店長ブログ

「街中のアウディをパシャリしまくり」

2024年08月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ドイツはもう10回以上来ていますのでもちろん好きな国、でも嫌いなのはとにかくたばこのにおいがどこに行ってもすること、電車に乗ろうと駅に行こうと歩いていると、前の人とかすれ違う人が吸ってる、駅につくとベンチに座ってる人が大量に吸ってる、ホームに行っても同じ、街中を歩いていても同じ、要するに喫煙率が高い!どうにかならないものでしょうか。と元は吸っていたくせに!と言われそう・・・やめてから20年くらいでしょうか、肺がきれいになった頃でしょうか(笑)さてドイツ編最後はこちらです。



以前はよくやってたなと思い出し、久々にミュンヘンの街中で見かけたアウディをパシャリしてみました。まずは同じところに停まっていたA3(GY/8Y)とA4(F4/8W)です。どちらも最大サイズ19インチのアルミが決まっている車、でも私はすぐ違和感を覚えパシャリ、皆様は違和感がわかりますか?ブログを読んでいただいていればわかるかもしれませんが、ほぼ日本には存在しないヘッドライトとテールランプは何とハロゲン、電球なのです!ドイツはそれぞれの方が重視するところが違い、またそれが選択できてしまうといううらやましいシステム。さすがは自国。日本仕様はかなりのオプション満載仕様、絶対価格は高価には思えますが、同じ仕様に本国コンフィグレーターで作ると、むしろ本国が高かったりします。




ミュンヘンではQ2が多い!薄いブルーのS Q2、何色かな~スフィアブルーメタリックかな?レアな色、一方鮮やかなソリッドはターボブルー、レッドはタンゴレットメタリック、先ほどのA3やA4といい、次にご紹介するQ5もそうですが、一番大きなサイズのホイールを選んでますよね、ミュンヘンの人たちはそういう傾向なのでしょうか?面白い傾向です。一方Q5SBはディストリクトグリーンメタにこれまた最大の21インチ、これ一番Q5系で似合うデザイン、さすがのセンス!


こんなアクロバティックな路駐の仕方あります(笑)A1オールストリートの神業をご覧ください。絶妙にホイールが傷つかないタイヤの乗せ具合、わざとだったらさらに神業、たいしたものです。A1SBはおしゃれ、ドイツの街中によく溶け込んでます。992はミュンヘンの路上ではあまり見ませんね・・・以前はもっとグイグイ走ってた気がするなと・・・サーキットのスタッフさんが言ってました。



ようやく目的地その1に到着、地球の歩き方においしいと載ってたのと、そういえばドイツで日本食を食べてなかったこと、最終目的地までの道沿いにほぼあること、ちょうどお昼時だったこと、さらに歩くのにパワーを充電する必要がある、と行くことにしました。お店は「麺処 匠 ミュンヘン店」です。中央駅からは遠いですおそらく30分は歩いたかな?ガイドには地下鉄で行けとなってました。お店は結構広いですよドイツらしくテラスもあるし、店内も含めると50人は座れるんじゃないでしょうか。いらっしゃいませ~と完璧な日本語だと思ったら、スタッフの方は全員日本人のようです。久々に日本語しゃべったなうれしい(笑)

オーダーしたのはおすすめと書いてあった味噌ラーメンの特上だと量が多いとかだと困るので、普通タイプで14.8ユーロ、あれ?ネッカーズルムで食べたソーセージ一品料理と同じですね!ミネラルウォーターとおみやげのカップラーメンを含めて21ユーロだったかな?換算すると3400円くらい、ドイツでランチをお店で食べるとこのくらいはするということです!再び、がんばれニッポン(笑)さて、私はお店でラーメンを食べるのはおそらく20年ぶり以上、周りはほぼドイツ人なので、ハノイのようにならないかとドキドキしていました。でもお待たせしました~と完璧な日本語で出てきたら、よく見る日本のラーメンです。麺も、日本から空輸しているだけあってよく見るタイプ、すすったら、うまい!だめだホントおいしい、感激してあっという間に完食!ごちそうさまでした!完璧な日本風ラーメン、おそらく現地向けにアレンジしてない、微塵も媚びてません。それがドイツの人に好まれているとは感激です。七味が欲しかったけど(笑)他にも麺や餃子などいろんなメニューが揃っているので、来年またミュンヘンに行ったら食べに行きたいと思いました。皆様も近くに行ったら是非食べてみてください。

それでは次回通常ブログを読んでください。渡邉でした。



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