店長ブログ
「あっという間に変身」
2020年12月01日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。いきなり寒くなりましたね!冬ですから(笑)でも笑えないのは私とテツ、大の寒さ嫌い、テツなんてこの間陽が陰ってきたらブルブルと思い切り震えてましたからねすかさず防寒着を着せてやりました。私も同様に寒いのは大嫌い、クリニックの看護師さんに「氷を触ってたみたいな手の温度だね」「むしろそっちを治したいんです」と返したらさーっといなくなられました(笑)皆様今年は特に風邪に気を付けてください。さて今日はこちらです。
ウィンドウトリムとドアモールのグロスブラックラッピングが終わりました。我ながら惚れ惚れしますね~もちろん全車種やボディカラーが似合うとは言いませんが、ことターボブルーのQ3に関してはブラックスタイリングの方が断然カッコイイと思いますがいかがでしょうか?ウィンドウトリムがブラックになったことでウィンドウが大きくなったかのようで少し軽快感が、ドアモールもサイドシルがスリムになったかのような印象になりました。相変わらずSlineエンブレムが浮いてる(笑)あっという間にシルバーからグロスブラックに変身!ルーフアンテナのブラックとも偶然にもコーディネイトされています。
今回ラッピングしていただいたのは上写真の2ヶ所、ウィンドウトリムとドアモール内のシルバーのトリム、カラーは純正に準じてグロスブラック(もちろんマットブラック等も選択可能とのこと)にしました。業者さんによりますとグロスブラックの場合は3M製ラッピングフィルム2080を使用することが多いとのこと。なぜかというとグロスということでフィルムを伸ばしていく際に使うスキージーの跡がつきやすいのですがこれは大丈夫、黒いフィルムの上に透明のフィルムが重ねてあるので、貼り終わった後に透明フィルムをピーっと剥がせば跡が残らない!それとグロス感が強い、左下写真のように元々がグロスブラックのAピラーの3角トリムと比べても同一?とも言えアウディにはとても近いと思います。アップで見ると当然フィルムのわずかなワラワラ感は見えるのですが、それはフィルムですからね仕方ありません。また保管状況によっては3年はこの質感を保てるのでは?とおっしゃっていました。これだけきれいに貼ってもらって費用は66000円、所要時間は4-5時間、コストパフォーマンスはかなり高いと見ましたがいかがでしょうか?実際にG-Speed号を見たいという方はメールでご連絡ください。ラッピングはG-Speedに業者さんが出張して施工いただけますので何かの作業のついでということもできますので便利です。モールやルーフレールは錆びて白濁した状態だと少し仕上がりが変わる可能性があります。シルバーのまま新車のうちに透明フィルムで錆びを防止したいという依頼が結構多いようです。それもいいアイデアだなと思いました。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。