店長ブログ

「RSモデル25周年」

2020年10月15日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。皆様ご存じのスカイラインR34、何だかすごいことになってますよ価格が。アメリカの中古車屋さんに並んでいる走行382km、のニュルVスペックⅡがいくらだと思いますか?$485,000、5200万円ですよ!すごいな~アメリカ人は結構好きなんですねスカイライン。室内にはまさにオークションで買ってきた?というような日本語のよく見るビニールのマットが助手席に。きっと外国人バイヤーが買って輸出したんです。また1台日本の宝が・・・という気がしないでもありません。そういえばお客様で乗っている方いらっしゃるんですが、知らない外国人が来て「3000万円で売らない?」って言ってたそうです。それを聞くと注目されているということなので所有し続けるのもいろいろ大変なんだなと(笑)さて今日はこちらです。

ようやく遅れていた日本導入が始まりましたねRSモデル25周年記念車、ご存じかと思いますが初RSというのは当然動画と同じノガロブルーがイメージのRS 2アバント、そこから25年、RSモデルは今やアウディのイメージリーダーといっても過言じゃないですよね。日本にはなぜかRS 6とRS 7はありませんがTT RSとフェイスリフト後RS 4とフェイスリフト後RS 5SB、カラーはノガロブルー1択のようです。フェイスリフトA4はもう発表されていますがA5はまだ、ということはRS 5はA5よりも先行でフェイスリフトが発表!となるわけです異例のことです。さてこのノガロブルーがここまで愛されるカラーだったとは、ちょっと私は意外に思えるのは私だけ?ちょっと濃くて好き嫌いがありそうだなと、初代S3を見た時に感じました。あれ?RS 5SBが動画にはないですね?フェイスリフトとの絡みでしょうね。あのカーテシだけでも欲しい(笑)

ということで動画はフェイスリフト前ですがRS 5SBはまさにこの感じですノガロブルーPEとフラッグデザイン20インチアルミホイール。いやいいですね~でも日本国内の台数はそれぞれたった35台、もう予約で完売なんだろうなという予感がします。

そして元祖RSモデルのRS 2アバント、懐かしいですよねでもいまだに日本でも販売されているというところがすごい・・・生産はポルシェのラインで行われていたためか、ブレーキキャリパーには堂々とロゴがあるし何よりPCD130mmのカップホイールが物語っています。状態のいいRS 2アバントも将来5200万円になったりして!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。




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