2016年11月01日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。やっぱりというかNewA4の1.4追加や大幅オプション追加、また価格等で前型8Kや現オーナーさんからいろんな感想が寄せられています。残念なことに批判的なものが多いのは想像どおり。もしかしてAJさん大失敗じゃないのかな・・・2.0を使ってみると車自体かなりいいし燃費は抜群だしそれだからかテールパイプトリムに全くススがつかない、静かだし乗り心地もいい、なのに政策で評判を落とすのは残念でなりません。さて今日はこちらです。
いつ見てもすごい押し出しのNewQ7。わざわざ名古屋からいつもおいでいただきありがとうございます。いきなりアフターですがお乗りの方しかわかりませんよね(笑)
まずはインテリア、やっぱりこれじゃなくちゃという感じ、左上が標準ですがあまりにも・・・悪くはないんですが右上のステッチ入りがいい!NewA4はレザレットでしたがQ7は正真正銘のレザー、質感は言うに及ばずです。Q7の場合日本仕様はアームレストにダウンライトが仕込まれていますが届いたパーツは穴がなし。穴を開けて機能するようにしています。しかも左下写真のようにドアアームレスト史上初ですね後ろ側が立体的に別のレザーで縫ってあるんです、さすがに贅沢な作りです。右下写真のように皆様のQ7もシートとステッチをコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。いつも見える部分ですので満足度が高いと思います。
次はエクステリア、まだ日本には来ていないS Q7のパーツを流用ですまずはエアガイドグリル、トップの写真でご覧いただけますアルミ調になるだけでグリルとの色調が同じなのでより華やかになります。ここまできたらグリルも交換しますかという話になりそうです。
同じくミラーハウジングもS Q7のアルミ調へ。ボディカラーがブラックだからかメリハリが効いてガラリと印象が変わります。
そして最後は小技というか発見というか、ちょっとしたトリムなのに抜群なアイキャッチに。どうも噂では貼るだけのものもあるそうですが・・・当然G-Speedは質感とフィッティングにこだわり純正品または純正流用品しか使いませんよこちらはS Q7専用のアルミ調ディフューザートリムです。
Q7 S lineの場合リアバンパーやディフューザーはS Q7と同じ、でも周りのトリムのみ右のS lineの標準は存在感のないグレー、左のS Q7用はご覧のとおりアルミ調、を発見し是非とのことでトライしてみました。これもいい!ただしポンと交換できたように思いますがこれが作業としては1番大変、そのまま内側からと思ったら全然ムリ、でもバンパーを外すにもフェンダーアーチモールががんばっても片側を外すのがやっと(きっとディーラーさんだと交換、塗装必須だと思います)。なので片側はそのままにしてバンパーを保持したまま内側から数十個のツメを外し・・・トホホ・・・まあでも仕上がりにとても喜んでいただけたのでよしとしましょう。
んーん、ミラーハウジングが光ってますね!Q7くらいになると19インチでもかなり小さく見えるのがすごい。本国ではS Q7の22インチまでオプションで選べるようです・・・22インチって!それでは次回も読んでください。渡邉でした。