店長ブログ
「NewRS 6アバント」
2019年08月22日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。お盆休みに山形に帰省したというお話をしましたがその際普通にで走っていたところ、対向車線の軽自動車だったと思いますもちろん見覚えがない車、見通しのいいほぼ直線だったと記憶していますがパッシングされました。ん?何かなあライトは付いてないし取り締まりはなさそうだし見えなかったけど知り合いじゃないし・・・ずっと考えていたんです。そしたら偶然にも仙台から遊びにいった2018年モデルQ2のお客様も数回パッシングされたんだそうです。もうおわかりですよね!そうなんです私の田舎あたりだとデイライトはライトの消し忘れと思われ親切にも「ライト点いてますよ!」そういう意味のパッシングだったわけです。ご親切には感謝しましたが同時にそれほどアウディが走っておらずデイライトが認知されていないということ、やっぱりさみしいですよね・・・ほぼ会いませんでした・・危うしアウディ。さて今日はこちらです。
超速報でお伝えしたとおりNewRS 6アバントがワールドプレミアされましたね。まあゴツイ顔だこと!ちょっとやりすぎ?と私は思うくらいに両サイドのエアガイドグリルの縦のラインが強調されていてコワイ感じになってしまって迫力があります。またまた賛否両論となりそうですましてやリアもシルバーのディフューザーの縁が大きく波打って縦が強調されているので統一感はありますがそれに比べてテールランプのあたりはのっぺり感が漂う・・・好みですねこうなると。そしてなんといっても今回のハイライトは
通常のA6がこれですからねヘッドライト形状が全くの別物、史上初だと思いますA6やS6とヘッドライトの形状まで違うのは。思い切りましたね~目が違うともう別の車に見えますから。今から私が超楽しみなのはA6がフェイスリフトする時。A6の形状をRS 6に合わせるの?それともRS 6をA6に合わせるの?これはないですねじゃあ両方新しい形状にするの?形状はA6もRS6も変えずに中のグラフィックだけを変えるの?ただデザイナーがわざわざ2年経たずにリデザインしたかったということはRS 6に合わせて来るんでしょう。私個人的にはRS 6のすっきり形状が好きなので希望ではあります。さて皆様どちらがお好きですか?
それと前回のブログでアメリカで何を発表?ですが、やっぱりこのRS 6アバント、史上初のアメリカ導入!というものでした。初代4B、2代目4F、そして現行4Gとアメリカには導入しなかったんです。ワゴンボディはアメリカじゃああまり需要がないと踏んだAudiAGですが可処分所得の高さに触発されたのか決定したとのこと、RS 7スポーツバックは現行も導入されていますので来月までは発表されるであろう新しいRS 7と共にアメリカを走る最初のRS 6アバントとなりそうです。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。