店長ブログ
「Q3SUVBKS化と数字」
2023年10月05日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ようやく今月末28日からビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023の出展リストが公開されました。ただ・・・アウディはなし!MBとBMWはあり!VWもPOも、要はVWグループは全く出展しないということです残念極まりないですね。万が一ということで期待していたのですが、やはりという感じもして複雑です。こうなったら敵情視察に専念しようっと(笑)MBは日本での販売が順調だからかなかなか気合が入っていますジャパンプレミアが多数、EQGコンセプトまで持ってきます。皆様今月末はビッグサイトへ是非お出かけください。さて今日はこちらです。
IAAレポートで途切れてしまいましたがQ3SUVのBKSブラックスタイリングパッケージ化続きをどうぞ。たった1日でここまで変わるんです!ボディカラーがホワイトなのでシルバーのパーツって埋もれがち、それがBKS化するとコントラストがクッキリ、全く違う車に見えてしまいます。交換したのは
Audi純正Q3(F3)用グロスブラックフロントグリル
Audi純正Q3(F3)S line用グロスブラックエアガイドグリルトリム
Audi純正Q3(F3)S line用グロスブラックセンタートリム
アウディ純正RS Q3ブラックstyling用ドアモール1台分セット
Audi純正Q3/RS Q3/e-tron等フロント用4Ringsブラックエンブレム
になります。ドアモールは小さい部分のみを交換しましたが、これ視覚的効果も抜群でブラック部分がないように見え、サイドシルカバーが絞ってあるように見えて、表現が難しいんですが人間で言えばウェストが細く見えるような感じ、すごくカッコよく見えるんですよ!でもこうなるとウィンドウモールやルーフレールも統一したくなりますよね・・・(笑)
インテリアも変わりました実はこれ、全て懐かしいG-Speed号に使っていたパーツ、それをアウトレットとしてお買い上げいただきましたありがとうございます!どれも雰囲気が変わるオススメパーツ、交換したのは
Audi純正Q3/RS Q3(F3)助手席側デコラティブパネル
AudiAG純正Q3(F3)用アルカンターラデコラティブパネルセット
AudiAG純正Q3(F3)用アルカンターラドアアームレスト左右セット
Audi純正Q3(F3)用スタートストップスイッチ
となります。皆様も純正パーツを使いアップグレードしてはいかがでしょうか。今回もご利用いただきましてありがとうございました!
表 2023年9月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順上 位下 | ブランド | 23年9月 | 前年同月 | 前年比 | 23年累計 | 22年累計 | 前年比 |
1← | MB | 5062 | 5369 | 94.3 | 37614 | 36266 | 103.7 |
2← | VW | 4178 | 3832 | 109.0 | 22947 | 23294 | 98.5 |
3← | BMW | 3844 | 3516 | 109.3 | 25248 | 22037 | 114.6 |
4← | Audi | 2426 | 2017 | 120.3 | 18081 | 15137 | 119.4 |
5↑ | MINI | 2358 | 2150 | 109.7 | 13114 | 14052 | 93.3 |
6↓ | Volvo | 1218 | 1738 | 70.1 | 10894 | 11759 | 92.6 |
7↓ | Jeep | 1186 | 832 | 142.5 | 8719 | 7465 | 116.8 |
8↑ | Porsche | 968 | 738 | 131.2 | 6251 | 5517 | 113.3 |
9↓ | Land Rover | 924 | 562 | 164.4 | 6637 | 3425 | 193.8 |
10↓ | Peugeot | 807 | 754 | 107.0 | 6304 | 6094 | 103.4 |
アウディはというとまずまずの数字2426台、前年比120.3%で定位置4位、でも危なかった8月は40%と急減のMINIがいつのまにか差が100台以下の5位に返り咲き、危なく逆転されるところでしたふ~~。上位ではVWが急回復、売る車があればやはり強いですよねゴルフですらオーダーしたところでいつ来るかわからず、ディーラー、VWGJ在庫がないんだそうですそれでは数字が伸びませんよね営業さんがかわいそうです。ポルシェがすごい!あの価格帯で月1000台に迫ろうという968台、あ、968って車種あったのご存じですか?超レアで今や滅多にお目にかかれませんが(笑)次回もお楽しみに!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。