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2022年10月
店長ブログ:13
2022年10月29日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ようやくRS 3の作業は終了しました。ものすごく疲れたのですが同時になくなるのは寂しい限り・・・複雑です。その模様はあまり詳しくはありませんがこの店長ブログでご紹介できればと思っています。さて今日はこちらです。

最近RS 3のご来店がものすごいです!決してRS専門店ではないですのでA3の方も是非いらしてください。早くも納車された2023年モデルのRS 3セダンでお客様が来店です。RS Q3からRS 3へ乗り換えということで同じエンジンですが乗り味はかなり異なるそうです。ボディカラーはデイトナグレー、RS 3をお乗りの方は実に様々なボディカラーを選ぶので見ていて楽しいですね!そしてお乗りの方は気になるでしょうMY23といえば

アニメーションですね日本仕様でもしっかり動作していました!わかったことはパーツに付いて回るのではなく、車自体に設定されている、しかもコーディングではないということ。簡単ではありません・・・しかもMY22は置いてけぼり・・・そんなことでいいのでしょうかVGJアウディ事業部の皆さん!アップデートで対応してください。


早速ですがご用命はG-Speedお得意のユピテル_レーザー&レーダー探知機Z910Lのエアベントへのスマート取付です。どこから見てもモニターのハーネスが見えるのは数ミリというのが自慢!モニター自体も4ピースセパレートモデルなので小さめで薄いのが特徴です。きれいじゃないアンテナのハーネスはユピテルさんのせいですからね誤解のないようにお願いします。スピーカーは目立たない足元に配置、自由度の高さもまたZ910Lの特徴です。合わせてMQB用アイドリングストップキャンセルモジュール(core dev ISC for Audi/VW)Audi純正RS 3(GY/8Y)用グロスブラックセンターコンソールトリムも取り付けました。

それとアウディ純正A3/S3/RS 3(GY/8Y)用RHDフットレストカバーとやはりOBDelevenをお持ちでしたので、お買い上げいただき、後日アルトポルテオートA3(GY/8Y)系用ドングルタイプTVキャンセラーも施工されたとのことです。次回はご覧のとおり真っ茶色になるホイールの対策やシートメモリーでしょうか?今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2022年10月27日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日も


引き続き作業をやっておりますRS 3 Sportback 1st editionです!ケモラグレーとグラフィックホイールとパノラマサンルーフのコントラストがいいんです!当初1st editionはこうだったという点もご覧のとおりレトロフィットや交換で戻す(笑)ことができますご安心ください。作業はもう少しです次回は通常ブログでお会いしましょう。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2022年10月25日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日は

宮城県よりいつもありがとうございます!陸送されてくるシリーズです(笑)1日では到底終わらない作業を昨日から取り掛かっており、明日も作業のため、ブログは改めて書かせていただきます。いいなあ塩ビ色のSportback最高!悔やむはアニメーション・・・

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2022年10月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日このブログでQ4 e-tronってどんな状況なのでしょうか?というお話をしましたが、ディーラーの営業さんによりますと今日試乗会をやっているところがあるらしいです。ということはもう登録済み、展示車も来週中には届くとのことでようやく動き出しましたね!抽選で当たった方向け試乗会が来月18日あたりに豊洲でも行われるようです。今月末発売の車雑誌に間に合うか!それも楽しみです。さて今日はこちらです。


富山よりS Q5でお客様が来店です遠方よりいつもありがとうございます。今回のご用命はというと、運転席側ドアには左写真のようにドアロックアンロックスイッチ、シートメモリースイッチがありますが、助手席側には何もなく味気ない・・・助手席にもせめてドアロックアンロックスイッチは付けられないでしょうか?というものです。たかがスイッチ、されどスイッチ、ブランクスイッチが嫌いな方いらっしゃいますよねお気持ちはわかります。早速調べてみると

ここはドアトリムではなくそれにパチンするトリムが付けられているので交換可、左ハンドル車用のドアロックアンロックスイッチのみもしくはシートメモリーとのダブルのトリム、それ用のスイッチが存在することがわかりました。本国に手配、もちろん作動させるにはコネクタとハーネスが必要なのでそれも手配、待っている間に配線図でハーネスをどこにどうつなぐかを勉強しておきます。何せできると言ってみたものの、1度もやったことがないので内心はドキドキ、いつものことです(笑)


トリムをパチンし裏からコネクタを差し込み、ハーネスをドアコントロールユニットにつなぎます。ドアトリムを仮付けしておき、コーディングします、と思ったらなぜか最初からコーディングはONになっていました。なぜ?作動はもちろんOK、合わせて最初は完全ダミーでお約束したシートメモリースイッチ、それでは申し訳ないのでコネクタを差しイルミだけですがつないでおいたので夜はあたかも作動するような見た目、お客様に喜んでいただけたようです。ご覧のとおり見た目もスカスカ感がなくなりましたね!G-Speedは細かい要望にもお応えします。今回もご利用いただきましてありがとうございました!自分の車も付けたいという方、もちろん可能ですからメールにてお問い合わせください。Q5の他A4/A5は少なくとも付けることができます。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末を引き続きお過ごしください。渡邉でした。

2022年10月20日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先週ちらっと触れましたが今週からパリモーターショーが開催されています。何で話題にならないのかと思ったら、お隣なのにドイツ勢VWグループ、メルセデス、BMWが不参加、日系メーカーも不参加なんだそうです。新車情報はオンラインプレミアで十分発信できているので、わざわざショーで天文学的な費用をかけて発表してもメディアによる発信は思ったより少なく投資効果が薄い。若い世代が車を購入せずカーシェア等に流れ、大幅に販売が減る可能性がある、だから販売よりも使用してもらうことを重視する。そんな理由があるのではと分析されているそうです。リアルからバーチャルへの流れは止められそうにありません。さて今日はこちらです。

A860TFSIでお客様が来店ですありがとうございます。A8だけですよねミラー周りまで全て同色。なかなかエレガントな感じがイイと思います。

そのエレガントさをインテリアで損なっているところがあるので早速、例の最難関のこの作業です(涙)持ってるウェッジ全部を投入、しかも丈夫なクリアファイルで跡がつかないように、こうでもしないとこのパネル、何度コジッても外れてくれません!こんな固くする必要ある?恨みでもあるのか!と心で叫びながら顔が真っ赤、肩で息をしながらの作業となりました。格闘すること約2時間、外れた!リア側のエアベントも負けずに固い!何とかクリアした頃にはもう帰りたい(笑)


ただそれが終わってしまえば私の場合あとは目をつむってもできるという感じ、苦労しましたからねここまでが。ごっそりセンターコンソールのウッドパネル毎車外に出して裏から見た目からは想像できないほど重いディスプレイパネルを外し、Audi純正A8(F8)用アルミ調パーキングアシストスイッチAudi純正A8(F8)用アルミ調パーキングブレーキスイッチをアルミ調に交換します。


組むのは逆にルンルンです終了が近づいているから♪機能をチェックして問題なければテスターをつないでエラーチェックと消去、完成です!左がビフォー、右がアフターですアルミ調のキラキラ、こちらも定番となりつつあるAudi純正A8(F8)用MY20シフトノブAudiAG純正A8(F8)用2020年以降用シフトノブ上側も交換しました。シャープなシフトノブでかなりリフレッシュしましたよね!MY19までのシフトノブってちょっとまったりした感じで・・・そうそうQ8もそうなんですよMY19まではA8同様。ご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月18日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日は超速報のこちらです。


RS 3 performance editionが本国発表されました。AudiAGさん最近限定商法すぎない?(笑)ノガロブルーがメインでメディアに出ていますが何色かあり、アローグレー、デイトナグレー、セブリングブラック、セブリングブラッククリスタルエフェクト、そしてグレイシアホワイトだそうです。エンジンパワーは6PSアップとさほどではありませんがでも内外装の特別感はありますよね。ヘッドライト脇のスタートアップロゴはR→S→3から3→0→0に変更と細かい(笑)アルミホイールは専用19インチダークカラー、カーテシーランプはRS performanceロゴ、ブレーキはカーボンセラミック、そして何といってもRSバケットシートが採用、この感じだったら何とか手動シートでも我慢します(笑)ただ数が少ない300台限定。欲しい方はディーラーさんにおねだりしてください!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月17日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。全国旅行支援を使って週末は旅行に行ったという方もいらっしゃることと思います。いいですねこの季節私ならやっぱり温泉でしょうか。ペット同伴可能な宿が増えているみたいですから探して行ってみたいですね!と思ったらもう完売なんですって!皆様やることが早い(笑)さて今日は1回ブログを飛ばしてしまったので軽めですがこちらです。

以前もちらっと触れた話題、フェイスリフト後RS 4やRS 5、RS 6やRS 7、RS Q8等MLBエボプラットフォーム車をお乗りの方に教えていただきたいのです。EU仕様と思われるこの動画のようなRSランウェイモードという表示があるのですが、これは日本仕様でも選択できるようになっているのでしょうか?という質問です。RS 3等MQBプラットフォーム日本仕様では明確に選択できません。表示できるようにしたいという方がいらっしゃいますのでそのヒントにさせていただきたく、情報よろしくお願い致します!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月13日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。全く報道されていませんが来週17日からパリモーターショーが開催されます。以前はもっとショー前にオンラインワールドプレミアされ、実車がショーに出るというパターンが続出したものですが、時代はやはりショーに頼らない傾向なのでしょうか。リアルが減りバーチャルが増えるのは若い世代にはうれしいのでしょうけれど、私にはちょっと寂しく思えます。ただアウディはRS Q3の10years editionやRS 4/RS 5 Competition plusというネタがありますし、何か追加でワールドプレミアがあるのでは?と期待せずにはいられません。さて今日はこちらです。

鮮やかなターボブルーのRS 3セダンでお客様が来店ですありがとうございます。やっぱりターボブルーってブラックスタイリングが似合いますね!さすがのセンス、それと初めて見ましたカーボンセラミックブレーキ、フロントのみOP装着が可能です。効きは当然ですがご覧のとおり見た目も最高、新色ブルーのキャリパーがまたボディカラーとマッチしています。ホイールが中までとてもきれいですよね?意外にもダストが全然出ず鳴きもしないとのことですからかなり進化している模様です。

さあご用命はというとまずはG-Speed+AudiAG純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)用qiワイヤレスチャージングの取付です。


今回のA3(GY/8Y)系はセンターコンソール前方に付きます通常は左上写真のようなトレー、これを外すには時間の関係でパシャリがないのですがシフト周りのブラックパネル、デコラ、とそこそこ外さなければいけません。そこだけではなく助手席側グローブボックスもこのとおり外してMMIユニット等に純正と全く同じ構成でハーネスを追加していきます。ここを間違えると作動しないので慎重に作業します。左下写真がトレーを並べたところ、左がワイヤレスチャージング用、結構形状が違います。写真にはありませんがチャージングパッドが別に必要です。そして組み上げるとあら不思議、スマホが斜めに置けるようになります。そしてコーディング、といきたいところですがその前に例のSFDロックを解除しないとコーディングを受け付けてくれないため、テスターで予め解除しておき、コーディング、SFDロックの手順となります。

するとMMIにワイヤレス充電の文字が出ました!完成です。もちろんイグニッションオフした際スマホが置いたままだと置き忘れメッセージがアナウンスで流れます。これで乗る度にプチっとスマホと車両をつなぐことなく、トレーに置くだけで充電できます。純正パーツですから後付感はゼロ、これは便利です!次回は是非Audi純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)系リアシート用USBチャージングアダプターも!せっかくセンターコンソールを分解しますのでAudi純正RS 3(GY/8Y)用グロスブラックセンターコンソールトリムも合わせて交換しました。

以前他のお店でTVキャンセラーを付けたら相性があまりよくなくて外したとのこと。SFDロック解除のテスターをお持ちだそうなので迷わずアルトポルテオートA3(GY/8Y)系用ドングルタイプTVキャンセラーをお買い上げいただき、インストール。最近はTVが見たいというよりも助手席の方がナビ操作をしたいという要望が多い気がします。もちろん問題なく操作できているそうです。これも便利な機能です。それとフロントはいいのですがリアは通常パッドのためブレーキダストがこのとおりヒ、ヒドイ・・・次回こちらを対策します。今回もご利用いただきましてありがとうございました!次回もよろしくお願い致します。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月11日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。3連休でしたが皆様いかがでしたか?土曜日は中央道下りがすごい渋滞だったためお客様が2時間の遅刻という事態。いつも時間通りにいらっしゃる方ですので相当の混雑だったと思われます。ただ日曜日からは残念な天気、昨日は渋滞も短めだったと。ただそんな中東名は事故のため通行止め・・・迂回して苦労した方お疲れ様でした。事故の際車外へ出るのは本当に危険です。十分気を付けながら必ず備え付けの発煙筒に点火しつつ三角表示板を取り出して遠くに置くなどして自分の身を守る必要があります。私も気を付けようと改めて思いました。さて今日はこちらです。

ようやく本国でジャーナリスト向け試乗会が始まったRS 4/RS 5competition plusの動画を再度ご紹介します。早速サスペンションは取り寄せ可能ですか?とお問い合わせが来ております、が、ちょっとまだ時期が早すぎてパーツを特定できないことと、ちょっと今回は特殊でCompetition plus専用形状になります。何とフロントはコイル/ダンパー一体、10mm車高を調整できるのですがそれがナットを回すネジ式!かつ減衰力調整式!そう社外の車高調のような作り、リアも同様ですがダンパー/コイル別体の専用タイプが採用されています。DRCのようにダンパー同士はつながっていないのでDRC付き車には装着できません。ただ問題なのは最低地上高、ただでさえ現在は105mm、それが10mm下がると95mm、必要な90mmにマージンが5mmしかない・・・そこが日本仕様があるかないかのハードルにもなりそうです。


これもCompetition plus専用の新しいバケットシートが採用されました。OPかも知れませんがこれはいい!座面がレザーじゃないので滑らないし肩周りのホールドがよさそうだし、何より私はRSロゴとシートバックがカーボン!見た目だけでも欲しい(笑)これもお問い合わせがありそうですが・・・以前はあったシート丸ごとというパーツ、今はもう設定がなく、それこそスイッチ1個からパーツをつみあげていかないとシートにはならず・・・どんな車種でも1脚の価格は百数十万円!現実的ではありません。

超速報RS Q3 edition 10 yearsが本国発表されました。2013年発売から10年を記念した555台限定車となります!クロノスグレーにブラックスタイリング、新しいデザインの21インチアルミ、フラットボトムステアリング、に何といってもご紹介したばかりのバケットシート!とお伝えしましたが、どうやらRS専用でした、なので?をタイトルに追加しました(笑)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月08日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。以前は鉄筋や鉄筋コンクリートだったビルや駅舎を木造で建て直すとか最近よく聞きますよね。そういえば近くだと京王線高尾山口駅はりっぱな木造のひさしだった覚えがあります。いいですよね画一的な鉄筋じゃなく木ってぬくもりを感じる色や、香りも癒されます。日本橋には17階建て木造ビルが誕生するそうで、完成したら是非行きたいですね!さて今日はこちらです。

表 2022年9月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド22年9月前年同月前年比22年累計21年累計前年比
1←MB53695225102.8362664069989.1
2←VW3832440287.1232942776883.9
3←BMW3516403787.1220372792878.9
4↑MINI21501651130.21405213699102.6
5↓Audi2017212495.0151371862181.3
6←Volvo17381716101.3117591240794.8
7←Renault1061764138.966776310105.8
8←Jeep832174747.674651108867.3
9←Peugeot754555135.96094970462.8
10↑Porsche738506145.855175405102.1

アウディは今月も可もなく不可もなしの2017台、95%なのですが、MINIが大爆発の2150台、130%なので抜かれ5位に。まあ2000台を下回らなければよしとしなければいけませんが、おそらく早期納車可能なSelectionモデルが結構売れているということで、それが数字を支えているかも知れませんね。Q4 e-tronがいつ納車が始まるのかが気がかり、全く情報がないので・・・どなた知っている方是非教えてください。



先日ご紹介したTT(FV/8S)クーペの作業の続きをご紹介します。まずは定番の暗くて心もとないフットランプをAudi純正フット/ドアカーテシ/ラゲージ用アップグレードLEDバルブに交換します。毎回ながら明るくて満遍ない光り方が絶品!左写真が標準、右がアップグレードです。ただTTの非インテリアライティングパッケージの場合フットランプをドアカーテシのような使い方にしているため、イルミと連動して点灯するようになったと思いきや、なってない!次回までの宿題となりましたおそらくコーディングで解消できるはずです。(更新)宿題は持ち越しとなりました。意外にTTのインテリアライティングって難しいんです。グローブボックスはそのままでは適合しないのでお手製変換コネクタを介して取り付けます。なぜかアウディはここだけこだわったように電球を使いますが他と整合しませんよね。これで電球は1から0に、消滅です!


次はラゲージルームランプ、何故だか普通のサイズではなく、さりげなさにこだわったのか左右のトリムに小さい異形のものが付いています。しかも仕様によっては両側ではなく右側しか付いていないんですこの車もそうです。暗いので夜間に荷物が見えにくい!ということでフットランプやグローブボックス同様明るいことを重視して標準を外しました。左側が穴が残っているのでそれに合わせて右側も外します。そしてここでもアップグレードLEDが大活躍。まずは両側に付けてエラーが残らないかテスターで確認、OKでしたので



事前に作成しておいたオリジナル変換コネクタ/ハーネスです。まずは工作、カッターでトリムに長方形の穴を開けます。LEDをパチン!もう片側も同様にパチン!あとは荷物等に邪魔にならないように元々あるハーネスに這わせる形で裏をすいすいとハーネスを通していきます。トリムやラゲージボードやパンク修理キット、ベース等を元通りに戻せば、はい完成です。後付けと気づく人はいないでしょういても同じオーナーさんだけでしょう。昼間でこれだけくっきり光っているのがわかるので夜はさぞかし明るいことでしょう。実際とても明るいと喜んでいただけました。我ながらいい出来(笑)

それでは明日明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様お天気がいまひとつですが楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。

2022年10月06日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。予報が当たり急に寒くなって、何だか手がかじかむような気がするのが不思議です。皆様風邪引いていませんか?お気を付けください。私は夜中寒くて起き、くしゃみが出たのでふとんを追加して何とかなりました。また今日の日中は13度くらいだったそうで、ちょうどいいと思っているのはテツとリクのような犬だけですよね(笑)だんだんならいいんですが急な変化は困ります。さて今日はこちらです。


TT(FV/8S)クーペでお客様が来店ですいつもありがとうございます。今回のご用命はただでさえアルミを多用しハンドリングがいいのに更にCPMアウディ各車種用ロアリインフォースメントで向上を図ります。FF用とクワトロ用は別ですのでご注意ください。この車両はクワトロですのでそちらを選択、最初はセンター側から。元々ホースメントは付いているのですがマフラーの上シルバーの遮熱版が盛り上がっているように逆U字型なので物足りないのです。TTの場合アンダーカバーはカットしないと付けられませんさくっとカット、説明書でトルクをしっかり確認してから締めます。厚さがあるためボルトは付属の専用品となります。CPMさんが何度も何度も試作と走行テストを繰り返して「硬すぎない補強」に最適化した形状、期待できます。


リア側も付くには付いているんです標準もプレスの薄いタイプ、こちらも人によってはもう少しという方いらっしゃいます。純正を外して代わりこちらも試作と走行テストを繰り返し材料そのものも見直しセンターは中空ジュラルミンだったと思いますこだわりのホースメントを取り付けます。もちろんこちらもトルクは厳守します。アンダーカバーは少しだけ被り、接触するかしないかくらいですので問題ないかとは思ったのですが、せっかくのブラックアルマイト処理がこすれないように透明の保護テープ(ストーンガードフィルム)を接触するヶ所に左右貼り付けて予防しました。さて完成です。ご利用いただきましてありがとうございました。他にも作業しましたのでまたの機会にご紹介します。

お客様から早速インプレが届きました。「高速道路の継ぎ目で足のバタつき感が減った、1回ゴトンとしたあと落ち着く感じ」「高速時でon the railの感覚が高まった、いつもより速いスピードでコーナーに入ってもハンドリングの安心感が増した」「価格からするとコストパフォーマンス大で、お得感があります。」「全く堅さは感じません」等喜んでいただけたようで何よりです。人それぞれの感覚ではありますが価格的にもさほど高価ではないのでご自身で違いを体験してみてはいかがでしょうか!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2022年10月04日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今日のニュース、そういえば見ないなと思ったんです「さんまが獲れない」んですって。前は秋になるとスーパーには特売の生さんまや塩焼きが必ず並んでましたよね。それが今年は並んでない気がします。もう高級魚の部類になるんでしょうね。そして回転ずしの前を犬の散歩で通ったら広島産牡蠣ののぼりが。食べたい!牡蠣大好きなんです(笑)皆様は秋の味覚といえば何でしょうか?さて今日はこちらです。

突然発表されたR8 Coupe V10GT RWDです。もう見た目がレーシングカーですよねカーボンのスポイラーが一周追加されてまんまレース?というリアウィングといい。これでサーキットを走ったら楽しそう!V10サウンド万歳!そういえば先代もGTがありましたね!欲しい方は今からディーラーさんにオーダーしておかないと総数333台、きっと日本は数台でしょうから完売で入手できないかも知れません。RWDのR8限定車はもう最後かも・・・次期型はEVだそうです。

同時に発表されたTT RS Coupe iconic editionです。こちらは何と100台のみの限定車?R8同様TTも次期型はEVで4ドアと言われていますから2ドアクーペは最後、既に完売?急いでください!エクステリアはR8同様やる気満々、サーキット向きといえるもの、でもインテリアも通常のTT RSとは異なりイエローステッチが随所に施され特別感があります。クオーターガラスにiconic editionとロゴがありますがこれもレーザーでしょうね。BMWのXMも同様にロゴが入っていましたね。流行?

こちらは最後の限定車ではないでしょうRS 5 Coupe competition plusです。ようやく納車がドイツで始まったようです!と思ったら、展示されているのは何と!私がつい先日行って休みだったAudi Forum Neckarsulmの2階Audi exclusive Studio!もう崩れ落ちました悔しすぎる!アウディフォーラムは通常ディーラーよりも早く配車されたりしますので一般の顧客への納車は先かも知れません。しっかし新しい20インチアルミホイールに少しだけ車高が低くなっただけで相当印象が変わりますよね。全身カーボンだらけが羨ましい!メーターは例の日本仕様では省かれているRS Runwayモード、カーテシランプは新しいレッドフラッグタイプ。Competition Plusは果たして日本に来るのでしょうか・・・ダメだろうな・・・アルミホイールはオーダーいただいていますが、まだ先のようですのでもうしばらくお待ちください!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2022年10月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今朝犬の散歩をしていたらどこかで聞いた電子音?がするな~と思ったら向こうから片側4つのデイライトが付いた低い車が来ました。さあ来た車の車種は何でしょう?この情報だけでわかる方はすごい!答えはポルシェ・タイカンです。いわゆるeスポーツサウンドですよねでも外から聞く限りあのくらいの音があれば結構いいな~と思いました。無論e-tron GTにも同様のサウンドがOPで用意されているのはご存じのとおりです。どうしても私は無音が苦手、先日S3に乗った時に思いましたが、やっぱりいい音の車はいいな、車だもの、家電じゃないもの!皆様はいかがでしょうか。さて今日はこちらです。



そのS3をはじめA3/RS 3(GY/8Y)用のアルトポルテさんが開発したテレビキャンセラーをご紹介します。OBDelevenをお持ちの方はドングルタイプのRS 3/S3/A3(GY/8Y)用ドングルタイプTVキャンセラーを選択ください。持っていない方用は現在TVC(TVキャンセラー)for AudiA3/S3/RS 3(GY/8Y)がありますが、選択肢が増えるということになります。このE2TVは昨年テストはしたものの、停止したり発進したりするときにスイッチング音が少しだけ気になっていました。それが今回イグニッションオン時の切り替えにすることで解消されたのが改良点です。

さすがは日本企画、懇切丁寧なマニュアルに従えばログも残らないそうですので腕に覚えのある方でしたらDIYも可能かも知れません。が、エビ反りは覚悟してください(笑)ドアのキャッチを閉まっている状態にしたり、ETC車載器を外したり、助手席エアバッグキャンセルスイッチやオープンスイッチを外したり、グローブボックスを外したりとなかなかの大仕事。



なぜか完璧に隠されてしまったMMIユニットを外し、コネクタを外し、いよいよE2TVのコネクタを割り込ませます。信号と同時に電源も取得できるこのコネクタがとてもいいアイデア、手間がありません。あとは組んでいくのみ、MMIの上を通して助手席側のサイドトリムまで這わせていって、はい、本体を固定すれば、終了です。ONOFFのスイッチはなくステアリングのマルチファンクションスイッチ左のリターンボタン長押しで切り替わります。作業はそうですね初めてだとおそらく4時間はかかるのではないでしょうか。もちろんG-Speedでも作業をお受けできます。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。