店長ブログ
「RSモデルが続きます」
2019年09月24日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。皆様連休はいかがでしたか。今月2回目でしたのと天気があまり・・・お出かけしなかったのかなとも思います。来月から消費税が10%になりますがそれに従いG-Speedも同様に10月1日にご注文いただいた分より価格を改定させていただきます。海外へ直接オーダーする納期の長いお取り寄せ分は既に価格を織り込み済みとなっていますが、細部で漏れている部分は予告なく改定させていただく場合もございますのでよろしくお願い致します。さて今日はこちらです。
RSの話題が続きますねこちらはワールドプレミアですからメディア等の記事でお腹いっぱいだと思いますNewRS 7 Sportback。普通はデザインスケッチだとホイールって実現できないお化けみたいなサイズを履いて強調しますが、が、今回の場合はデザインスケッチと何ら変わらないサイズだと思うくらい大きなホイール/タイヤ、標準は21インチ、オプションでご覧の22インチを履いていてタイヤは何と285/30-22!タイヤが薄すぎてコーナー攻めると危ないからかエアは3.5kgくらいが指定だったと思います。ホイールはこのブラックメタの他マットチタンカラーも選べます。
シートスイッチを見ようと思ったらその前にシートサイドトリムに思わず食いついてしまいましたステッチ狂の私(笑)現行も一部採用されていましたが、ここまでレザーにするといいですよね~でも残念なのはスイッチ、シルバーはいいとしても真ん中部分はツヤのないブラック、A8のグロスブラックじゃなきゃダメですよね!
パドルは中抜きでいい!と思ったら、あれ?特徴的だった+-のイルミが・・・ない、でも凹凸が大きいからきっと目立つと判断したんだと思います。デザインは文句なしですがちょっとテストしてみないとですね。ディフューザーはカーボン、マットシルバーももちろん選べます。
ヘッドライトは形状を変えて大正解でしたね!前後の意匠が揃って私の心のモヤモヤが晴れました(笑)A6もFLでこの顔になるでしょうねきっと。ただ個人的にはやっぱり実車を前にしてもRS 7と同じでちょっとやりすぎ感が漂います。グリルに注目、RS 7といい最近のモデルはシングルフレームがなくなる傾向、A1シティカーバーもなくなっていて、バンパーから直でグロスブラックのグリルへとつながる感じ、行っていましたね誰だったか忘れましたがAudiAGの役員が、これからはシングルフレームはいろいろと変化していくと、それが具現化されています。インテリアは言うことなし、満点ですそれとアルミホイール、これも抜群にかっこいいデザインのマットチタン、無論ブラックメタも選択できます。ブレーキはおそらくOPですねカーボンセラミックにレッドキャリパーと今いちばんの組み合わせ、RS 5とはちょっと違ってリアもカーボンセラミックとなります。しっかしアウディのホイールデザイナーは天才!誰なのでしょうか?
それでは次回も読んでください。渡邉でした。