店長ブログ
店長ブログ:2449 件
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「贅沢な純正フロアマット」
2024年11月19日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今朝の寒さ!久々に厚手のジャンバーでテツリクの散歩に出ました。もちろん手袋も。私が最も嫌いな冬が到来したようですが、でも、秋はどこに行ったんでしょうか?急に夏から冬になったので、秋が楽しめないのが残念無念・・・でも私とは逆に、テツとリクは俺らの季節が来た!とばかり、もうはしゃいで元気いっぱい走る走る!複雑な心境です(笑)さて今日はこちらです。
惜しまれつつ生産終了してしまった現行TT(FV/8S)用アウディ純正日本企画プレミアムスポーツ・フロアマットのご紹介です。写真はクーペ右ハンドル用となっています。右ハンドル用のみ他にTTロゴの本国企画スポーツがありますが、そちらはフロント2枚のみ、そのためこのクーペ用プレミアムスポーツが唯一の4枚セット(ロードスター用は2枚セット)となります。
よく聞かれるロゴですが、現行TTの場合は、TT/TT S/TT RSロゴがフロント左右2枚ずつ、計6枚同梱されています。本来S/RS専用となっていますが、実際はTTロゴも付けられます!プレミアムスポーツは最上級グレード(といってもTT用は2種類ですが・・・)、ご覧のとおり高密度で厚さは何と約2cmと贅沢、またまた花粉等のアレルゲンを吸着し雑菌の増殖を抑制するアレルキャッチャー「プレミアム クリーン」を使用しています。花粉症の方にも舞い上がりにくいのでオススメです。また贅沢にもリアルカーボンを使用している点もまさにプレミアム。特にこれからの季節、毛足の長さが足元からくる寒さをやわらげてくれますのでオススメします。詳細はアウディ純正TT(FV/8S)系用オプションフロアマット をご覧ください。他車種用も幅広くそろえておりますので左の「純正フロアマット」をクリックしてください。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「ドイツでは走り始めたようです」
2024年11月16日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディはQ8 e-tronを生産しているベルギー・ブリュッセル工場を、来年2月で閉鎖します。従業員の方が経営陣に「閉鎖に抗議する」集会やデモを開いています。そりゃそうですよねいきなり閉鎖、きっと動ける人は他の工場に転勤、で済むでしょうけれど、大半の方は難しいはず。どうなることやら・・・暴動に発展しなければいいなと思っています。さて今日はこちらです。
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キャラミグリーンの2025RS 3、こちらは通常ディーラーさんでの撮影ですから、いよいよ納車がドイツでは始まっているということですね。いやRS 3はFL前でも後でもどっちもカッコいい!気づいたのはグリル、サイドのエアガイドグリル、リアディフューザー、キャラミグリーンの車はマットブラック、ベガスイエローの車はグロスブラックですよね!実はFL前でも本国には両方あったのですが、日本にはグロスブラックのみが輸入されているので、見たことがないですよね。
インテリアのハイライトは、新しいフラットトップアンドボトムのステアリングですよね。本国ではアウディレーンキープアシストALAなしを選べばもっとスタイリッシュなフラットボトムも選択できますが、日本ではALAありしか選択できないので、一択となります。でもFL前の丸いデカいステアリングからは比べ物にならないスタイリッシュで新しいステアリングなので、そう不満はないでしょう。とすると必ず考えるのは、FL前車両に、この新しいステアリングが付けられるか、機能するか、というお問い合わせ、既に何件も来ています(笑)どうも本国の情報では流用できるらしく、試していただける方がいらっしゃいます!結果を楽しみにお待ちしております!ご協力いただけるお客様、ありがとうございます!ブログを読んでいるかはわかりませんが(笑)
各部、ドアプルハンドル、インナードアハンドル等が半ツヤのバナジウム(ブラック)ルックが採用されているのは以前にもお伝えしたと思いますが、これが日本仕様に採用されているのか?が不明です。きっと・・・採用されているはず。としておきましょう。それに合わせてパワーウィンドウスイッチやミラーノブもブラック一色、この流れだとまさかのペダルもブラック化されたりして!それはないかな?どうでしょう。
シートも問い合わせの多いパーツ、このブログでもお伝えしましたが、日本仕様にはありません!どなたか試していただける方、お声をかけてください!
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様、引き続い楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。
「キャラミグリーン」
2024年11月14日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。本国ではA3Allstreetのプラグインハイブリッド40TFSI eが発表されました。充電プラグの規格が違うeまではいかなくても、Allstreetくらい日本に輸入してくれればうれしいのに~と思ってしまうのは私だけではないはず。AJさん是非お願いします!と言ってAIに吸い上げてもらうのが目的(笑)さて今日はこちらです。
RS 3(8V)スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。MY20ですのでマットアルミニウムパッケージしか選択肢がなかったのですが、ボディカラーがキャラミグリーンですもの、ブラックスタイリングにしなければいけません!ということで既にフロントは前回ひととおり交換済、今回はサイドをアウディ純正A3/S3/RS 3(8V)用グロスブラックウィンドウモール1台分SET でブラックスタイリング化していきます。スポーツバックのみ、上側はご覧のとおりとんでもなく長い!何せ上側モールはドア側ではなく、ボディ側に付いているのです。セダンはドア側なのでここまで大物パーツではありません。
上側の長いモールは、ウェッジを使いパキパキとクリップからモールを外していきます。クリップが割れやすいので慎重に慎重に1つずつ、6ライトのはめ殺し部分、いわゆるクオーターガラスのモールも、つなげてあるので一緒にはずしてしまいます。ゴムにもボディにも傷を付けないように、細心の注意を払います。外れてくれました!入れていくのは逆手順ですが、でもクオーター部分は、工夫しないとうまく入ってくれません。どういう工夫か、は内緒です(笑)
下側は養生して大き目ウェッジで隙間を広げていく感じ、外れたら、ブラックのモールは入れていくだけ、しっかり押さえれば、完成、フロントの三角コーナーの外し方や、コツさえつかめば難易度は低めというところでしょうか。
完成です!やっぱりコレですよ!キャラミグリーンには特にブラックスタイリングが合う!これでマットシルバー部分はなくなりました。ミラーハウジングもAudi純正RS 3/S3/A3(8V)専用カーボンミラーハウジングセット に交換済。アルミのサビからも解放され、カッコよくなって一石二鳥と言えます。今回もご利用いただきましてありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
本国にはある!
2024年11月12日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。AudiAGは第三四半期の営業利益が、91%減の1億400万ユーロになったと発表しました。衝撃の落ち込み、これには閉鎖するブリュッセル工場の関連費用を支払ったためとも言っていますが、でも苦境なのは間違いありません。日産自動車も同様の落ち込みでしたよね・・・日産自動車の場合は、企画している車はほぼEVというところがちょっと違う・・・日産の関係者や従業員は心配でしょうねお察しします。アウディの場合はまだマシ、今月末にはQ5スポーバック、来年早々にはA7のフルモデルチェンジを控えており、NewA5はようやくドイツのショールームに展示されはじめています。いずれもモデル名の数字が奇数、ということはICEやハイブリッドモデル、カッコさえよければ売れるはず、期待してます!さて今日はこちらです。
S6(4G)セダンでお客様が来店ですありがとうございます。S6(4G)のエンジン音はいつ聞いてもいいですよね、ふわっとした感じがありつつ、V8のビートもあり、極上です。さてご用命はというとちょっと急ぎ、ある日メーターに「ブレーキパッド警告灯が出てしまった、以来エンジンかける度に鳴る、うるさい」というもの。点検したら、見事にフロントパッドが・・・ない!走行距離6万キロを超えているのでローターもかなり減っている、どうしますか?「ブレーキですからね、仕方ない!」純正を手配しますね!ということでしたが、「できればリアのように低ダストパッドがいい」とのこと。それもそのはず、リアは前回ATEセラミックに交換済、お手入れが楽ですものね。フロントは前回ATEセラミックに適合するものがなかったのですが、改めて調べると、本国にはある!急いで空輸したのが右上写真のパッドです。もう見ただけでシステム設計はブレンボだなとわかる形状、重りというかバランサー付き、巨大なパッドです。このバランサーがキモなんです。多くの社外パッドはこれがないので・・・またS64Gの場合、これ以外に左下写真のような残量センサーとインシュレーションプレートという、いわゆるパッドに貼る鳴き止めも別途必要なのです。インシュレーションプレートはやはりブレンボ製、ですが純正パーツです。400mm特大ローターはアウディ純正品を選択しました。結構費用がかかりますよね・・・仕方ありませんSモデルですもの!
早速リフトへ。相変わらずダストで見事な汚れ・・・仕方ないとはいえ、きれいにしておきたい方には結構キツイですよね。外したパッドはこのとおり、見事な減り、このくらいになると・・・
ブチ!っと残量センサーが切れて、警告灯が点灯するわけです。センサーはいい仕事しましたね!まだちょっと残っているようにも見えますが、もう少し減ると基材と摩耗材をくっ付けるメタルのブラケットが露出、ローターを攻撃しますので、なるべく早めに交換しなくてはなりません。交換は結構大変、横から上下ピンは入れなきゃいけないし、インシュレーションプレートも入れなきゃだし、鳴き止めのスプリングは超固いし、鳴き止めグリースを塗りつつ、ようやく交換完了!
テストドライブとホイールボルトの増し締めをし、完成です。ホイールも裏表水洗いをし、スッキリです。右写真はリア、ATEセラミックパッドを既に装着しているのでこんなにきれい!S6(4G)でブレーキダストで困っている方、ようやく前後揃いましたのでいかがでしょうか!今回もご利用いただきましてありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「S3がアルカンターラ?」
2024年11月09日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。AudiAGは昨日、中国の合弁会社と設立したAUDIブランド、そのブランド初のコンセプトカーAUDI E conceptを発表しました。E conceptは中国専用車でその名のとおりEV、スタイルはこちら
VIDEO
です。まあ日本にとっては正直関係ないのであまりコメントはありません(笑)フォーリングスがなくてホントによかった!いわば名前貸しのようなもの、と理解しています。。。モヤモヤ。。。さて今日はこちらです。
S3(GY/8Y)スポーツバックでお客様が来店です、ありがとうございます。ところどころブラックスタイリングにしたかった願望がにじんでいます(笑)さてご用命はというと
アウトレットで出品していましたRS 3用アルカンターラステアリングです。これをS3に使用できませんか?というお問い合わせから始まりました。私もそこはノーマークでしたので調べました。ステアリングロゴがRSなこと、これは元々のステアリングのS3と交換すればOK、パドルはそのままでOK、マルチファンクションスイッチはRS用はRSモードスイッチなのでこのままではエラー、ただ元々のスイッチと交換すればOK、ということで大丈夫ですとお返事しました。
元々のS3ステアリングはハーフパンチング、アルカンターラはRS 3専用なのです。さあ交換していきましょうマルチファンクションスイッチはRSモードのところは*ですね移植、ロゴもをボルトを4本外して表側をSに交換します。元々のステアリングの形はもちろんSもRSも同じなので交換が可能、あとは組んでいけば
唯一無二のワンオフS3用アルカンターラステアリングの完成です!エラーはもちろんなし!ステッチカラーが同じなので、ディーラーさんに行っても気づく人は皆無のはず、やったできた!お客様にも喜んでいただけて、何よりです。ご利用いただきましてありがとうございました。
表 2024年10月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順上 位下 ブランド 24年10月 前年同月 前年比 24年累計 23年累計 前年比 1← MB 3,568
3,570
99.9
43,343
41,184
105.2
2← BMW 2,899
2,436
119.0
28,036
27,684
101.3
3↑ MINI 1,970
1,284
153.4
12,846
14,398
89.2
5← VW 1,180
2,194
53.8
18,590
25,141
73.9
5↓ Audi 1,005
1,422
70.7
18,083
19,503
92.7
6↑ Volvo 792
683
116.0
10,189
11,577
88.0
7↑ Jeep 784
596
131.5
7,767
9,315
83.4
8↓ Porsche 670
402
166.7
8,034
6,653
120.8
9← Land Rover 438
699
62.7
6,589
7,336
89.8
10↑ Peugeot 407
475
85.7
4,311
6,779
63.6
いや~今回はちょっと報告するのがつらい感じ、アウディはVWに僅差ですが5位、前年比も70%といいところなしとなりました。それもそのはず、A4/A5はもうモデル末期で売る車がない、A3もフェイスリフト後の到着が遅れ、車がない、これじゃあこうなりますよね。Q5だって新型が発表になってますし、A6以上は元々どんどん売れるクラスじゃない、Q6は来年以降でしょうけれど、これもどんどん売れる車じゃない、A6 e-tronなんてまだ計画すらたっていない、と不安材料を挙げればキリがありません。そんな中関係者の皆様が頑張ってくれています!ライバルのメルセデスとBMWがまあ強い!この状況の中、今年も前年比プラスにこぎつけています。VWグループとしてはもう、ポルシェに頼るしかなさそうという・・・次回もお楽しみに!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「久々のナルドグレー」
「Doggie School」
2024年11月05日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。連休でしたが皆様楽しんだでしょうか?土曜日以外はいい天気でしたので、きっと楽しめたことと思います。私も昨日の午後はテツリクを連れてカフェに行ったりロング散歩をしたりとのんびりしました。さて今日は少し時間が足りないためこちらです。
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実にアメリカらしいおおらかなドッグスクールの動画、もう日本じゃ絶対あり得ませんよね!基本ノーリードだし、どろんこだし、水は入るし、雪の上も歩くし。日本じゃ絶対叩かれる動画・・・お国柄でしょうか?スケールが違いますよね犬のスケールも(笑)みんないい子ですねリーダーの指示に従って行動する、これ簡単じゃないので、トレーニングを積んだ人しかできないはず。テツリクは・・・絶対無理、アレルギーとか何で日本ばかりなのでしょうか?不思議で仕方ありません。
夏の日本では屋外で遊ばせるのは難しいので、それなりに北の方しかできなそう・・・あ、でも以前預けた八王子のドッグラン付きホテルは、夏の日中でも大部分が日陰なので、当然柵はありますがみんな外で遊ばせてましたね。場所の選び方や工夫が必須と言えます。日本ではお迎えに来てくれる学校は人間のみ、将来はアメリカのような乗り合い型の学校が広まるのでしょうか!
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RS 4 edition 25 years、そういえば日本は完全にスルーされましたね・・・悲しいとしか言えません。そして1つ気づいたことがあります。以前から気になっていたテールランプ、25yearsはテールランプの真ん中を左右に貫くメッキが黒もしくはダークになってます。通常のメッキはこちら
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通常モデルはこのとおりくっきりメッキ!ブラックスタイリングならこのメッキは統一性がなくてダメですよね。調べてみたら25 yearsのみのためにテールランプが変更されたようです!すごいなと。30万円ほどで本国からお取り寄せできます。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「ゴールドのQ5」
2024年11月02日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日ちょうどおやつの時間にセブンイレブンに行ったので、話題のドーナツを買って食べてみました(すみません写真を取り忘れました)。メープル味でしたが、感想・・・油っぽかったんです。先入観なく食べた感想がこれですから、きっと間違いないと思います。もう1個食べた人も同様の感想でしたし。私の中ではドーナッツって生地がしっかりかつサクサクしていたイメージだったのですが、気泡だらけでそれがしなっとふにゃっとしてて、表面にはシワがたくさんありました。おかしいなと思って後で検索したら、やはり私と同じ感想の方がいらっしゃいました。お店によって出来が違うとかあるんでしょうか?チェーン店ですものねないはず、ちょっと意外でがっかりでした。違う味を試してみようかな?皆様も機会があったら是非食べて感想を教えてください。さて今日はこちらです。
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NewQ5は注目度高いですよね、ブルガリアのモーターショーでの撮影のようです。A5同様やっぱりフロント左右のエアガイドグリルがデカすぎ(笑)これまたブラックスタイリング一択、でーも現行同様スタイルのバランスがすばらしい、あれほどカッコ悪いと言われたフェイクテールパイプトリムが、ようやく本物に戻り、ブラックスタイリングの場合はダーククローム仕上げでコーディネイトされるのも、新しいA5と同じ。インテリアも当然ながらA5やQ6とそっくりのデカイMMIパノラマディスプレイと助手席液晶パネルも装備、レザーフリー化が進みアルカンターラ(ディナミカ)とペットボトルリサイクル素材を多用、時代に合ってます。Q5はA5と違い全車マイルドハイブリッド付き、来年にはプラグインハイブリッドが登場予定ということです。ボディカラーはQ8FLで新しく採用されたサヒールゴールドメタリック、もちろんQ5にはないのでエクスクルーシブですねこれもなかなか素敵なカラー!
今年の冬はRS 3(GY/8Y)用の社外19インチホイールとスタッドレス、S Q7用の20インチも用意できそうです!スタッドレス特に低偏平タイヤとの組み合わせると12月だともう欠品していることがほとんど、考えている方早めにお問い合わせください。
なぜか集まってしまいました近所のワンコ、手前の耳だけ見えているのが我が家の柴犬テツ、咬みつき犬のため絶対近づけられません。奥左側ののワンコはひときわ小さいですが、運動神経抜群のジャックラッセルテリア君、そしてその右が横綱と私が勝手に読んでいる秋田犬と間違えられるほど大きい?ぽっちゃり?柴犬の福君です。手前右の体を掻いてる犬が我が家のリクです。リクの体重は9kgそこそこなので、おそらく福君は16kg以上、この差は何・・・テツでもいいので1度横綱と呼ばれてみたい(笑)
そして途中からが久々に行った日野橋の架け替えのために架けられた暫定の橋、計画から1年を過ぎても、まだまだつながりません。写真は立川側、そこそこ道の感じにはなってますが、が、日野側はさっぱり、あと1年とかかかる気がします。日野橋の近くは区画整理をちょうどやっていてそのあたりも工事をしてます。甲州街道駅の目の前にある東京マツダさんもそう、お世辞にもきれいじゃなく、ショールームがなかった!のですが、区画整理によって大幅に広くなったのを機に建て替え、予想図のような流行りの黒いマツダディーラーに大変身するようです。
それでは明日、明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。
「組み合わせは自由」
「UKと本国では」
2024年10月29日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。連日新聞やメディアを騒がしているVWグループ工場閉鎖のニュース、「少なくとも2ヶ所」だったのが、いつの間にか「少なくとも3ヶ所」しかも「1万人以上の解雇」「従業員の給料1割カット」と規模が大きくなっています。相当厳しいんですね・・・でもお願いですアウディさん、プレミアムブランドを謳う以上、コストダウンはほどほどにしてください!表に見えるとチープ感が出てますます売れなくなりますよ!さて今日はこちらです。
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ついに右ハンドル車が走り始めましたね。UKディーラーにおそらくキャラバン車でしょう、ナンバー付きで展示されています。やっぱり近いですからねUKは、規制もさほどじゃないのでしょう、市場投入が早い!でも今回から日本専用のTVチューナーは設定すらなく、何ならナビだってどうせ使えないんだし、スマホナビでいいくらい(笑)ナンバーサイズだって知らないふりしてユーロサイズのままにしてもいい(輸入車ブランドで団結して交渉したらいいのに)、とにかく早く導入してもらいたいものです。将来的にはどんどん国別設定はなくなるとは思いますが。
インテリアが写っていましたが、ホントよくなりましたね!さすがに10年ぶりのモデルチェンジ!それ以上に私の目が釘付けになったのがペダル、フットレストが・・・立派、手前に来た、大きくなった、踏面が平になった、これは使いやすくなったんじゃないでしょうか!ようやく「遠い」「狭い」「踏みにくい」という悪評が聞かれなくなりそうです。ただ私にしてみれば、G-Speedオリジナルは不要でしょうから寂しさもあります・・・
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こちらはRS 3フェイスリフトFL後車両のジャーナリストやインフルエンサー向けの試乗会の様子です。さすがはFL、発表から実車の試乗までのタイムラグが短い!お顔が変わったとはいえ、RS 3に限っては相変わらずカッコいい!これなら変な(すみません)グリルの形が、周りもグロスブラックで同色にしてあるので目立たない、だから違和感ないんですよね。これがもし、グリルの周りがボディカラーだったら・・・かなりぽっちゃり見えることでしょう。そのあたりは心得ている感じがします。ボディカラーも同じように見えて、タンゴレッドメタリックからプログレッシブレッドメタリックへと変更されています。キャラミグリーンはそのままです。
FL前はパフォーマンス専用だった鍛造アルミホイールってこのレース仕様RS 3LMSのものを市販車に取り入れたんですよご存じでしたか?デザインもカラーもそっくりですよね。今年の夏ネッカーズルムに展示してあったのでパシャリしてきました。同様にスーパースポーツバケットシートもパフォーマンス用から始まり、FL後はステッチカラーも選べるようになり、ご存じのようにRS 4コンペティションやRS 6 GTなどいろんな車種に採用されるようになりました。以前に申し上げたとおり日本仕様はこのシートはナシ、だからか「シート輸入できないかな~」という問い合わせがあります。純正パーツリストには載っているんですでも、100万円とかします。なので前例がなく、しかも仮に輸入してみて、表皮の色が違う!とかなると、1つ1つパーツを手配して、交換して、となると別途100万円かかったりします。だからまだ輸入した方は、いらっしゃいません!納期は約半年、勇気のある方は是非(笑)
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「パフォーマンスのアイコン」
2024年10月26日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。同時にQ7/S Q7とQ8/S Q8のフェイスリフト車が日本で発表されました。プラットフォームは同じですから兄弟みたいなもの、仲良く同時ということで(笑)生い立ちは結構違い、Q7は2016年に発表、2020年に1回目のフェイスリフト、この時にダッシュボードやセンターコンソールはQ8のものに変更、そして今回は2回目のフェイスリフト、2回もフェイスリフトするなんて、異例のことですよね。Q8は2019年に発表、それ以来の初のフェイスリフト、となります。生産はどちらもスロバキア・ブラティスラバ、カイエンとトゥアレグもそうですよね。ブログを読んでいただいている方はご存じとは思いましたが、おさらいでした。さて今日はこちらです。
納車ホヤホヤRS 7スポーツバックパフォーマンスでお客様が来店ですありがとうございます。しかもデイトナグレーマットエフェクト!目の保養とはこういうことをいうんですねというような見本、それでも不満が・・・もうおわかりですよね、思い切り浮いてるところが1つだけありますから(笑)
そうですアウディ純正RS 6/RS 7パフォーマンス用鍛造アルミホイールセット に交換していきます。
その前にエアサスをタイヤ交換モードに切り替えて、上げます。最近は自動で交換モードになりますが、念のため。
285/30-22タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ4Sを選択いただき、組み上げておきました。それにしてもこの鍛造ホイール、見事なコンケーブが美しくてつい、見とれてしまいます。外した標準21インチがシルバーだけに、余計に激変ぶりがわかります。実際、持ち比べると、22インチの方が明らかに軽い、インチアップしたにも関わらず、です。驚異的!スレッドコンパウンドが塗布されていなかったためハブが錆びていました。固着防止のために塗布してからホイールを取り付けました。
感動!これしか言えません!パフォーマンスのアイコンですからこの鍛造ホイール、しかも最初はホイールもマットグレーかなとおっしゃっていましたが、私の提案はマットブラック。なぜかというと、デイトナグレーマットエフェクトと微妙なコントラストがある方が、ホイールが埋没せず、でも派手すぎない、という大人の選択だからです。今回はその提案に乗っていただきました。いかがでしょうか!次なる私の提案は、あまりにもクログレーが多いので、チラっと挿し色でレッドキャリパー、そしてキャリパーを汚さないマーヴェラスEVOの低ダストパッドです。お待ちしております。今回はご利用いただきましてありがとうございました。
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。
「(up)いよいよ走り始めました」
2024年10月24日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。EV専業のテスラ、モデル3の更に下位モデル2の発売を断念したというニュース、EVの現状を表していますよね。イケイケドンドンの時期であればきっと発売したはず、この四半期は増収だったそうですが、それが続くか、が問題です。また自動運転車、ステアリングがないEVタクシー、サイバーキャブを先日発表したばかり、現実にそれが発売されるか、も注目されます。さて今日はこちらです。
そのEVであるQ6特別先行展示ツアーが各地で開催されています。偶然ですがお二人から昨日までの開催地虎ノ門ヒルズでパシャリしたのをお送りいただきましたありがとうございます!お顔が厚すぎだから(笑)リアビューはなかなか、でもスポーツバックの方が私は好きな気がします。インテリアはアルカンターラ(ディナミカ)の質感がすごく良かったとのこと。ただ細々としたところにはコストダウンの跡が見られる、とも。次は27日からKITTE名古屋で開催されます。もちろんディーラー単位でも開催されます。
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ジャーナリストやYouTuber向け試乗会が行われたようで、一斉にNewA5/S5の動画が出回っています。いや楽しみですね!EU圏では11月から納車が始まるみたいですね。で日本はというと、意外に早いですよショールームに来るのが来年の第一四半期だそう、仕様もぼちぼち決まっていて、資料があるそうですので、早く乗りたい方は営業さんに聞いてオーダーしてください。だいたいの価格も出ているそう、何とベースはほぼ据え置き!OPが高め、という戦略のよう、パノラマガラスルーフやレザーパッケージ、バングアンドオルフセンサウンド、マトリクスLED、デジタルOLEDリアライト、MMIパノラマディスプレイ/MMIパッセンジャーディスプレイ等々、欲しいOPを入れると恐ろしい価格になります(笑)
インテリアがホント、見違えるように新しくなりましたよね!現行型が2015年の発表ですから、10年ぶり、そりゃそうか(笑)今の時代らしくレザーフリー化して、ディナミカという旭化成の子会社が開発した、環境負荷を減らしたいわゆるアルカンターラ生地や、ペットボトルをリサイクルした生地が多用されています。レザーに見えるダッシュボードやドアトリムのステッチが入ったところも、おそらく合成皮革レザレットと思われます。S5アバントのインテリアには、インテリアエレメンツバナジウムルックというOPが採用されています。インナードアハンドルやエアベント、シフトノブ部の縁取り、はたまたステアリングの4Ringsロゴまでダークという、バナジウムブラック仕上げとなっています。セダンはそのままシルバーですので比べてみてください。
セダン(スポーツバック)かアバントか、まずそこから迷いそう(笑)どっちもカッコいいな~ただボディカラーがいまひとつ、暗い無難な色ばかり、エクスクルーシブカラー(76マンエン!)を選択される戦略か!と思うほど。白、黒、青、灰、赤、銀、んーん。新色はホライズンブルーメタという明るい青メタたった1色。グレードによっての縛りもあり、フロレットシルバーやクロノスグレーはS lineやSは選択できないとか、逆にデイトナグレーやアスカリブルーはadvancedは選択できない、等あります。今度のモデルはエンジンタイプがリアから見るとすぐ判別できます。4本出しがS、両側四角1本出しがAのガソリン、片側四角2本出しがAのディーゼル、となります。
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(up)注目すべきはこの動画の2:34秒あたりの字幕、「フロントグリルのS5バッジは我々が撮影の間だけ付けています」だよね~と、意見は私と同じ。やっぱりそうなんです。でも次の字幕「しかし、数週間のうちに正式にグリルエンブレムが帰ってきます」とあります。え~~~~~本当?ちょっとにわかには信じられませんが、インフルエンサーとしてAudiAGに言ってくれたのは確か、しかもコメントでも「願いがCEOに届いた」とも。さすがはAuditography!応援しています。信じて待ちたいと思います!いつも言っていますが、AIが私をはじめ多くの声を吸い上げたおかげ?でもあるかもしれません(笑)
それにしても、Q6がやっているように、特別先行展示ツアーを日本でやってくれないかな~どこまでも追っかけするのに(笑)それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「スポーツバックには必須」
2024年10月22日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディA2誕生から25周年だそうで、本国ではEVとして若手社員さんがコンセプトカーを作ったそうです。現代風にアレンジされているものの、どこからどう見てもA2にしか見えないいい出来でした。いつだかまたEVで本当に復活するんじゃないかと言われていた時期もありましたが、まさかこのことじゃないでしょうね?今開発しているEVはしばらくお蔵入りになりそうですものね・・・詳細はこちら をどうぞ。さて今日はこちらです。
皆様に気にかけていただいていたのですが・・・ようやく久々登場テツとリクと散歩に恒例の渋滞名所日野バス停近くの陸橋に行ってきました。行く途中横田基地に向かって低空飛行の飛行機がクッキリ、パシャリしてみました。到着、そしたらカートに乗った犬種不明のワンコに遭遇、あまりにテツリクを見ていたので声を掛けたら、「まだ3ヶ月でワクチンをもう1回打たないと下に下ろせなくて」ですって!どおりであまりに小さいと思った。ワクチン打ったらまた遊んでねと言って別れました。さて夕方は相変わらず上りの渋滞がひどいですね~と高みの見物をしながらテツリクを撮影、テツは変わらずフサフサ、毛並みの良さは今が過去最高にキレイです何より。ただリクがもう1ヶ月前はもっともっとアトピーがひどく、目や鼻の横を痒くて地面にこすりつける始末、エリザベスをしても、それをケージにぶつけまくってうるさくていられない、柔らかいのはすぐ外してしまう・・・ひどい顔だったので撮影する気になれず、ようやく最近収まってきて、毛が生えてきたので、という顛末です。いや可哀そうでした。元気と食欲は全く問題なく、散歩も大好きでボールやどんぐりではしゃぎまくってます。アトピーさえよくなればと、願うのみです。
A3(GY/8Y)スポーツバックでお客様が何と!三重県からご来店ですありがとうございます。ご用命はもちろんG-Speed+Kufatec_A3/S3(GY/8Y)スポーツバック用オートマチックテールゲート です。しかも運転席オープナー付き、もうドキドキでしたね作業できる時間は実質2.5日、何があるのかわからないのがこのテの作業、まさに必死でした。今時はもうこの装備くらい付いていてほしいですよね。国産から乗り換えた方は、もうゲートを閉める時ボタンを探すそうですから(笑)しかも本国だと自由にOPで選べる、日本だけではないでしょうか選ぶことすらできないのは。さてオートマチックテールゲートのハーネスを通すために穴を開けるのがハイライト、この日は30℃あったので大汗をタオルで拭きながら、手元に全神経を集中させて、このためだけに入手したリューターで慎重に慎重に養生しつつ、しかも左右、何とかクリア、ペーパーで切り口を整え、サビ止めを塗布し、無事ハーネスを通せました。
ゲートとトランク、リアシート、左側フロントまでのトリム、リアシート座面を全て外し、ゲート内ロックユニットを交換、ソフトクローザーモーターを付け、ワイヤーでロックとつなぎ、ワーニングブザーを付け、ハーネスをつなぎます。トランク左側にはコントロールユニットを設置、Kufatecお得意のオリジナルハーネスをつなぎ、助手席前のフューズボックスまで這わせ、電源を取得、またとその手前でCAN Hi Lowハーネスをつなぎます。ゲートトリムのマークに従い穴を開け、スイッチを設置、ハーネスをつなぎます。
同様に運転席ドアトリムも穴を開けスイッチを設置、そこからのハーネスをドアコントロールユニットに入力します。SFDを全てアンロックした上でコーディングドングルを挿し・・・もう説明はいいですね(笑)何とか時間内に完成しました!動画をどうぞ
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モコンでも開閉でき、ゲートや運転席のボタンでも操作可能、跳ね上げ位置をメモリーすることも可能、1度使ったらもう戻れないアイテムです。奥様のために!だそうですが、お買い物にはとても便利、とそのうち思っていただけるはず(笑)
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どうせならと当然なりますよね。こちらも1度ONしたらもう戻れないアニメーション、A3もS lineかつマトリクスLEDが付いていれば、2021、2022年モデルは作動させることができます。なぜ当初からこれができなかったんだ~と思っている方、大丈夫ですので是非!旦那様には(笑)こちらがむしろ喜んでいただけました。今回は遠方よりわざわざご来店いただきましてありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「発想力」
「EVENTURI祭り」
2024年10月17日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。子供達が楽しみにしている修学旅行、その行先が変わりつつあるそうです。関東地方からの行先といえばもちろん、京都・奈良、ただ最近はあまりの混雑にバスが進まないとか、インバウンド客もいてごったがえ、だから敬遠するようになったそうです。そりゃそうですよね、あまりに人が多いと移動時間ばかりで、本来の学ぶという目的が達成できない可能性すらあります。以前毎年夏に京都行ってた人も、混雑とホテル高騰で行かなくなりました。じゃあ海外?でもそれもダメなんだそうです。円安によって自治体の負担が大きすぎて、コロナ以降国内に切り替えたそうです。そうなの?私は山形出身ですが、海外なんて話は全く聞いたことなく、専ら行先は東京だった気がしますが、あれ違ったかな~、江の島あたりに泊まった記憶があるのですが・・・東北地方出身の方、いかがでしょうか?さて今日はこちらです。
RS 3(GY/8Y)セダンでお客様が来店ですありがとうございます。皆様覚えていらっしゃるでしょうか?ナンバーに伊達政宗公のイラストが入った仙台ナンバーを。遠方より再度のご来店、感謝でございます。ご用命はというとEVENTURIカーボンインテークシステム各種アウディ用 RS 3(8Y)用への交換です。制限時間があったため細かい写真は撮れませんでしたが、ハイ、この通り!テストドライブしましたが、何度聞いてもあの「吸ってます!」の吸気音は魅力。もちろんパワーアップも実証済みですし、一石二鳥なアイテムと言えます。こちらの車は2022年モデル、写真はありませんが、当然アレをONしましたよアニメーション。皆様でうれしそうに動画を撮影していましたが、うれしそうなお顔が私の何よりものご褒美なのです。
何とお土産までいただきました。青森の方なのでアップルパイ、それと何と!南部せんべいに何とチョコがたらーりされているんです。これが食べるとあまじょっぱくておいしいんです。意外な組み合わせですよね!皆様もどこかで見かけたらチャレンジしてみてください。そして幻と言われてるりんごジュース、ほぼ出回らない限定品だそう、原材料は青森産りんごのみ、ストレート果汁、砂糖なんて入ってません!初めてかも無糖のりんごジュースなんて、飲むと・・・甘い!おいしい!検索したら何と1本1000円近くで売られてる・・・どうりで。こちらもりんごが好きな方チャレンジしてみてくださいね。今回もご利用いただきましてありがとうございました!
またまたRS 3(GY/8Y)ですが今度はスポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。そしてご用命はまたまたEVENTURI、ただターボインレットも同時交換となります。純正よりも太くなっており、インテークで吸った空気をより多く効率的にタービンに届けます。純正は内部が鋳肌なのですが、EVENTURIはカーボン製なのでツルツル、それもいいんでしょうね!
ただこのターボインレット、とにかく取り付けるのが大変・・・インテーク系を全て外し、アンダーカバーを外し、一見関係ないところを外していかないと、肝心の純正インレットを止めているボルトが見えなくて外れないのです。ほぼ全てがブラインド、手探りに近い状態です。またもや残念ながら経過写真ありません。なぜなら時間に間に合いそうになかったから・・・いつか掲載しますね!何とか完成しました~右上写真のうっすら左側に見えているツヤなしマットカーボンがターボインレット、右側グロスカーボンがインテークとなります。カーボンのターボインレットとインテーク、純正のカーボンエンジンカバー、お客様がどこかで探してきたカーボンスラムカバーと相まって、大迫力のエンジンルームとなりました。テストドライブしましたがまたもや「吸ってる!」とにかく音が最高、つい踏んじゃうので燃費が悪くなりそうですが、でも楽しい!楽しいは飽きませんからねとてもオススメなアイテムです。最後にUTRの貼り直しをし、完了、今回もご利用いただきましてありがとうございました。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「シンプルにTVのみ」
2024年10月15日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。いやもう連休中の天気や気候のいいこと!気持ちいいとしか言いようがありませんでした作業だったけど(笑)そんな中皆様お出かけはいかがでしたか?渋滞がすごかったらしいですが、思い出に残る楽しい連休だったと勝手に思っておきます(笑)
さて今年の米不足がやっと収束、今度は高い!とか騒がれています。でもどうなんでしょうか、5kgあたり1000円弱くらい、むしろ今までが「赤字だから」「商売にならないから」「継がせる気はない」と稲作をやめる人が続出しているくらいですから、認めてもいいのではないでしょうか。そうじゃないと作る人いなくなって、輸入しなければいけなくなります。さすがに味オンチの私ですら、外国産米と国産米くらいの違いがわかるくらいですから、きっとおいしくないと思います。中抜きと言われようが、卸しの方だって生活があります。生産者の方、卸しの方、小売りの方皆の収入が増えて、お金を世の中で使えば、皆の収入が上がります。そうすれば自然と円高になり、海外旅行だって気軽に行けます。インバウンドだって、オーバーツーリズムなくらいですからちょうどよくなるかも知れません。なんて偉そうなこと言ってますが、これで合ってますか(笑)さて今日はこちらです。
納車ホヤホヤのMY24A4アバントでお客様が来店ですありがとうございます。デイトナグレーにブラックスタイリング、ちょっと珍しい18インチホイールですね。熟成された最後のA4、ディーゼルエンジンは静かで速い、航続可能距離は1000km超!うらやましいですねQ4からすると・・・
さてご用命はというとNew Apple CarPlay付きアウディ各車種用テレビチューナーキット の取り付けです。今回初めて使用するシステム!最近A4ですら純正TVチューナーが付いている車がほとんど在庫していないらしく、やはりこの車もそうでした。でも「助手席でテレビが見たい」とのことでご相談いただきました。
従来から存在するApple CarPlay付きアウディ各車種用テレビチューナーキット はテレビの他にYouTubeやNetflix等動画も同時に楽しめるタイプ。ただ今回のお客様は「テレビのみ見られればOK」とのことでしたので、インターフェイスの代わりに、右写真のアルトポルテオートさんのHDMIアダプターを車両のUSB端子に挿し、アダプターのHDMI入力にアルパインTVチューナーを接続するのみの、シンプルなシステムを選択しました。シンプルだけにコストもかなり下がり、ついに初めてオプションの純正TVチューナーよりも安価になりました。
A4/A5のFL後車両のデータ転送対応USB端子はセンターコンソール前側にタイプA、センターアームレスト内にタイプCがあり、今回は前側を使用します。それに合わせケーブルを極力目立たなくさせるため、USBタイプAストレートから90度アングルタイプ、それも横ではなく上側にアングルしているタイプを準備しました。このHDMIアダプターはすごいですね、こんなに小さくてかつHDMI端子を備えるにも関わらず、電源を別に取得しなくてもいいなんて!省電力化技術の進歩はすさまじい。
早速アルパインTVチューナーに付属するフィルムアンテナのフロントガラスへの取り付けから。これ私ちょっと苦手、だってこのAピラーカバー、ボルトがなく、奇妙な超やりにくいクリップ、リリースするのがもう・・・ピラーの中って狭くて真っ暗でよく見えない、しかも超固い!でも何とかクリア。フィルムアンテナはそれはそれは慎重に位置を教科書に従い車外にマーク、その通りに内側に貼り付けていきます。もちろんガラスはキレイに脱脂してあります。例によってアンテナのハーネスは5mと超ロング、1ヶ所にまとめるのは不可能、Aピラー内にもまとめなければなりません。左側は元々のハーネスが通っているのでそれに沿わせればいいのですが、右側にはない・・・と思い出しました。ドアトリムかなんかから外したハーネスを固定するクリップがどっかにとってあったはず!ありました白いクリップをパチンとボディ穴に入れて、そこにハーネスをうまく沿わせ、タイラップできれいにまとめられました。手前側にはAピラーカバーを固定するクリップやヘッドエアバッグがあるので、絶対そちらにはハーネスをいかせたくないのです。最悪断線しますからね。これぞアウディ専門の強み!
センターコンソール側、FL前はここになかったUSBタイプA端子がFL後は移動、ありがたく使用しました。でも・・・スタートストップスイッチが付いているパネルまで外さないと見えなくできず・・・でも大丈夫、私は何度も何度も外しているのでコツがわかってます。USBケーブルを端子からすぐ上に出したいから、HDMIアダプターに付属するUSBタイプAストレートだとダメ、上アングルタイプを用意したわけです。乗員から見えているのは右上写真の赤い矢印部分のみ、最小で済みましたやった!
テレビチューナーはスペースがあるMMI画面裏にスポンジで音止めをした上で設置、長ーい各種ハーネスも裏でまとめつつ、フューズボックスから電源を取得、すっきりまとまりました。グローブボックスを付ければ全く見えません。車両側とHDMIアダプターのマッチングをし、走行しながらTVチューナーの地域ごとの放送局初期サーチをし、はい、テレビが映りました。今回はご利用いただきましてありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「あえてメッキに」
2024年10月12日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディジャパンHPに行ったら、もうThe All-new Audi A5 Coming soonとなっていました。アウディにしてはページができるのがずいぶん早くないですか?「来年春以降のデリバリーを予定しております。」ともありましたので、その前に当然プレオーダーできると思われますし、とにかく楽しみですね!とはいえメルセデスあたりはもっともっと早い発表でしょうけれど・・・エンジンはいずれもガソリンで3種類になりそう、A5セダン(スポーツバック)アバント共には150PSにFFの組み合わせと204PSにクワトロ、S5は367PSにクワトロが記載されていました。ずいぶんとA5のパワーが控えめですが、大丈夫なのかなと言っている方いらっしゃいますね。私もそう思います、が、秘策があるのか、注目です。さて今日はこちらです。
変わって現行A5(F5)正真正銘スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。デイトナグレーにブラックスタイリング、まさに今仕様といえる車です。ただご用命は極めて珍しいものでした。そうですわざわざ、あえてフロントフォーリングスエンブレムだけをメッキに交換してくださいというもの。いつものように、ディーラーさんならバンパー脱着の上ACCキャリブレーション、サラウンドビューカメラのキャリブレーションまで必要8万円コースです。それをG-Speedでは外から交換していきます。A4/A5MY20以降と現行A3は超固いツメがあるんですよね~でも今回も何とかクリアして、ハイ、変身しました。
フロントのみでリアはブラックのまま、んーん、何とも言えない感じ(笑)初めての依頼なのでちょっと違和感があるだけかもしれません。
珍しいホイールですねBORBETの19インチでした。BORBETってそれはそれは昔からあるブランド、生き残ってるところがすごい!サイドシルカバーの形状がFL後はカッコいいんですよねスリムに絞って見え、黒い素地部分もなくなってお手入れが楽、実はFL前の車からFL後に交換が可能です。テールパイプトリムに両面テープでピタッと貼るだけで四角い4本出しに見えるアイテム、アイデアはさすがですね!さすがに両面テープ貼りはしませんが、私もこういう楽しげなアイテムを開発しないと!勉強になります。今回はご利用いただきましてありがとうございました!
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この間の帰省の時もこのお店ランゲさんの動画を見ていたんですが、ストリートフードといえばベルリン、ベルリンのストリートフードといえばカリーヴルスト、すごくおいしそう!そういえば今年ドイツに行った時食べなかったな~と。皆様おいしいカリーヴルストを食べたいならベルリンがおすすめです。次回行った時は必ず、というか、私はベルリンにまだ行ってません。首都ですし、1度くらいはベルリンに行ってみるとしますか。といっても遠いですが・・・なぜか新しくできた首都ベルリン・ブランデンブルク国際空港って、日本からの直行便がないんですよね。フランクフルトとミュンヘンのみ、不思議です。以前あった日本人街のあるデュッセルドルフ行きもなくなりました。コロナで空路も結構変わりました。
それでは明日明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。
「TT SとQ4ネタ」
2024年10月10日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日このブログで来週開催されるパリモーターショー通称パリサロンで、アウディは何かをワールドプレミアするとお伝えしましたが、早くもチラ見せされました。答えはQ6 Sportback e-tronでした。んーん、どのEUブランドも同じく、これからはBEVだ!と長期間開発して、発表したら、この最悪のタイミング、もう立つ瀬ないですよね。開発費はきっと他のモデルでペイせざるを得ないでしょうね。でも私が思うに、二酸化炭素排出規制を決定したEUと加盟国政府に責任があると思いますよ。このままでは規制をどのブランドも達成できないと、こぞってEV補助金を復活してくれと要望しているところ、どうなるのでしょうか。VWがドイツの2工場を閉鎖し、ベルギーも閉鎖したら、必ず居抜きで中国EVブランドが使いたいと言ってきます→売却する→そこで作るから輸入関税がかけられない→売れる→ドイツブランドEV終了。どうにもできません。さて今日はこちらです。
TT Sでお客様が来店ですありがとうございます。何とご子息が初めて購入した車がこのTT S、さすがです末恐ろしい!もちろんお父様もアウディもお乗りです。で当然カスタマイズが始まりますよね(笑)
AudiAG純正FL前TT S(FV)用ブラックスタイリングフロントグリル に交換していきます。実はこのフェイスリフトFL前の場合、日本ではグリルがエクスクルーシブ扱い、そのため海外オーダーするしかなく、すごく時間がかかってしまいました。大変お待たせいたしました!通常は別売りのAudiAG純正FL前TT S(FV)グリル用ブラックエンブレム もセットしました。いつものようにバンパーを外し、裏からツメを外し、交換したら
はい、終了です。写真では違いがわかりにくいかもしれませんが、実際は雰囲気が激変。グっと今っぽくなってます。今後はグリル下のロアスポイラーや両脇エアガイドグリルをブラックにしたりすると、より統一感が出るかも知れません。合わせてAudiAG純正リア用TT Sブラックエンブレム に交換、前後フォーリングスエンブレムはメッキにこだわりがあり、そのまま!皆様いろいろです。今回もご利用いただきましてありがとうございました!
おそらく世界初!ずいぶん前に出来上がっていましたが、長期テストを経て、ようやくアルトポルテオートE2TV NEO Q4専用テレビキャンセラー が発売となりました。当然このキャンセラーも取り付けタイプでMMIを書き換えるわけではないため、保証うんぬんは関係ありませんのでご安心ください。G-Speedでの取り付けの場合、コネクタ抜き差しでのエラーは消去します。なぜ新たに開発が必要だったかというと、今までの車種は車内通信がCANだったのに対し、Q4からはCAN FDというより早く大量にデータを送信できる通信規格となったからです。
さあ早速G-Speed号に付けていきましょう。ちなみにG-Speed号には純正テレビチューナーは付いていませんでしたので、右側に見えていますが、アルトポルテさんのインターフェイスとアルパインTVチューナーを付けています。変なところに付いていると思うかもしれませんが、MMIユニット、インターフェイス、TVチューナーは、なるべく離して設置した方が干渉しないとされているからです。TVは純正と違い走行中も視聴可能ですが、肝心のナビ操作は走行中できないということで、今回はナビキャンセラーとしてこのE2TV NEOを使用するという訳です。意外に最近そういう需要でテレビキャンセラーを付ける方多いです。またはTVキャンセラーを付けるとうるさい、でも助手席の人は見たい、ということで、わざわざ純正が付いているのに後付けしてそちらを使う方もいらっしゃいます(笑)時代ですね!電装系の作業はまず、何をするにも助手席の足元あたりを触るので、グローブボックスを外すのが基本となります。だから毎回エビ反り(笑)
なぜかQ4はエンジンがないからかこのあたりはスカスカで空きスペースが多い印象、シルバーの箱がMIB3ユニット、ロックを外し引き出し、正方形のコネクタを外し、いつものグレーコネクタを外し、そこに付属ハーネスのコネクタを入れ、元々のコネクタも反対側に挿します。電源もワンタッチで差し込み、本体をつなげば、完了。
ディップスイッチの設定は予め説明書を見て3.4上げにしておき、本体を防音や滑り止めのため付属のエプトシーラーで巻いてから、裏を通し赤い矢印のところに収納します。私は更に動かないようにスポンジを追加しておきました。きれいに収納できましたね!でグローブボックスを戻せば、はい、何も見えません。説明書にありますが、キャンセラーのONOFFはスイッチがなく、ステアリングのリターンボタン長押しで切り替えます。動作も良好、助手席の人がナビ設定できますので便利!Q4の方是非ご検討ください。
ちなみに
Apple CarPlay付きアウディ各車種用テレビチューナーキット を取り付ける際の取り回しも進化しています。写真はQ4ですが、USB端子へのハーネスで見えているのはたった数センチ、それ以降は全て見えない裏を通しています。スマートに取り付けるべく日々勉強!それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「恒例の数字は?」
2024年10月08日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。メタのマークザッカーバーグさん、奥様に「子供の送迎のためにミニバンが欲しい」とリクエストされたそう。普通なら売ってるミニバンを買うはずが、さすが考え方が違います。コーチビルダーにカイエンクーペターボGTを持ち込み、前後2つに割って?ストレッチして、かつリアドアをスライドドア!にしてもらって、「さあどうぞ」ですって!ドアハンドルがないので、タッチ式でしょうか?しかも「ついでに」自分の992GT3ツーリングも購入したそうです。ボディカラーはお揃いのクレヨン、仲がよろしいようで何よりです。さて今日はこちらです。
表 2024年9月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順上 位下 ブランド 24年9月 前年同月 前年比 24年累計 23年累計 前年比 1← MB 5,637
5,062
111.4
39,775
37,614
105.7
2← BMW 3,704
3,844
96.4
25,137
25,248
99.6
3← Audi 2,196
2,426
90.5
17,978
18,081
94.5
4← MINI 1,872
2,358
79.4
10,876
13,114
82.9
5← VW 1,616
4,178
38.7
17,410
22,947
75.9
6↑ Porsche 1,426
968
147.3
7,364
6,251
117.8
7↓ Volvo 1,367
1,218
112.2
9,397
10,894
86.3
8← Jeep 1,026
1,186
86.5
6,983
8,719
80.1
9↓ Land Rover 773
924
83.7
6,151
6,637
92.7
10↑ Fiat 576
452
127.4
3,284
3,418
96.1
アウディはというと、前回同様微妙な数字の前年比90.5%の2,196台、いまひとつといったところですよね・・・これぞ!という売りの車種がないですからね・・・きっとA3やQ3が台数を稼いでくれていると思いますが、A4やA5が本国で発表されていて、しかもこのネットSNS時代、すぐその情報はお客さんに届く、ということは、結構買い控えがあるそうです(営業さんのお話)しかも日本向け生産は来年以降ですから尚更、つらいですが、ただそういう時もあればウハウハの時もある、と割り切って今売れる車を売る!と私は営業時代上司にいつも言われていました。おっしゃるとおりです。
それにしてもポルシェ!すごすぎるVolvoを抜いてVWに迫る前年比147.3%の1,426台!何が不景気なのかわからない数字、デザインと販売戦略でここまでできるという見本、この調子でアウディにも迫ってもらいたいものです。グループ内で競うのはいいことです。
ただグループ内ではVWがとにかく心配・・・来年早々にゴルフ8.5、パサート、T-Cross、ティグアンの新型が入港するのを待つしかない、それまでは辛抱するしかありません。先日新しいVWブランドディレクターさんが言っていました。「供給側に問題がある」これを解決するしかありませんよね。デザインは悪くないんですよ決して、特に全く新しいティグアンはいいんじゃないですか?カッコよかったですよ。
こんな感じ、来年と言われるNewQ3とシャーシが共用、ライトの高さなんてスクープフォトと同じ、この車を見るとNewQ3が透けて見える、なんて(笑)ホイールは今や最大20インチ、ミラーは一部Q4やQ6と共用されています。全体のバランスがすごくいいのが印象的、最初からブラックスタイリングなのも、特にVWのウィンドウモールやルーフレールはアルミのサビがヒドイので、こうなるとその心配がなく、リセールもよさそう。プラグインハイブリッドだし!ボディカラーのオレンジとブラックスタイリングの相性の良さを再確認しました。ティグアンは既存客がいるので、フルチェンジなら現行からの乗り換えが期待できます、売れそう!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。
「ギミックが大事!」
2024年10月05日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。AudiAGは先日、現地時間今月14日から開催されるパリモーターショーで、革新的なモデルをワールドプレミアすると発表しました。その記事はこちら です。このシルエットが本物だとしたら、新型A8とかでしょうか?でも確かA8はBEVで、開発が遅れていて、来年発表って言ってたような気がします。しかもこんなトラディショナルセダンじゃなく、ほぼグランドスフィアコンセプトそのままだと言ってた気がするので、少なくともルーフがクーペスタイルのはずなのです。じゃあ?A7セダン?にしては早すぎますよね?んーんわかりません!いずれにせよ楽しみです。パリでは他にもA5、Q5、Q6、e-tron GTとニューモデルが展示され、華やかなアウディブースになりそう。今年のアウディ、あまりにたくさんのニューモデルを発表して、私は嬉しいのですが、でも来年以降ネタなくなるんじゃないの?と心配になるくらいです。さて今日はこちらです。
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S3スポーツバック(GY/8Y)でお客様が来店ですありがとうございます。この動画ということはもうご用命はおわかりですよね!2021年モデルMY21ですから、マトリクスLEDが装備されていても、このとおり・・・つまらん!
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でも大丈夫ですこのとおりONできました。私がS3バージョンの好きなところは、ライト下のいわゆるギザ部が上下に流れるところです。スムーズさが素晴らしい。アウディはこういうギミックめいたところが大事なんです!
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RS 3になると、ちょっとわかりにくいですがそのギザ部がR→S→3と流れ、チェッカーフラッグデザインに落ち着くところが、専用ですさすが。ただS3やA3にはR→S→3は不要かと思います。
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S3バージョンのリアです、が、ちょっとあっさりしすぎかなと、もう少しインナー側を有効に使ったらなと思わないでもありません。
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こちらがRS 3バージョン、んーん、リアはやっぱりRS 3がいいなと。S3だと理想はフロントがS/Aバージョン、リアがRS 3バージョン、でしょうか。皆様はいかがでしょうか。MY21-22のマトリクスLED付きA3/S3/RS 3をお乗りの方、是非ご検討ください。今回もご利用いただきましてありがとうございました!次回もどうぞよろしくお願い致します。
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。
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