2014年12月27日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。いよいよお休みに突入、すぐわかります朝たくさん出勤で歩いているはずの人が全然いません、あれ?そっか今日からお休みかと(笑)羽田や成田空港は出国ラッシュ、5万人以上が海外旅行にお出かけなんだそうです。これから旅行や帰省される方、くれぐれも気を付けていってらっしゃい!さて今年最後のブログはこちらです。
やっぱりこの企画(笑)でも毎回モデルが新しくなるから見ちゃうんですよね~表紙はA4オールロードと3ツーリングとCステーションワゴンですがよく見ると3台共アダプティブクルーズコントロールが装備されているんです。時代だなと思いました。
たくさんの比較試乗がされているわけですがその中でもS1xM235クーペxA45AMGではS1、Q3xX1xGLAではQ3、A3SBx2シリーズAツアラーxAクラスではA3SB、A4x3シリーズxCクラスではA4がジャーナリストの下野康史さんにすればパーソナルチョイス!全開の比較試乗よりも確実にアウディが躍進しています。素直にうれしいですしかつA4がモデル末期にも関わらず選ばれているのが素晴らしい。ただ長く作っているのではなく熟成されている証拠です。あと1-2年は現役ですから今購入しても安心です。まだまだ頑張ってもらわなきゃです。
他にもアウディをはじめプレミアム3ブランドの今がわかる特集、是非年末年始の読み物に車雑誌をどうぞ。
去年も今年もベストセラーはこちらです。写真は先日A4セダンからA5SBに乗り換えたお客様の車です。全体の写真を忘れてしまいましたがこのMY14A5SB、すごいオプション満載の仕様、S-lineはもちろんリアカメラ、BOサウンドシステム、19インチ5アームアルミまで付いてました。たまたまあったとか奇跡!で手始めはともちろんペダルから、んーんいい!今年1番作業が多かったのはやっぱりこのG-SpeedオリジナルA4/A5/Q5用RHDステンレスフットレストの3ペダルセットだと思います。ただの黒いペダルではつまらないしかつ致命的なフットレストの遠さを解消するこのペダルセットは永遠の定番のようです。特に遠いフットレストは手前に3.5cm近く、しかも踏面が平らになるのでとても左足が楽になります。デザインもアクセル、ブレーキとコーディネイトできるものとなっています。見ためと機能両方がグレードアップしますのでオススメします。同じデザインのA6/A7用もよく売れていますが車両の台数が少ないのかA4系と比べると少なめと言えます。
それとフォグランプをBELLOF_アイビューティー(ハロゲンバルブ)に交換しました。これもお手軽にヘッドライトとカラーを近くするための定番ですよね。その際ちょっと気づいた点が。右写真のフロントホイールハウスのライナー、A5はこのとおりフェルトの柔らかい素材ですよね。でもA4はというとフェイスリフト前は同じくフェルトだったのが硬いゴムに変更されているんです。フェルトのメリットは柔らかいので水はね音や小石のはねる音が静かな反面、コストはかかるというデメリットがあります。国産車は特にそうですが価格が高い車種にしかフェルトは使われない傾向があるのでおそらくそうでしょう。こんなところに差がつけられてる!と変なところが気になる渡邉でした。
A4系と同じくらいよく売れたのがこちらの
G-SpeedオリジナルNew S3/A3(8V)用RHDステンレスフットレストでした。こちらは交換が簡単なこともあって作業というより発送が圧倒的に多かった気がします。
あまりに有名なCMですがちょっと気になることが。登ったはイインデスケド、下るのはどうするの?ということ。だって上でブレーキを緩めた瞬間私の想像では多分タイヤのグリップを失って大変なことになると思うのです。だからヒモか何かでつって、そーっと下したんですよね?それにしても現在のA6と比べるとデザインがまあ違うこと。時代の流れを感じます。
今年もG-Speed web storeおよび店長ブログではお世話になりありがとうございました。また来年もどうぞ変わらずよろしくお願い申し上げます。新年は5日(月)より営業させていただきます。どうぞ皆様よいお年をお迎えください。渡邉でした。