2016年08月20日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。この雨はしばらくというかこれからが本番とのことで皆様十分お気を付けください。関東もすごいことになっています晴れていたと思ったらいきなりザバーっと、一瞬でズブ濡れになるほど降ります。川もかなり増水していました。プラスこの高温多湿、ドイツが25-15度とあまりに快適だったもので体にこたえます・・・さて今日はこちらです。
ネッカーズルム圧巻のexclusiveフロアの続きをどうぞ。さりげなくFLA3も実は隅っこにひっそりと施錠で飾ってあったんです更に目力が増しました。と進んでいくとまあ豪華だことR8が3台もありました。ホワイトはご存じルマン24H限定車R8 selection 24H、意外とR8って色物が多いので逆に新鮮ですねホワイト、それにレッドのスパイス、ホイールがグレーとなかなか日本人は発想できないような組み合わせです。でもこちら、日本には輸入されませんでした。
もう1台のクーペは普通に見えてしまいがちですがボディカラーはexclusiveですオレンジパールエフェクトですって。24Hもそうですがいかにも軽そうなカーボンのミラーハウジングがとても素敵。やっぱり私もカーボン好きであることを認識しました(笑)写真にはありませんがスパイダーも1台、3台ともよーく見るとヘッドライトに少し青いイルミ部分があるのですがそれがレーザーハイビーム付きマトリクスLEDヘッドライトの証なんですね。ついにレーザーの時代ですかどこまで進化するのでしょうか楽しみです。
古いドイツ車も私は大好き、でもなかなか見られませんよね日本では古いアウディ、今回の特集は「アウディ100」です。上2枚は私は日本で見たことがありません!皆様はいかがでしょうか?これが初代100なんですって1972年の車とありました。セダンといえど2ドア、しかもカブリオレまであったなんて。まさに驚きでした。
中段のブルーのクーペSも72年、ということはセダンとクーペが全く別の顔をしていたというjことになります。まあホントきれいなスタイルで惚れますよきっと。これも日本にはあるようですが見たことはありません。ドイツ国内でもこの車はオールドアウディの中でも別格なお値段で1000万円弱のようです。もちろん最高額はおそらくスポーツクワトロになると思いますがそれを除き通常アウディの中での話です。
でもって下段が2代目のちょっと面影があるというか記憶に少しあるようなないようなという顔の2代目、でもちょっと妙?なアバントがあったとはこれまた知りませんでした。実車を見るとこれはこれでおしゃれ!やっぱり来てみるものですね新しい発見があります。
最後に外をチェック。A5SB、来月にはフルモデルチェンジなのでネッカーズルムで見る現行型はこれが最後かなと。感慨深いですねホントスタイルバランスがいい車で日本を含めセールス的にも大成功、証拠にBMW4グランクーペが生まれ、MBCも出すそうです。NewA4アバント、何が珍しいかというとこのテールランプ、ハロゲンなんです!日本ではほとんどの方がLEDを選ぶはずですから果たして日本でこのテールランプが見られるかなと記念にパシャリ(笑)以上今回も楽しいネッカーズルム探検でした。また行こうっと。
それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。皆様どうぞ楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。