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2017年8月
店長ブログ:13
2017年08月31日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日で8月が終わり、終わりといえば今日、私にとっては悲しいニュースが聞こえてきました。子供の頃よく行った山形駅前の十字屋デパートが来年1月で閉店するというもの。皆様はこの名前知っていますか?私はてっきり山形だけのお店だと思っていたら、全盛期は全国に30店舗もあったんですって!驚きました。それが次々と時代の流れでしょうか閉店し、何とその山形駅前店が最後のお店なんですって。それすらなくなるということは名前自体がなくなるということ。建物の耐震基準の問題もあるようですがやはり業績も良くなく・・・デパートってやたらと最近閉店のニュースを聞きますものねもうビジネスモデルが限界ということなのでしょうか。自身を考えてみても以前よりは行く頻度が減っているのは確かです。さて今日は復活のこちらです。

わかりにくい写真ですみませんお馴染みのフランクフルト中央駅前、横断歩道前で信号待ちをしている間に見る限り、もはや白人よりも中東の人の方が多い印象があります。特派員もおっしゃっていました将来的には乗っ取られるのではないかと、それくらい移民の子供が増えているんですってなるほどと思いました。数年前のようなICEが移民で乗っ取られているような混乱は全くありませんが、確実に増えています。

そんな中、右の写真をご覧ください。できていましたよ日本のホテルチェーン、東横インさんが!本当に駅を出てすぐ、雨でも傘など不要なくらい近いところにドーン!初めて見ました。IAAにこれからという方、空いているかも知れませんよ~いつか泊まってみたいと私も思います。

アウディフォーラム・ネッカーズルムの3階から撮影しています結構巨大な建物なのがわかりますよね。3階はテーマを決めた展示スペース、今回はASFアウディスペースフレームに関する展示でした今度ご紹介できればと思っています。2階はグッズショップ、カフェスペース、exclusive車など展示スペース、商談コーナー等、1階は車展示スペース、レストラン、受付、一番奥が納車スペースとなっています。

右写真はその納車スペースを覗いてみた様子です。土曜日の午前中ということで少な目、実際はあと数台ありましたねQ2が2台、A6アバントが1台、A3セダンが1台、そのうちブルーのQ2を除いて3台、75%がパノラマルーフ付き、晴れるとすぐオープンにしたがるドイツ人、でもそこまではとパノラマルーフなんでしょうね何となく気持ちがわかります。日本はMY17でA3系が廃止という暴挙に出ましたがブーイングがすごかったらしく、MY18で復活です。使ってみると開口部が大きく開放感があって風で季節を感じられて、ホントいいですよおすすめします。



前出の2階exclusive studio今度はRS 6 Performanceをパシャリ。またグレー(笑)ナルドグレーマットエフェクトのボディカラーがまず目を引き、かつカーボンスタイリングパッケージでカーボンだらけ、かつアンスラサイトブラックと切削の21インチアルミ、そして日本には設定のないアクラポビッチ製オプションカーボントリムスポーツマフラー、これはどうもドイツ本国だけのオプションらしく、他の国でも選べないようです。カーボンディフューザーにカーボントリムのマフラーなんて・・・かっこよすぎでしょう。日本ではアウディではなくアクラポヴィッチ製として122万円ほどでラインナップされています何と122万円、安い!完全麻痺してます(笑)




先日からA6系が続いているのでこうなったら徹底的に(笑)ホワイトのアバントはですね本来は2階のexclusive studioになければいけない1台、TDIクワトロですから元々そこそこいいお値段にもかかわらず、21インチ!にインテリアがまたすごくブラウンのレザーはダッシュボードやセンターコンソールまで貼ってありますねそれとデコラティブパネルは1番いいお値段がするアルミ/ビューフォートを装着しています。ステアリングはもちろんフラットボトム。パドル交換してあげたい~(笑)ACCなど安全装備も抜かりなし、元々740万円に対し1330万円!どうするのでしょうか(笑)

下のブラックアバントはですねきっと先程納車ルームにあった車だと思います。皆様納車説明をひととおり済ませ車を出し、真ん前に停めて、レストランで食事するなり、フォーラムや工場見学をしたり、グッズショップでフロアマットを買ったりといろいろ楽しんだ後に帰る、というのが多いパターンな気がします。こちらもそこそこ気合いの20インチ、このシルバーと車体色のコントラストがセンスいいと思います!

以上結局今日もなりましたA6系特集でした!それでは次回も読んでください。渡邉でした。



2017年08月29日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。先週末は8月最後の週末、今週はいよいよ9月ですよ皆様!いい季節に向かってレッツDIY(笑)なんていう気分じゃありませんか?是非隣の車とは違うアウディを目指してください。さて今日はこちらです。


ドイツ旅をちょっと休憩しましょう。G-Speedではちょっと少な目でしょうかFL後A6オールローをお乗りのお客様がお越しですありがとうございます。ご用命はまあよく宣伝もしないのに出ますノンスモーカートレイ、ないとは思いますがどなたかに貸してもタバコを吸われないですし脱着式灰皿とシガライターの分スペースが小さいですがとても広くなりフタも閉まりますので便利にお使いいただける優れものです。本国仕様ですと最初からノンスーカーパッケージとしてこれが装備された車もあったりしますが、日本仕様には例によって・・・



この日はA6にご縁がありますね今度はFL後アバントS lineですがこちらのお客様、ご無沙汰しております何とこの前はFL前アバントS lineにお乗りでした!あれ?という感じですよね。でも同じ白でもソリッドのアイビスホワイトからグレイシアホワイトメタリックに変わりました(笑)4Gが好きで乗り継いでいるとのことで何よりです!でもG-Speedとしては複雑、もうご覧のとおり2017年モデルはもはや全部付き、グリルだってもうS6?といわんばかりのメッキモール付き、エアガイドグリルにもメッキモールが付き、マトリクスLED、シーケンシャルウィンカーやACC、パノラマルーフ、ステンレスペダル、完璧すぎます・・・

なので今回のご用命は2つ、一つはもうこれも定番、パドルを暗くて写らないツヤ消しブラックからS6シルバーへ、同じくスタートストップもS6同様レッドトリム付きへ交換となりました。パドル交換がまあ現行A4などと違って本当に楽、何よりもエアバッグを外すのが段違いに簡単なんです。ポン、ポン、はい外れたって感じですが皆様は油断しないでくださいね。また簡単にできるのは現行A6、A7、A8だけでおそらく次期型はA4同様・・・ドンドンエアバッグの外形がスタイリッシュにすべく小さく複雑になっていくので大変です。商品ページはこちら

AudiAG純正RS 6/S6/A6(4G)用ノンスモーカートレイ

Audi純正A6(4G)S line用アルミ調ステアリングパドルセット

Audi純正RS 6/S6/A6用スタートストップスイッチ

となります。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2017年08月26日

いつも読んでいただきましてありがとうございます。先日特派員からちらっと変な記事があったよと聞いてカーグラフィック9月号を読んでみました。皆様読みましたか?何ともショッキングな記事、ドイツのジャーナリストが言うには、アウディは将来的にポルシェに看板が変わるはずだ、かつその日はそう遠くない、というものでした。まあ今VWグループはディーゼルゲート事件やら何やらで巨額の支払いを余儀なくされ、いろんなコストをスリム化するなどして大改革が避けられません。ポルシェもアウディもプレミアムブランドですがアウディはグループの中で唯一販売台数が減っていおりあまり調子がよくないこと、ブランド力というところではポルシェが上・・・一方シャーシはというとアウディ独自はA4などのMLBのみ、A3もQ2も次期A1も次期Q3もVWのMQB、次期A6とA7とA8はポルシェパナメーラのMSBに変更、次期A4/A5は間違いなく前出のMQBに変更、とグループ内のコンポーネント使用ばかりで独自性があまりなくなると指摘。エンジンも2.0Tと5気筒2.5リットルくらいしか・・・それで独自開発陣を持っている意味があるのかなどとボロクソ。どうなるんでしょうねこのジャーナリストの断言感、何だか心配になってきました。さて今日はこちらです。



予告どおり今日はドイツ旅続編しかもR8特集です。今さらR8なんてニューモデルじゃないじゃんとお思いのあなた!違うんですねこの車はひっそりとインゴルシュタットに佇む、きっと日本にはまだ来てませんよ発売ホヤホヤのスパイダーV10Plusなのです。クーペは既に日本でも発売されていますね何が普通のV10と違うかと言いますとまずはエンジン、540PSに対して610PS、おそらく日本ではカーボンセラミックブレーキが標準でしょうねそれとスポイラーが自動ポップアップではなく固定式であること等々結構違うらしいですよ!なんたって今時めずらしいNA5.2リッターV10エンジンですからとにかくいい音!たまりませんね甲高い圧縮比が高い感じ、ネッカーズルムの前を結構R8通るんですよねきっとテスト車もあるんだと思いますが生音は、きっと惚れます!

まあインテリアはもう何から何まで完璧アンド皮アンドカーボンで仕上がってます。しかもエクステリアがまたすごいサイドブレードはもちろんフロントアンダー、ディフューザー、リアスポイラー、エンジンカバートリムと全部カーボン、前出のとおりブレーキディスクもカーボンセラミックです。今まであまりまじまじとみていなかったR8ですが今回とても好きになりました。どうやらR8はこの世代で最後らしいですから楽しむなら今ですよ!


違いがわかりますねこちらはプラスではないV10スパイダーですエクステリアは大きな違いはないですが目立つのはポップアップ式のリアスポイラーなことでしょうか。まあ厳密に言うとオプションでいろいろ付けていけばエンジン以外はあまり違わないまでにもっていけます・・・でも大丈夫この車のハイライトはボディカラー、ペリドットメタリックというポルシェのものだそうです。インテリアデコラティブパネルまでボディカラー同色になってる!凝りまくりの1台でした。


今度はクーペのV10Plusですマットアイビスホワイトというかなりレアなボディカラーですねマットカラーって手入れが難しそうでそれなりの環境の方しか買えなそう・・・やっぱりプラスはRS6パフォーマンスなどと同じでカーボンセラミックブレーキが標準なんですねきっと。こちらのクーペはミラーハウジングもカーボンになっています。ちなみにこのミラーハウジング、既にV10をお持ちの方でカーボンにしたい!後付けするとなると片側40万円とトホホですが、TT RSのアクセサリーをそのまま装着することができます。

そして最後はすごいですよスパ24Hの優勝車R8LMSが洗車もせずそのままネッカーズルムに展示されていました!アウディはルマンなどの世界耐久からは撤退しましたがスパはこの市販車ベースのマシンが使えるので参戦を続けています。日本でもプライベーターがこのマシンでレースに参戦しています。まあ展示車はすごい汚れ方で24H全速力でラップを重ねる過酷さが感じられました。レースで優勝できるようなポテンシャルを備えたR8、市販バージョンも楽しくない訳ないですよね。以上R8特集でした。

それではG-Speed明日は定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。



2017年08月24日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日は「夏が来た!だからふとんでも干してみよう!」で濡れるほどではないにしろ見事に通り雨(涙)で今日は「曇ってるからやめておこうっと」で快晴。もうね嫌がらせ?さて今日はドイツ旅を休止して久々特派員速報のこちらからです。



特派員からいただきました決定的な瞬間!ありがとうございます!すごいですねこんなことが起こるなんてわかっていてもやっぱり不思議。世紀の日食はたった2分間の出来事なんですって。動画もいただきましたが確かにあっけない?短さでした。現地の滞在先から行きは40分、帰りは3時間ですって!どれだけの人が2分のために集まったかがわかります。写真はこのくらいのサイズが実は見やすいんですね特派員はもう帰国済み。行動力とカメラの腕は恐るべし。

世紀の瞬間の後こんなトリビアネタでお恥ずかしい(笑)さあ問題ですこのスイッチは何のスイッチでしょうか?ってバレバレでしょうかTT RSに使用されています。

TT RSはスタートストップスイッチとドライブセレクトボタンがステアリングに移設、その分センターコンソールのスタートストップスイッチの場所が空いてしまいます。それを埋めるためかどうか知りませんがそこに設置されているのがこのスイッチ、エグゾーストフラップを開閉する私だけの通称爆音切り替えスイッチ(爆)なのです。へーって感じでインゴルシュタットに展示されている車を何気なく見ていただけでしたが・・・考えてみればTT RS専用のスイッチの周り、写っていますねカーボンデコラティブパネルがTTに流用できないかどうかがとても知りたかったんだと帰ってきてから気づきました。しまった!でもアウディはきっとTT RSのためだけに新たなセンターコンソールの型を起こすはずがない!と確信しましたが当然確証はない・・・


ならば反対にTTにフラップスイッチが付くかを確認すればいいじゃん♪なぜかすぐ入荷。早速外したレッドスタートストップスイッチと比べてハイ、どこからどう見ても見事に同じ、直径も同じ、というか黒い樹脂部分も型が全く同じもの、コネクタも同じ、表面のボタンが違うだけに見えますよね?でもまさかねえ・・・当然ぴったりはまりました!イルミも点灯しています。なのでこのカーボンデコラティブパネルはTTにもTT Sにも流用可能なことが確認できましたヨシ!ん?でも待てよ?

まさかね~ないよね~と思いながら押してみたら!

何とエンジン始動!もう1回押すと停止!考えてみたらスタートストップスイッチにしてもフラップスイッチにしてオンかオフだけ、そうなんですフラップスイッチ、何も機能を犠牲にすることなく加工もせずスタートストップスイッチとして使えることを発見しました!でもきっとこんなどうでもいい発見をしたのは私が世界で最初、ということでヨシとします。ちょっとだけTT RSテイストを取り入れたい方、いかがでしょうか(笑)

スタートストップスイッチといえば思い出しました右の自己啓発キーリング(笑)、ホントに少し押せるのが面白いのですが1点のみ入荷しています。アップまでもう少しお待ちください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2017年08月22日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日あたりからようやく本来の夏が来た感じですが皆様バテてませんか?今日プールの前を通ったらまあ子供の多いこと、子供も待っていたんですよね駐車場の車も今シーズンダントツの多さでした。仕事は大変ですが景気のためにもこうじゃなくちゃダメなのかも知れません。さて今日はこちらです。


ケルンで雨が降ってきたのですかさずICEに飛び乗って雲から逃げるように南下、いつもそうですかこの車窓の風景って何で飽きないんだろうと思いつつあれ?やっぱり晴れてる奇跡です!ハイ、再びヴュルツブルクへやってきました!相変わらず駅の真ん前のぶどう畑の整列が見事なこと!今回ちょっと見つけてしまったんですがあのぶどう畑の上に「HOTEL」の文字、あるんですね!ロケーションが風が強いかも知れませんがきっと気持ちいいと思います。次回泊まっちゃおうかなフランクフルトから近いし。でもどうやってアクセスするんだろう・・・その程度の山登りは受けて立ちます(笑)

でもって改めて行きたいと思っていた世界遺産レジデンツへ到着、まあいつもながらデカすぎて写すの大変~で今回は矢印ありますね右端が門を目指します。前まで来てもここからが意外と遠いんです(笑)

いきなりかわいい三角の木やら巨大な木が目を引くなか振りかえったら、ハイ、まだ横っちょなのにドーン、英国式ホーフ庭園とレジデンツ、やっぱりきれいで立派で感動です来てよかった!


さすがに正面があの広さですから真裏も広い!斜めから見ただけでもわかります。じゃあ全体を見ようと気持ちのいい緑のトンネルを抜けていくとお~すごいねやっぱり~この赤と黄色のコントラスト、全部バラなんですさすがに涼しいドイツ、真夏にバラが満開とは。

もうね首が疲れるくらいですよいちいちパノラマにしなきゃ撮影しきれないところ多すぎ(笑)もう言葉になりません。

そしてヴュルツブルクのお土産といえば、もちろん看板にもありますね、そうワイン、しかもあの丸い瓶のフランケンワインが名物です。このジュピターシュピーゲルさんは何と修道院、修道院が経営するワインレストランとワインショップ、日本への発送もやってくれるとガイド本に書いてあったので今回は試しに別送品として頼んできたのですが、大丈夫かな?楽しみです。まあ実は日本でもこの醸造所のワインは買えるのですが、そこは気分の問題ですよね、何か?(笑)今回の旅もいい天気といい景色、そしてたくさんの本国仕様アウディで癒されました。さすがに夕方近くなっていたので天気はちょっと微妙でした。この後ICEの中ではドシャ降り、そこからは室内移動なので結局濡れずにセーフ!ラッキーでした。ドイツ旅ブログはもう少しアウディ編が続きますのでお楽しみに!

ちょっと予告を。すげー見たことないペリドットメタリック多分他ブランドのカラーのスパイダーとマットアイビスホワイトのクーペプラス、かっこ良すぎでしょうさすがexclusive studioのハイライトです。今回たまたま生音聞きましたがハイチューンV10NAサウンドは異次元。見直しました(笑)それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2017年08月19日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。羽田空港から直結するモノレールの駅へ移動したら「モワ~~~」と湿気が・・・だよね~やっぱり日本って湿気がすごいんだなと、でも待てよ、ずいぶん涼しいな、どうりで22度!これが帰ってきた正直な第1印象でした。ずーっと雨だったことはすぐわかりました家の雑草の伸びがすごいこと!今日も雷雨ですくれぐれもお気をつけください。さて今日はこちらです。



ドイツの続きでお楽しみください。最終日はちょっと忙しかったんですまずはフランクフルト中央駅からケルン中央駅へICE乗車。この区間はほぼ直線の専用区間だからおおよそずっと300km/hで走れちゃいます約1時間あっという間です。ケルンといえばもうおわかりですねもうねカメラに写りきれないくらいデカイ、そう大聖堂です。というのは嘘です実は写真をボケさせて失敗、すみません。この大聖堂はドイツはもちろんちょっと前までは世界一の高さを誇った高さ150m、アクセスは抜群もう中央駅の看板の後ろにうっすら見えてますよね歩いて1分程。右から回り込んで見えにくいですが日本語表示がありますね100mの展望台を目指します。ちなみにここのトイレは有料50セント払うのでとってもキレイ、女性には絶対オススメ。中央駅のトイレは絶対入ってはいけません襲撃される危険もあります。

狭くてガムの跡だらけでドイツ人得意の落書きだらけのきつい階段を500段以上、ちょっと吐きそうになりつつ100mの展望台へ。ガイド本のいうとおりですこれが絶景ですライン川が丸見え。ガラスがないからオープンエア、風がここちいい展望台です。なので雨の際は諦めましょう(笑)左写真の真ん中左くらいに写っている大聖堂とは対照的なガラス張りのビルは後で行きますよ絶好の大聖堂撮影ポイントだそうです。右写真の中央はこれまた有名な聖マルティン教会、行っておけばよかったなとちょっと後悔していますが天気が・・・既にこの頃は雨が降りそう・・・



外観と高さに圧倒されてしまいましたが、本当の見どころは中にあると正直思いました。まずは天井の高さはいつものとおりもう高いなんてもんじゃいですねでも見事なのはそのステンドグラス、全部の窓にはめ込まれているのですがどれも結構立ち止まって一つずつ見て回ったほど、本当にキレイなんてもんじゃなく感動。意味は正直わからないのですが色使いの見事さと細かい細工がもうすごいの一言。今まで見た中ではダントツ1位です皆様是非ドイツへ行ったらまずいい天気の日はここに行きましょう。黄金の棺も必見です。できれば双眼鏡も持って行きましょう私も買おうっと。それとみな石造りの建物はそうですが一つ一つ石を正確に削って接着?して積み上げてあるんですよね~。何ピース正確に削るのと考えるともう気絶しそう私には絶対無理。先人達のすごさをいつも感じます。



さあそれでは大聖堂の絶好撮影ポイントだという対岸のトライアングルパノラマビルへ移動しましょう。移動は大聖堂からすぐルートヴィヒ美術館の玄関前を通過してわかりにくいですよねまさかそんなところをという矢印方向へ、ホーエンツォレルン橋を渡りますがご注意ください自転車と歩いてのみ渡ることができる橋で車は不可。ようするに電車用の鉄橋のわけですがこれまたドイツ名物橋の金網を見ると皆恋愛成就を願った南京錠を付けたくなるんですよね。ご覧のとおり大きな橋のほんの1部下の方だけなのですが、塵も積もれば山となるでDBはその重量に悩まされているそうです。どうせ撤去してもすぐ・・・カギを見るとわかるとおりもう名前を彫る商売まである始末、これと落書きはもうどうしようもない気がします。ICE車体にも堂々と落書き、しかもそのまま走ってたりしますからね・・・メルケルさんも見てますよね?観光客からするとみっともなくて仕方ありませんよ~。

でもってさすがに撮影ポイント、絶景ですがむしろそのカギ橋から撮影したショットの方が良かった?トライアングルパノラマはですね屋上で眺めは確かにいいんですがガラス越しにしか撮影できないんで影が写りまくりなのがダメ、3ユーロはちょっとな~しかも例のカギで橋が赤く見えてるし・・・なおパノラマの営業時間は11時からと遅めなのでご注意ください。大聖堂は大丈夫6時からやってます(笑)

それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2017年08月15日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。ドイツは今日も快晴で25度と快適そのもの。Tシャツ1枚で歩いていると少し暑いかなというと感じがわかっていただけると思います。短い夏だからか、少し暑くなるとドイツ人だけではなく皆がアイスを外で食べる決まりがあるのかな?と思うくらいよく見ます。無論今日も何十人食べてるのを見たことか・・・去年もどこかで同じ光景を見た気がしますが不思議と日本人はあまり見かけませんね。さて今日も番外編です。


今年もやってきましたアウディの聖地、じゃなかった少し手前の楽しい駐車場、今年も怪しさ全開、ナルドグレー流行ですね完全に。それとA1のこの色は何?とかやっぱRS 5クーペのお尻があまりにかっこよかったのとどの車もホイールは選べる限界の大きさなのがたまらない!きっとこの会社の駐車場に間違いない!と勝手に思っていたらアレ?もう会社の名前がAudi Sport GmbHに変わってしばらく経つのにちゃんと看板も変えなきゃ!ケチってはいけません私のように気づいて上げてしまう人がいるんです(笑)



今度こそ聖地インゴルシュタットへ到着、中庭はちょっと今日は車が少な目ですがいつみてもキレイな中庭です。すぐ目に飛び込んできたのは白いS Q5、この日のヒットはこの車で決まりです。ホワイトにブラックスタイリングパッケージ、日本仕様にはない21インチホイール、メリハリが効いてこれだったらアリ、大アリです。それとショウルームにあったもう1台、ものすごいベタベタな車高ですがこれはエアサスだからでしょうねきっと。ここまで低くできるんだったらホイールをもっと大きくしようとか車高が低いのが好きな方はエアサス必須ですよ!



もう1台白黒はっきりした車が目につきました。今日納車ホヤホヤだったんだと思います塵や泥はね全くないですもの。お父さんとお母さん、息子そろって工場見学してたみたいですよ終了した一行様に混じっていました。コストパフォーマンス高いですよねブラックスタイリングパッケージそのものは数万円、カーボンがなくても淡色車なのでブラックとのコントラストは効果絶大、その分ACCやパノラマルーフ、インテリアのデコラティブパネル・カーボンに使っています。こっちの20インチホイールかな私だったら。デイトナグレーにマットシルバーパッケージ装着車もありました。それとショールームにはソノマグリーンデザインパッケージという本国にあるオプション装着車が飾られてました。中途半端な光加減なのでちょっと写真写りは良くないかもしれませんが実車はかなりいい色ですからご心配なく。アルミはちょっとないかなと思いますがそれは選択の自由、デイトナグレーと同じデザインでシルバー1色のタイプでした。にしても早いですねもうRS 5の納車が始まっているとは思いませんでした。旬なRS 5オシですからどうせならとことんオシます(笑)これから購入される方の参考になりましたら幸いです。

それでは帰国の準備やら何やらで次回は通常版店長ブログでお会いしましょう。金曜日は定休日ですが今週は営業となります。やっぱり雨ですよね東京は・・・と考えてしまう渡邉でした。



2017年08月14日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。何でもニュースを見るとドイツ同様日本もどうも梅雨のように毎日雨が降っているようですね。8月だというのに変な天気でせっかくのお盆休みの予定が狂った方もいらっしゃると思います。私のように体調を崩さないようご注意ください。それとアウディ関連では2018年モデルから全車デイライト標準化という発表がアウディジャパンからあったようですね。これで設定されている方はいちいちディーラーさんに文句を言われる筋合いはなくなりましたね。ドイツは当然義務ですから点灯しています。さて今日はこちらです。



朝ごはんをホテルで食べたものの戻しそうになりながら風邪薬に頼り閑散としたFrankfurtHbfからICEに乗り数時間、恒例のインゴルシュタットの日本向けフルカバーのアウディを横目にホップ畑が見えてきましたそう、今日の目的地ビールの都(笑)ミュンヘンに到着です。途中まで雨が降っていましたがいつの間にか快晴で暑い!なので屋内(BMWミュージアム)から予定変更、こういう日は写真を撮りながら屋外を歩くのが1番です。ミュンヘン中央駅のDBドイチェバーンの窓口へ行き「シュロス ニンフェンブルク ゴー バック チケットプリーズ」と全くドイツ語を使わず往復というかオリンピック公園も行く予定だったので1dayチケットをゲット、初ですねトラム、路面電車のことです乗り場なんて全然わかりませんが目的地が駅の北側だったんでそのあたりを探したら17番(写真は16ですが同じ方向です)を見つけて乗車、15分くらいでしょうか車内の表示で確かめながらSchloss Nymphenburgで下車します。ミュンヘンはとにかくチケットを買って乗り物に乗ったらTICKETと書かれた青い箱に入れて打刻してくださいね。抜き打ちで打刻していないのが見つかるときっとわからないドイツ語で怒られてたくさんお金を徴収されるかも知れません。ドイツ人の良心でしょうか律儀に買ってますみんな。


左右対称さが印象的で以前から行ってみたかったニンフェンブルク城です。これが中央駅からわずか15分の場所にあるとは恐るべし、お城を中心とする正面だけ建物幅は全く写真ではとらえられない700mだそうです!左上写真がそれにかなり近いでしょうか。パノラマは正面の建物だけではなく90度曲がって横になっている建物も写っています。このお城はバイエルン地方の支配者の夏の居城として作られたそうで、かのノイシュバンシュタイン城を建設したことで有名なルートヴィヒ二世が生まれた場所でもあります。どちら城も有名ですので皆様名前は聞いたことがあると思います。バロック形式の宮殿はそれは美しく保たれていて一見の価値があります。この美しさが今でもヴィッテルスバッハ家当主が個人所有して成り立っているというから更に驚き、宮殿だけでも年間30万人が訪れるといいますから管理はそれはそれは大変だと思います。


私はチケットを大行列にならんで買いましたが、建物に入らなければこの写真に写っているエリア全部無料で楽しめてしまうのは所有者の太っ腹なところ。だから敷地内はランをしている方がたくさんいました。ここはいいですよね舗装路じゃないので足にあまり負担がかからなそうです。ゲートを入ると美しい英国式庭園、ざくざくと歩いていって裏から宮殿をパシャリ、どっちも美しい!でもって運河が再び現れますが、長さがどのくらいあるんでしょう両端から撮ったのが下の2枚、もうねわかりません(笑)右写真にはかすかに宮殿が写っていますが判別できないくらい小さい、そんな感じです。どこまで行っても左右対称、安心するし不思議。立川の昭和記念公園とちょっとだけ似てるかな(笑)

みんなこんな感じで広い敷地内を散歩しています。設計なのかたいていの道は木がちょうどいい具合に日差しを半分くらい遮ってくれるので本当に楽。ドイツの夏はとにかく晴れと雨での温度差が激しく、晴れたこの日はもう私、2枚脱いでTシャツ1枚でも暑いくらい、おそらく25度くらいと思われます。1-2時間くらいゆっくり散歩をしたらすっかり風邪もどこかへ雨と一緒に飛んでいったようです。お城も見たかったのですが気晴らしにこれがしたかったんです。最高に気持ちがいい日になりました。

クルマなしもさびしいということでミュンヘンでかっこよかったマカンを。来月のIAAでフェイスリフトとの噂もありますがどうなるのでしょうか?楽しみです。今日は長文になってしまったので建物の中など続きは今度。ニンフェンブルク城はちょっと散歩気分を味わいたい時にはおすすめです。次回も番外編でお会いしましょう。渡邉でした。


2017年08月13日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今年もやっぱりあります番外編(笑)そうかなとも思ったのですが風邪気味だったのか20分寝ようと思ったら何も食べずに12時間寝てしまったりとハプニングから始まっておりますのでちょっと短めでご勘弁ください。


言葉は悪いですがローカル電車に乗り田舎の風景、なのに突如巨大なアウディの工場が現れるのが印象的なネッカーズルム、何と駅前が激変していました。前回までは左上のクラシカルな駅舎のみ、が右のようにアウディBKK要するに銀行ですねそんなテナントが入るビルが完成、きっとアウディが支援しているんでしょうという感じの現代的なビル、レストランも入っていたりします。しかもその脇には巨大なアパート?も。ビビリながらもアウディフォーラムに到着~、朝なのと土曜日なので少し閑散としていますね。今年のドイツ、寒い!16度で雨、トレーナーとウィンドブレーカーを着ても風があるので肌寒い感じ、日曜日からはちょっと気温が上がりそうなので期待しましょう。日本はいかがですか?


お出迎えは箱にすっぽり入ったNewA8、実車の印象は正直あまり映像と変わらず、新しくはなりましたが新鮮味があまり・・・若さが足りません。リアは最近のアウディに共通してますねバンパー下にボリュームがありすぎてバランス悪し、インテリアはガラス越しなのでうまく撮影できませんでしたが文句なし、もっと下側をブラックアウトして軽快感を出すといいのにな・・・やっぱり同じ事言っちゃいます(笑)A8はネッカーズルムが生産工場なので箱入りを見なくても裏の駐車場にウジャウジャいますね。ん?RS 5クーペは何しているんだろうタイヤは派手なNASCARみたいなイエローレター、フードが付いてない不思議な車、まさかフードもカーボンにするのかななんて。それと右下、A8は濃色車だとメッキが多すぎてちょっとアウディらしくない気もしなくもありませんがいかがでしょうか。


これが最も私が好きになった車RS 5クーペ。フェンダーフェチの私はそれだけで好きだし少し幅が広がってバランスがよくなった気がするのと、何と言ってもカーボンだらけなこと!初のルーフはゆがみなど一切なく低重心化に貢献するでしょう。実際買う時になたらきっとパノラマルーフと迷う?耐久性が心配ですが考えてみるときっとカーボンはボンドでくっついているだけなので交換は比較的簡単と予想しています。他にもフロントロア、サイド、トランクリップ、リアロアに贅沢にカーボンが使用されています。もちろんカーボンセラミックブレーキにも。インテリアもカーボンが選択可能です。どんだけするのよこの車って感じでしたがベースの1050万円に対して1650万円!でも欲しい車です。今回はクーペだけではなくスポーツバックも発売されるので日本でも人気が出るのは間違いなさそうです。映像よりも実車がかっこいい車です。ちなみにボディカラーはエクスクルーシブのナイトブルーPE、インテリアもブラウンで同じく。


誰が何と言おうと私は好きですQ2、でも日本仕様はちょっとつまらなさすぎるんですよ本国にくるとよくわかります。19インチなんて今やマストですよAJさん!でもグッドニュースは前回申し上げましたが2.0Tガソリンのクワトロが発売されたのでS Q2が来るまできっと日本仕様のトップモデルとして輸入してくれると信じてます。デイトナグレーもいいけどベガスイエローも捨てがたい・・・皆様だったらどちらですか?

それでは次回も番外編でお会いしましょう渡邉でした。


2017年08月10日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。エクステリアデザインが賛否両論のQ2ですが、日本にはクワトロがなくFFのみですが、その理由は今まではディーゼルエンジンだけだったからです。それが18モデルからでしょうかいつの間にか2.0Tが本国ラインナップにあるではありませんか!ということは近い将来日本に輸入されるのでしょうか?これならAJさんも文句ないですよね?楽しみに待っていま~す。さて今日はこちらです。


さあ何に装着するホイールでしょうかおわかりですか?正解はこちら

先日納車が延期になったという件お伝えしましたねそのお客様にカスタムオーダーいただいたNewRS 3セダン用です。日本仕様の場合動画のようにグリルやウィンドウモールがハイグロスブラックになるブラックスタイリングパッケージなるオプションがあるのですが、なぜかホイールはマットチタンのみ・・・コーディネイトって大事だよねということで本国からほぼブラックですねアンスラサイトブラックメタリックとマシニングのコントラストが美しい19インチホイールを輸入しました。かつセダンなのでフェンダーに余裕がありまっしどうせならということで、フロントは8.5J ET46、、リアは8J ET42とこちらも完璧なフィッティングを選択。SB用も同じデザインとカラーが存在しますが少しフェンダーがタイトなのでオフセットが異なります。実際製造はというと裏見ると書いてありますお馴染みのロゴBBS製でした。

でもって是非装着写真をいただけますか?とお聞きしたら、いや実はね納車がねと悲しい通達があったんだよという話になったわけです。1日も早くこのホイールが活躍することを切に願っております・・・心中お察しします。

それでは明日11日からG-Speedは1週間17日まで有人対応はお盆休みとさせていただきます。代わりに18日は金曜日ですが営業となります。無論ご注文やお問い合わせの受付はいつもどおり24時間365日可能ですので是非ご利用ください。皆様どうぞ楽しいお盆休みをお過ごしください。渡邉でした。



2017年08月08日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。最近アウディジャパンだけではなくどのブランドも三菱燃費不正後に国土交通省の型式認可が異常に厳しく、陸揚げされてから認可までの時間が本国からの書類も適当なのか時間がかかっています。そしてNewRS 3セダン/SBもその餌食に。かなりの遅延のようで待っている方はさぞかし予定が狂ってお困りのことでしょう。わかっているとはいえ、蛇の生殺しのようでやりきれないですよね心中お察しします。さて今日はこちらです。



AudiAGに言わせるところのユニバーサルトラフィックレコーダーUTR、日本ではいわゆるドライブレコーダーと呼ばれているものです。今までG-Speedでは扱っていなかったのですが理由はアウディジャパン企画のものは見た目が日本らしすぎて・・・社外品は妙にテカテカと質感が・・・液晶ばかり大きく・・・納得いかなかったということですが今回、ようやく納得いく本国企画のAudi純正が日本で発売となりました。フロントのみの展開となります。まあさすがに本国純正、少し本体が大きいとはいえ半ツヤでシックで質感のいいアウディのインテリアを壊さないデザインでハーネスがすっきりと見えなくできるのがとてもいいですね!プラス今回ちょっと工夫してハイビームアシストカメラのカバーが大きかったため慎重に丸くカット、ハーネスをしまいましたので見えているハーネスは3cmくらいで済みました。我ながらナイスアイデア(笑)それとガラスへ直接カメラの両面テープを貼るのではなく一旦プライバシーフィルムと呼ばれる黒いステッカーを貼ってからフィルムに本体の両面テープを貼るので仮にテープにゴミや気泡が入っても見えにくい工夫がされています。これはVOTEXのナイスアイデア!日本企画にもほしい発想ですね。また液晶は付いていませんが録画するという純粋な目的において全く問題ありません。

NewA4で実際使ってみると全く不満なし、付属するマイクロSDカード8GBにキレイにはっきり記録してくれます。動作モードでは1分おきに記録、駐車モードは振動を感じた場合、イベントモードは設定を上回る衝撃に反応します。控えめですが英語で「レコーディングストップド、パーキングモード」などとしゃべるところが本国ものらしからぬ気の利き方。不満はスマホで映像が外から見られるはずがなぜか今のところ見られないことと、きれいに取り付けようとするとがかなり手間がかかることでしょうか。バッテリーを外してフューズボックスも外して裏からアクセス、純正のハーネス/コネクタを使用し電源を取得、表からはわからないように取り付けるので後付感がなくとてもスマートです。こういうところが純正ならではのフィッティングの良さ。大変だけどきれいに収まっています。もう少し使ってみて商品としてアップしたいと思います。

ユニバーサルというくらいですから別売りの車種別ハーネスキットを使えばいろんな車種のアウディに使えます。A4用でハーネスと合わせて50976円とさほど価格も高くないのでいいかもしれません。適合車種はA4(8W)2016年以降、A6/A7(4G)FL後2015年以降、A8(4H)FL後2014年以降、Q3FL後2015年以降、Q5(8R)FL後2013年以降2016年モデルまで、Q7(4M)2016年以降となります。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2017年08月05日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はそんなにご近所というほどでもないですが車で5分程度の川沿いの集会所の前を通ったら盆踊りの準備がほぼできていました。どうやら今日の夕方のようですね!その隣には私個人的な超憧れのドッグラン、それと市営プールがあるので普段は静かですが人出があって活気があり、「どっぷり夏休みモードだな~」そんな感じでした(笑)皆様お子さんと楽しんでますか?さて今日はこちらです。


ベロフさんから新発売になったフォグランプ用LEDです。カラーは従来どおりホワイトとイエローの2種類、なのですがこのバルブの面白いところはホワイトからイエローへ気分次第で替えられるのです。そうですイエローにチェンジするにはガラススリーブとパッキン2枚を被せてネジを締めるだけ。なので普段はホワイト6500Kにしておき、例えば雪道を走る時はイエロー2900Kが見えやすいからチェンジ、なんてことができるのです。これは画期的なアイデアですね!価格は1セット29700円と随分LEDも価格がこなれてきたものです。1年保証、日本製、車検対応、電動ファン内蔵で安心です。

アウディで装着例があるのは今のところ先代A4/S4(8K)フェイスリフト後2013年から2015年モデル、こちらはキャンセラーなしで装着可能だそうです。DIYでも十分できると思いますエアガイドグリルを外してトルクスボルトを外して交換するもよし、ハンドルを切ってインナーライナーのトルクスボルトを外して交換するもよし、せっかくヘッドライトが白いのにフォグランプは電球色・・・ホワイトならかなりコーディネイトできると思いますしイエローだと明確にイエローバルブだよねとわかりますのでおすすめです。

A4が大丈夫ということは先代A5/S5(8T)のフェイスリフト後モデル2012中頃-2016年モデルも同じH8バルブなので装着できるはずですが、問題はバルブの大きさ、バルブの取付部から後方に約4cm、ファンのヒートシンク直径4.5cmとなりますので参考にしてください。またもし球切れ警告が点いてもキャンセラーを途中に入れれば解決、かつ価格は5400円とお手頃です。

それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。


2017年08月01日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日から真夏の8月です!が、最初からどんより梅雨みたいな天気、かと思えばざーっと強い雨、そして止むという・・・変な感じですがお盆まであと少し、頑張ってまいりましょう。さて今日はこちらです。





かっこつけてるわけではありませんタイトルが英語なのは日本語だと長くなり収まらないからです(笑)結構ご依頼が多いRS3 SBのインテリアライティングのアップグレードです。RS 3 SBは初期に輸入された1部の車両の場合インテリアライティングパッケージが装備されていないので電球仕様、シンプルすぎる。。。という感じでしょうか。

さて左写真がビフォー、右写真がアフターです。フロントとリアのルームランプ、これは満足度が高いですよね一気に車内が黄色い感じから純白になりしかも左右独立で読書灯が点灯します。交換したままでは点灯しませんのでちょこちょこ設定をします。Q2と共通のフェイスリフト後モデルは寂しいことにタッチセンサー式にはなったものの、LEDは4個から2個になってしまったようです。改悪しなくてもいいのに!

それとバニティミラー、ドリンクホルダーイルミを交換してここまで約2時間。この作業は数十回やっているのでおのずと速くなりました!全然違いますねとお客様には喜んでいただけて何より。夏休みの旅行前に明るくしたかったとのこと、どうぞ楽しいご旅行を!

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G-Speed+アウディ純正A3(8V)系専用LEDルームランプセット
Audi純正A3(8V)系用バニティミラーLEDバルブ左右セット
G-SpeedオリジナルRS 3/S3/A3(8V)専用ドリンクホルダーイルミ

となります。それでは次回も読んでください。渡邉でした。