店長ブログ

「スポーツバックには必須」

2024年10月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディA2誕生から25周年だそうで、本国ではEVとして若手社員さんがコンセプトカーを作ったそうです。現代風にアレンジされているものの、どこからどう見てもA2にしか見えないいい出来でした。いつだかまたEVで本当に復活するんじゃないかと言われていた時期もありましたが、まさかこのことじゃないでしょうね?今開発しているEVはしばらくお蔵入りになりそうですものね・・・詳細はこちらをどうぞ。さて今日はこちらです。



皆様に気にかけていただいていたのですが・・・ようやく久々登場テツとリクと散歩に恒例の渋滞名所日野バス停近くの陸橋に行ってきました。行く途中横田基地に向かって低空飛行の飛行機がクッキリ、パシャリしてみました。到着、そしたらカートに乗った犬種不明のワンコに遭遇、あまりにテツリクを見ていたので声を掛けたら、「まだ3ヶ月でワクチンをもう1回打たないと下に下ろせなくて」ですって!どおりであまりに小さいと思った。ワクチン打ったらまた遊んでねと言って別れました。さて夕方は相変わらず上りの渋滞がひどいですね~と高みの見物をしながらテツリクを撮影、テツは変わらずフサフサ、毛並みの良さは今が過去最高にキレイです何より。ただリクがもう1ヶ月前はもっともっとアトピーがひどく、目や鼻の横を痒くて地面にこすりつける始末、エリザベスをしても、それをケージにぶつけまくってうるさくていられない、柔らかいのはすぐ外してしまう・・・ひどい顔だったので撮影する気になれず、ようやく最近収まってきて、毛が生えてきたので、という顛末です。いや可哀そうでした。元気と食欲は全く問題なく、散歩も大好きでボールやどんぐりではしゃぎまくってます。アトピーさえよくなればと、願うのみです。


A3(GY/8Y)スポーツバックでお客様が何と!三重県からご来店ですありがとうございます。ご用命はもちろんG-Speed+Kufatec_A3/S3(GY/8Y)スポーツバック用オートマチックテールゲートです。しかも運転席オープナー付き、もうドキドキでしたね作業できる時間は実質2.5日、何があるのかわからないのがこのテの作業、まさに必死でした。今時はもうこの装備くらい付いていてほしいですよね。国産から乗り換えた方は、もうゲートを閉める時ボタンを探すそうですから(笑)しかも本国だと自由にOPで選べる、日本だけではないでしょうか選ぶことすらできないのは。さてオートマチックテールゲートのハーネスを通すために穴を開けるのがハイライト、この日は30℃あったので大汗をタオルで拭きながら、手元に全神経を集中させて、このためだけに入手したリューターで慎重に慎重に養生しつつ、しかも左右、何とかクリア、ペーパーで切り口を整え、サビ止めを塗布し、無事ハーネスを通せました。


ゲートとトランク、リアシート、左側フロントまでのトリム、リアシート座面を全て外し、ゲート内ロックユニットを交換、ソフトクローザーモーターを付け、ワイヤーでロックとつなぎ、ワーニングブザーを付け、ハーネスをつなぎます。トランク左側にはコントロールユニットを設置、Kufatecお得意のオリジナルハーネスをつなぎ、助手席前のフューズボックスまで這わせ、電源を取得、またとその手前でCAN Hi Lowハーネスをつなぎます。ゲートトリムのマークに従い穴を開け、スイッチを設置、ハーネスをつなぎます。


同様に運転席ドアトリムも穴を開けスイッチを設置、そこからのハーネスをドアコントロールユニットに入力します。SFDを全てアンロックした上でコーディングドングルを挿し・・・もう説明はいいですね(笑)何とか時間内に完成しました!動画をどうぞ

モコンでも開閉でき、ゲートや運転席のボタンでも操作可能、跳ね上げ位置をメモリーすることも可能、1度使ったらもう戻れないアイテムです。奥様のために!だそうですが、お買い物にはとても便利、とそのうち思っていただけるはず(笑)

どうせならと当然なりますよね。こちらも1度ONしたらもう戻れないアニメーション、A3もS lineかつマトリクスLEDが付いていれば、2021、2022年モデルは作動させることができます。なぜ当初からこれができなかったんだ~と思っている方、大丈夫ですので是非!旦那様には(笑)こちらがむしろ喜んでいただけました。今回は遠方よりわざわざご来店いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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