店長ブログ
「カッコはいい!」
2024年08月01日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。消えゆく銭湯という話題がありましたが、皆様はスーパー銭湯も含め、行きますか?私はというと、すごく行きたいんですよ、でも毎日車でわざわざ行くか、と言われると・・・行かない。でも歩いて行けるところにあったら、できれば毎日行きたい!と思って値段を見たら、550円なのです。微妙な値段・・・毎日行くかと考えると、さあ皆様ならどうでしょう!広い湯舟で毎日ゆっくりできたら最高ですよね!さて今日は何といってもこちらです。
もうスクープの時から思ってました。「見ればみるほどエクステリアもインテリアも何ら文句はありません、カッコはいい!でもこれがEVじゃなくてICEだったらな~(笑)」これに尽きます。皆様の印象やいかに!EVでスタイルの次に重要なのは航続距離、A6で750km、S6で670kmと、高速道路で真ん中より右を走らなければ十分山形まで片道充電せずに行ける距離、EUでは800V270KWで急速充電すれば10分で約300km走れるそう、それなら十分ですよね!でも・・・日本にはそんな充電器、導入されてもポルシェセンターくらいでしょう!テスラスーパーチャージャーのアダプターでも作ってくれればいいのに、とすら思います。Q4なんてそもそも90KW充電しか車が対応していませんし、全てがこれから、という状況です。書いていたら、「A6 e-tronなんて本当に日本に来るのかな・・・」とかまで考えてしまいました。EVへの逆風がすごいですからね特に今、今がいちばんツライ時期と言えます。
A6もついに長さは4.9m超え、電池をたくさん床下に積むため幅も1.9m超え、しかもICE車のようにボディ下に向かって絞れないので寸胴な感じ、だからスマートさがない・・・それにしてはカッコよくデザインされていると思います!上下スウェットを着たデザイナーさんに感謝!
便利になった機能だなと思ったのが、オートマチックテールゲートのバーチャルペダル、現在のシステムはなかなか反応してくれないという専らの噂ですが、A6 e-tronはゲート近くに人が近づくと、イルミで「ここに足を入れてね」と教えてくれるんです。でそこに足を入れると、割と確実?開いてくれますのでこれなら使えそうです。
インテリアはというとQ6 e-tronとほぼ同じ、視点が低いくらいでしょうか。パノラマガラスルーフは最近のアウディイチオシ!きっと最初はいろいろあるとは思いますが(笑)しばらくして飽きたら液体シェードは閉めておき、そのまま弄らないのがオススメ、でも私ならば必ず付ける装備です。一部開かないのが嫌という声もありますが、それはかなわないようです残念、だってルーフだけで3種類用意するのは難しいですものね。バングアンドオルフセンサウンドシステムですが、先日のA5同様、スピーカーがヘッドレストに内蔵されているようです。そこからどんなふうに聞こえるのか、興味があります。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。