店長ブログ

「(up)いよいよ走り始めました」

2024年10月24日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。EV専業のテスラ、モデル3の更に下位モデル2の発売を断念したというニュース、EVの現状を表していますよね。イケイケドンドンの時期であればきっと発売したはず、この四半期は増収だったそうですが、それが続くか、が問題です。また自動運転車、ステアリングがないEVタクシー、サイバーキャブを先日発表したばかり、現実にそれが発売されるか、も注目されます。さて今日はこちらです。


そのEVであるQ6特別先行展示ツアーが各地で開催されています。偶然ですがお二人から昨日までの開催地虎ノ門ヒルズでパシャリしたのをお送りいただきましたありがとうございます!お顔が厚すぎだから(笑)リアビューはなかなか、でもスポーツバックの方が私は好きな気がします。インテリアはアルカンターラ(ディナミカ)の質感がすごく良かったとのこと。ただ細々としたところにはコストダウンの跡が見られる、とも。次は27日からKITTE名古屋で開催されます。もちろんディーラー単位でも開催されます。

ジャーナリストやYouTuber向け試乗会が行われたようで、一斉にNewA5/S5の動画が出回っています。いや楽しみですね!EU圏では11月から納車が始まるみたいですね。で日本はというと、意外に早いですよショールームに来るのが来年の第一四半期だそう、仕様もぼちぼち決まっていて、資料があるそうですので、早く乗りたい方は営業さんに聞いてオーダーしてください。だいたいの価格も出ているそう、何とベースはほぼ据え置き!OPが高め、という戦略のよう、パノラマガラスルーフやレザーパッケージ、バングアンドオルフセンサウンド、マトリクスLED、デジタルOLEDリアライト、MMIパノラマディスプレイ/MMIパッセンジャーディスプレイ等々、欲しいOPを入れると恐ろしい価格になります(笑)

インテリアがホント、見違えるように新しくなりましたよね!現行型が2015年の発表ですから、10年ぶり、そりゃそうか(笑)今の時代らしくレザーフリー化して、ディナミカという旭化成の子会社が開発した、環境負荷を減らしたいわゆるアルカンターラ生地や、ペットボトルをリサイクルした生地が多用されています。レザーに見えるダッシュボードやドアトリムのステッチが入ったところも、おそらく合成皮革レザレットと思われます。S5アバントのインテリアには、インテリアエレメンツバナジウムルックというOPが採用されています。インナードアハンドルやエアベント、シフトノブ部の縁取り、はたまたステアリングの4Ringsロゴまでダークという、バナジウムブラック仕上げとなっています。セダンはそのままシルバーですので比べてみてください。

セダン(スポーツバック)かアバントか、まずそこから迷いそう(笑)どっちもカッコいいな~ただボディカラーがいまひとつ、暗い無難な色ばかり、エクスクルーシブカラー(76マンエン!)を選択される戦略か!と思うほど。白、黒、青、灰、赤、銀、んーん。新色はホライズンブルーメタという明るい青メタたった1色。グレードによっての縛りもあり、フロレットシルバーやクロノスグレーはS lineやSは選択できないとか、逆にデイトナグレーやアスカリブルーはadvancedは選択できない、等あります。今度のモデルはエンジンタイプがリアから見るとすぐ判別できます。4本出しがS、両側四角1本出しがAのガソリン、片側四角2本出しがAのディーゼル、となります。

(up)注目すべきはこの動画の2:34秒あたりの字幕、「フロントグリルのS5バッジは我々が撮影の間だけ付けています」だよね~と、意見は私と同じ。やっぱりそうなんです。でも次の字幕「しかし、数週間のうちに正式にグリルエンブレムが帰ってきます」とあります。え~~~~~本当?ちょっとにわかには信じられませんが、インフルエンサーとしてAudiAGに言ってくれたのは確か、しかもコメントでも「願いがCEOに届いた」とも。さすがはAuditography!応援しています。信じて待ちたいと思います!いつも言っていますが、AIが私をはじめ多くの声を吸い上げたおかげ?でもあるかもしれません(笑)

それにしても、Q6がやっているように、特別先行展示ツアーを日本でやってくれないかな~どこまでも追っかけするのに(笑)それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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