店長ブログ
「S Q5もBKS化」
2025年01月03日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日今日と行われている箱根駅伝、絶対見ちゃいますよね~皆様はいかがでしょうか。でも今年も6区で決まり・・・何で気づけば青山学院が独走なんでしょうか?総合力?不思議ですね。20歳前後の選手のあの弾けるような走りに見とれてしまいます。日野は中央大学やコニカミノルタが近くにあるので、結構朝のテツリク散歩で会うのですが、やっぱりいいな~と、何せ自分の足は鉛のような重さ、弾けられないから(泣)皆様ジョギングしているでしょうか?さて今日も番外編の読み物をどうぞ。
いつも富山県からS Q5(FY)でご来店いただきありがとうございます!前々回はリア周り、前回はフロント周りのBKSブラックスタイリング化でしたが、サイドはそのままでした。気にならないのかなと思っていたら・・・やはり最後にサイドのご用命が来ました!
ウィンドウモールはもちろんSUVだとルーフレールも交換しなければいけません。ついでにルーフアンテナもブラックにしたいとのこと。ルーフレール交換のため天張りを外しますので楽勝!工賃の節約にもなります。右上写真ではパシャリする時間がなく既に天張りが外れてしまっていますが、ここまでの道のりはもう長いの一言、膨大なトランク内張り、ピラートリム、ルームランプ、サンバイザー、グラブハンドル等々、その結果がこうなっています。すると左下写真のようにルーフレールに埋め込まれたスタッドボルトが見え、ナットを外したところが見えます。その隣に見えるのはコネクタ、Q5以上のQシリーズには、左ルーフレール内にヨーセンサーが装着されており、一定以上のGがかかるとメーターに警告を発するシステムになっています。ドイツ人のあのバカンスへ行く時の荷物の大きさを見れば、皆様も納得するはずです・・・右下写真は外したシルバーのルーフレールとこれから付けるブラック。シルバーとブラックですから当然見た目の印象はまるで異なります。商品ページは Audi純正Q5/S Q5(FY)SUV/SB用ブラックウィンドウモールセットです。
ルーフレールが外れたルーフ、穴が開いていてスリーブ状のアルミがカシメられています。ルーフレール内側にはルーフラック(キャリア)をここに付けてねというマークが入っています。強度のため取り付けボルトはそのマークの近くに配置されています。ルーフアンテナは通常はボディカラー、でもBKSになると車種によってもですがグロスブラックになるため、統一性を持たせ今回はルーフアンテナも交換することになりました。ただルーフアンテナは未塗装でのパーツ供給のため、自社で事前に塗装しておきました。天張りの向こうってこうなってるんですね~S Q5はルーフパネル全体に静音のためか、強度を増すためかオトナシートのようなパネルがぴったり貼り付けてあります。さすがはプレミアムブランド!雹害にも強いと思います。ルーフアンテナは裏からナットで止まっているだけ、コネクタを外し交換します。天張りさえ外れて入れば手間はさほどかかりません。
ウィンドウモールはS3と同じくゴムにはめ込まれているタイプ、後ろから丁寧にドライバーと手で外していきます。クオーターパネルのモールはやはりガラスと一体になっており、ガラス屋さんにお任せして交換してもらいました。このS Q5はプライバシーガラスが装備されているので、同じ純正パーツを用意して交換となりました。目の錯覚でウィンドウモールがブラックだとグリーンハウスが大きく見えてサイドビューが軽快に見えますよね。商品ページはAudi純正Q5/S Q5(FY)SUV/SB用ブラックウィンドウモールセットです。まだまだ続きます!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。