてご自宅までお届けします。

在庫状況は先日1度メーカーさんで欠品となりましたが現在は復活しております。入荷してもすぐに出て行く状況ではありますが今のところ品切れとなっても土日休日を除き約3日で入荷いたします。お盆休みが近づくと昨年同様再び品薄になることもありますのでお早めにご購入いただければと思います。サイズがMとLの2種類ございますがQ7以外の車種はMサイズをご選択ください。商品ページはアウディ純正Fガラスシェード&ケースです。

こちらもお客様より送っていただいた写真です。ありがとうございます!こちらはさて何でしょう?といいながらバレバレ(笑)けなげに実ったスイカデス。こちらはまだまだ食べるには早いですが、見てしまったら我慢できません「今日はスイカを買って帰ります」おいしいのあるかな~

明日はG-Speed定休日とさせていただきます。皆様良い週末をお過ごしください。渡邉でした。

2010年07月22日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。毎日うだるような暑さですが皆さんお元気でしょうか。スタミナが必要な感じになると土用の丑の日が気になりますよね。ちなみに私はもういただいてしまいましたが(笑)今年は来週の月曜日26日だそうです。平日なのでランチはおそらく混むでしょうからゆっくり夜にいただくのでしょうか。さて今日はこちらの話題です。


あれ何かが普通とは違いますよね。写真を見て同じモデルをお乗りの方はおわかりかと思います。すごくタイムリーですので(笑)詳細はまだつめなければいけないのですが検証を進めております。もうしばらくお待ちください。

短いブログで申し訳ございません。最近はいろんな入荷が多いことなどであたふたとしておりますのでご了承いただければ助かります。またトップページでもご紹介しておりますが当店の夏季休業のお知らせです。8月11日(水)から8月16日(月)とさせていただきます。どうぞご検討中の商品がございますお客様は早めにご注文ください。それでは渡邉でした。

2010年07月20日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。連休いかがでしたか?梅雨明けしたのはいいですが暑すぎてバテ気味ではありませんか?何せ昨日の日中車内にある外気温計をふと見ると38℃!見ただけで溶けそうデシタ(笑)撮ってなかった(泣)

車内にいる限りはご覧のとおり天気がよくて気持ちよかったのですが・・・さて今日はこちらです。


最近BMWは続々モデルチェンジやらニューモデルを投入して元気がいいですね。Xシリーズ、先日ご紹介した全くのニューモデルX1に続き、X3がフルモデルチェンジしました。下側右写真のわれらがアウディQ5とメルセデスGLKが同じクラスになのですがいずれもX3よりも後発、真っ先に発売したのがX3、早くも2代目というわけです。フルチェンジといえどご覧のとおりかなりのキープコンセプト、どこが変わったかわからないほどでそれほど初代が成功したということでしょうか?インテリアはというとかなりシンプルです。

Q5は最近このあたりでよく見るようになり順調に販売を伸ばしている感じがありますね。上の写真のとおりシンプル過ぎないですし妙にデコボコと角にお肉が付いている感じがなくスマート、バランスがいいので売れているのは当然?もう1台のメルセデスGLKはというと・・・そういえば私は街中で見たことがありません。メーカーさんのサイトには載っていますので販売はしていると思いますが・・・これほど目にする機会がないということは売れていな・・・何ででしょう?

それでは次回も是非読んでください。渡邉でした。


2010年07月17日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。まずは大雨の被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。幸いにして雨は終わり関東地方までは一気に梅雨明けとなりましたが、そうすると雨の次は暑さが敵になりそうです。片付けなど作業される方はどうぞ気をつけてください。さて今日はこちらの話題です。

表 2010年お盆渋滞予測ワースト3

道路名/方向渋滞ピーク日時渋滞区間ピーク時の長さ通常通過時間ピーク時通過時間
関越道
下り
13日(日)7:00所沢IC→花園IC45km30分1時間半
東名道
下り
7日(土)10:00富士IC→吉田IC40km25分1時間40分
中国道
下り
13日(日)1:00京都南IC→西宮山口JCT40km30分3時間20分
東北道
上り
14日(土)18:00
16日(月)0:00
白石IC→二本松IC40km25分1時間40分
東名阪道
上り
14日(土)18:00久居IC→四日市IC40km30分1時間40分
九州道
上り
15日(日)19:00植木IC→広川IC45km25分2時間

今日も中央道は48km渋滞しているとのことですがお盆もウンザリな渋滞予測ですネ。これはほんのワースト3なので他にも30km以上がズラリと並びます。各高速道路のHPで必ず直前にチェックしてからお出かけするのが鉄則です。何せ最もツライのは中国道下りの渋滞で、名神高速京都南ICから中国道西宮山口ICまで通常25分が3時間20分!かかるとのこと。ここだけはお子さんがいらっしゃる方は絶対避けた方がいいと思います。今から入念な計画をどうぞ。

ところでG-Speedもお盆休みをいただきます。期間は8月11日(水)から16日(月)までとなります。8月10日(火)16:00以降のご注文商品は休み明けの発注、発送となりますのでご注意ください。メールでのお問い合わせに関しても同様となります。ご不便をおかけいたしますが休み前に入手しておきたいパーツはお早めにお願い致します。また明日、明後日はG-Speedは定休日とさせていただきます。良い週末をお過ごしください。渡邉でした。

2010年07月15日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は社用車の車検で陸運局へ行ってきましたがその際の出来事を少しお話します。まずは予備検査場でヘッドライトの光軸調整やらいろいろをチェックして・・・と思ったらここでビックリ、何と受付の挨拶代わりに飲み物を持ってお兄さんがこちらへ・・・「サービスです。どれかおとりください」ですって!思わず「買わされるのかな」と思った(笑)私は恐縮して「本当にいいんですか?」「はいっ」ブラックコーヒーをいただいてしまいました。場所によってはツナギを着たおじさんが無言で「何?ライト?」てな感じなのに・・・代書屋さんに行けば行ったで出来上がった書類と一緒に軍手とちょっとしたお菓子までついてくる・・・ついこの間まではこんなサービスはなかったのですが世の中変わったものです(笑)

ちなみに一般の方の車検はお受けしていません(笑)さて今日は少し古い動画ですがなかなか面白いのでご覧ください。

A3なのでおそらく工場はアウディ本社インゴルシュタットではと思います。ボディのプレスから始まってサビ止めの海にダイブさせたり、ロボットが塗装したり、細かいところの塗装は人の手を使ってとか、塗装後カリっと焼いたり、なかなかよく順序をおって映されています。ビデオで見学している人がいましたが私も是非1度見に行ってみたいです!

それでは次回も是非読んでください。渡邉でした。

2010年07月13日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。強い雨が降っている日本ですが皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。くれぐれも気をつけてお過ごしください。そんな今日はこちらのニュースです。

もうご存知ですよね。フルモデルチェンジした日産マーチです。そつなくまとまっているといえばそのとおり、新しさというよりメインマーケットの新興国で好まれるデザインなのでしょうか。不思議とモデルチェンジするとそのデザインが大きな話題になるはずですがなぜかこの車は・・・今日なぜこの車を取り上げたかといいますと、デザインはあまり変わらずとも、それ以外で先代までとはまるで違う点があるからです。この日本の誇る、日本から生まれた、日産の看板車マーチが全車輸入!一切日本での生産はせずタイで行われます生産されたものを輸入しますということです。ショックですよね・・・というより日産の社員の方はもっとショックなのでしょう・・・今までにもトヨタのアベンシスやプリメーラやシビックタイプRなど少量販売車は同様の例はありましたが、マーチですよ!日本だけでも月4000台が販売目標の車ですよ!国内生産なしとは・・・

「人件費の安い海外で生産することによって低価格を・・・」正直もう聞きたくない言葉ですが、このマーチも例外ではありませんで100万円を切るグレードもあるとのこと。低価格がそんなに重要なのか・・・ということは他メーカーも・・・私にはいろんなことを考えさせられるニュースでした。皆さんはどう思われますか?

それでは次回も是非読んでください。渡邉でした。

2010年07月10日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は珍しくいいお天気!なので洗濯物と布団がずらりと並んでいます(笑)なかなか平和な風景と思うのは私だけでしょうか。さて今日はこちらです。

たまに読むYAHOO知恵袋に少しおもしろいネタがありましたのでご紹介します。質問はこうです「何で助手席って言うの?」確かに運転席にたいして助手席と言いますものね。それに対するベストアンサーはこうです。


「有力な説は二つあります。一つは大正時代、街中を流す交通手段は人力車が幅をきかせていて、タクシーなどすごく珍しかった時代です。当時、タクシーには運転手と共にもう一人、客の乗り降りを助けた人が乗っていました。なんせ、当時のタクシーは外車で車高が高いうえに、お客さんは着物姿。当然、乗り降りには手助けが必要でした。そして。彼らは「助手さん」と呼ばれていました。それから助手席という言葉が生まれて、タクシーの台数が増えるに従って定着していった・・・と言われています。」

もう一つは「今はキーをひとひねりさえすればエンジンがかかるのですが、昔は、クランクシャフトに棒を突っ込み、それを両手で回転させて、エンジンをかけたのです。その時に、運転席でアクセルの微妙な踏み加減が必要だったために、(一昔前まではセルモーターがついてはいたものの、チョークレバーやハーフスロットルなど、冬のエンジン始動には一種の儀式のようなものがありました。)一人でのエンジン始動は困難だったと思われます。また、今のようにステアリング(ハンドル)も安定していないし、ましてや舗装道路などなく、砂利道を走るものでした。ですから運転手は必死でハンドル操作をし、道を探す余裕などなかったはずです。

そこでさきほどエンジンをかけた人間が運転席の隣に座り、道案内の補助をしたのです。また、それよりも昔車がまだほとんど走っていなかった頃には、先程の運転席の隣に座った人がランプを持って車から降り車の前をはして、車の接近を知らせ、道を開けさせたという話を聞いたこともあります。またウィンカーもありませんでしたから助手が合図も出していました。以上のように運転性の隣に座る人は、現在のように何もせずただ座っているだけではなく、上記のようにさまざまな雑用を行っていたのです。ですから助手席の隣の席を「助手席」と言うようになったのです。」以上YAHOO知恵袋より引用しました。

素晴らしい答えです!はたして正解なのかはわかりませんがとても勉強になりますね。というか当時の状況がすこし垣間見れたような感じです。なるほど~。ちなみにクランクケースをジャッキのハンドルのような棒で回しているのは見たことがあります。お隣のおじいちゃんがねじりてぬぐいを頭に巻いて(笑)気合を入れて回していたのをなぜか鮮明に覚えています。かなり力を入れていた記憶があります。

そういえば昨年見たこちらにもしっかりとそれ用の穴がありました。1956年のダットサンと書いてあります。だがしかし、私が見たそれは車ではなく「耕運機」でした(笑)

それではG-Speed、明日は定休日とさせていただきます。どうぞ良い週末をお過ごしください。渡邉でした。

2010年07月09日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらです。

ご存知メルセデスSクラスなのですがこの2台、何かが違うと思いませんか?CGによる処理かとも思いますが右のブルー(マウリティアスブルーって聞いたことがあるような・・・)の車はツヤッツヤ、それに比べて・・・そうです!左のアラナイトグレーはツヤなし、つまりはマットペイント、なかなかいい雰囲気ではありませんか。worldcarfans.comより。

はじめたのはメルセデスAGではなくカナダメルセデス、2011年モデルからデジーノプログラムのオプションとしてスタートさせるようです。デジーノ?聞きなれない言葉かもしれませんがアウディでいうエクスクルーシブといえばわかりますよね。エクストラコストを支払うとかなりの幅で自分好みにエクステリアもインテリアもコーディネイトできるというシステム。それにしてもSクラス、今やフォーマルな感じなどほとんどなくクーペのようなルーフライン、スポーティで軽やかなスタイルになったものです。むしろA8の方がフォーマルに見える?

このマットペイント、アウディにもエクスクルーシブであったらいいですね。特にRSやSの方にはうけるのではないでしょうか。TTRSなんかに似合う~と思うのは私だけでしょうか。一歩間違えるとコワそうですが(笑)アウディも順調に多くなってきていますので「人の車とはちょっと違う」そんな選択肢がある個性的なアウディが増えたら楽しいと思います。いかがでしょうか。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年07月07日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今年の梅雨はとにかく暑い!なんて思っているのは私だけでしょうか?あとは一昨日の雷雨、本当にすごかったですね。ほんの数十分で道路や車が冠水、被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。またJTの倉庫も喫煙家の方が「もったいない!」と思う数億円分のたばこが水につかり使えないということです。今日も不安定な天気とのことですので皆さま雷や急な雨には本当に気を付けてください。さて今日は毎月恒例先月6月の輸入車登録台数をご紹介します。

表 2010年6月輸入車ブランド別登録台数TOP10


ブランド2010年6月前年同月前年比順位上下
1VW5,6703,761149.7
2BMW3,4583,456100.1
3MB3,4262,804122.2
4Audi2,0261,876108.0
5BMW MINI1,2621,232102.4
6Volvo842607138.7
7Fiat658522126.1
8Peugeot573479119.6
9Citroen314191164.4
10Porsche26136771.1

今回も前年比100%超えがベスト10中9ブランドと景気は上向き。VWの勢いが止まりません。特に小型車区分ポロ(だけではないと思いますが)の売れっぷりは半端ではありません単月で1800台を超えています。そういえば目にする機会が増えましたものね。

それではアウディはというと相変わらず順調108%ですが少し落ち着いてきましたかね。A4の新型効果が一巡したのでしょうか。それともタマ不足?いずれにせよニューモデルが近日中に投入されるということはなさそうなのでじっくりと検討できる今が購入のチャンスかもしれません!

BMWは一気に盛り返してきましたね。X1と5シリーズの効果でしょうか。アウディと差が広がってしまって・・・ちょっと心配なのがポルシェ、71.1%とは・・・ちなみに11位からはFord, Renault, Jeep, Alfa Romeo, Jaguar, smartと続きます。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年07月05日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらです。

全くのブランニューモデル、レンジローバー「Evoque」が発表されました。以前からコンセプトカー「LRX」としては見たことがありましたが正式モデルとしては初めてのお目見えとなります。ジャガーXJといい、このエヴォークといい、見事に激変!です。ご存知かと思いますがランドローバー、ジャガーはインドタタグループに買収されてしまいましたのでその意向が大きいのでしょうか?

2ドアのレンジ、コンセプトの時もそう思ったのですが「カッコイイ!」です。ちなみに4ドアも予定があるとのこと、結構売れてしまうのでしょうか。日本で見るのが今から楽しみです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした

2010年07月02日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらです。

最新号のル・ボランです。表紙を先日もご紹介したA1と共にポロGTIが堂々と飾っているのでもちろん特集は「新世代コンパクトカー」となっています。このサイズのクルマが主流になるということではないと思いますが注目度が高いのは事実のようです。

記事ではこの表紙の2台の試乗インプレッションが初めて掲載されています。もちろん出来のいい部分と悪い部分があるとは思いますが見ていたら気付きました。この2車の全長(同じシャーシだから当然ですが)、3.9m台、全幅1682mm(ポロ)、1740mm(A1)、1410mm台、このサイズで思いついたのは、そう!日本でも売れに売れた私も大好きなゴルフ2そのものなんですね!このバランスがVAGが考えるコンパクトカーの基準?なのでしょうか。だとしたら日本でも当然とても使いやすいサイズ、売れるのは必然?ただしA1は2ドアのみなので数そのものはポロのようにはいかないでしょう・・・悲しいかな日本は4ドア至上主義・・・他にも元気なコンパクトカーがたくさん掲載されていますし、お初のアストンマーティンラピードの日本仕様試乗など盛りだくさん、なかなか面白いので読んでみてはいかがでしょうか?それにしてもいつの間にかル・ボランは900円、値上げしました?

苦手な方ごめんなさい(汗)ふと今日の朝近所のクルマのナンバーに「何かが付いてる」と思って見たら、何と蛾でした。それにしても美しい柄、形だと思いませんか?誰が考えたのでしょう(笑)思わずしばらく見とれてしまいました。「この柄に近い木が近所にあったかなあ」と考えましたがあまり思いつかない・・・どうか無事に本当の保護色の木にたどりついてくれることを願ってパシャリ。都会の方は虫が苦手な方が驚くほど多いですが私はもちろん子供の時からカメムシ等で鍛えられているので結構平気です(笑)そのかわり田舎では見かけないゴキちゃんがすごく苦手(コワッ)デス。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年07月01日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらの話題です。


先日ミニの2011年モデルが発表されいわゆるフェイスリフトが行われました。意外ですねここにきてのチェンジ、対象はクラブマンを除くハッチバック、クラブマン、コンバーチブルで、変更といえばぱっと見は前後バンパーの変更が目につきますが全体的にはあまり変化がないような・・・でもミニの場合はこの形そのものがミニなのであり、それ以上のアイデンティティーは必要ないということでしょうか。まとまったスタイルだと私も思います。来年にはクーペとロードスターが発表されるでしょうしカントリーマンが導入されるでしょう。まだまだ大量投入をしてくるミニ、マーケットに出してからも手を抜きません。私が思う最大のミニの弱点、それはATのギクシャク感だと思います。

来年日本に導入されるAudi A1は間違いなくミニと同価格帯でしょうから、一般の方がどう見るのかが個人的にとても楽しみです。後発なので有利な面もありますが、ミニのような形での認知度はありません。ミニとは逆にS-tronicの洗練度はすばらしいはずですから積極的に乗り比べてもらえばいいのではないでしょうか。すみません素人があまり言うものではありません。んーん、車雑誌にこの2車の比較インプレ記事が掲載されているのが見えます(笑)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年06月29日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらのご紹介です。

新発売のBELLOFリフレッシュパワーバルブです。今更ハロゲン交換バルブ?とお思いかと思いますがこの商品は少し違う特徴があります。左写真をご覧ください。バルブの他に何か?が付いています。

少し日に当たって黄色く変色してしまったヘッドライトやフォグのレンズをリフレッシュするためのクリーニング剤と保護剤、施工説明書が付属しているのです。リフレッシュバルブキットという名前はここからきています。レンズの変色が気になっている人にはバルブとレンズのリフレッシュが同時にできるすぐれものです。

一方変色していない現行車のフォグランプ交換バルブにも最適です。標準バルブの黄味が気になる方には4900Kの白さと55Wの消費電力で110W相当という明るさが一気に手に入ります。現行車のバルブ規格はほとんどがH11となっておりもちろんラインナップにあります。ハロゲンバルブはHIDと違いリーズナブルですし球切れ警告灯が点灯する心配もないので、HIDまでは・・・とお考えの方には選択肢の1つにいいのではないでしょうか。右写真をご覧ください。左が標準、右がリフレッシュパワーバルブ、カラーの違いは歴然です。価格は1セット2個入りで5775円、現在のラインナップはバルブ規格H4, H7, H8, H11, HB4が揃っています。ご自身の車両に使用されているバルブ規格が不明の場合はお手数ですがこちらから車台番号例えばWAUZZZ8P9AA000111という番号をお書き添えの上お問い合わせください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年06月26日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は休日ですがお天気がいまひとつ、そこでおウチで読書などはいかがでしょう?そんな話題です。

本のタイトルは「15分以上会話が誰とでもとぎれない話し方66のルール」です。周りで読んだ方も多いと思いますが知らない方のためにご紹介します。例によって本のタイトルはキャッチコピー、夢のような文句ですが(笑)内容はというととてもマジメです。

「話が途切れるとは自分の話にもっていこうと思っているから」「聞いてあげる、しかもきちんと聞いていることがわかるように相手のペースに合わせてうなずく」などから始まります。また私も過去あったのですが「挨拶をしても返してくれない」こんなケースの解決方法はというと、ひたすら1ヶ月くらいは1メートル手前くらいからアイコンタクトをとりやさしく「おはようございます」。それでもダメなら奥の手、「○○さん」声をかけてこちらを見たときに「おはようございます」ですと。意外に名指しは効く。こんな感じです。なるほど!

先日テレビの情報番組でこの本を含めて取り上げていたのですが、新卒で就職する学生はゲームやネットや携帯で一人遊びがとても多かったからかまず人との会話がとても苦手。ましてや会社での問題は電話のやりとりができない。そのため話方セミナーなどで徹底的に仕込んだり、マンツーマンで先輩が2年間!も会話や電話の対応ををアドバイス。少なくとも以前はここまで必要なかったのではないでしょうか。確かに駅のホームでは、耳には白いヘッドフォン、右手には携帯、周りなど関係ない無表情でメールやゲーム。当然か・・・私がオヤジなだけなのでしょうか(笑)そんな新卒の方でなくとも(笑)とてもおもしろく再度基本から学べるこの本、おすすめです。

本といえばこの禁煙セラピー、かなり前にご紹介したのですが未だに質問が来たりするほど反響がありました。そこで補足しておくとこの本には「たばこをやめないと死ぬ」とか危険な脅しが書いてあるわけではないので誰にでもおすすめできる本です。ご安心ください。「たばこをやめたら集中力がなくなる」そんなことは絶対ありません。やめた方が100倍集中できて仕事がはかどります。これは私も含めてみんなやめた方が言います。

明日G-Speedは定休日とさせていただきます。それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年06月24日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。間が開いてしまいましたが今日はこちらです。

懐かしいですね(笑)皆さんこの車を覚えていますか?2005年の東京モーターショーで公開された「Audi Shooting Brake Concept」です。ふと思い出したので意味もなく載せてみました。2005年といえば現在のTT(8J)が発表される前の年ですから当然ディテールはそっくりですよね。ヘッドライトはほぼそのままのデザインで(LEDでしたが)テールランプも同様です。

大きく違うのがそのスタイル、クーペではなく2ドアハッチバック、バランスがとてもよくかっこよく思えたのですが今見たら・・・とこれが色あせない十分通用するところがすごい!素敵なデザインだと思います。お蔵入りさせるにはあまりにももったいない!こんな感じのスタイルでハイブリッドやe-tronを搭載するとか・・・是非考えてくださいアウディさん!

TTといえば現在日本では特別仕様車を連発しています。100years anniversaryや2.0TFSI limited、今年は標準モデルを購入するとS-lineパッケージが無料で付いてくる、等がありましたが、今度は2.0Tと2.0TqをベースにしたS-line limitedが発売されたようです。

外観はほぼ上の写真と同じでカラーが異なります。S-lineパッケージはもちろん本来はアウディエクスクルーシブアイテムの19インチ7ダブルスポークチタンルックホイール/タイヤを装備したモデルです。ボディーカラーも特別色モンツァシルバーM(これは今までなかった?RS6の少し暗めのシルバーです)をはじめファントムブラックPE、アイビスホワイト(ソリッド)の計3色から選べるとのこと。FF標準モデル444万円に80-85万円の装備をしながら実際は34万円プラスの478万円、クワトロは538万円とかなりリーズナブル。FFとクワトロそれぞれ50台のみの限定なので気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。ご存知のようにTTは来年少し変わりますがS-lineパッケージを選んでおけば外観はTTSルックヘッドライトを除きほぼそのままなので全然気にならないはずです。Web版カタログなど詳細はこちらを参照ください。

それでは次回も是非読んでください。渡邉でした。

2010年06月21日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。週末はみなさんいかがお過ごしでしたか。昨日は突然のバケツをひっくりかえしたような雨に遭遇した方もいらっしゃったのではないでしょうか。基本的に雨の季節ですから変わりやすい天気に気をつけましょう!今日はこちらです。

久々他ブランド新型車シリーズ、今日はフィアット500Cをベースとしたアバルト500Cです。なかなかかっこいいですね!一見左の写真を見ると普通にも見えますが、右の写真を見ていただくと日本を走っているアバルト500と明確な違いがわかりますよね。昔の本家Fiatチンクエチェントと同じくルーフが蛇腹状に前から後ろに向かってズラズラーっと開きます。そんな優雅に走るようなオープンルーフの車でもそこはアバルト、1.4リッターターボで138PSと20kgmのエンジンから時速100km/hに達するまで8.1秒となかなかの速さです。

私が食いついたのはこのカラーリング、見にくいですが写真をよーく見てください。普通ならば単にツートンで済ませてしまいそうですが、ブラックとホワイトの間にレッドのストライプ状のカラーが入っています。それによってただのツートンではなくとてもいいアクセントに印象になっていると思いますがいかがでしょうか。こういうのがセンスなのですねきっと。

右の写真のように天気のいい日にオープンでドライブ、実は少しうらやましいデス(笑)スポーツモデルでオープン、、といえば一時日本に導入すると言っていたS5カブリオレはどうなったのでしょうか?Q7ウルトラクリーンディーゼルと共に計画中止でしょうか?気になります・・・それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2010年06月18日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はこちらの話題です。

アウディが製作したQ7を素材にしたコンセプトカーなのだそうです。写真をクリックして拡大してみてください。インテリアを囲むようにたくさんの物体が色分けされて付いていますが、これが何だかわかりますか?左下に説明がありますが、オレンジマークのツイーターが5個、ブルーのミッドレンジが52個!レッドのウーファーが4個、グリーンのサブウーファーが1個、そうです!全部あわせて62個のスピーカーを装備した、「サウンドコンセプト」なるものです。62個?多ければいいってものではないとは聞いたことがありますが、そこはアウディが本気で取り組むコンセプトカー、どんな音なんでしょうか?もっともアウディだけのプロジェクトでなく、おそらくオーディオが本業の、例えばアウディに純正で設定があるボーズやBOは少なくとも絡んでいるはずですから既にいい音なのは間違いないですね(笑)

すごいとしか言いようがありません・・・左の写真のドアなんてデコラティブパネルのエリア全部にスピーカーが並んでいるようです。見えているだけで8個!メーカーらしいスマートインストールは当然必須、タイムアライメント(スピーカーから人間までの距離が1個ずつ異なるため、それを同時に耳に届くように調整するとか・・・)の調整も・・・気が遠くなります。

市販化はともかく、イベントか何かで是非実際車内で自分が好きな音楽を聞いてみたいですよね!是非アウディさんお願いします。それでは次回も読んでください。渡邉でした。

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