2021年02月18日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。私がいつも思い出すと笑える言葉があります。東京オリンピックの件はまあゴタゴタしていますねでもあと5ヶ月で始まるんですよね?それにしては盛り上がりませんね・・・よりによって東京開催の年にパンデミックとは・・・それも運命、本当に始まるのでしょうか!世界中から選手や関係者が来られるのでしょうか?ちょっと不思議な感じです。さて今日はこちらです。
A6アバントでご来店いただきましたありがとうございます。現行A6(F2)のブログへの登場は何とまだ2回目、ちょっと寂しいですよね・・・こちらのお客様は先代4Gからの代替えですがそういう方が減った気がします。そのお客様はどこへ消えてしまったのか・・・AJさんよく考えるべき課題です。でも車の出来はすごいですよG-Speed号Q3 SBと同じディーゼルエンジンなのに圧倒的に静か!車の中で聞くのはもちろんですが外で聞いても同様なのです。ここが全然違う!これがかけられるコストの違いかと痛感させられます。これならディーゼルでも苦になりませんよねお客様も抵抗があったが試乗したら変わったとおっしゃっていました。
まずはAudi純正A6/A7SB(F2)用各種センターコンソールトリムのステッチ付きレザレットタイプへの交換です。辛うじてこちらもさすがはA6、標準のステッチなしでもプラ素材に1枚塩ビを被せてはあるのですが、当然物足りない・・・A6/A7の場合センターコンソールトリムは全部パッチン止めですので内貼り剥がしで1個ずつツメを外していきます。片側10個以上のツメは例によって固い!ドイツ人ってほんとパワーあるんだなと実感できます。ただ外れてしまえばこちらのもの。あとはパッチンパッチン止めていくだけ、いいですね!リア側の処理もうまくアームレストにステッチが収納されるデザイン、ステッチ付きのアームレストやシートとの一体感が生まれてインテリアがグレードアップします。
当然センターコンソールと合わせてAudi純正A7SB/A6(F2)用各種ドアアームレストも交換してステッチ付きになりました!これじゃなきゃ感満載です。
仕上げにAudi純正A6/A7SB(F2)用RHDアルミペダルセットを取り付けで終了です。定番中の定番、ただし私の目に入ったのはその脇のセンターコンソールのボルトが丸見えなこと、以前はフタが付いていたはず、こんなとこまで省かなくても・・・調べたら何と2019年末あたりの生産する車からフタが付かなくなった模様・・・片側500円くらいで入手可能なことがわかりました。恐るべしアウディのコストダウン魂!近日商品としてアップ予定です。
でも良くなったところもありますダッシュボードやドア内張りの上部はレザレットですがステッチ付きに、これ意外に重要、それとさすがはA6、ドアのサッシ部にもきちんとトリムが完璧にカバーしていて、走行中にボディの塗装が見えないようになっているんです。以前それが嫌で黒いカッティングシートを貼っている方もいらっしゃいましたので!と細かいことが気になってしまう渡邉でした(笑)今回もご利用ありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。