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いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今週は皆様そわそわしていませんか！いよいよ明日からゴールデンウィークですね～楽しみですね～天気がいまひとつっぽいのが残念ですが。聞くところによるとキャンピングカーをレンタルしているお店にはもうそれはそれは予約が殺到しているんだそうです。当然ながらもういっぱい、他のお店から借りてでも用意しようとしているとか。さすがに今頃予約じゃ遅いですよね(笑)キャンプにはいい季節ですし密にならない郊外ですし最長10連休ですし人気なのがわかる気がします。私はないな～山は子供の頃にいやというほど行った？行かされた？住んでいた？ですし、アウトドアが苦手ですしと行く理由が見当たらない(笑)皆様のご予定やいかに！さて今日はこちらです。

よく聞かれますのでここでも取り上げておきます。さあ間違い探しです。同じRS 3ですが何か決定的なパーツが違います。おわかりでしょうか？というか最初にそこからスタートにしたのでわかりますよね！そうですステアリングです。最初の動画のステアリングは丸型でエアバッグはトラペゾイドなのに対して次の動画はかっちょいいフラットボトムに小さい丸型のエアバッグ。何故に違うのか？その答えはアクティブレーンアシストALAの有無なのです。以前も店長ブログで取り上げたかも知れませんが、以前と違い今はステアリングのグリップ全周にALAのタッチセンサーが入っていて人間が握っているかを判断し、握っていないと眠ったり危険とみなしALAをオフする仕組みです。そのタッチセンサーを司るコントロールユニットが入れられるのはステアリング中央部の6時方向、そのスペースが確保できるのはトラペゾイド型エアバッグに対応する丸い大きなステアリングのみなのだそうです。そんな理由？と私も思うのですよだってそのコントロールユニットをコラムの中とかに埋めればいいんですから、ステアリングに入れようとするからダメなのです。

で、肝心の日本仕様はというと例によって気が利かないんですよね強制的にALAあり車のみ、RS 4等のように選択できればいいのに、もうそういうところがダメなんです。なので全車丸い大きな上の動画のようなステアリングになるのです。だから「フラットボトムは付けられますか？」という問い合わせがたくさん来るわけです。お気持ちはわかりますだからG-SpeedにあるS3でテストはしてます。1ヶ所コーディングをすればたまにALAが作動しないことでのエラーは残りますが消せば消える程度、消しても消えないエラーはない、というところまではわかっています。ただそれを納得して乗ってもいいという方がいらっしゃるか、それが問題なのです。

RS 3をオーダーした皆様おわかりいただけましたでしょうか？それではG-Speedは明日から5月5日までお休みとさせていただきます。どうぞ皆様楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。テスラのCEOイーロンマスクさんがツイッターを買収したというニュースが伝わりました。先日までは買収防衛策を導入するなど抵抗していた記憶があるのですが、急転直下受け入れたのはちょっと驚きましたね。私はツイッター等のSNSはやっていないので関係ないといえば関係ないのですが、買収する何かの目的があるんでしょうからこれから変化するはず、注目しています。さて今日はこちらです。

黒づくめなMY22 RS 4アバントでお客様がご来店ですありがとうございます！FL前からFL後へのお乗り換え、前回納車時にもご利用いただきました。ブラックスタイリングパッケージにブラックのボディカラーは刺激満点ですね！ブラックにブロンズのホイールも新鮮、さすがのセンスです。とにかくFLはA4系もA5系もヘッドライトがカッコよくなったと思います。フェンダーも相変わらずフェチにはたまらない！さてご用命はというと写真を撮りそこねましたがATE S4/RS 4/S5/SQ5等Akebono用低ダストセラミックブレーキパッドセットへの交換です。RSモデルはサーキットやワインディングを想定し止まることを最優先にした結果ダストは無限に出てしまう設定、ただ通常使用で十分なストッピングパワーと低ダストを両立させる場合は交換する方がベターです。皆様心配なのは低ダストにするとブレーキの効きが弱くなるのでは？だと思いますが、マーヴェラスにしても、このATEにしても決して効きが弱いわけではありませんご心配なく。それよりもかなりお手入れが楽になり、メリットの方が大きいと思います。

そして前車で好評だったからだと思いますアウディ純正ユニバーサルトラフィックレコーダーUTR2.0のスマート取付を今回もご依頼いただきました。純正A4専用型紙を使ってプライバシーフィルムを貼ってから、ハーネスはカメラカバーの中を通して、リアも当然ゲート内張りを外してハーネスが見えないように取付、それがスマート取付のキモ、ですきれいに付きましたね！それにしてもこの新しいマットブロンズのアルミホイール、カッコいい！今回もご利用いただきましてありがとうございました！

UTRといえばこんなパターンもあります。前回のブログでご紹介しましたA4AR、左写真がディーラーさんで取り付けたUTR、最初は黒いプライバシーフィルムすら貼っておらず、貼り直してもらったそうですがでも・・・右写真のように位置が型紙を使っていないのでちょっと左に寄っているのとその位置だからか、ハーネスがカバーの中を通せないのか通さないのかまる見えになっていて、もう諦めてG-Speedに修正を依頼となりました。

まずはブラケットをヘラで外します。久々に亀の甲羅両面テープを見ましたねそれも剥がし、強力タイプを貼り直します。プライバシーフィルムを剥がし、新しいプライバシーフィルムを用いて型紙に合わせてエイ、スーっと貼って、十分密着させます。意外に難しいんですが、今回もうまく貼れました。風のないところでの作業が必須です。

予めカメラカバーにリューターでハーネスの逃げ穴を削っておきます。ブラケットをプライバシーフィルムに貼り、再度十分密着させます。そしてハーネスはちょうどいい空間があるんですねカメラカバー内を通し、天張りの裏へと這わせます。カメラカバーの部分は天張りもカットされているのでハーネスで天張りがギュっと持ち上がることもなく、全く外からはハーネスは見えないのでとってもスマートです。カメラカバーを戻せば、上のRS 4と同じくUTRがスマートに取り付けられました！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。夏ですね～って天気で私は絶好調、ですが犬はヘトヘト、感じ方の違いが顕著なこの頃(笑)いかがお過ごしでしょうか。ただそんな天気も今日まで、来週は梅雨のような天気と言われていますトホホ・・・せっかくの連休ですからどうか天気がよくなるように願っています。皆様お出かけですか？まさかのハワイ？9割増だとか。さて今日はこちらからです。

騙されないでくださいねフェイク動画ですからね！でもよくできてる(笑)アルミが印象的だったのと実際のスクープ記事をフォトショしてるので結構実際に近いと思います。このアルミはきっとAudi純正S8用21インチ10Yスポークエボスタイルブラックアルミホイールだと思うのですが、ちょうど先日、今度Q5SBが納車され、ローダウン予定だというお客様からこのアルミが履けませんか？とお問い合わせがありました。調べてみるとこれがすごく近いんですスペックが、ローダウンするとちょうどいいと思います！

現行Q3(F3)のラゲージ、これからの季節連休もありますしご家族でいろんなところへお出かけして、結果濡れたものや汚れたものを積むことがあると思います。Q3の場合2通りの深さで使えるんですよね左がフラットだけど浅い、右が深いけども奥側が上がっているのでフラットではない、そして純正ラゲージラバーマットは右の深い状態でしかフィットしないんです。深い状態で使う方はいいとして、浅いけどフラットな状態で使いたい方。もしくはRS Q3はバッテリーがラゲージにあって深い状態では使えないですよね！お困りのことと思います。そんな方にピッタリなマットがようやく見つかりました。といってもお客様から教えていただいたのですが(笑)

アメリカ・ウェザーテック製カーゴライナーです。完全車種別設計ですからもうまさにピッタリサイズ、材質もある手度硬さのあるまさに純正ラゲージトレイそのものです。縁があり汚れや水分が外に逃げない、ライナー表面はある程度の凸凹があり水分は溝の中へ落ちる、ラゲージネットのフックも避ける設計ですので併用可能、純正だと丸められないのでとんでもない大きさで発送が不可能なのですがこれは丸められるのでコンパクト、なので通常どおりの宅急便で発送可能、いいことづくめですので今までためらっていた方、是非オススメします。他車種用や同様に汚れ防止の縁ありフロアマット、シートカバー等たくさんのウェザーテック製品が取り扱い可能、お急ぎの方はメールにて個別にお問い合わせください。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日超速報でお伝えしたurbansphere concept、皆様ご覧いただけましたでしょうか。まあまあな感じでしたねでもあまりに遠い未来な気がして現実味が伝わらないなと印象を私がを持ちましたが皆様はいかがでしたか？「これはコンセプトカーであって販売する車ではありません」とわざわざことわりを入れるあたりはさすがでした。どうしても車は電動化と自動化に向かっていくんですね。ちょっとなあ・・・さて今日はこちらです。

G-Speed+Audi純正FL後A4オールロード(F4)用塗装済みFグリルで大変身したA4オールロードですいつもご利用いただきありがとうございます。ただまだご紹介していなかったアイテムのうちのひとつ、それがペダル、オールロードは標準だとブラックの味気ないタイプ・・・それを知っていてお客様が納車の際すでにアウディ純正A4(F4)/A5(F5)用RHDアルミペダルセットをオーダーし装着されています。左ハンドルの場合はそれで終わりでしょうけれど、右ハンドルはそうもいかないのです・・・マニュアル車とフットレストを共用しているため、クラッチを避けるよう幅が狭く、かつ奥まっていて、かつ湾曲しているという・・・使ってみるとご不満のよう。そこでアクセル、ブレーキはそのままでフットレストのみ交換します。外すのはひたすら内貼り剥がしで手前にコジるだけ、ただこのツメが、固い！というかフロアカーペットを介してバチンされているのでふわふわしてうまく力が伝わらないのです。くれぐれも怪我をしないよう手袋必須ですお気を付けください。

外れてしまえばもうこっちのもの。逆手順ですがツメの位置を合わせて押すだけプチン、プチン、プチン、プチンと4個ツメが入れば終了、以前のフットレストの跡が残ってますのでそれを参考にしてください。位置さえ合えば私はいつもお行儀が悪いですが養生して足で踏むと、早いです(笑)すると、本来はこうだったであろう幅の広いまっすぐな手前にきてちょうどいい角度のフットレストになりました！4.5cmほど一番深いところで手前にかさ上げされています。もちろんG-Speedのこだわりリベットレスは継承、今回はフロアマットはフットレストの下にもぐらせる設計のため、厚めのプレミアムスポーツでも問題なくお使いいただけると思います。見た目と実用性を兼ね備えた自信作G-SpeedオリジナルA4(F4)/A5(F5)用RHDステンレスフットレストは普段使いはもちろん、連休のドライブにちょうどいい左足置き場になるオススメアイテムです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様今日の19時はイベントですよ～urbansphere conceptのオンラインワールドプレミアがありますからね是非ご覧になってください！その時間は「テツ、引っ張るな！リク、変な物咥えるな！」なので逆に私が見られるか不安です(笑)さて今日はこちらです。

前回iX3に取り付けた2月に発売されたばかりの超最新モデルユピテル_レーザー&レーダー探知機Z910Lですが今度はG-Speed号S3(GY/8Y)に付けてみました。Z910Lは特約店モデルのため実に多彩なブラケットが付属していて、正面奥のブラケットを見て「S3の運転席右のエアベントにスマートに付くんじゃないかな」とひらめいたんです。それを早速実行しましょう。皆様レーダー探知機を1度付けて満足していませんか？日々レーダーやオービスは固定から半固定や移動簡易型へ、国道よりも住宅街へと変化しています。探知機も最新モデルに更新するのがベストです。また探知機は決してスピードを出すためではなく、法定速度を維持するのが目的ですからお間違えのないようお願いします。

早速エアベントを外します、といっても握って手前に引くだけ、簡単です。皆様の車を見ているとディスプレイを固定するブラケットはユニバーサルに角度を変えられるので傾斜している運転席右側ダッシュボード両面テープで貼るタイプがほとんど、ただ私はごくごく短い右上写真のタイプのブラケットを選択、エアベントとダッシュボードの間にそれを挟んで固定しようと考えました。Z910Lは4ピースタイプでディスプレイがスマートで薄く、ハーネスはたった1本細いのが出ているだけ、なのでハーネスも右上写真のグリーン矢印のようにデコラティブパネルとヘッドライトスイッチパネルの間を通せば全く見えずに這わせることが可能ではないか？とも。ハーネスを挟むのは不安ですが、それがですね今のダッシュボードってホント柔らかいので簡単にフニャっと曲がるんですだから心配ありません。ブラケットはそのままだと大きすぎるので収まるよう薄く短く削って、エアベントを戻せば、はい、見事に収まった！水平ですしこれはうまくいきそう。再度外してディスプレイを装着、エアベントを戻せば、ディスプレイの装着は完了です。前から見ても運転席から見ても、スマートです♪

運転席側コラム下カバー、助手席側グローブボックスも外しておきます。スマートに付けるのは手間がかかりますがどちらをとるか、ですよね！スピーカーは私の場合は見えない方がベター、音もあまり聞こえなくてもディスプレイが目の前なので情報は伝わる、ということでセンターコンソールの見えないところに貼っておきます。そしてハーネスは予め外しておいたグローブボックス方面すなわちフューズボックスに見えないところを這わせていきます。

アンテナはセオリーどおり逆さ吊り用ブラケットを使用して助手席側ガラス上部に設置します。ハーネスはフューズボックス近くではなく比較的空いている(笑)Aピラートリム内にしまいます。最後にジャンクションユニットに全てつなぎ、アクセサリー電源とアースを引き、電源オン！あれ？ディスプレイの小さくて見えるか見えないかの電源スイッチがオフ、焦ったじゃないか！オンしてはい、衛星一杯ありますね(笑)私的にはスマートに付けられたので満足度100%、皆様もいかがでしょうか。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様も「ウクライナのハチ公」をニュースで見たり聞いたりしたことがあると思いますがいかがでしょうか？「ウクライナで飼われていた秋田犬のリニが、飼い主が無念にも殺害されてしまってから1か月経過してもまだ家の玄関で帰りを待っている」というもの。せつないニュースですよね・・・犬はどうして飼い主さんが帰ってこないのかがわからないし、何で置いていったの？と思ってるかもしれないと思うとやり切れません。ただ続報で新しい、秋田犬を飼っている家で過ごすことになったというニュースがありましたので、完全に忘れられなくても楽しく秋田犬同士仲良くすごしてもらいたいですね。何よりも戦争が早く終結することを願っています。さて今日はこちらです。

ふと見つけた動画、VWの自動運転ID Buzzがミュンヘンをテスト走行しています。いやスムーズですよもちろんグループ内アウディにも応用される技術ですからねどんどん進化しているみたいでちょっと乗ってみたい気がしないでもありません。中国なんかも自動運転のテストカーがたくさん国家戦略的に走っているといいます、が、日本は公道でのテストカー見たことありますか？私はないですね～噂も聞きませんし。

EVがどうかは別として自動運転は日本にとってとても重要な技術、人口が減る中それこそ動画にもあった配送を自動で行うとか、高齢の方をリハビリ施設に送迎したり、子供の送迎をしたり、タクシーだとかを無人でできたりと、かなりの効率化が期待できます。都会よりもむしろ地方で活躍できそうですし。人手不足を技術で補うことが急務になっているのではないでしょうか。ただ、日本は規制がうるさくって進まないんでしょうか？テストコースと公道ではまるで世界が違うし得られるデータは比較にならないんでしょう・・・ますますこの分野でも世界に遅れてしまわないか心配です。

さて明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日少し触れた新しいアウディのコンセプトカーurbansphereですがこちらで来週火曜日19日19時からYouTubeライブ配信もするそうです。どんなミニバン？が発表されるのか注目です。さて今日はこちらです。

なぜか続く時は続きますA5スポーツバックとA6セダンのお客様がご来店ですありがとうございます。どちらもご用命はドイツ製VARTA(バルタ)アウディ用バッテリーへの交換です。現在バッテリーはコロナウィルス収束からの需要回復とコンテナ不足、原材料高騰による生産調整などでとても品薄なのですがたまたま在庫があり交換となりました。他ブランドは値上げ済みですがまだバルタも今後は結構な値上げが迫っているようですから今がチャンスかも知れません。さて両車とも純正バッテリーもバルタ、交換後もバルタ、しかもG-Speedで販売しているのはドイツ製、安心感が違います。交換時はメモリーが消えないよう充電器をバックアップモードにしつなぎながら作業します。皆様バッテリー持ってみてくださいねホント、重い！ですので。そして交換が終わってもアウディの場合はこれで終わりませんテスターをつないでアダプテーションで容量やブランド、シリアル等を入力してバッテリーを交換したことを車両に記憶させないといけないのです。ご利用ありがとうございました！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。どうもアウディ将来的についにミニバンスタイルの車を発表するかも知れません。というのも19日にオンラインプレミアされるurbansphere conceptがそうなるらしい？からです。私的にはミニバンスタイルを作らないのがアウディのポリシーだと思っていたのでそれを貫く、コンセプトカーで終わって欲しいなと・・・でも時代の流れだから仕方ないのかな・・・とも。複雑です。皆様はいかがでしょうか。さて今日はこちらです。

またまた他ブランドのお勉強ですまだホヤホヤですねフェイスリフトされたX3のEVバージョン、無音でご来店する車が増えそうですね！テールランプが特徴的、塊感のあるドイツ車らしいスタイルです。インテリアはまあよく出来てますダッシュボードだろうがステアリングエアバッグからドアトリムまでステッチだらけ、しかもナチュラルレザーとレザレットを使い分けてますがどちらも質感が高い！ほぼワンパッケージだそうです。

Q5から悲しくも流出してしまったお客様、BMWのディーラーさんもアウディ同様ドライブレコーダーやレーダー探知機の取付に関しては・・・既にドライブレコーダーはディーラーさんに依頼済みでしたが、レーダー探知機は間に合いましたG-Speedで扱いを始めたタイミングでしたし是非ということでユピテル_レーザー&レーダー探知機Z910Lの取付けをご依頼いただきました。敵状視察といきましょう(笑)こだわりのお客様ですのでディスプレイやアンテナの位置を打ち合わせしました。全てをフロントガラス上部の中央にまとめる戦略のようです。アンテナは通常水平にという説明がありますがお客様が調べたところによるとガラスにベタ貼りでも問題ないそうです。すごいな見たことない！

そのアンテナベタ貼りは私もこだわります。そのまま付属の両面テープを貼るとグレーになりますし気泡だらけが丸見えなのは必然、そこでお馴染みUTRのプライバシーフィルムを限りなくきれいに長方形に切って指定位置に貼ります。そこに付属の両面テープをなぜかピッタリさいずですね(笑)貼ります。そこにアンテナユニットをピタっ、ディスプレイは付属の逆さづりステーを使って右側中央に配置、でも気泡はガラスの縁のブラックアウト部分に入るようにしたので付属の両面テープそのまま使用です。

スピーカーは写真がないのですが何とBピラートリムの上に直貼り、これもお客様のいつもの指定位置だそうです。そしてジャンクションユニットは・・・フューズボックスは通常足元にあるのできっとちょうどいい収納場所になるだろう、と日本語の取扱い説明書を見ると「助手席足元のカバーの奥」見ても「なし」ははーんと思い運転席足元下のカバーの奥を見ると、ハイ、ありました。まあそんなものですわざわざ日本語に訳したんだから正解を書きましょう(笑)アウディもよくあります。ユピテル付属のフューズは何と見かけない管フューズ、だからフューズボックスのサイズにフィットさせて電源を取得、アースも工夫して接触不良にならないようにしました。もちろんハーネスは外から見えないようにAピラートリムを外して収納、アウディとこのあたりはやっぱり一緒、むしろボルトが付いているのでBMWの方が簡単ですよくできてます。アウディさん、ちょっと見習ってね～バチンが固すぎなんだよ！肉食獣しか外れないだろ！と怒りつつ、ハイ、付きました。見事に中央に集まりましたね気泡もBMW純正のETC受信機、ドライブレコーダー、そしてユピテルのアンテナ、いずれも見えませんね！ご利用ありがとうございました。アウディに早めに戻ってきてくださいねお待ちしております。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日驚きのニュースがありました。噂はあったのですがグループ内の承認が下りて報道されたようです。アウディとポルシェが2026年シーズンからF1に参戦する！というものです。なぜ今さら？という気がしないでもありませんよねアウディはフォーミュラEにも参戦していた？している？んですから。おそらくF1は存続をかけてE-fuel、要するに人工燃料での開催を推進しているのです。それに関して先日ポルシェも巨額の投資をE-fuelに対して行うというニュースがありましたし、その研究ためではないかと思うのは私だけでしょうか？私はそれに関しては興味津々です。EVの無音もいいのですが、化石燃料ではなく人工的に作る燃料ならば環境負荷のことや原油価格高騰の影響も少ないでしょうし何よりエンジン音の楽しさが残る、とてもいい！皆様はどう考えますか？さて今日はこちらです。

偶然見つけた動画、どちらもカッコ良くないですか！残念ながらまだ日本では実車ではできない比較ですよねスポーツバックのブラックstylingスタイリングとSUVのブラックエディションというこれまた日本にはないユーロ圏の限定車です。ちなみに現在はもうブラックスタイリングは発注できます！

そしてそれ以上に私が気になったはスポーツバックに履いているブラックのホイール、これって22インチのRS 6/7用なんですよね！元々e-tronにも本国では22インチがありますがリム幅が同じでもオフセットが全然違う！それをe-tronに履いているので見事にはみ出してるので日本では完璧ペケ(笑)でもe-tron Sならフェンダーアーチが広がってるんでほぼドンピシャ。こういうテもありますね！

SUVに履いているこれまたブラックのホイールは前出のブラックエディション用21インチです。さすがにピッタリサイズですよね！もちろんお取り寄せはどちらもできます。

そのe-tron用(スポーツバック1st edition)をちょうどオーダーいただきまして入荷しましたのでご紹介します。上からバーチャルミラー周りのトリム、その右が下側ウィンドウモール、中断が上側ウィンドウモール、下段がクオーターガラス一体ウィンドウモール(プライバシーガラス用)になります。それ以外にもブラックグリルやディフューザー等もございます。なぜかバーチャルミラートリムとクオーターガラスは日本で入手できませんがそこはG-Speedですから大丈夫です本国から輸入しました。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。皆様いいお天気の週末なのでお出かけとは思いますが、十分感染に気を付けて楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日は日野市の小学校の入学式、朝からピッカピッカの一年生♪が両親と共に黄色い反射材をランドセルに付けて登校、お昼にはだらだらと(笑)下校。スーパーでは近くの女子大の寮に来たばかりと思われる新入生？がポイントカードを皆で作ってるのを見ました。そして帰りも親元を離れたばかりかな？というような、というか私もあんなだったな～って思い出すような男子を見かけました。皆新生活を迎えていて、いや4月らしくっていいな～と思いました。皆様も新生活ですか？私は何一つ相変わらずですがさて今日はこちらです。

表　2022年3月輸入車ブランド別登録台数TOP10

微笑ましい話題の次は絶望なニュースです・・・アウディは悪夢の6位転落と前年比55.7%、もうね、スルーですよ基本的に。清々しいですものむしろ(笑)売る車がないんですから仕方がありません。おそらくディーラーさんは中古車を高くても仕入れて、売るしかないと思います新車がないのですから！ロシア向けとはほぼ無関係でしょうから価格は高止まりとなることでしょう。しかも今月はドイツでの生産がハーネス不足で停止、生産された車が届くはずだった2ヶ月後あたりはもっと悲惨な状況でしょう・・・でも大丈夫、他ブランドも同じですから！頑張ってください関係者の皆様。応援しています。

悲惨なのはアウディだけじゃないはホントですプジョーを見てください前年比40.9%、そしてトップ10から脱落してしまった勢いがあったはずのJeepは676台で11位、前年比35.1%です。反対に絶好調なのがPorsche、824台で前年比103.6%！グループで唯一100%超えをキープしています。今年のVWグループの売り上げはポルシェがけん引してくれそうです。来月もツライ状況かと思いますが何とかお伝えしますのでお楽しみに！

さあ悪い数字は忘れてうれしい話題へ。久々ですがまだ活躍中のG-Speed号Q3スポーツバックです今度のミッションはというと、現行S3はリアドアのドアハンドルでもアドバンスドキーを持っていれば握ったらアンロック、ボッチを押せばロック、ができますが、なぜかQ3はできません。だから乗る時はフロントドアハンドルを握ってアンロックしてからリアドアを開けなきゃいけません。ちょっとしたことなのですがこれってすごく不便なんです。Q3/RS Q3をお乗りの皆様そう思いませんか？

何となくは知っていたのですがどこかの市場(笑)向けだけはリアドアでもタッチセンサーでのロックアンロックが可能なんですこれって差別！それを目にした1年の半分をその国で過ごすお客様が今度RS Q3に乗り換え、は当然「日本仕様でも有効にできないでしょうか？」となります。いろいろ調べていくとコントロールユニットなどは共通、もしかしたらその機能を呼び起こせるかも！となりドアハンドルを物色、タッチセンサーが入っているか否かはドアハンドルにボッチがあるかないかでわかります。残念ながらセンサーはドアハンドルとの一体成型なのでそれ毎の交換にはなってしまうのですが、その分防水が完璧なので従来のセンサーが濡れてショートして不具合となる確率は各段に少なくなっています。何とか実験用を確保し、ゴニョゴニョと得意のハーネスを引き回し、コーディングして、ポチ、カチャ！握って、カチャ！成功ですやった♪ちょっと苦労はしたのですが2日でできましたのでむしろ難易度は低めと言えるかも知れません。できることがわかったのでこれから必要なパーツを手配し外からわからないようにスマートにハーネスを引き、ドアハーネスも交換し、ドアハンドルを塗装し取り付けますので完成をお楽しみに！

そしてRS Q3には装備されていますがQ3に装備されていないのがこちらのエレクトリックチャイルドプルーフロック、要は電子式のチャイルドロックです。Q3の場合はリアドア内側にあるノブを操作してから外から閉めると、外からしか開けられないのでお子様が不意に開けて出ることがなく安全、ということです。対してRS Q3だと運転席で内側から開く開かないをスイッチ1つで制御できるという、小さなお子さんを乗せる方には重宝するアイテム、それをQ3でも有効にできないか、これは私の以前からのミッションですがこれも成功！従来はテスターがリアドアコントロールユニットにアクセスできませんでしたがそれができるようになったことで、今回実現できました。こちらもドアロックユニットとドアハーネス交換が必要になりますがやっぱり便利な機能。これでファミリー仕様Q3スポーツバックの出来上がりです、G-Speed号のリアシートにはテツとリクしか乗りませんが(笑)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。東京ビッグサイトで行われていたインターペット2022のニュースの中で、ペット用車いすの需要が高まっているという記事を目にしました。ドッグフードが改良されたり医療が進んだことでペットが長生きになったことの証拠ですね！近所でもちらほら見かけます。ペットが家族と考えると長生きした方がいいに決まってます。介護は必要になるかもしれませんがそれも含めてですものね。我が家の先住犬テツは胆嚢と肝臓が癒着して肝臓の組織がかなり破壊されてしまい、通常のような長生きはできないと言われてしまいましたが、サプリを飲んだりして1日でも長生きしてもらいたいな～と思いました。ちなみにテツは術前ともう変わりません元気いっぱい、アトピーは痒み止め薬で収まっていますが毛がまだ薄いので寒がり、それがフサフサになったら復活です！さて今日はこちらです。

Q7FL後2021年モデルをお乗りのお客様、いつもご来店ありがとうございます！さて事の発端は昨年8月まで遡ります。S lineですのでデコラティブパネルはお馴染み？のヘラライン仕上げのブラッシュドアルミニウム、それをAudiAG純正Q7(4M)MY2020以降用デコラティブパネルのS Q7用カーボンにフル交換となりました。日本仕様ってこれ選べないんですよねなぜかウッドすら。その前はウッドに交換したことがありましたが問題なかったためアウディのパーツの法則に従いいつものように発注、到着、品番と品質チェックOKでしたのでご連絡し、当日、右写真は交換後、ツヤッツヤでカッコいい！ただ少しだけ写っていますが・・・

死ぬほど硬いセンターコンソールのピアノブラックパネルをハーハー言いながら外し、ついでにAudiAG純正MY20以降Q7(4M)用レザーセンターコンソールへも交換し(笑)カッコいい！と思いながら・・・問題は左写真、左が元々付いていた右ハンドル用センターコンソール右側のブラッシュドアルミニウム、右が装着予定のカーボン、あれ？アンビエントライティング用コネクタに繋がる首の長さとツメの位置が違う！アウディの場合センターコンソールはわずかに運転席側に画面が傾斜しているので左右ハンドルでパーツが違います。もう大慌てです・・・何と箱のラベルと実物が違い、左ハンドル用右側が来てしまっています。無理矢理付けるなんてことはできませんので結局右写真のように右側だけそのままアルミを付けて、後日正しいパーツを取り寄せることになりました。申し訳ございませんとしか言えませんでした。やさしいお客様には「仕方ないですよね、また取り寄せお願いします！」とありがたいお言葉を頂戴したものの、よりによって運転席から見える右側のパーツが違うのかと私はチェック不足を後悔するばかり、大変ご迷惑をおかけしました。

その後本国代理店へ品物が違うので返却、AudiAGに言って全ての在庫をチェックしてもらうことになり、再度注文は半年後にしろ！というお達し。んーん、また違うパーツが来ても仕方ないのでここは黙って待つことに。そして年明け、もういいだろうと再度発注・・・そして入荷、ハイ、全く同じミス。また返却、そしたらまた半年後にオーダーしろとの返答、もう待てませんし夏にオーダーしても正しいパーツが来る保証はどこにもない。長期間お待たせしていることもあり決断「こうなったらもう片っ端から！」と候補をいくつかオーダーしました。そしてまたもやダメなものばかりが到着、諦めてお客様に謝罪してアルミに戻してもらうようお願いしようと思ったその時、最後の1個が、ビンゴ！でもアンビエントライティング無し用、そうなんです本国にはQ7/Q8の場合アンビエントライティングはOP、しかもシングルカラー用とマルチカラーアンビエントライティング用と合計3種類あるんです。日本仕様はというとマルチカラーアンビエントライティング一択、さて・・・

左写真が届いたカーボン、右が日本仕様ブラッシュドアルミニウム、矢印の半透明部分がラインのように光るのです。それが左のカーボンにはありません。ただデコラ部分の大きさは同じ、ならばアルミ調部分を交換すればと裏を見てツメの位置を確認、同じ！これはイケる！

必殺ベルトサンダーで熱で止まっているのを削って

きれいに外れてくれました。カーボンデコラにマルチカラーアンビエントライティング用アルミ調パーツを組み合わせたら・・・ドキドキが止まりません。結果はピッタリ、やった！そして2度と外れないようにシーラーで止めて、ハイ、マルチカラーアンビエントライティング仕様のカーボンデコラティブパネルの完成です！で、困ったのが右写真、デコラコレクターじゃないんですけど私(笑)左ハンドル用が一式ありますのでRS Q8の左ハンドル車でマットのカーボンツイルじゃなくグロスカーボンにしたい方是非、お得です！

交換が終了しミッションコンプリート！やっぱりツヤッツヤのカーボンはいい！お客様も気に入っていただけたようです。昨年8月から長期間大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。もう私も肩の荷が下りて涙が出そうでした。ただいろんな勉強にはなりましたし今度は大丈夫ですご迷惑をおかけしませんので皆様是非ご検討ください！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。最近日本は将来的にEVにいくのか、ハイブリッドにいくのか、水素にいくのか、自動車業界ではそんな話題でもちきりですが、どうなんでしょうね。どちらかというと私はEV一辺倒はやっぱり危ないなと思っています。ただ「そんなこと言ってるとまた携帯電話みたいにガラパゴスになるよ」「エコなんて関係ない、どこが覇権を握るかだ」そんな意見も多々あります。いったい何を目指したらいいのか、それがまだ誰にもわからないからトヨタは「EVもハイブリッドも水素も全部本気、あらゆる選択肢を」となるわけです。皆様はどう考えますか？さて今日はこちらです。

欧州では一択と言われているそのEVです超速報でもお伝えしたQ6 e-tronのお顔がまる見えのショット、何かの撮影の途中のハプニングでしょうねスクープした方はラッキーでした。それにしてもこのグリルの目立つこと！デカイしボディがブラックでそこだけシルバー、でなぜかブラックのフォーリングスエンブレム、今までと違う組み合わせじゃない？(笑)左右の上側ヘッドライトはそれこそ数十個のLEDが並んでいて独立して光る新しいグラフィック、文字出ちゃう？デジタルシグネチャーとデイライトとウィンカーが役目かな？左右違うセグメントのLEDが光っていることに注目、何か法則があるのでしょうか？ま、どうせ日本はNGだよね(怒)

下側のダークレンズに覆われたところがマトリクスとレーザーハイビームとオールウェザーライト？スプリットヘッドライトの仕上げが気になっていましたがさすが、これなら上側が強調されるので違和感なし！全体的なスタイルはすごくいいので期待できます。

それと見にくいですがフロントガラス中央上のドライバーアシスタンス用マルチファンクションカメラ、今のものより三角の裾がとっても広いですよね。これってもしかしたらついにドライブレコーダー兼用じゃないですか？ドライブレコーダーって超広角にして多くの状況を撮影しなければならないので、確かこんな角度だったんじゃないかなと・・・うっ、私の仕事減るんでやめてもらっていいですか(笑)もうデビューはすぐそこ、カッコいいのでとりあえずEV論争は抜きにして期待しちゃいます！

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様感染に気をつけて、お花見は近所で散歩がてらにおさめておいて楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。