店長ブログ
「意外な使い方と思いきや」
2021年10月16日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。先のブログで少し触れたNewRS 3オンライン予約、どうもこれって1stエディションのことのようです。まだAJからアナウンスはありませんので噂ではありますがオンライン予約が限定50台、スポーツバックのみでケモラグレーパール、パノラマサンルーフ、ブラックAudi Rings&ブラックスタイリングパッケージ!にアルミは私が好きなシルバーとブラックのコントラストでフロント9J-19に265/30-19、リア8J-19に245/35-19とさらに広がったフェンダーいっぱいに収まるなど盛りだくさん、インテリアはRSデザインパッケージ/エクスプレスレッドでついにハニカムステッチングでもパワーシートとシートメモリーが装備され、これいい!仕様です。予約はオンラインのみですがディーラーさんには案内が来ているようですので詳細は営業さんまで。早く見たいものです楽しみ!さて今日はこちらです。
アウディ純正ユニバーサルトラフィックレコーダーUTR2.0のアプリを久々にアップデートしてみました。2.0かどうかを見分けるのはグリーンの部分、右側の斜線のプリントが入っているかまた見えませんが左側の文字ではっきり2.0と書いてありますのでチェックしてみてください。つないでおもむろにモードをタップ、ドライブ(モード)のレースやパーキングのビデオも気にはなりますが、もっと気になったのがカメラ設定と後方という項目、カメラ設定の前方+後方の下に薄く3チャネルの文字・・・これはちょっとわかるんです先になるかも知れませんが、1番下の写真のように余ってるハーネス/コネクタが2本存在するんですその片方に、室内を撮影するインテリアカメラが追加されるかも知れません。
次にピンときたのでリア用カメラをちょっとひねってみると、やっぱり!室内が写せるんですどおりで2.0は何でこんなに可動範囲が広がったんだろうと思っていたんです。あ、でも天地が逆だ!
実はこちらも計画通りなんです後方を0°から180°にしたら、ハイ、天地が普通になりました。写っているのはテツとリクのためのペットカバーですすみません、両脇もカバーされているのでドア内張りをカリカリされずいいですよ(笑)脱線しましたが要するにリア用カメラは室内撮影用にも使えるよ、ということでした。ただこの室内撮影ができるのは意外な使い方かと思いきやこれってHP等の社外品では普通!やっとそれに追いついただけ、純正はそういうもの(笑)
先程も触れましたが右写真のように余っているハーネスは2本、1本は左写真のグリーンの枠あたりに付けられる予定のフロント側から室内を撮影できるインテリアカメラ、じゃあもう1本は?まだ不明ですが追加する予定があるから余っていると考えると、何かな楽しみです!ちなみに左写真のグリーンの枠、今までならば四角いETCの受信機が付くスペースですよね?少なくてもMIB2はここに付きますが、この車はMIB3なので付いていないのです要するにMIBが進化したんですご存じでしたか?私は受信機の有無でその車がMIB2か3かが一瞬で判断できます、とドヤ顔しようかと思ったんですが、考えてみると皆様には全く必要のないトリビアでした(笑)ご紹介した昨日は残念ながらUTR2.0だけにある機能、初代1.0は余っているハーネスがないこととリア用カメラの可動範囲が狭いので室内の撮影はできず、UTR自体のハーネスも互換性がないためこの機能を使うには今のところ買い換えていただくしかありません・・・またフロント用のみのキットを付けている方も同様にリア用カメラのハーネスだけを追加することはできません。悪しからずご了承ください。
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様自粛しつつ楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。