2022年10月08日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。以前は鉄筋や鉄筋コンクリートだったビルや駅舎を木造で建て直すとか最近よく聞きますよね。そういえば近くだと京王線高尾山口駅はりっぱな木造のひさしだった覚えがあります。いいですよね画一的な鉄筋じゃなく木ってぬくもりを感じる色や、香りも癒されます。日本橋には17階建て木造ビルが誕生するそうで、完成したら是非行きたいですね!さて今日はこちらです。
表 2022年9月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順上 位下 | ブランド | 22年9月 | 前年同月 | 前年比 | 22年累計 | 21年累計 | 前年比 |
|
1← | MB | 5369 | 5225 | 102.8 | 36266 | 40699 | 89.1 |
2← | VW | 3832 | 4402 | 87.1 | 23294 | 27768 | 83.9 |
3← | BMW | 3516 | 4037 | 87.1 | 22037 | 27928 | 78.9 |
4↑ | MINI | 2150 | 1651 | 130.2 | 14052 | 13699 | 102.6 |
5↓ | Audi | 2017 | 2124 | 95.0 | 15137 | 18621 | 81.3 |
6← | Volvo | 1738 | 1716 | 101.3 | 11759 | 12407 | 94.8 |
7← | Renault | 1061 | 764 | 138.9 | 6677 | 6310 | 105.8 |
8← | Jeep | 832 | 1747 | 47.6 | 7465 | 11088 | 67.3 |
9← | Peugeot | 754 | 555 | 135.9 | 6094 | 9704 | 62.8 |
10↑ | Porsche | 738 | 506 | 145.8 | 5517 | 5405 | 102.1 |
アウディは今月も可もなく不可もなしの2017台、95%なのですが、MINIが大爆発の2150台、130%なので抜かれ5位に。まあ2000台を下回らなければよしとしなければいけませんが、おそらく早期納車可能なSelectionモデルが結構売れているということで、それが数字を支えているかも知れませんね。Q4 e-tronがいつ納車が始まるのかが気がかり、全く情報がないので・・・どなた知っている方是非教えてください。
先日ご紹介したTT(FV/8S)クーペの作業の続きをご紹介します。まずは定番の暗くて心もとないフットランプをAudi純正フット/ドアカーテシ/ラゲージ用アップグレードLEDバルブに交換します。毎回ながら明るくて満遍ない光り方が絶品!左写真が標準、右がアップグレードです。ただTTの非インテリアライティングパッケージの場合フットランプをドアカーテシのような使い方にしているため、イルミと連動して点灯するようになったと思いきや、なってない!次回までの宿題となりましたおそらくコーディングで解消できるはずです。(更新)宿題は持ち越しとなりました。意外にTTのインテリアライティングって難しいんです。グローブボックスはそのままでは適合しないのでお手製変換コネクタを介して取り付けます。なぜかアウディはここだけこだわったように電球を使いますが他と整合しませんよね。これで電球は1から0に、消滅です!
次はラゲージルームランプ、何故だか普通のサイズではなく、さりげなさにこだわったのか左右のトリムに小さい異形のものが付いています。しかも仕様によっては両側ではなく右側しか付いていないんですこの車もそうです。暗いので夜間に荷物が見えにくい!ということでフットランプやグローブボックス同様明るいことを重視して標準を外しました。左側が穴が残っているのでそれに合わせて右側も外します。そしてここでもアップグレードLEDが大活躍。まずは両側に付けてエラーが残らないかテスターで確認、OKでしたので
事前に作成しておいたオリジナル変換コネクタ/ハーネスです。まずは工作、カッターでトリムに長方形の穴を開けます。LEDをパチン!もう片側も同様にパチン!あとは荷物等に邪魔にならないように元々あるハーネスに這わせる形で裏をすいすいとハーネスを通していきます。トリムやラゲージボードやパンク修理キット、ベース等を元通りに戻せば、はい完成です。後付けと気づく人はいないでしょういても同じオーナーさんだけでしょう。昼間でこれだけくっきり光っているのがわかるので夜はさぞかし明るいことでしょう。実際とても明るいと喜んでいただけました。我ながらいい出来(笑)
それでは明日明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様お天気がいまひとつですが楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。