店長ブログ

「数字とBKStyling」

2022年08月09日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。G-Speedはカレンダー表示どおり明後日11日(木)より17日(水)まで夏季休業・お盆休みとさせていただきます。何卒ご了承ください。昨日の海外メディアサイトに面白い記事(注意!あくまで予想です!)が載っていました。「これまでスクープされた次期型A4は全てアバント、セダンは1度も見ていません。もしかしたらA4セダンとA5スポーツバックが統合してA4スポーツバックになるのではないか」というもの。なるほど~と思ってしまいました。私もセダン未確認の件は心配していました。現行がそうであったようにA4よりもA5の発表は後のはず、A4セダンよりもA5スポーツバックらしき車が先にスクープされたら、前出の予想が現実になるかも知れません。おまけに最初からスポーツバックスタイルだったら・・・通常は最初にクーペから発表ですから、A5クーペも廃止される可能性がありますねそれも心配です。さらにカブリオレの存続はもっと心配です。次期A4/A5はICEとBEV両方用意されるといいますから、一気にボディ形状を絞り込んでくる可能性大です。これからも注目していきます。さて今日はこちらです。

表 2022年7月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド22年7月前年同月前年比22年累計21年累計前年比
1←MB3325420679.1276763175287.2
2←BMW2285247892.2163342155275.8
3←VW2231305073.1169642035383.3
4←Audi1402197471.0113071482876.3
5↑MINI1046152068.8103801065697.4
6↑Jeep1020987103.35970834971.5
7↑Renault870794109.64895496698.6
8↓Volvo821122167.28857965291.8
9↓Peugeot705113362.24755852555.8
10↓Porsche31245468.743804378100.0

今回も憂鬱な結果をお伝えしなければいけません。トップ10で前年を上回っているのはJeepとRenaultのみ、あとの8ブランドは前年割れとなりました。我らがアウディも前年比70%、散々な結果が続いています。ただ来月あたりからでしょうかきっと入念に予約注文をたくさーん受けているであろうQ4(笑)が発売されるんではないかと期待しています。だから今がこらえ時、アウディの営業さんあと少しの我慢です。また次回もお伝えしますのでお楽しみに。




Q5でお客様ご来店ですありがとうございます。ご用命はいわゆるブラックスタイリング化をご用命いただきました。2018年モデルの購入時はS lineだとエアサスが選べなかったことやいろんな制約がありスポーツnon S lineを選択したそうです。そろそろ買い換えようかなと思ったらこの状況でまたまた装備が限られる、オーダーするととんでもなく待たされる、ということでこの際乗り続けることにして好みの仕様にしてしまおう!ということです。理にかなっているかもしれませんね!写真は左がビフォー、右がアフターとなります。交換したのは
アウディ純正Q5(FY)用ブラックスタイリング用フロントグリル
Audi純正Q5(FY)チタンブラックエアガイドGセット
Audi純正FL前Q5(FY)ブラックスタイリング用リアバンパースポイラー
Audi純正FL前Q5/S Q5(FY)フロント用4Ringsブラックエンブレム
Audi純正Q5/S Q5(FY)リア用4RingsブラックエンブレムSUV用
Audi純正リア用Q5ブラックエンブレム
です。今風に大変身!カッコよくなりましたね!20インチのBBSホイールがまるでブラックスタイリングを先取りしていたかのように似合ってますさすが。ただ交換は結構大変で時間の都合上写真が撮れませんでした残念。フェンダーアーチの脱着方法がQ5って独特でちょっと癖があり手こずりました。ただ・・・私のミスはシルバーのフロントセンターロアスポイラーがあるとは気付かなかった!白い車を参考にしていたんですが白とシルバーってほぼ見分けが付かない、だからいろんなボディカラーの車で検証しないとダメと改めて思いました。またS lineはこの部分がバンパー一体ということもありました。申し訳ございませんでした。

それとお客様がどうするか迷っていたサイドのドアモール下側のシルバー部分、これはですねパーツとしてはドアモール毎の供給ですが当然塗り分けではなくグレーの部分とシルバーの部分は別部品、ということは分解してシルバー部分だけをブラックスタイリング用に交換するか、もしくはモールを塗装してまるごと交換するか、どちらにしますかとご提案、結論は大変なシルッバー部分だけの交換に・・・しまった塗装だけを最初から提案していればよかったと内心(笑)なぜ分解できるか知っていたかというと本国にはFL前は非S lineのみ、FL後は全車だと思いますが Audi純正S Q5/Q5(FY)用カーボンミラーハウジングセットとセットでドアモール下部がリアルカーボンのオプションがあるんです。ということは絶対塗り分けなんてことはなく分解できると確信していました。その様子は次回ご紹介します。その次は・・・ウィンドウモールとルーフレールをどうするか・・・でしょうか。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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