店長ブログ
「なりきりEdition1」
2023年01月17日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今聞いたお話ですが、どうも八王子市・多摩ニュータウン通りの松木あたりに新しいアウディディーラーができるって看板が出ているそうです。このあたりアウディディーラーがあまりなかったからか最近動きが激しいですね。つい最近歩けるところ、日野市なのになぜかアウディ八王子ができたばかり、だからそこが本当のアウディ八王子になるのかなと(笑)今から楽しみです♪用もないのにニュータウン通りを走ってしまいそう(笑)さて今日はこちらです。
いきなりですがわざわざ大阪からQ3スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます!しかも納車の翌週(笑)こちらのお客様はブラックスタイリングパッケージはもちろんですが以前から左上写真の本国エディション1のようにしたいと思っていたとのことで、必然的にG-Speedにたどり着いたのでしょうか(笑)右上写真のG-Speed号Q3SBは全く同じコンセプトでしたのでそれに使用していたアウトレットのコントラストペイントパーツ一式を即購入いただきました。
リフトに乗せられまずはATE Q3(F3)用低ダストセラミックブレーキパッドへの交換です。ちらっと写っていますがホイールをせっかくグレードアップするので当然ですよね真っ茶色になるのを抑制します。純正もATEですから磨材をアップグレードした感じでフィッティングも完璧、安心です。フェンダーアーチも交換するので外してあります。またドアモールもいつものように外して交換していきます。いつも思いますが両面テープもクリップも固い!同色のホワイトからコントラストペイントマンハッタングレーに交換すると少しずつサイドに軽快感が生まれていきます。
フロントリアも同様に下部分を交換していきますがやはりバンパー脱着が必要、難儀です・・・
部分的に見ても全然違う!日本仕様のホイールの選択がやっぱり私は納得できません・・・エディション1はリム幅8.5J-20インチホイールに255/40-20タイヤ、フェンダーアーチはRS Q3と共通、片や日本仕様は7J-19インチ、235/50-19、フェンダーアーチはペッタンコなQ3用です・・・でも大丈夫AudiAG純正Q3(F3)専用20インチtwinスポークローターデザインアルミセットとアウディ純正RS Q3用フェンダーアーチ1台分セットを手配し塗装すれば実現できます。全幅は1840mmから1855mmになるだけですので車検証の記載変更が必要な20mm未満となり測定されても問題ありません。今回255/40-20タイヤはアウディ承認タイヤピレリ製を事前に用意しておきました。
久々ですよね行きと帰りで別の車になったパターン(笑)これでボディカラーがホワイトではなく日本仕様にはないデューシルバーなら完璧だったのに!というかこちらのお客様そのボディカラーを知っているのが驚異的、よく研究しています脱帽でした。もちろん大満足、後日周りの評判がすごくいいとうれしいお知らせをいただきました何よりです!リアスポイラーエクステンションが間に合わなかったのですがそれは次回への宿題。この度はご利用いただきありがとうございました!事前にパーツを用意して塗装しておけば交換作業そのものは1泊2日でできますので皆様もなりきりEdition1にしてはいかがでしょうか!パーツを用意しておかなくても塗装も自社でできますのでその場合は数週間お預かりとなりますが可能です。なおブラックスタイリングでない車両の場合は別途パーツが必要となります。
こちらは正真正銘MY23標準のRS 3のアニメーション、ちょっとわかりにくいですが実物はすごくいい!フロントは恥ずかしいですがリアはS3もこれにできないかな?と思っているところです。それでは次回も読んでください。渡邉でした。