2018年03月20日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。つい先日お客様からお聞きしました。ついにフェイスリフト後RS 3セダン/SBの型式認定が下り、4月3日より出荷開始だそうです!AJさんのことですから「長らくお待たせしました、これこれこういう理由で遅れてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。つきましてはお詫びのしるしに・・・」なんていう書面がさんざんお待たせしたお客様に本当に行くのかが不安でなりません。と同時に私は昨年のフランクフルトショーで見たきり、今から日本仕様を見られるのがとても楽しみです。さて今日はこちらです。
先日の予告どおり続きでございます。こんな素敵な車なのにお客様がちょっと気になっていたのが非常に遠いフットレスト、ということで前回は右上写真のG-SpeedオリジナルRS 6/S6/A6(4G)用RHDステンレスフットレスト装着いただきました。その際に次に気になっていたことがデコラティブパネルでした。フェイスリフトつまりFL前はウッドだったもののFL後は見事にコストダウン、ツヤがあるんだかないんだか・・・センターコンソールは肝心なアルミ調縁取りもなく・・・
念願のオークビューフォートウッドパネルに大変身!まるで別の車、雰囲気がよくなりとてもお客様に喜んでいただけました。ベージュの内装との相性も抜群なので奥様にも気に入っていただけると確信しています。実はこのオークビューフォートウッド、FL前モデルにしか設定がなく、FL後は茶色の濃いウォールナットビューフォートに変更されてしまって選べない!でも明るいウッドが欲しい!ハイ、G-Speedなら選べます(笑)
じゃあ何がそんなに違うのよ!そんな声が聞こえるかも知れないのでドア用でご説明します。まずは表面から、いわずもがな上がウッドパネル、これはウッド調ではなく本物ウッドを樹脂に貼り付けていますし縁取りのこれもアルミ調ではなくアルミニウム、それを熱で圧着しています。1個のウッドパネルは上側縁取りのアルミ、ドアノブ周りのアルミ、ウッドパネル、その基材である黒い樹脂の4ピースで成り立っていてとても手間がかかっています。対して標準は見事な1ピース、しかもペラペラなので外す際にツメが割れることもしばしば。
これだけ雰囲気が変わりますしかもリア側はウッドの場合スピーカーグリルにもアルミ縁取りが付いています。商品ページはこちらAudi純正A6/S6(4G)デコラティブパネルです。
リクも大変身ですよ~左は昨年11月、右は昨日です。おっきく、そしてデブになったね(笑)それでは明日G-Speedは祝日のため定休日とさせていただきます。天候が良くないという予報もありますが楽しい休日をお過ごしください。渡邉でした。