2013年10月03日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。もう10月、あと今年もあと3ヶ月だと思うと何だかせつなくなるのは私だけ?(笑)年末の雰囲気になってしまいます。井の中の蛙である私が今年は2回もドイツへ行きまさに激動の年、皆様はいかがでしょうか?さて今日はこちらです。
IAAの続き、今日はアウディ以外のブランドで少し目立っていた車両をご紹介します。まずは1番上がボルボコンセプトクーペ。かなり今までのボルボとは雰囲気が違うクーペ、なかなかいいではありませんか。なんでもVWから移籍したデザイナーが初めて手掛けたのだとか。だからですね。
そしてその左下はジャガー初のSUVコンセプトC-X17です。同じインド・タタグループだから仕方ないかも知れませんが結構レンジローバーと似てマス・・・その右はご存知メルセデスAMGの怪物、6輪のGクラスです。写真の車自体はブラバスブースにあったのですがAMGでの販売価格は何と1億超。もう何も言葉がありません(笑)でもおそらく東京を走っているのを見られるでしょうね。
その下、左はアストンマーチン100周年を記念して100台限定で発売、完売したCC110スパイダーです。クラシカルですがスクリーンもないのでゴーグル必須(笑)でも皆さん飾っておくコレクターズアイテムとして購入するのではないでしょうか?右はマセラティ・グランツーリスモですがこれ、スペシャルだと思いますフードがカーボン!社外じゃありませんよ純正。さりげなく同色に塗装されていて、なんだかわらわらしてるな~って開けたら裏がカーボン!だったらもっと素敵だったのに。
左上がBMW i3です。これ、プレスシャトルカーとして会場内を走り回っていたんですがそういう使い方にはピッタリですよね。EVとして走れば排ガスの匂いがしないしかわいらしいスタイルがなかなかでした。ちなみにアウディのプレスシャトルは何でしょう?正解はA6アバントです。何だか普通でした(笑)その右はもちろん991ターボですが今回これも目立って多かったんですがパノラマルーフ、従来のサンルーフよりも圧倒的に多いですね。面積が大きくて開放的、しかもきちんと上がって、スライドするのが特徴、具体的にはこんな感じ
です。こんなに大きいと重いし、支えるリンクにもかなりの剛性が必要じゃあ・・・とか思っちゃいますがそこは検証していると思います。開放感には代えられないですものね。ご存じですかサンルーフの法則を?芸能人の方もしくはそのスタッフさんの大部分の方はサンルーフ付きの車を欲しがるんです。タバコを吸うから?とても不思議でした!
左下はベントレー・ミュルザンヌ、この車、とにかく存在感がすごいしかっこよくてうっとりしてしまいます。このホイールは確か日本BBS製だと思います。以前のショーの際に日本BBSブースに誇らしげに飾ってありましたので。あらあらVIPのお坊ちゃまが中を覗いてますがどこのブースもVIPご一行様がごゆっくりと座って接待を受けられております(笑)その右はご存知ゴルフ7、このカラーが1番似合っていた気がしますし2ドアGTD、ベストチョイスの気がしますが日本には輸入されるのでしょうか。ムリかな・・・
フランクフルトを歩いていたらたまたま目に入ったお店、入ったか?もちろん入りませんこんな妙なお店(笑)ちなみにフランクフルトで日本食は全く見ませんが唯一SUSHIはこのお店を含めて何軒か見かけました。でも何というか・・・日本というよりアメリカのアボカドロールのような、海苔巻きでも外側がご飯で内側が海苔、そんな感じのものが多かったですね。しかもどこもいいお値段。チャレンジしようかな~とも正直思ったのですが生だし・・・迷った挙句やめときました。カレーソースのソーセージがおいしかったのでそっちでいいやって(笑)
それでは次回も読んでください。渡邉でした。