店長ブログ
「本当の小ネタ」
2017年06月15日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日本とEUでFTA交渉をしていますがさて、日本に輸入するアウディには関税がかかっているでしょうか?答えはゼロです。それに引き換えEU圏で販売している日本車には10%掛けている不公平な現状。ただし今回の交渉でそれを段階的に数年でゼロにするようです。もっとEUで日本車は売れるようになるのでしょうか?ちょっと影響あるでしょうねドイツの場合はどの車を購入するにもさらに付加価値税19%が別にかかりますので。さて今日はこちらです。
小さいから小ネタ(笑)、センターキャップについてです。どちらの写真も右の大きなサイズ外径69mmが従来より使われてきたツヤ消しグレー、それに対して左は小さいサイズ61mmがNewA4やRS 3SB、NewQ7あたりから使われだした新しいツヤありグレー、です。新しいタイプも増えてきたとはいえ、同じ車種でもホイールによってどちらも混在していたりします。そのため正式に商品ページとして出せずにいます。
さらに紛らわしいこと4つキャップがありますが全て違うキャップなのですわかりますか?左のグレー2個はグレーこそ同じですがフォーリングスと外リングがアルミ調とメッキというところが違います。右側はマットブラックとグロスブラック。正確にはもっとあるのですが要するにカラーがグレー、マットブラック、グロスブラックの3種類、それぞれ周りのリングとフォーリングスロゴがアルミ調シルバーとメッキの2種類、合計6種類存在します。
こう見ると違いがわかりますね左が影がはっきり映っていますメッキ、右がアルミ調となります。まあ普通はセンターキャップなんてアップで見たり言われなければほとんど気付く方はいないと思いますが、そこは小ネタが得意のG-Speed、正確な情報をお伝えするのが使命だと勝手に思ってます(笑)気分転換にカラーを変えたいという方は車台番号を記入の上お問い合わせください。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。