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2024年12月19日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。まだ確定したわけではありませんが、まさに自動車業界には激震が走っております。日産自動車とホンダが経営統合に向けて協議に入った。というもの。早朝に速報が入るほどの大きいニュースです。日産といえば当期の利益90%減、9000人のリストラを発表したばかり、やはり窮地のようです。売れ筋のハイブリッドがない、と言いますが、国内はどうなんでしょうe-POWERがあったはず?それじゃダメなんでしょうね・・・我々が子供の頃は日産といえばカッコいい車ばかり、ホンダの力を借りて見事に復活してもいらいたいものです。さて今日はこちらです。



出た~!最後のマニュアル!激レア車S1SBスポーツバック・クワトロ リミテッド エディションでお客様が来店ですありがとうございます。G-Speedで私は初めて見ました。SBでもわずか90台、2ドアなんて25台しか存在しないので無理もありません。でもご用命はいつものです(笑)Audi純正A1/S1(8X)フロント用4RingsブラックエンブレムAudi純正A1/S1/(8X)リア用4Ringsブラックエンブレムへの交換でした。残念なのはS1ロゴのブラックがないこと、これはもう作るしかありません・・・



リミテッドエディション専用装備をご紹介します。アイキャッチとして最高なのがレッドベゼルのヘッドライト、これは結構売れましたねSモデルだからレッド、定番なのです。リアスポイラーは通常モデル用に抱き合わせるような2段になった専用品、リアの迫力が違います。忘れそうでしたアルミホイール、通常モデルはカラーがマットチタンなのに対してマットブラックになってます。

インテリアも専用パーツが満載、エアベントがレッドトリムになったり、シフトノブがアルミ削り出しになったり、センターコンソールとシートバックが専用レッドに、シート自体もS1ロゴ入りのヘッドレスト一体バケットタイプ。もう先にも後にもこのリミテッドエディションのみの採用でした。テツとリクがいなければ私も欲しい1台、でもそれだけに今でもとんでもない価格で販売されています・・・もちろん今でもパーツは入手可能、お問い合わせください。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年12月17日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。個人的にとても今日嬉しかったニュース、「世田谷町田線・上麻生交差点が改良された」というもの。いつも用事でこの交差点を通るのですが、小田急線鶴川駅方面から柿生方面に向かう途中、上麻生交差点で市ヶ尾方面に右折待ちする車が多く、でも道幅が狭いので後続車が直進できず、大渋滞が起きるのです。どこにでもありそうな話ではありますが、もう数十年前から「どうにか拡幅するとかできないものか」とずーっと思っていましたが、ようやく反対車線を1m狭くし、右折待ちと直進が両方通行できるように改良されたとのこと。嬉しいのですが、逆にそんな単純なことが、なぜここまで時間がかかったの?と思いますよね?詳細はこちらを参照ください。さて今日はこちらです。






ようやく完成!ビフォーアフターを並べてみますが、いまひとつ写真ではわかりにくいかも知れません。でも実車はもう別の車、特にボディカラーがホワイトなので、白黒はっきりしてキリっと雰囲気が締まりました!ホワイトにマットシルバーのアクセントは、ほぼ同色に見えてアクセントにならない気がします。シルバーやメッキが多用されていた仕様からブラックスタイリングパッケージBKSにガラっと変身、いいと思います!MY21のBKSと比べると、選べなかったブラックエンブレムや、日本仕様外のブラッククロームテールパイプトリムもプラスされ、純正以上のBKSになりました。サイドのストーンガードは、シルバーからブラックになることで、視覚的にいわゆるウェストを絞った感じに見え、ウィンドウモールがブラックになったことでガラスが大きくなったような錯覚を起こし、サイドビューが力強さと軽快感が共存しています。ミラーハウジングの織り目の美しいこと!さあ皆様もいかがでしょうか!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。




2024年12月14日

いつも店長ブログをおよみいただきましてありがとうございます。最近アウディ純正ダイレクトTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)をレトロフィットできないか、という問い合わせをよくいただきます。答えは、日本仕様としてTPMSが設定されている車種でしたらできます、というものです。何しろTPMSは日本とアメリカだけが、TPMSセンサーとコントロールユニット間通信の周波数が315MHz、それ以外の本国を含め欧州は433MHz、互換性がないのです。例えば現行RS 3やRS Q3は、本国ではダイレクトTPMS付き、でも日本とアメリカは簡易的なABSセンサーで回転数の差を読み、警告を鳴らすタイプしか装備されていないのです。こうなると315MHz用コントロールユニットがない、だからレトロフィットできない、となります。その場合は以前ご紹介したAirSafeやWeds等の社外品を使用することとなります。もっと詳細をお聞きになりたい方は、お問い合わせください。さて今日はこちらです。


S3スポーツバックのBKS化続き、フロントバンパー編をどうぞ。パシャリが少ないのは時間に余裕がなかった証拠なのでご容赦ください(笑)とにかくツメだらけ、ドイツ人にしてみればバカ力で押すだけではまるので便利かもしれませんが、バラすことなど微塵も考えていない構造、だから私の手が切れたり痛くなったりするんです。私だけじゃないディーラーメカさんもそうなんじゃ!とストレスを発散したところで軽く説明します。交換するのは

Audi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用ラジエーターグリル
Audi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用フロントロアスポイラー
Audi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用エアガイドグリルセット

となります。ロアスポイラーのみ、マットシルバー以外は未塗装でのパーツ供給のため、グロスブラックに塗装しておきました。


思いっきり省略してしまい申し訳ありません。今までのアウディよりも2個ボルトが多いですねフロントバンパー、マトリクスLEDなのでヘッドライトウォッシャーもあり、ちょっと大変です。グリルって単純にすぐ外れるかと思いきや、一番最後なのです。低速時の衝突の場合にショックを和らげる発泡スチロールや、グリルだけだと強度が足りないので裏骨ブラケットが付いたり、ロアグリルはまた別に付いていたりと、意外にパーツ点数が多いんですよね。またS3は珍しくグリルにはS3グリルロゴエンブレムは付いておらず、ブラケットに付いている、これなかなかない車です。もちろんエンブレムも

Audi純正FL後A4/A5/A3(GY/8Y)用フロント用4Ringsブラックエンブレム
Audi純正S3(8P,8V,GY)グリル用ブラックエンブレム

に交換済です。右下がやっとグリル交換にたどりついた際のパシャリ、もう後は逆手順ではめ込んでいくだけ、これがなかなかの固さ、手が痛くなります。



次はリアまわり、まずこの時点で既に

Audi純正RS 3/A3/S3(GY/8Y)リア用4Ringsブラックエンブレム
Audi純正リア用S3ブラックエンブレム

は交換が終わっています。フロントに比べればはるかに外すのが楽なリア、まずはツメで止まっているディフューザーを外し、

Audi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用リアセンターディフューザー
Audi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用リアサイドディフューザーセット
AudiAG純正RS 3/S3(GY/8Y)用ブラッククロームスポーツテールパイプトリム

の交換をし、あとは組むだけ、ふーっという感じで終了です。


お客様が当初から使いにくいと感じていたカップホルダー、飲み物が飛んでいってしまうということでAudiAG純正A3/S3/RS 3(GY/8Y)用カップホルダーへ交換しました。これもコンソール丸ごと外すので、力というよりは手間がかかります。外したシフト周り、このGYからシフトは完全に電子化、だからメカニズムがない!いまだに慣れません、が、でも自動運転に向かうには必要な機能と思うしかないでしょうか。シフトノブのコネクターは外す際タイミングを計る必要があります。変なタイミングで外すと・・・ハイ、出来上がり!

次回は完成編をご紹介します。それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2024年12月12日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。通常A3とS3は同時発表のはずですが、フェイスリフトされたA3「のみ」日本で発表されました。何かS3特有のパーツが足りないだとかがあるのでしょうか?不思議です。ただようやく売ることができるA3が発表されたのは、営業さん達には朗報かと思います。従来30TFSIは1リッター3気筒エンジン・マイルドハイブリッドでしたが、大幅にアップデートされ1.5リッター4気筒エンジン・マイルドハイブリッドになったのがトピックス。例によって1stエディションがあるのですが、それがなかなかの出来、ブラックスタイリングにマルチカラーアンビエントライティング、マトリクスLEDも付いているのでアニメーションは当然、MMIから4パターンが選択できるそうです。フラットボトムだってついてますよ!A3を考えている方は是非営業さんに聞いてみてください。さて今日はこちらです。



とにかくドイツ人はグレーとブルーが大好きということで今回は、今夏ドイツで見かけたブルーのアウディをご紹介します。まずはなぜかまたAudiAGで流行のアスカリブルーメタリックです。S3にS5セダンにRS Q8にQ6にA6と結構な頻度、ちょっと変わってるといえば変わってるクールな感じのブルー、一見ソリッドカラーに見えなくはない不思議カラーですよね!以前も申し上げたとおり、先代RS Q3パフォーマンスで採用されたカラー、リバイバルでしょうか。噂では新しいA5セダンとアバントの日本仕様でもOPで選べるそうです、が、なぜか他のメタリックよりも高価だそうです。アスカリブルーのリバイバルが日本でも起こるか、注目です。


意外と日本でも多いですよねナバーラブルーメタリック、アスカリブルーよりは濃いめ、赤めと言えます。


少数派のブルー、左上のR8は本国だとマコウブルークリスタルエフェクト(CE)、日本だとアラブルーCEというカラーです。さわやかで鮮やかめな感じ。右上のA8はぐっと落ち着いたナイトブルーメタリックというカラー、大きい車には締まる効果があるかも知れませんね。

左下はQ3でお馴染みなターボブルー、唯一のソリッドカラー、明るめな色なので小さめな車には合うんじゃないでしょうか!右下のQ2が謎、日本では選べない、ブルーメタリック、おそらくスフィアブルーじゃないかな?と思います。ホイールがパッドのダストで汚れているのでぱっとしませんが、実は淡いいいカラーなんです!さあいろいろなブルーをご紹介しましたが、ブルーしか買わないという貴重?な方もいらっしゃいますので、参考にして次期アウディを選んでみてはいかがでしょうか。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年12月11日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。すみません1回ブログを飛ばしてしまいました!たて続けにQ2、Q3、Q4が日本でもアップデートされました。Q2はMMIがMIB3へと変更、画面が大きくなりタッチパネルになりました。エクステリアの変更はないようです。Q3はTDIが35の150PSから40の193PSへと大きくパワーアップ、こちらもエクステリアの変更はなし、Q4は40から45へと電池容量が増え、航続可能距離が613kmに長くなったのがニュース、エクステリアはやっと、やっと、ブラックリングス&ブラックスタイリングパッケージが選択できるようになりました。充電性能は?それが今までは90KWだったのが150KW!と言いたいところが、中途半端な125KW・・・でも進化している、でもアウディコネクトは非搭載、致命的(涙)Q3はいよいよ史上初フェイスリフトなしでフルモデルチェンジ!でしょうか?本国では来年のようです。さて今日はこちらです。


何度かお問い合わせがありましたのでブログでもご紹介しておきます。日本では純正アクセサリーとして販売されていない、「AudiAG純正イルミネーティッドフォーリングスエンブレム」が特定マーケット用として販売されているのをご存じでしょうか。Q5.Q7.Q8.A8が現在のところバリエーションとしてあり、一応エンブレムが外せれば、バンパー脱着は不要となっています。かつ作業はエンジンルーム内で完結する仕様、私が調べたところ、おそらく日本仕様でも点灯すると思います。法規上どうなの?300カンデラ以下の赤以外で点滅するものを除けばOKとのこと。車幅灯として使用するものはダメでした。ちなみにリアが光るのはダメ!ということは・・・A6 e-tronのリアは日本仕様だと光らない!つまらん!

さすがは純正、明るさに関して配慮されており、リング正面ではなく、裏面側の側面が間接的に上品に光るタイプ、正面が光る社外品とは違います。点灯タイミングはDRLと連動しますが、明らかにヘッドライト内DRLよりも控えめなため、問題ないと思います。DRLはヘッドライトが点くと自動で減光、夜明るいのは迷惑ですからね!現状はフォーリングスエンブレムはメッキのみとなっていますご注意ください。チャレンジしてみたい方、是非!お問い合わせください。


上が11月初め、リクの目は隈ができたように毛が抜けて痛々しい感じ、でブリリアントカフェさんのテラスでおやつのクッキーをいただいたところ(笑)テツの食いしん坊さが出てますよね!下が11月終わり頃、そこそこ顔は毛が生えてきて、お腹や内股がまだまだですが、少しは良くなったようです。もう一息ですね。あまり薬に頼らないようエサもカリカリフードのみをやめて、一部米、一部野菜、一部蒸したチキン胸肉なんかに変えているところです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年12月07日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日はこちらです。

表 2024年11月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド24年11月前年同月前年比24年累計23年累計前年比
1←MB4,6214,391105.247,96445,575105.2
2←BMW3,2332,286141.431,26929,970104.3
3↑VW1,9672,95266.620,55728,09373.2
4↓MINI1,6611,562106.314,50715,96090.9
5←Audi1,1412,05155.619,22421,55489.2
6←Volvo819810101.111,00812,38788.9
7←Jeep79891886.98,56510,23383.7
8←Porsche67971395.28,7137,366118.3
9↑Peugeot48270968.04,7937,48864.0
10↓Land Rover40875454.16,9978,09086.5

最悪・・・これから半年はアウディはとてもつらい状況が続くでしょう。A4もA5もQ5も現行型はそろそろ車がない・・・A3もFL待ち、これが遅れているとのこと、A6以上はそもそも台数を稼ぐ車ではない、Q2もQ3も最近アップデートはしたものの、ボディパネル変更はなし・・・でも営業マンはそこを狙うしかないでしょう!VWは今が底でしょうね。ポルシェはさすが、それ以上に上位2ブランドが強すぎる・・・来月は数字をしれっと報告しないかも知れません(笑)

S3スポーツバックのBKS化続きをどうぞ。次はアウディ純正A3/S3/RS 3(GY/8Y)用グロスブラックウィンドウモール1台分SETへの交換です。これもなかなか大変です。


Q3と全く同じ方法で外します。後ろにドライバーが入るくらいのモールの切り欠きがありますので、ゴムとの間に入れてクイっとめくります。するとゴムの上下の溝からモールが外れ、前に前にと外していきます。フロントドアは前に三角地帯がありますので、三角モールと下側モールを外しておく必要があります。三角モール、下側ウィンドウモール、上側という順番です。リアドアは特に順番はありません。外したモールをよく見たら、透明の保護フィルムが貼られていました。白サビ防止のためと思われ、以前乗っていた方も大切にしていたことがわかります。


下側のモールは内張はがしをモールとボディの間に入れて、モールを上に押し出す感じで外れてくれます。比較的難易度は低めと言えます。右上と左下はウィンドウモール上側、保護フィルムが貼られていないので、マスキングテープを貼り、万が一に備えて養生します。逆手順ではめ込んでいきますが、そのままでは不可能、ある自分なりの工夫をしてはめ込めば楽々です。右下は完成図、ピッカピカのツヤツヤ!


ドアは終わりましたが残ったのはクオーター部分。リアドアの後ろをクオーターガラスと言いますが、モールはガラスと一体ものになってます。だからガラス屋さんに作業はお任せ、ムキムキマンがギーコギーコガラスシールを細い針金?ピアノ線?で固いシーラーを位置決めクリップ毎切って外してくれます。新しいガラスにシーラーを盛って、ペタっと貼って、終了です。

シーラーが固くて、針金が熱くなることがないとは言えないため、内張りは外しておく必要があります。が、そこだけ外すという技はなく、これだけのパーツを外してやっとクオーター裏まで到達するという・・・リアシート座面まで!もうちょっとアウディさん、考えてくれないかな~私はG-Speed+Kufatec_A3/S3(GY/8Y)スポーツバック用オートマチックテールゲートの作業で慣れましたけど(笑)


作業はまだまだこれからが佳境、次は Audi純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)専用カーボンミラーハウジングセットへの交換です。未塗装パーツをブラックに塗装するか、カーボンに交換するかが選択できます。緊張でバキ!の瞬間は撮影しませんでしたが、もうガラスはコジって外すしかないのです。もうこの作業、1個ミラーレンズを外すときっと寿命が3年は縮むと思います、だから私は短命なのだ(笑)また2個外したのであと何年生きられるかな?楽しみでもありますが、でもとにかく固い「バキ!」という音で割れるかツメが外れるかの確率50%、過去にお客様の目の前で割り、互いに大笑いした記憶がハッキリ残ってます(笑)いや今回も寿命が縮みましたが何とかクリア!めでたい!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2024年12月05日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。

Q5スポーツバックのお客様から送っていただきましたありがとうございます!いやもうきれいという感想しか出てきません~11月16日に長野県大町市の霊松寺で撮影したパシャリだそうです。紅葉しているのはドウダンツツジでしょうか?見た瞬間コントラストに惚れてしまい、使わせてくださいとお願いし、許可をいただきました。東京でも寒いとされる八王子でもまだまだ紅葉という雰囲気ではなく、きれいになるのはこれからですが、でも急に紅葉すると、枯れたようになりきれいにならない、という噂もあります。さて今日はこちらです。

S3スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。AudiAG純正S3(GY/8Y)用19インチ5アームデザインチタンルックアルミホイールアニメーションでお世話になりました。そして今回はフルにブラックスタイリングBKS化していきます!超長編まずはAudi純正S3(GY/8Y)ブラックスタイリング用ストーンガードセット、通称ヒレの交換からご紹介します。

現在付いているマットシルバーのストーンガードと違って、ブラックスタイリング用の場合は下地仕上げでのパーツ供給となります。裏はガラーンと何もなし、もう1パーツ裏骨とクリップが必要ですのでそれも手配してあります。


マニュアルのあるディーラーさんと違い、G-Speedはいつもぶっつけ本番、ですが届いたパーツをよく見れば何とかなるものです!ストーンガードは当然ながら自社でグロスブラックに塗装しました。触った感じや隙間から覗くと、上側は両面テープのよう、ヘラで両面テープを切るように養生してから剥がしていきます。固い!数日間手がいたくて筋肉痛でした(涙)剥がれたら手前にバチンと引くと、全体が外れてくれます。やはり表面部分のカバーと裏骨の2ピース、お互いが溝にパチンとはまっているだけのようです。上側は2パーツにまたがるように両面テープが貼ってあり、かつ裏骨に付いている白いクリップが車体側にはまる、そんな感じです。


ストーンガードの裏はこうなっているのです。S lineとS3のサイドシルにはスタッドボルトが溶接されているのです。で先ほどの白いクリップがはまっている、というわけです。例によってはめるのは楽々、外すのは固い!では新しいストーンガードと裏骨ロックストリップをはめこんでいきます。コツをつかめばパチンパチンと、さすがは純正、絶妙な精度ではまります。


パチンパチンとはめこんでいったら、左上写真のように、ストーンガードに妙な突起がいくつかありますね。何のため・・・と外した元々のストーンガードを見ると、カットしてあります。製造上の何か必要な部分なんでしょうね。ということで付ける方もカットしました。


両面テープを貼るのですがその前に下準備、ストーンガードは塗装したのは表面だけとはいえ、少しミストが飛びます。そのままだと接着力が弱くなってしまうため、シリコンオフでよく拭いておきます。ウェスが結構黒くなりました。プライマーを塗り、予めカットされた純正パーツの両面テープと新しいクリップをセットします。車体側ももちろん両面テープの残りを完全に除き、プライマーを塗っておくのを忘れずに。さあ付けます!


一方通行なのではめるのは極めてスムーズ、少しずつ両面テープの剥離紙を剥がしてはペタ、剥がしてはペタ、を繰り返し、最後に全体をしっかりと密着させます。我ながら素晴らしい出来、ピッタリと付きましたね、裏もこのとおり抜群のフィッティングです。今ストーンガードが付いていないアドバンスド車両でも、ストーンガード、ロックストリップ、両面テープセットがあれば、スタッドボルトがなくてもシーラー止めで付けることができます。ただし、外すには純正以上のパワーが必要です。ご希望の方は是非ご相談ください。

ストーンガードだけでこの長編、でもまだまだまだまだ続きますのでお楽しみに!それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年12月03日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日はまずこちらです。

先日陸運局に行ったのですが、ちょっと珍しい車がありました。これなんでしょうね?ライズをベースにした光岡自動車製?と思って調べたら、どうもアルパインスタイルのコンプリートかー「Havana」みたいです。よくできてますよね!たいしたものです。架装したフロントリアは全部FRPでしょうから、これだけきれいにするのは大変です。乗りたいかは別(笑)さて次が今日の本題です。


上写真はフェイスリフトFL後RS 3、ステアリングはようやく開発してくれました上下フラットなフラットトップ&ボトムニューステアリング(同形状ですが他車種のもの)、対してS3/A3は従来からの丸のまま・・・もちろんどちらもALAアクティブレーンアシストに対応するタッチセンサー付きです。機能に差がなければ、どちらがカッコいいかは一目瞭然ですよね!ニューステアリングはRS 3の特権なのです。ズルイ(笑)もちろんALAが不要ならばAudiAG純正RS 3(GY/8Y)用フラットボトムステアリングセットがいちばんカッコよく理想。ただコーディングが必要とハードルが高いのは事実、ならばコーディング不要なフラットトップ&ボトムに交換したい、という話になります。


実はもうFL前RS 3SBで交換した方いらっしゃいますありがとうございます!チャレンジ精神に頭が下がります。何の加工も必要がないプラグアンドプレイだそうです。左右寸法は同じくらいかと思いますが、上下はフラットなため小さく見えるのはもちろん、乗り降りもしやすいですよね。イグニッションONでもエラーなどなし、ボタンはチェッカーフラッグボタンに反応がないこと、これは本国仕様との違いでしょうか?FL後が日本に来れば役割が分かるかもしれません。また右マルチファンクションスイッチの*ボタンを押しても「現在使えません」と表示されること、これは元々FL前RS 3のステアリングにはなく、S3なんかにはあるマークなので仕方ないかもしれません。おそらくもう少しテストが必要ですが、流用アイテムとしていい選択となりそうです。パシャリを送っていただきましたお客様、ありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月30日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。家電のシャープが発表したLDK+というEVコンセプトカーは面白いですね。その名のとおり、親会社、台湾フォックスコンのEVプラットフォームを活用した、家にもう1室あったらという需要を取り込む車なのです。クルマは一日の95%は駐車している、という点に注目し、車の移動できるという機能はそのままに、駐車している間はLDKとしての機能も持たせようというもの。おもしろいアイデアですよね!確かに停めてる間は駐車場は駐車場としての機能だけ、活用はしていないですものね。コンセントは新築の場合外にあるでしょうし、ある程度防音されていれば、テレビを見たりもできるし、EVだと音が出ないので騒音の問題はないし、災害時は逆に車を電源として、車中泊の部屋としても活用できる、といいことずくめ。これからもどう発展させていくか注目です。さて今日はこちらです。

次期RS 5のスクープです。私がこれを見て気になったのがリアフェンダー、こんな無様な形は絶対アウディは作らないよな~とよく見ると「どう見ても貼っただけ」で、バンパーも無理やりA5用を付けてます。あーあ安心しました。そしてようやく最新RS 5アバントで本物リアフェンダーが!やっぱり抜群!フェンダーフェチの私にはわかる、これもカッコいい!リアドア、フェンダー、バンパーが別物、バンパーを見るとリアのタイコが左右一体になって、RS 3のようにテールパイプトリムがテールパイプから独立し、バンパーに付けるタイプになりました。これだと汚れないからいいんですよね!アルミはジャストサイズですが、このデザインで本当に出るのでしょうか?ちょっと前のデザインのような気がしないでもないですがでも。市販モデルにはなかった?まあ数種類は用意するのではないでしょうか。これでボディパネルは全て本物、発表が近くなった?

記事では来年早々に発表、後半にデリバリー開始となっていますが、メディアサイトですからね(笑)もう少し遅くなることでしょう。V62.9LV6プラグインハイブリッドシステムを搭載、セダンとアバント両方が選べます。とにかく楽しみです!

それではG-Speed明日はweb対応定休日とさせていただきます。皆様どうぞ引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2024年11月28日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございました。先日雨が降りそうだったので、G-SpeedQ4SBの助手席に傘を置いていました。交差点を曲がった際、その傘がクルクルと遠心力で回ってしまい、ドアトリムに柄がぶつかってしまったんです。「カン!」そんなにスピードは出ていなかったと思うのですが・・・すごく不快な音に感じたのです。その原因は、ドアトリムがハードプラなことでした。以前アウディは必ずドアトリムの表面には塩ビを1枚貼り、ハードプラの表面を覆っていたため、そういう音がしにくかったんです。それがQ4ではハードプラむき出し、手触りは悪いしテカテカと変なツヤがあり安っぽいんです。これは明らかにプレミアムじゃないですよね!そうじゃなくてもQ4は商品力が弱いとして改良が行われたくらい、VWのID.3等は内装のクオリティが低いのを認識して改良すると発表したばかり、アウディAGにも同様に認識していただきたいものです。あまりマイナス点を取り上げたくないのですが、あえてご紹介しました。さて今日はこちらです。

突然だったのでびっくりしましたが、ようやくこれでQ5SUV/スポーツバックが新型で出揃いました。フロントはSUVで見慣れた感じ、リアが私は・・・ご覧のとおり、現行はテールランプの上がスポイラーのように盛り上がっているのに対し、新型はのっぺり(笑)だから余計にリアがのっぺりしているように見えます。少なくとも私は、かならず現行のようになるボディ同色のスポイラーが欲しいです(笑)できれば純正アクセサリーで作ってくれないかな~でもテールパイプトリムはホント、リアルになり良くなりましたね!やっぱりSはハッキリクッキリな4本出しじゃなきゃ!現行オーナーの願いが届きましたね、おめでとうございます。散々言われていましたので・・・

一方フロントは大好き、でも以前も言ったとおり、グリル横の巨大すぎるエアガイドグリルが目立ちすぎるので、ブラックスタイリングパッケージ一択とはなりますが。

インテリアはもちろん文句なし!助手席の方はエンタメを堪能できそう!TVチューナーは設定なしですが、大丈夫です必要な方はG-Speedにご依頼ください。アルパインTVチューナーのセットが取り付け可能です。さあ皆様ならばSUVとスポーツバックどちらを選びますか?

SUVがこちらです。んーん、私は決まりました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月26日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。自動車業界がキツいのは何も日本だけじゃないようです。ドイツはリストラの嵐、VWは数万人と3工場と給料10%削減でストライキが必至、アウディはブリュッセル工場閉鎖、ボッシュも5000人規模、シェフラーも4000人以上の削減、どうなることやらという感じ、失業対策が重要になりますね。おまけにドイツは2月総選挙もあるので、その結果いかんによっては政権交代も?来年は激動か!注目です。さて今日はこちらです。



S Q7でお客様が来店ですありがとうございます。浜松からとのことで、遠方から恐縮でございます。それにしてもS Q7のすばらしいV8サウンド!ダウンサイジングも大事ですが、一方でこのサウンドは是非残してほしい、だからハイブリッド化なわけですね。キュルキュルボン!がなくなるのは寂しい限りです。ではメニューをご紹介しますまずはATE S8,S7,S6,/S Q8,S Q7等400mmローター車用低ダストセラミックブレーキパッドへの交換から。もうこれじゃなきゃせっかくの22インチ!とレッドキャリパーが台無し、お手入れもすごく楽になり、しかもいくぶん初期制動が抑えられ、同乗者にやさしいパッドと言えます。ホイールも裏表水洗いして、はい、サッパリしてキレイ、足元がキレイだと車全部がキレイに見えます。

次はアルトポルテオート各車種用取り付けタイプTVキャンセラー E2TVの取り付けです。グローブボックスを外すのも、やはりQ7クラスになると作りが凝っていますし、ボルトの数も多い、そしてエビ反り、こたえるぞと(笑)。MMIを書き換えるわけではないので保証には影響せず、はい、組んでしまえば何ひとつ見えません。切替スイッチもステアリングで可能なため、不要です。


次はパッド交換で上げている間にAudiAG純正S Q7(4M)専用ブラッククロームスポーツテールパイプトリムへ交換します。通常はバンパー脱着でしか交換できないのですが、S Q7の場合は、大丈夫なのですバンパーの隙間からボルトを外して交換できてしまいます。ご覧のとおり本当のテールパイプとトリムはつながっていないので、キレイも保てるといううまい設定。アウディよく考えてくれてます。ビフォーアフター、ものすごく小さい部分ではありますが、まとまりがまるで違います!ブラックオンブラック、ホント似合ってます。とても気に入っていただいたようで何よりでした。そうそうこのショットでよくわかります。左下写真がホイール清掃前、右がホイール清掃後、ホイールの茶色い汚れがなくなるだけで車全体がキレイに見えますよね!皆様も低ダストパッドへ交換して足元と車のキレイを維持しませんか!


ちょっと不思議だったのが、S Q7ともあろう最上級グレード、ダッシュボードはレザレットではありますがステッチ入りなのに、ドアトリム、ドアアームレスト、センターコンソールにはステッチがない!これはガッカリ、でも大丈夫、やろうと思えばダッシュボードやドアトリムもナチュラルレザーにできますし、AudiAG純正MY20以降Q7(4M)用レザーセンターコンソールAudiAG純正Q7(4M)用各種レザードアアームレストで気軽にアップグレードすることができます。忘れそうでしたがCodeTech LCD Screen Protectorも貼り付けました。反射を抑えられ、指紋が付いてもさっと落とせます。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月21日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。NewA5セダンは限りなくスポーツバックに近い、しかもリアゲートを持つのに、セダンという呼び方をしていますが、それには理由があったようです。こちらNewA5SBを見てください。別にSBスポーツバックバージョンが存在するようなのです!SBである何よりの証拠はサッシレスドア!これは好きな方いらっしゃいますよね、現在S5SBを乗っている方が言っていました(笑)ただ記事では、このカモフラージュの柄の場合、過去はほぼ中国市場用だったよ?今回もそうではないか?という見方です。でも私的には?が付きます。なぜかというと、Lつまりロングホイールベースではないからです。過去に発売した中国市場専用車はほぼ全てLですが、このスクープフォトはLではない気がします。SBだからショートホイールベースでもいい?まあどちらにせよ日本市場としては今更スポーツバックを追加する予定はないと言っていますし、影響はなさそうですが、でも実際に発売されてカッコよかったら、うらやましくなるでしょうね!最近のアウディでリアのナンバープレートがバンパーにあったのってあったかな・・・ないですよね。ゲートがすっきり見えていいかなという気がしないでもありません。皆様はどう思いますか?さて今日はこちらです。

Q3スポーツバック・ハイスタイルでお客様が来店ですありがとうございます。Q3スポーツバックを見るとホント、いいデザインですよね!しかもこのハイスタイルやダイナミックエディションは、通常の7J19インチではなく、8.5J20インチとRS Q3フェンダーアーチの組み合わせ、完璧すぎる!ブラックスタイリングだったらなおよし(笑)さてもう実はこのパシャリ、アフターなのです。どこが変わったかわかりますか?最近撮影したパシャリは皆以前よりも大きな写真になっていますから、意外にわかるかも知れません。


とても器用な方なので、ご自身でエンブレムをブラックに交換したそうです。ただ・・・ブラックスタイリングではないグリルに付けたら・・・見事に溺れたと(笑)そうか!近所のディーラーさんにもよくこの組み合わせの中古車が展示されているのですが、なんだかわからない違和感をいつも感じていたんです。なるほどフォーリングスが埋もれてしまっていたんですね!ということで、ブログで前回ご紹介したRS Q3を見て、2Dにしたいと思ったそうです。静かなブーム(笑)早速外し、少し加工をして、ハイ、くっきりフォーリングスが浮かび上がりました。ちなみに2Dエンブレムは2種類、真ん中がホワイト、もしくはダーク(ブラック)、今回もダークになってます参考にどうぞ。


もちろんリアも交換です。DIYにしては見事なエンブレムの食いつき、きれいに両面テープが全部残ってる(汗)これを剥がすのが、ひと苦労なのです。何とかクリア、スポーツバックの3Dエンブレムは最上部が少し反っている専用、ただ2Dは同じタイプが存在しないため、いちばん小さいエンブレムを少しだけ下にずらして貼り付けます、が、ADASのキャリブレーションに影響しないよう、左右は絶対にずらさないよう注意が必要です。2Dエンブレムは相当言われたのか、リングの下の両面テープが切れていて、水抜きされるようになりました。しかも真下ではなく斜めに切ってあり、少しずつ水が抜けるように配慮してあります。真下に落とすとそこに水垢のスジがつきますからね!よく考えてあります、やっとですが(笑)結果、左右はピタリ全く同じ寸法でした。


ロゴはまたもや合わせ技、S Q8からQを外し、Aと入れ替えます。何度も何度も丁寧に違和感ないような位置と角度に調整を繰り返し、仮付け、水平を何度も遠くから調整、ペタ!はい、出来上がりです。S lineなので当然レッドフラッグ付き、いいバランスだと思いますがいかがでしょうか。お客様に喜んでいただけたようです何より。今回もご利用いただきましてありがとうございました!次回は是非、ブラックスタイリングでお願いします(笑)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月19日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今朝の寒さ!久々に厚手のジャンバーでテツリクの散歩に出ました。もちろん手袋も。私が最も嫌いな冬が到来したようですが、でも、秋はどこに行ったんでしょうか?急に夏から冬になったので、秋が楽しめないのが残念無念・・・でも私とは逆に、テツとリクは俺らの季節が来た!とばかり、もうはしゃいで元気いっぱい走る走る!複雑な心境です(笑)さて今日はこちらです。



惜しまれつつ生産終了してしまった現行TT(FV/8S)用アウディ純正日本企画プレミアムスポーツ・フロアマットのご紹介です。写真はクーペ右ハンドル用となっています。右ハンドル用のみ他にTTロゴの本国企画スポーツがありますが、そちらはフロント2枚のみ、そのためこのクーペ用プレミアムスポーツが唯一の4枚セット(ロードスター用は2枚セット)となります。

よく聞かれるロゴですが、現行TTの場合は、TT/TT S/TT RSロゴがフロント左右2枚ずつ、計6枚同梱されています。本来S/RS専用となっていますが、実際はTTロゴも付けられます!プレミアムスポーツは最上級グレード(といってもTT用は2種類ですが・・・)、ご覧のとおり高密度で厚さは何と約2cmと贅沢、またまた花粉等のアレルゲンを吸着し雑菌の増殖を抑制するアレルキャッチャー「プレミアム クリーン」を使用しています。花粉症の方にも舞い上がりにくいのでオススメです。また贅沢にもリアルカーボンを使用している点もまさにプレミアム。特にこれからの季節、毛足の長さが足元からくる寒さをやわらげてくれますのでオススメします。詳細はアウディ純正TT(FV/8S)系用オプションフロアマットをご覧ください。他車種用も幅広くそろえておりますので左の「純正フロアマット」をクリックしてください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月16日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディはQ8 e-tronを生産しているベルギー・ブリュッセル工場を、来年2月で閉鎖します。従業員の方が経営陣に「閉鎖に抗議する」集会やデモを開いています。そりゃそうですよねいきなり閉鎖、きっと動ける人は他の工場に転勤、で済むでしょうけれど、大半の方は難しいはず。どうなることやら・・・暴動に発展しなければいいなと思っています。さて今日はこちらです。


キャラミグリーンの2025RS 3、こちらは通常ディーラーさんでの撮影ですから、いよいよ納車がドイツでは始まっているということですね。いやRS 3はFL前でも後でもどっちもカッコいい!気づいたのはグリル、サイドのエアガイドグリル、リアディフューザー、キャラミグリーンの車はマットブラック、ベガスイエローの車はグロスブラックですよね!実はFL前でも本国には両方あったのですが、日本にはグロスブラックのみが輸入されているので、見たことがないですよね。

インテリアのハイライトは、新しいフラットトップアンドボトムのステアリングですよね。本国ではアウディレーンキープアシストALAなしを選べばもっとスタイリッシュなフラットボトムも選択できますが、日本ではALAありしか選択できないので、一択となります。でもFL前の丸いデカいステアリングからは比べ物にならないスタイリッシュで新しいステアリングなので、そう不満はないでしょう。とすると必ず考えるのは、FL前車両に、この新しいステアリングが付けられるか、機能するか、というお問い合わせ、既に何件も来ています(笑)どうも本国の情報では流用できるらしく、試していただける方がいらっしゃいます!結果を楽しみにお待ちしております!ご協力いただけるお客様、ありがとうございます!ブログを読んでいるかはわかりませんが(笑)

各部、ドアプルハンドル、インナードアハンドル等が半ツヤのバナジウム(ブラック)ルックが採用されているのは以前にもお伝えしたと思いますが、これが日本仕様に採用されているのか?が不明です。きっと・・・採用されているはず。としておきましょう。それに合わせてパワーウィンドウスイッチやミラーノブもブラック一色、この流れだとまさかのペダルもブラック化されたりして!それはないかな?どうでしょう。

シートも問い合わせの多いパーツ、このブログでもお伝えしましたが、日本仕様にはありません!どなたか試していただける方、お声をかけてください!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様、引き続い楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2024年11月14日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。本国ではA3Allstreetのプラグインハイブリッド40TFSI eが発表されました。充電プラグの規格が違うeまではいかなくても、Allstreetくらい日本に輸入してくれればうれしいのに~と思ってしまうのは私だけではないはず。AJさん是非お願いします!と言ってAIに吸い上げてもらうのが目的(笑)さて今日はこちらです。


RS 3(8V)スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。MY20ですのでマットアルミニウムパッケージしか選択肢がなかったのですが、ボディカラーがキャラミグリーンですもの、ブラックスタイリングにしなければいけません!ということで既にフロントは前回ひととおり交換済、今回はサイドをアウディ純正A3/S3/RS 3(8V)用グロスブラックウィンドウモール1台分SETでブラックスタイリング化していきます。スポーツバックのみ、上側はご覧のとおりとんでもなく長い!何せ上側モールはドア側ではなく、ボディ側に付いているのです。セダンはドア側なのでここまで大物パーツではありません。



上側の長いモールは、ウェッジを使いパキパキとクリップからモールを外していきます。クリップが割れやすいので慎重に慎重に1つずつ、6ライトのはめ殺し部分、いわゆるクオーターガラスのモールも、つなげてあるので一緒にはずしてしまいます。ゴムにもボディにも傷を付けないように、細心の注意を払います。外れてくれました!入れていくのは逆手順ですが、でもクオーター部分は、工夫しないとうまく入ってくれません。どういう工夫か、は内緒です(笑)

下側は養生して大き目ウェッジで隙間を広げていく感じ、外れたら、ブラックのモールは入れていくだけ、しっかり押さえれば、完成、フロントの三角コーナーの外し方や、コツさえつかめば難易度は低めというところでしょうか。

完成です!やっぱりコレですよ!キャラミグリーンには特にブラックスタイリングが合う!これでマットシルバー部分はなくなりました。ミラーハウジングもAudi純正RS 3/S3/A3(8V)専用カーボンミラーハウジングセットに交換済。アルミのサビからも解放され、カッコよくなって一石二鳥と言えます。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月12日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。AudiAGは第三四半期の営業利益が、91%減の1億400万ユーロになったと発表しました。衝撃の落ち込み、これには閉鎖するブリュッセル工場の関連費用を支払ったためとも言っていますが、でも苦境なのは間違いありません。日産自動車も同様の落ち込みでしたよね・・・日産自動車の場合は、企画している車はほぼEVというところがちょっと違う・・・日産の関係者や従業員は心配でしょうねお察しします。アウディの場合はまだマシ、今月末にはQ5スポーバック、来年早々にはA7のフルモデルチェンジを控えており、NewA5はようやくドイツのショールームに展示されはじめています。いずれもモデル名の数字が奇数、ということはICEやハイブリッドモデル、カッコさえよければ売れるはず、期待してます!さて今日はこちらです。


S6(4G)セダンでお客様が来店ですありがとうございます。S6(4G)のエンジン音はいつ聞いてもいいですよね、ふわっとした感じがありつつ、V8のビートもあり、極上です。さてご用命はというとちょっと急ぎ、ある日メーターに「ブレーキパッド警告灯が出てしまった、以来エンジンかける度に鳴る、うるさい」というもの。点検したら、見事にフロントパッドが・・・ない!走行距離6万キロを超えているのでローターもかなり減っている、どうしますか?「ブレーキですからね、仕方ない!」純正を手配しますね!ということでしたが、「できればリアのように低ダストパッドがいい」とのこと。それもそのはず、リアは前回ATEセラミックに交換済、お手入れが楽ですものね。フロントは前回ATEセラミックに適合するものがなかったのですが、改めて調べると、本国にはある!急いで空輸したのが右上写真のパッドです。もう見ただけでシステム設計はブレンボだなとわかる形状、重りというかバランサー付き、巨大なパッドです。このバランサーがキモなんです。多くの社外パッドはこれがないので・・・またS64Gの場合、これ以外に左下写真のような残量センサーとインシュレーションプレートという、いわゆるパッドに貼る鳴き止めも別途必要なのです。インシュレーションプレートはやはりブレンボ製、ですが純正パーツです。400mm特大ローターはアウディ純正品を選択しました。結構費用がかかりますよね・・・仕方ありませんSモデルですもの!


早速リフトへ。相変わらずダストで見事な汚れ・・・仕方ないとはいえ、きれいにしておきたい方には結構キツイですよね。外したパッドはこのとおり、見事な減り、このくらいになると・・・

ブチ!っと残量センサーが切れて、警告灯が点灯するわけです。センサーはいい仕事しましたね!まだちょっと残っているようにも見えますが、もう少し減ると基材と摩耗材をくっ付けるメタルのブラケットが露出、ローターを攻撃しますので、なるべく早めに交換しなくてはなりません。交換は結構大変、横から上下ピンは入れなきゃいけないし、インシュレーションプレートも入れなきゃだし、鳴き止めのスプリングは超固いし、鳴き止めグリースを塗りつつ、ようやく交換完了!

テストドライブとホイールボルトの増し締めをし、完成です。ホイールも裏表水洗いをし、スッキリです。右写真はリア、ATEセラミックパッドを既に装着しているのでこんなにきれい!S6(4G)でブレーキダストで困っている方、ようやく前後揃いましたのでいかがでしょうか!今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2024年11月09日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。AudiAGは昨日、中国の合弁会社と設立したAUDIブランド、そのブランド初のコンセプトカーAUDI E conceptを発表しました。E conceptは中国専用車でその名のとおりEV、スタイルはこちら

です。まあ日本にとっては正直関係ないのであまりコメントはありません(笑)フォーリングスがなくてホントによかった!いわば名前貸しのようなもの、と理解しています。。。モヤモヤ。。。さて今日はこちらです。

S3(GY/8Y)スポーツバックでお客様が来店です、ありがとうございます。ところどころブラックスタイリングにしたかった願望がにじんでいます(笑)さてご用命はというと


アウトレットで出品していましたRS 3用アルカンターラステアリングです。これをS3に使用できませんか?というお問い合わせから始まりました。私もそこはノーマークでしたので調べました。ステアリングロゴがRSなこと、これは元々のステアリングのS3と交換すればOK、パドルはそのままでOK、マルチファンクションスイッチはRS用はRSモードスイッチなのでこのままではエラー、ただ元々のスイッチと交換すればOK、ということで大丈夫ですとお返事しました。



元々のS3ステアリングはハーフパンチング、アルカンターラはRS 3専用なのです。さあ交換していきましょうマルチファンクションスイッチはRSモードのところは*ですね移植、ロゴもをボルトを4本外して表側をSに交換します。元々のステアリングの形はもちろんSもRSも同じなので交換が可能、あとは組んでいけば

唯一無二のワンオフS3用アルカンターラステアリングの完成です!エラーはもちろんなし!ステッチカラーが同じなので、ディーラーさんに行っても気づく人は皆無のはず、やったできた!お客様にも喜んでいただけて、何よりです。ご利用いただきましてありがとうございました。

表 2024年10月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド24年10月前年同月前年比24年累計23年累計前年比
1←MB

3,568

3,570

99.9

43,343

41,184

105.2

2←BMW

2,899

2,436

119.0

28,036

27,684

101.3

3↑MINI

1,970

1,284

153.4

12,846

14,398

89.2

4←VW

1,180

2,194

53.8

18,590

25,141

73.9

5↓Audi

1,005

1,422

70.7

18,083

19,503

92.7

6↑Volvo

792

683

116.0

10,189

11,577

88.0

7↑Jeep

784

596

131.5

7,767

9,315

83.4

8↓Porsche

670

402

166.7

8,034

6,653

120.8

9←Land Rover

438

699

62.7

6,589

7,336

89.8

10↑Peugeot

407

475

85.7

4,311

6,779

63.6

いや~今回はちょっと報告するのがつらい感じ、アウディはVWに僅差ですが5位、前年比も70%といいところなしとなりました。それもそのはず、A4/A5はもうモデル末期で売る車がない、A3もフェイスリフト後の到着が遅れ、車がない、これじゃあこうなりますよね。Q5だって新型が発表になってますし、A6以上は元々どんどん売れるクラスじゃない、Q6は来年以降でしょうけれど、これもどんどん売れる車じゃない、A6 e-tronなんてまだ計画すらたっていない、と不安材料を挙げればキリがありません。そんな中関係者の皆様が頑張ってくれています!ライバルのメルセデスとBMWがまあ強い!この状況の中、今年も前年比プラスにこぎつけています。VWグループとしてはもう、ポルシェに頼るしかなさそうという・・・次回もお楽しみに!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月07日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございました。昨日はアメリカの大統領選挙なのに、日本までお祭り騒ぎのよう、何だかアメリカの選挙って何年にもわたるしイベントみたいですよね!各地で集会やら何やらって、相当な人や物の移動や動員で相当な経済効果があるんじゃないでしょうか?今回は接戦だったので投票率もきっと高いはず、うらやましい!日本も同様に国民がある程度参加できる、興味が持てる選挙にしたら、投票率が上がる気がします。ただ今の制度を変える気が選ばれる側にあるのか・・・さて今日はこちらです。


RS Q3(F3)スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。最終MY24をよくぞオーダーできましたね!MY22.23はパノラマサンルーフがオーダーできずでしたがOKに、ただセラミックブレーキが逆にオーダーNGとなりました。Maxton Designエアロパーツfor Audiがナルドグレー+ブラックスタイリングにとてもマッチしていてまぶしい1台、でもその分車高が少し気になってきましたね(笑)まずのご用命はもう、プロセスは省いても大丈夫ですよねUTRの貼り直しです。目立たなくなりました。


これ実はRS Q3独特のメニューなのです。Q3はリアシートUSBが付くのにRS Q3はご覧のとおりフタがしてあるだけ・・・でも大丈夫ですシガライター裏から電源を分岐、フタを本来のパーツに交換、USBポートと追加シガライターを取り付け、戻せば出来上がり、リアシートでの充電ができます。

メインメニューがこちらEVENTURIカーボンインテークシステム各種アウディ用への交換です。見た目からしてこれだけ違うんですよね、カーボンエンジンカバーと見事なコーディネイト。標準はインテークパイプが途中でRS Q3だけ無理やりガクンと蛇腹で下がるのが、流れがよくないのではないかと・・・それがEVENTURIでは見るからに流れやすいストレート形状になってます。これは期待できる!



ターボインレットも合わせて取り付けるのですが、RS 3同様これがなかなか大変、ほぼ全てがブラインドなためです。何とかクリア、バキュームパイプも1部EVENTURIオリジナルに交換、取り回しが・・・汗が噴き出ます(笑)ようやく見えるところまできました。補機類をマニュアルに従い少し移動、遮熱版とインテークパイプのブラケットをいくつか取り付け、ようやくこれまたカーボン製インテークパイプを取り付け、肝心のEVENTURIが特許を持つ、カーボンインテークフィルターハウジングの中に、通常とは逆向きの流量を落としにくいフィルター、キノコ型ですね入っています。導入口も取り付けると完成です。もう病みつきですね吸気音と体感できる速さ、エンジンルームの眺め、オススメします。


元々フロントドアカーテシはAudiAG純正RSロゴカーテシLEDセットですが、それをリアドアに移設、フロントドアは新たにAudiAG純正レッドフラッグカーテシLEDセットをセットしました。マクストンデザインのエアロパーツ、ナルドグレーによく合いますね!特徴は安価な割にグロスブラックに塗装済で手間がないこと、取り付けも比較的簡単、特にG-Speedではフロントバンパーを外すことなく、外からボルトで固定できるように工夫、手間が省けることで好評です。形状もいくつかフロントは選べる(写真はバージョン2)など、売れる理由がわかる気がします。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月05日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。連休でしたが皆様楽しんだでしょうか?土曜日以外はいい天気でしたので、きっと楽しめたことと思います。私も昨日の午後はテツリクを連れてカフェに行ったりロング散歩をしたりとのんびりしました。さて今日は少し時間が足りないためこちらです。


実にアメリカらしいおおらかなドッグスクールの動画、もう日本じゃ絶対あり得ませんよね!基本ノーリードだし、どろんこだし、水は入るし、雪の上も歩くし。日本じゃ絶対叩かれる動画・・・お国柄でしょうか?スケールが違いますよね犬のスケールも(笑)みんないい子ですねリーダーの指示に従って行動する、これ簡単じゃないので、トレーニングを積んだ人しかできないはず。テツリクは・・・絶対無理、アレルギーとか何で日本ばかりなのでしょうか?不思議で仕方ありません。

夏の日本では屋外で遊ばせるのは難しいので、それなりに北の方しかできなそう・・・あ、でも以前預けた八王子のドッグラン付きホテルは、夏の日中でも大部分が日陰なので、当然柵はありますがみんな外で遊ばせてましたね。場所の選び方や工夫が必須と言えます。日本ではお迎えに来てくれる学校は人間のみ、将来はアメリカのような乗り合い型の学校が広まるのでしょうか!

RS 4 edition 25 years、そういえば日本は完全にスルーされましたね・・・悲しいとしか言えません。そして1つ気づいたことがあります。以前から気になっていたテールランプ、25yearsはテールランプの真ん中を左右に貫くメッキが黒もしくはダークになってます。通常のメッキはこちら

通常モデルはこのとおりくっきりメッキ!ブラックスタイリングならこのメッキは統一性がなくてダメですよね。調べてみたら25 yearsのみのためにテールランプが変更されたようです!すごいなと。30万円ほどで本国からお取り寄せできます。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2024年11月02日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日ちょうどおやつの時間にセブンイレブンに行ったので、話題のドーナツを買って食べてみました(すみません写真を取り忘れました)。メープル味でしたが、感想・・・油っぽかったんです。先入観なく食べた感想がこれですから、きっと間違いないと思います。もう1個食べた人も同様の感想でしたし。私の中ではドーナッツって生地がしっかりかつサクサクしていたイメージだったのですが、気泡だらけでそれがしなっとふにゃっとしてて、表面にはシワがたくさんありました。おかしいなと思って後で検索したら、やはり私と同じ感想の方がいらっしゃいました。お店によって出来が違うとかあるんでしょうか?チェーン店ですものねないはず、ちょっと意外でがっかりでした。違う味を試してみようかな?皆様も機会があったら是非食べて感想を教えてください。さて今日はこちらです。

NewQ5は注目度高いですよね、ブルガリアのモーターショーでの撮影のようです。A5同様やっぱりフロント左右のエアガイドグリルがデカすぎ(笑)これまたブラックスタイリング一択、でーも現行同様スタイルのバランスがすばらしい、あれほどカッコ悪いと言われたフェイクテールパイプトリムが、ようやく本物に戻り、ブラックスタイリングの場合はダーククローム仕上げでコーディネイトされるのも、新しいA5と同じ。インテリアも当然ながらA5やQ6とそっくりのデカイMMIパノラマディスプレイと助手席液晶パネルも装備、レザーフリー化が進みアルカンターラ(ディナミカ)とペットボトルリサイクル素材を多用、時代に合ってます。Q5はA5と違い全車マイルドハイブリッド付き、来年にはプラグインハイブリッドが登場予定ということです。ボディカラーはQ8FLで新しく採用されたサヒールゴールドメタリック、もちろんQ5にはないのでエクスクルーシブですねこれもなかなか素敵なカラー!

今年の冬はRS 3(GY/8Y)用の社外19インチホイールとスタッドレス、S Q7用の20インチも用意できそうです!スタッドレス特に低偏平タイヤとの組み合わせると12月だともう欠品していることがほとんど、考えている方早めにお問い合わせください。



なぜか集まってしまいました近所のワンコ、手前の耳だけ見えているのが我が家の柴犬テツ、咬みつき犬のため絶対近づけられません。奥左側ののワンコはひときわ小さいですが、運動神経抜群のジャックラッセルテリア君、そしてその右が横綱と私が勝手に読んでいる秋田犬と間違えられるほど大きい?ぽっちゃり?柴犬の福君です。手前右の体を掻いてる犬が我が家のリクです。リクの体重は9kgそこそこなので、おそらく福君は16kg以上、この差は何・・・テツでもいいので1度横綱と呼ばれてみたい(笑)

そして途中からが久々に行った日野橋の架け替えのために架けられた暫定の橋、計画から1年を過ぎても、まだまだつながりません。写真は立川側、そこそこ道の感じにはなってますが、が、日野側はさっぱり、あと1年とかかかる気がします。日野橋の近くは区画整理をちょうどやっていてそのあたりも工事をしてます。甲州街道駅の目の前にある東京マツダさんもそう、お世辞にもきれいじゃなく、ショールームがなかった!のですが、区画整理によって大幅に広くなったのを機に建て替え、予想図のような流行りの黒いマツダディーラーに大変身するようです。

それでは明日、明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。

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