2015年05月26日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日関東地方はかなり大きな地震が起きました。私はその時車内、だからわからないかと思いきや止まっていたためはっきりと尋常でなく車が揺れていたのがわかりました。結果的に震度は4でしたがもっともっと揺れた気がしたのは私だけではないはず。でもって何か行動を起こしたかというと・・・やはり「そうでもないだろう、すぐ収まるだろう」と油断していると改めて気づかされました。私も含め皆様も油断せず常に地震に備えましょう。さて今日はこちらです。
立て続けに2台に装着いただいた人気アイテムのAudiAG純正NewA6アバントFL後テールランプ左右セットに関して先日お問い合わせがありました。「タイトルはA6ということですがRS 6へも装着できますか?」というもの。その回答が上のの写真です。タイトルがあまりに長いので略していますがRS 6/S6/A6(A6オールロードも含む)への装着が可能です。ただしセダンは装着ができないのでご注意ください。何故かセダンだけテールランプ形状がフェイスリフト前後で変わってしまったのが理由です。アウディのバカ~。まあ正確にはバンパーやマフラーまで交換すれば可能ですがそこまでされる方はいらっしゃらないでしょう・・・
しかしこのテールランプ、ダークレンズの加減が絶妙なんです。それと今までは電球だったバックランプまでLED化されてしまっていてかつ球切れエラーもなしといいことずくめ、自信を持っておすすめします!
わかりにくくてすみません上の写真のナンバーをご覧ください何と「福井」!わざわざご来店いただきましたありがとうございます。でも私が想像したよりも所要時間がかからず片道4時間位だったそうです。装着が終わった後お客様が「他の福井ナンバーの車で同様に交換した方はいますか?」と聞かれましたので正直に「いいえ」と言いましたらほっとしていました。福井県ではきっと第1号でしょう!?その後ウィンカーを出すたびに後続車の反応が気になって仕方ないそうです(笑)
RS 6はただならぬオーラがありますね。グリルのハニカムといい、フェンダーの膨らみといい、巨大な楕円マフラーといい・・・圧倒されます。さりげないですがこのフロントグリルは本国仕様に交換されています。ナンバープレート上下が長くquattroの文字が隠れてしまうからか日本仕様はquattroの文字が入っていないグリルしか設定されていません。文字が隠れようとも絶対こっちですよね!ちなみにG-Speedでもお取り寄せが可能です。
リアもさりげないですが何か標準と違うのですがわかりますでしょうか?答えは、テールランプです。まだ交換前の写真なのですが色が暗いと思いませんか?そうなんですわざわざダークに塗装しているのです。でもってG-Speedサイトを見たらフェイスリフト後のテールランプがある、しかも最初からダーク。交換するしかないですよね(笑)ダークになりダイナミックウィンカーとなり一石二鳥ですね!「イメージどおり」と喜んでいただけました。
ところでこちらのRS 6はご当地ナンバーとして最後まで賛否両論の中追加された世田谷ナンバーでした。何度か街中では見ていますがやっぱりあまり見慣れないせいかとても新鮮でした。ご来店ありがとうございました。
今週も申し訳ありませんが木曜日が不在、金曜日が定休日のため次回のブログは土曜日を予定しています。次回も読んでください。渡邉でした。