店長ブログ
「どこから見ても完璧」
2022年12月13日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今日メディアサイトで次期A4アバントがスクープされていました。注目はスタイル、ではなくフューエルリッドが両側にある、ということは片側は充電、片側が給油、プラグインハイブリッドだということ、と、ルーフです。ルーフ全面がどうもガラスか、もしくはソーラーパネルではないか?というもの。確かにルーフアンテナの周りだけが別パネルで島状になっており、それ以外のルーフ全面、ルーフレールギリギリまでの1枚パネルになっています。フロント側に切れ目があるのかは不明ですが、どうなるんでしょうねe-tron GTのようなガラスルーフになるか、全面ソーラーで充電するんでしょうか?数年前に住友電装が曲面でも車載できるソーラーパネルをメーカーに売り込むというニュースがありましたし、ちょっとどうなるのか楽しみですね!でもガラスだったらシェードくらい付けてくださいね日本は暑いので(笑)さて今日はこちらです。
先代A1(8X)スポーツバックでお客様が来店です。ご用命はフェイスリフト後に外されてしまった「アレ」の取り付けです。
まずはセンターコンソール全体を少しを浮かせるためアウディ唯一残っている手動式パーキングブレーキのトリムを外します。ちょっと私は苦手な作業ですが何とかクリア、そしてハザードスイッチASSYも外しますここも狭い!他にはこんなにあるか!というほど多くのボルトを外しやっとコンソールを浮かせてカーペットをめくると、ようやくアレが付く土台のネジ山が見えました。土台を置きボルトを4本ガッチリ止めてコンソールを戻すと、こんな感じです。
時短のために予め組んでおいたアレの上側をガシャっと入れてナットを締めて後ろ側カバーをパチンすれば、ハイ、もうおわかりですねAudi純正A1(8X)用センターアームレストセットの取り付けでした。アウディ純正ですから後付け感ゼロ、パーキングブレーキに当たらない角度までしか下がりませんし、フタを開ければフェルトが貼ってあるのでガサガサ音がしないそこそこ入る物入れが出現、使用しない時は跳ね上げが可能、前から見ても後ろから見ても後付け感がなく完璧、まるで新車時から付いていたようです皆様もいかがでしょうか。フタ部分はブラックレザレットもしくは今回のブラックファブリックのどちらかが選択できます。高速道路を走ることが多い方は特に疲れが軽減されると思いますのでオススメです。今回はご利用いただきありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。