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G-SpeedオリジナルNew S3/A3(8V)用RHDステンレスフットレスト取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずは届いたフットレストをご覧ください。標準の上に予めステンレス部が固定してあるいわば完成状態での届きますので比較的交換は簡単かと思います。右写真はは裏のツメの構造です。2つのツメでフロアのブラケットに固定されており、上にスライドさせると外れます。これを理解しておくと作業がスムーズに進みます。またフロアマットは必ず外します。 おおまかに言いますと1個の樹脂ナットと1個のボルトを外してフットレストの上下を持って上にスライドさせる、です。 細かく説明いたします。フットレストの一番右、ブレーキペダルの奥に樹脂ナットがありますのでそれをマイナスドライバーで反時計回りに緩めて外します。次は踏面の右側に穴がありますがその奥にトルクスT20ボルトがあります。それをやはり反時計回りに緩めて外します。結構長いボルトですからひたすら回します。 2個外れたら左写真のように両手でフットレストの上下を持って上にスライドさせます。外れにくい場合は小さい矢印のように少しフットレストの持った部分を右に広げるように持つと楽に外せるかも知れません。すると右下写真のように2cmくらいでしょうか上にスライドさせたらツメが外れます。もうフリーになっていますのであとは車外へ出せば、外すのは終了です。 組むのは逆手順となりますが樹脂ナットは入れる際回す必要がなく押し込めば締まりますので楽です。見違えましたねこうなるとフットウェルライトが欲しくなりますね! DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 (FL前)AudiAG純正S3(8V)用Fキャリパーリペアキット交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 基本的に力は要りますがコジって外して、その状態を見て同じようにスプリングを付けて押し込む、それだけなんですが・・・ご質問がありましたので簡単ではありますがご紹介します。私は右上写真の角度のついた内貼り剥がしをいつも使用していますが、その右の写真のようにインテリアやいろんな場所によっていろんなタイプを使い分けるのでこのうちのどれかで外せます。ただ一般の方は1種類しか持っていないのが普通ですから、そこは工夫、ホイールを少し回転させてみてテコの原理がうまく使える場所を探すのがいいと思います。またプレートを固定してあるボッチは左右2個ありますから一気にコジらず、コジりやすい方から始めて少しプレートを浮かせておいてもう片側を攻めていく、とにかくいろいろな場所をコジって動くところから外すのがいいと思います。 左下写真のようにこの場合は下側のホイール内側のボッチが動きやすかったので少し浮きました。この後上側を硬かったですが外すことができました。右下写真が外れたプレートです。2個のボッチにスプリングを被せてそれをキャリパーに食い込ませて固定しているのがわかります。 さあいよいよ取り付けていきます。まずは左上写真のようにスプリングを外したものと同じ向きに装着します。装着しにくい場合はプライヤー等で少しサポートしてあげます。ちなみに右上写真のように予めキャリパーにスプリングを装着し、プレートを押し込んでみたのですが・・・1台の片側を除き全く入らず×でした。やっぱりスプリングはプレートに装着する方がやさしいと思います。 スプリングの向きは外したものを見ればわかりますが左上写真のようにタコ足が下です。スプリングは新品なのでまだ馴染んでおらず、前出のようにプライヤーで程よく外したスプリングの状態、小さめな真円を心がけます。右下写真のようだと確実に入りませんので苦労します。 あとは押し込むだけですがこれもキャリパーとスプリングの組み合わせによって入りやすいところと硬いところがありますから、無理をせず2個のスプリングを左右少しずつ入れていくとか、スプリングの状態をチェックするなどの調整をしてください。どうしても入らないのは何かが邪魔をしているからです。右写真のようにツライチあたりまで入ればもうビクともしませんので入ったことがわかります。これで完成です。 全然違いますよねようやく本来のレッドキャリパーになりました。商品ページはこちら(FL前)AudiAG純正S3(8V)用Fキャリパーリペアキットとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 アウディ純正A3(8V)専用アルミ調グローブボックスOPレバー交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 事前に仕組みを知っておくと作業が楽なので外した状態から。上はグローブボックス側、要するに左右2個のツメが外側に向かって付いています。そのツメがレバーユニットの左下写真の黄色い部分にバチン!とはまっているのです。左側を最初に外します。ツメを外すには右下写真のポイントをグっと「静かにかつ強く押す」必要があります。 使う工具は少し先を曲げた小さい細いマイナスドライバーです。真っ直ぐでも大丈夫ですがポイントが少し右にあるのでレバーを引いても真っ直ぐだと届きにくい。的確に押すには少し曲げた方がベターです。ぎゅっと押して、かつレバーを手前に引くと、右下写真のようにポイントがツメの内側に入ります。これで左側はクリアしました。 クリアしたかどうかは静かにレバーを戻すと左写真のように左が浮くかどうかでわかります。浮いていなければ、再度押します。次は右側、レバーのご覧の位置にツメが引っかかります。 右側はちょっとやっかいですがご覧のような工具があれば便利なのですが、なければ家庭用工具の極細のキリの先を少し平に削る感じでしょうか。右上写真の右側「小さい穴」を利用します。グローブボックス内側はフェルトが貼ってあるので見えにくいですがよく見ればわかります。そこから工具を入れてギュっと押しながらかつ左側も手前にひきます。右側が十分押せていれば、少し左手に「右側もツメが外れた感」が伝わってきます。そしたら右手の工具を離し少し戻し、離した右手をレバー右側に添え手前にさらに引くと、レバー全体が外れます。ここにはなかなかのコツが必要なので何度かトライしてみてください。 こんな感じでごっそり外れてくれます。あとは新しいアルミ調を真っ直ぐ「バチン」とはめこみます。商品ページはこちらアウディ純正A3(8V)専用アルミ調グローブボックスOPレバーとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 アウディ純正NewA3(8V)用RHDステンフットレストカバー交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 予め標準のフットレストに被せてあるのではなく、ご自身で標準を取り外しそれに加工して被せるタイプです。もちろん取付説明書はあるのですが最低でも右写真の工具が必要となりますのでご注意ください。 おおまかに言いますと1個の樹脂ナットと1個のボルトを外してフットレストの上下を持って上にスライドさせる、です。 細かく説明いたします。フットレストの一番右、ブレーキペダルの奥に樹脂ナットがありますのでそれをマイナスドライバーで反時計回りに緩めて外します。次は踏面の右側に穴がありますがその奥にトルクスT20ボルトがあります。それをやはり反時計回りに緩めて外します。結構長いボルトですからひたすら回します。 2個外れたら左写真のように両手でフットレストの上下を持って上にスライドさせます。外れにくい場合は小さい矢印のように少しフットレストの持った部分を右に広げるように持つと楽に外せるかも知れません。すると右下写真のように2cmくらいでしょうか上にスライドさせたらツメが外れます。もうフリーになっていますのであとは車外へ出せば、外すのは終了です。 説明書に従い標準フットレストに穴を開けます。何のためかな?と思ったらリベットを避けるためでした。裏にリブがありかつ結構樹脂が硬いのでカッター等工具が暴れないよう十分注意して穴を開けてください。できればベルトサンダーがあれば安全です。 まずは右側面から、左写真のようにT20トルクスボルト用の丸穴をフットレストとカバーそれぞれ中心を合わせた状態でそのすぐ上の穴をマークし、4mmまたは3.5mm径のドリルで穴を開けます。その後しっかりボルトナットで止めます。ナイロンナットなので基本的に緩みませんしゴムが間に挟まれているので締めすぎに注意してください。締め付けトルクは指定されていませんのでその方の感覚となります。 説明書にもありますが、ドリルで穴を開ける際、1度にたくさんの穴を開けないでください。1ヶ所ずつマークして、穴を開けてはボルトナットで留める、を繰り返してください。1度に多数の穴を開けるとずれが大きくてボルトが入らなくなるので穴の開け直しとなります。ここはポイントですから必ず守ってください。説明書では4mmドリルとなっていますが、場所によっては4mmだと大きすぎて下穴にドリルの刃が食ってしまい、ステンレス表面にキズがついてしまったので私は3.5mmで開けました。 おそらく7ヶ所だと思います留まりました!ボルトの方は2mmの六角レンチ、ナットは7mm!という珍しいサイズなのでご用意をお願いします。下から見たら少しカバーが浮いてますが・・・ 説明書には「浮かないようにピッタリと付けてください」でも無理なんです。もう奥には標準フットレストの形状の関係でずらせないんです。フットレストカバーはゴルフ7からの流用、片や標準フットレスト自体はゴルフ7とA3では結構形状が違うのでなので仕方ありません。 それと説明書にはなかったのですが一番下のボルトを締めようとしたら右写真のようにリブと干渉してしまいました。そのためリブを削りナットを締めた後、ボルトの頭をナットと同面になるまで削らないと取り付けられませんでした。ベルトサンダーで削りましたがお持ちでない方は鉄工ヤスリで削ってください。完成です。あとは外した逆手順で組んでいきます。注意点がもう1つ、左上がどうしてもセンターコンソールとぶつかってしまうので組む際にキズをつけないよう養生してください。 DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 G-SpeedオリジナルNew A3(8V)専用ドリンクホルダーイルミ取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずは平な場所でパーキングブレーキを引き、シフトをNに移動しエンジンを切ります。Pのままだとセンターコンソールを外す際シフトが邪魔で外れてくれません。次はいつものようにシフトノブを外しましょう。シフトブーツとゲートトリムの間に内貼り剥がいを入れてシフトブーツをめくります。樹脂ナットを反時計回りに止まるまで45度くらいでしょうか。そしたら上に引き抜きますが、これもいつも言っています絶対前押しボタンは触らないでください。万が一押してしまうと、戻せなくなります。一旦G-Speedにシフトノブを送っていただき、戻して返送します。(有料) シフトゲートパネルを上に引き上げて外し、コネクタも外します。例によってコネクタには必ずロックが付いています。小さい細いマイナスドライバーが必要です。次はシフトゲートトリムを外しますがここでご注意が。このトリムはアルミに見えますが実は樹脂、なのでこのツメがとても折れやすいんです。従ってゆっくりと慎重にあまり力を入れずにツメをリリースさせてください。実際は1個か2個ツメが折れても大丈夫なようにたくさんツメがあります。もし心配でしたら別売りですがトリム単体での販売も可能です。す。写真のようなフック状の工具があればとても楽にツメをリリースできます。1個ずつ焦らずリリースすると、はい、外れました! いよいよMMIディスプレイパネルを外します。ここが重要ポイントですから慎重に進めてください。左上写真のように後ろから約13-15cmのところにマーキングしてその横から細めの内貼り剥がしを入れて、右上写真のようなイメージで上側に向けて差し込んでいきます。ある程度奥まで差し込むと、「グリ」という感触で上にMMIパネルが外れてくれます。左下が外れた後の写真ですが13-15cmのところだけ逃げがあるので内貼り剥がしを入れられることがわかります。外れたらちょっと狭くてやりにくいのですがコネクタ2個とグリグリと入れるタイプの金属クリップをMMIパネルから外します。横からライトを当てながら慎重に外してください。 やりにくい作業が続きます。スタートストップボタンのコネクタを外すのですが右上写真のように車両前方側のコネクタロックを細く小さいマイナスドライバーを使い押し、押しながら慎重にスタートストップボタンの付いたMMIパネルを上に上げると、左上写真のように外れてくれます。これでようやくMMIパネルが外れました。裏側を見ると4つのツメの状況がわかります。パーキングブレーキスイッチとコインホルダーを交換するにはここからコジれば外れます。あとはその下、センターコンソールも届いたパーツでよくツメの位置を確認してから内貼り剥がしで横から浮かせながらもう片手でセンターコンソールを上げて、後方へずらして外します。 次は電源を取りますがハーネスの色はあくまでMY14での話ですからこれがMY15になると色が変わったりします。必ずテスターでチェックした上で作業してください。DIYはあくまで自己責任ですからこの作業による不具合への責任はG-Speedでは一切負いません。マイナスは車両の塗装していない金属部分と導通があるか、プラスはライトスイッチをスモールにした際に電気が通るかを確認してください。ドリンクホルダーの下を覗くとそこにはちょうどハーネスがあります。マイナス(ハーネスにマークしてあります)をシフトメカニズムに入っているハーネスのブラウンへ。プラスはシガライターのハーネスのグレーに付属のエレクトリカルタップを使用しペンチで結線します。写真にはないですがエレクトリカルタップの上にはビニールテープやテサテープを貼っておくと外れ防止になりますのでおすすめです。 シガライターのコネクタを忘れないように差して、いよいよドリンクホルダーの裏側にあるコネクタにさします。とここで必ず点灯確認しましょう。あとはハーネスがどこかに噛まないように十分注意してパーツを戻せば、ハイ、終了です。組んでみると最初からこうだったかのよう、一切後付感のない仕上がりです。イルミネーションにプラスが結線されていますのでヘッドライトスイッチの照度調整にも連動するのでお好みの明るさで使用ください。商品ページはこちらG-SpeedオリジナルNew A3(8V)専用ドリンクホルダーイルミです。 DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 アウディ純正New A3(8V)用S3アルミペダルセット取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはブレーキペダルパッドを剥がしていきます。他の車種と全く同じで単純に手前に向けて手で剥がします。するとハイ、剥がれました。ペダルには位置決めとパッドが外れないための穴が2ヶ所開いていて、そこにパッドがプチンと入るようになっているんです。右の写真でそれがよくわかります。 次はアクセルペダル、こちらはパッドをはめ込む際かなり硬いためペダルを一旦外してしまいます。コネクタは赤いピンを5mmくらいでしょうかパチンと止まるところまで上げて、握って上に引き上げればコネクタが外れます。 トルクスT30ボルトを外します。外れたら右下写真のようにペダル上部を支点として下部を手前に引きます。引いたまま下にペダルをずらせば、外れました! あとはパッドを慎重に被せていきます。結構ゴムが硬いです!小さいマイナスドライバーや薄めの内貼り剥がしで根気よくあまり力を入れずに少しずつ作業するのがコツです。力を入れ過ぎると工具が思わぬ方へズレたりしますので十分気を付けてください。 アクセルは完全に反対手順ですがブレーキペダルは少しコツがあります。写真のように先ほども申し上げましたペダルの2ヶ所の穴にプチンとパッドのツメをはめていくのですが、写真のように下から上へと被せていきます。パッドの下部にも浅い溝がありますのでそれをはめつつツメを右写真のように手の平を使い奥にはめ込みます。ひととおり作業が終わったらきちんとパッドがはまっているかアクセル、ブレーキ共チェックしてください。 DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 A3/S3LEDリアウィンカーバルブ取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 説明は右側で行いますが左側も同じです。まずはラゲージトリムの小窓を細いマイナスドライバー等を使用し開けます。 マイナスドライバーもしくは13mmボックスレンチでナットを外します。ナットを落とさないよう十分注意してください。外れたらテールランプについているスタッドボルトが見えますね。 テールランプがボディに付いている構造を理解しておきましょう。左写真は固定する方向を示します。A3SBの場合3点でボディと取り付けられていて、スタッドボルトは車両後方から前方に向かって、右の上下2つの突起は車両に対して横方向からゴムを介してパチンとはまる構造です。横の突起がはまる構造はこうです。車両側に上下2つの穴が開いていて、それに防水ゴムが被せてあります。そこにテールランプの突起がパチンと入るわけです。 実際にはずしましょう。テールランプは上下には動かしませんので水平は保ちましょう。まずはスタッドボルトを車両後方にずらして抜きます。抜けたら突起を支点にして車両内側から外側に向かってそーっと少し回します。回していくと「下側の突起は」自然にポコっと外れる場合もあります。外れない場合は右写真のように少し手でコジってあげるとすんなりポコっと外れます。 最後は上側の突起ですがこれは内張り剥がしを使いコジる必要があります。きちっとボディ側と内張り剥がし両方を養生することを忘れずに。 残すはコネクタのみ、印のところを握ってロックをクリアして抜けば取り外し終了です。 今度はバルブの取り外しです。コインなどでバルブホルダーを矢印の方向反時計回りで外し、アンバーバルブを LEDに交換します。 バルブのみ交換で球切れ警告灯が点灯しない場合はOKですが点灯する場合はキャンセラーを取り付けます。左写真はバルブホルダー、プラスとマイナスはご覧のとおり、そこからバルブホルダーの端子、車両側のハーネスと電気の通り道を辿っていきます。年式や仕様によりハーネスは異なるかもしれませんのでテスターは必須です。 左写真はバルブホルダーからつながる車両側のハーネス、右写真はそのコネクターです。写真の車両の場合は辿っていくとコネクタ番号5番が茶色でマイナス、3番が黒/白でプラスでした。この2本のハーネス間にキャンセラーを入れます。付属のエレクトリカルタップを使用しペンチでハーネスに取り付けます。また右側テールランプは1番が茶色でマイナス、3番が黒/緑でプラスでした。取り付けた後は必ずキャンセラーが正常に取り付けられているかテスターを当てて導通があるかをチェックしてください。 キャンセラーは熱を持つのでなるべく金属に貼り付けてください。裏側に両面テープを貼ってテールランプの真下あたりの平らな面に右写真のように貼り付けます。あまり上に付けるとテールランプと干渉するので注意してください。テールランプの真下なので水はあまり入ってきませんが念のためエレクトリカルタップはビニールテープ等で覆って防水処理をしてください。 あとはテールランプを戻していくだけです。横の2つの突起も忘れずに押して入れてください。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 A3(8P)リアドア内張りの取り外しマニュアル 下までスクロールしていただくと運転席のドア内張りを外すマニュアルはありますが、リアドアはご紹介していませんでした。Audi純正A3MY11パワーウィンドウスイッチセットを交換する際に参考にしたいとの声がありましたのでここで改めてご紹介します。フロントとは少しだけ方法が異なります。 パワーウィンドウスイッチの周りのパネルそのものがカバーになっていますのでまずは写真のマスキングテープの位置を養生します。できれば内張り剥がしも養生してから写真のように横からコジります。 とパワーウィンドウスイッチのすぐ後ろをよく見ると矢印の位置にビスがありますのでトルクスT25ドライバー等で外します。その後は右写真のようにアームレスト上側、ドアハンドルのすぐ前のスピーカーグリルを外します。もちろん養生は忘れずに。スピーカーグリルとアームレストの切れ目の前側から静かに下側を手前にコジります。その際ドアハンドルにスピーカーグリルが当たりますので少し逃がしてあげるとキズがつきません。 外すとその中にもう1個ビスがありますのでそれを外します。なのでリアドア内張り1枚にはビスが2個ということですね。あとはバチンバチンと内張り剥がしで前席同様クリップを1個すず外していくという同じ手順となります。商品ページはAudi純正A3MY11パワーウィンドウスイッチセットです。意外とA3はデコラティブパネルを外す必要がないので簡単だと思います。是非チャレンジを。しかしDIYは自己責任となりますのでご注意ください。 A3/S3SB(8P)のポーレンフィルター交換マニュアル 汚れてもいいような服装でメガネを必ずかけてください。まずは助手席側の足元奥側を下から上を覗いてください。左写真のように見えます。そこに2個右写真のようなプラスチックビスが付いていますので反時計回りに外してください。硬い場合はマイナスドライバーの短めのもので回すといいかもしれません。 外したらその部分を覆っている左写真の発泡ウレタンを手で外します。すると右写真の白い部分ブラケットが見えます。(これは車種によっては色が違います) センターコンソールから左側に向かってスライドさせてブラケットを外しますが硬い場合写真のように最初だけハンマーででコツンとして動かしました。めいいっぱいではありません!あくまでコツンです。外したらもうフィルターが見えますので手で下方向へ手で引き出します。この車はもうこの時点で見えたフィルタを見て倒れてしまいそうでした・・・ 言葉になりません・・・かなり匂いがしていたはずですが・・・精神衛生上もこれでスッキリです!あとは逆の手順で戻して終了です。 商品ページはこちらアウディ純正A3(8P)用ポーレンフィルターです。意外に簡単ですのでトライしてみてはいかがでしょうか。ただDIYは楽しい反面自己責任となりますのでご注意ください。 A3SB(8P)のバックランプ交換ミニマニュアル まずはリアハッチを開けます。内張り左右に左写真のような「開けられます」というような握りこぶし大のカバーがあります。上方向に切り欠きがありますのでそこからコジります。小さいドライバーと片方の手で補助するとやりやすいと思います。すると右写真のような空間が見えます。まずはコネクタを左右から握ってロックを外して手前に抜きます。端子が噛んでいますので少しキツイですが少しずつ根気よく抜きます。次は真ん中に見えるバルブホルダーを支えている赤のロックを矢印方向へずらしてクリアさせます。 抜けました。いつも申し上げていますがバルブは絶対素手では触らないでください。油分が付着しバルブ切れの原因になります。あとはBELLOFリバースミラーバルブ T16タイプ(必要数2個)を装着してOKです。接触不良を防止するため少し装着はキツイかもしれませんが左右少しずつ根気よく装着します。なおMY09以降は前出の赤いロックが2箇所になる、バックランプの周りに透明なブラケットが追加されていたりする車両もあるようですが基本的な作業は同一です。DIYは楽しい半面自己責任となりますのでご注意ください。 A3MY09ヘッドライトスイッチの交換マニュアル まずはヘッドライトスイッチとイグニッションをOFFにしてキーを抜きます。次に右写真のようにしっかりスイッチの周りを養生してからツマミをしっかり押して右へ0とAUTOの間まで回します。 ツマミを押したままスイッチの周りを何箇所かに分けてゆっくり内張り剥がしでコジっていきます。右の写真のツメはツマミの押し回しで引っ込んでしまいますので問題ありません。左側もコジればOKです。あとはコネクタを外して逆に戻せば終了。 結構雰囲気が変わりますね。交換もやってみると結構簡単ですのでチャレンジしてはいかがでしょうか?商品ページはこちらA3MY09ヘッドライトスイッチです。 A38P用S3純正ペダルの交換マニュアル 現行型A38Pのペダルは黒い樹脂製でスポンジーな寒色、少し寂しいですよね。そこでS3に標準装備されているメタル製ペダルへ交換となるわけですがその交換方法を今回はご紹介します。 まずはアクセルペダルの裏側のコネクタを外します。よく見ると赤いピンが右側についているはずです。これは抜け防止のロックですのでこれを矢印の方向へ手で3mmくらいでしょうか引きます。ピンはあまり強引に引くとちぎれることもないとはいえませんので注意してください。止まったところで軽くピンを握りながらコネクタを持ち、先ほどと同じ方向へコネクタを抜きます。 次に左側にあるフロアに止めてあるビスのフタをコジり外し、見えたトルクスビスを外します。 次に取り外し工具有りを選択した方は工具をTOP刻印を上にして手前から差し込んでいきます。止まるところまで静かにしっかりとゆっくりと左に右にクイクイしながら差し込んでいきます。差し込みが甘いとパッチン止めがリリースされず外れませんしペダルASSYが破損する可能性がありますので十分注意してください。止まったらそのままペダル全体を上に引くと、右の写真のとおり外れます。 逆の手順で戻します。ここまできたらラストスパート、プレーキペダルパッドは手で左の写真のように手前に剥がします。右の写真のようになりますので逆にかぶせていきます。 ピカーン、あまりにも綺麗なので踏むのを躊躇して燃費が良くなるかもしれないですね(笑) もちろん作業に自信がない方はご予約の上作業をお受けすることができますのでメールにてご相談ください。ペダルの商品ページはこちらA38P用S3純正ペダルセットです。また同じデザインでTT8J,S3/A38P純正フットレストカバーも取り付けますと 統一感があります。 A38Pデコラティブパネル交換マニュアル 先日ドアパネルをご購入いただいたお客様より画像とマニュアルをいただきましたのでご紹介させていただきます。ありがとうございます。 端を少し手で浮かせてみてください。あとはパッチン留めされているだけですので順番に内張り剥がしで外していってください。 外れましたね、パッチン留めの形状はこんな感じです。 あとは逆の手順で新しいデコラティブパネルをはめて終了です。ツヤ消しブラックからフィッシュドアルミニウムのシルバーへと、ガラリとチェンジです。「少し高価とは思いましたがモノが素晴らしい」との満足コメントをいただきました。純正ならではの品質の良さ、フィッティングの良さで価格には十分納得いただけます。G-Speedはフィッティングにこだわります。 今回ご紹介しましたのはA38Pのドアパネルですが、A4やA6も全く同じくパッチン留めで簡単に交換ができます。また他にもウッドやピアノブラック、S3のディープブラックなどもご注文いただければお取り寄せができます。お手数ですがメールにてお問い合わせください。 RS6ミラーノブをA38Pへ装着マニュアル お客様のご好意に甘えてにご協力いただきました。ありがとうございました。ご用意いただく工具はトルクスレンチT20、内装剥がし、細いマイナスドライバーです。
このマニュアルを見て「できそうにないな」という方は無理をせずディーラーさんやショップさんに依頼してください。DIYの鉄則は自己責任です。 A38P用A48E純正ルームランプの交換マニュアル A38P用A48E純正ルームランプの交換方法についてご質問を何件かいただきましたので解説させていただきます。自分ではできないと思いためらっているお客様、大丈夫です。どなたでも道具さえあればこちらを見ながら簡単にできますので是非! 上の画像の状態でお客様のお手元に届きますので交換します。必要な工具は、幅2-3ミリの細いマイナスドライバー、内張り剥がし、プラスドライバーです。 まずはこの部分に内張り剥がしを入れてコジります。左右から2回くらいに分けてコジると簡単に外れます。 一番前方にネジが2本ルーフパネルに向かって見えますので外します。 ご覧の通りサードバイザーが見える一番前方に内張り剥がしを入れてコジります。後方は触ってはいけません。壊れます(笑) 最後にハーネスのコネクタを細いマイナスを使いフックを解除して外します。 あとは逆の順番で戻すだけです。これでしたら簡単に交換できてしかも読書灯が追加になって明るくていいですよね。是非ご自身でDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ユニットを交換する際もそうですがルームランプバルブをLEDに交換するのも簡単です。下の画像のようにコジるだけです。 まず読書灯はいわゆるBAバルブ、ベロフシリウスレボBA9Sサイドマウント90が唯一適合します。リアをA48E用に交換した場合も同じです。室内灯はフェストン41mmタイプでBELLOF LEDフェストンバルブ41が適合いたします。それと作業はなるべく明るいところで行なってください。ネジを落とした時など暗いと大変です。もしやむを得ず暗い所で作業する場合はアウディ純正パワーライトを一緒にご注文いただいて、シガライターで充電しておいてくださいね(笑)。うそではありません。これが本当に便利なのです。私も作業に使っています。 |
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