店長ブログ
「TAS2024で見たホイール」
2024年02月27日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。Q2のMMIインフォテインメントが本国でアップデートされたようです。12.3インチバーチャルコクピットが標準化され、今までよりも8.8インチと大きくなったMMIディスプレイは何と言ってもタッチパネルになったのがうれしいですよね。それに伴いセンターコンソールのジョグダイヤル等は廃止され、物入になりました。ちょうどA4やA5のフェイスリフト前後の変更と同様ですね!これってモニターをレトロフィットできたらいいのにな~調べてみましょう!アップデートされたQ2は日本にもおそらく2025年モデルとして導入されるのではないでしょうか。ご存じのとおりQ2はモデルチェンジせず現行モデルで終了、寂しいしもったいない!と思っているのは我々だけではなく、実はAudiAGもそうではないでしょうか。ちょうどいいサイズなのに・・・さて今日はこちらです。
中途半端になってしまった東京オートサロン、今回はいろんなアルミホイールをご紹介します。右上はTWSというメーカー、どうやら日本のTAN-EI-SYAという会社が企画しているようです。以前は漢字表記だった気がします。全て鍛造ホイール!さすがです。下の2枚はもうおわかりですねBMW純正、凝ったデザインが多く、きれいなコンケーブ具合が目立ちました。車の大きさと共にどんどん大径化してます。
おわかりですね有名な日本BBS、ジュラルミンでできた超軽量ホイール、と思ったら先日いらしたお客様のRS 3に装着されていました。極細スポークでお手入れが楽だそうです(笑)19インチで約8kgと驚異的な軽さ、アウディ純正だと13kgとかありそうです・・・
こちらは結構ガッツリカスタマイズする車に履いていることの多い印象のBCフォージドという台湾メーカーです。既製品はほぼなく、オフセット、PCD、ハブ径、カラー、ボルト形状、仕上げ等をオーダーメイド方式だそうです、どうりでカラーサンプルがたくさんあるはずです。
同じBBSでもこちらはGermany、以前ご紹介したunlimitedのモノブロックCI-Rと2ピースCH-R2です。
阿部商会さんブースにあったラグナフォージドという鍛造ホイール、こちらもBCフォージド同様オーダーメイドに対応、オフセット、サイズ、ハブ径、純正ボルト仕様など細かくオーダーするにはいいと思います。現在スペーサーで出面を調整している方は不要になります。日本製というのもポイントです。
こちらも阿部商会さんブースです。BMWチューナーブレイトンのホイール、従来はPCD120だったのですが、近年BMWやミニはPCD112でハブ径がアウディ等66.5mmと0.1mmしか違わない66.6mmが多くなり、コンパチブルになりつつあります。右側はミニ用でしょうかカラフルなモデル。
まだまだありますので次の機会でもご紹介しますね!それでは次回も読んでください。渡邉でした。