G-Speed web store

いつもお読みいただきましてありがとうございます。天気がよくて気持ちのいいすがすがしい土曜日、いかがお過ごしでしょうか。既にお出かけですよね（笑）さてそんな土曜日のブログはこちらです。

一気にいきました前回ご紹介できなかったIAAに出展されていた他のアウディです。雑誌ではアウディというと2台くらいしか紹介されないのでこれだけ詳しいのはG-Speedの店長ブログだけ！これでも1, 2台漏れている車があるかも知れません（汗）

まあ並べてみると日本に輸入されていない車がいかにたくさんあるかがわかりますよね。だってRS 5カブリオレ、New S8（これは仕方ない）、RS Q3（噂もなし）、RS 6、RS 7（発売予定あり）、A5SB1.8T、A1 2.0TDI、S3セダン、A6 3.0TDIが該当します。まあ仕方ないといえばそうですが・・・何となくモヤモヤする（笑）理想はベース価格にある程度必要な装備を付けた車を用意しておく一方、こだわる方には本国並みにオプションが選べるけれども時間はかかりますよ。こだわる方用の車はアウディシティ方式かネットで注文できるようにしちゃえばいいのに。このあたりは外圧による規制改革をしないといけないのでしょうね？認可が複雑と聞きますから。

ちょっと気になった点を。左上はNew A3のドアBOスピーカーです。前型の8PはBOSEでしたがスピーカーグリルのみパーツがあったのですが新型ではドア内貼り毎しか出ません。そのため車両オーダー時にメーカーオプションで選択してくださいね。BOにしてはA3ですと11万円と比較的安価ですしイルミネーションも点灯するし雰囲気いいしおすすめのオプションです。だってA6やA7だと同じBOでもオプションは84万円！さあA3の方は付けるしかないですよね（笑）いい音を車内でどうぞ。同じく右上はNew A3のスーパースポーツシート、キルティングがおしゃれで絶対選べると思ったらかなり残念！日本仕様ではS3も含めて選択すらできません・・・

左下はA6TDIのブレーキ、何と通常のA6でも本国ではセラミックブレーキが選択できちゃうんですね！そして右下、私的にはトクダネ！どうも展示車全てがホイールがギリギリフェンダーに収まっているなと思ったら、どうりでスペーサーが付いてました。そう思って改めて上の写真を見るとそうですよね？あまり気にしてみていなかったのですが毎回入ってますか？気づかなかったのは私だけ？東京も？11月も見てみようっと。他にも細かい通常存在しないショーだけのパーツが装着されているのもちらほらあったので私にはとても参考になりました。

それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。皆様どうぞ楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。急に寒くなり風邪をひかないでくださいと言いつつ自分がひいてしまった渡邉です（笑）帰国してから少しそんな感じかなとは思っていたのですがやはり・・・皆様「は」お気を付けください。さて今日はこちらで　す。

今日はIAAをひと休みしますね。写真はQ5のドアミラー裏にあるトゥイーターのスピーカーグリルです。標準ではつまらないということでここをバングアンドオルフセン用に交換するアイテムをG-Speedでは扱っています。その取付に関して間違いがございましたのでお詫びして訂正させていただきます。従来はドア内貼りを外すとなっていますが私がA4と勘違いしていたのかも知れません。ご覧のように内貼り剥がし1本あればコジって外すことができることがわかりました。あとはバングアンドオルフセンスピーカーグリルをパチンとはめるだけととても簡単です。ダッシュボード上左右も同様に外すことができます。そのためQ5はドア内貼りを外す必要があるA4/A5とは違い簡単、おすすめします。商品ページはこちらアウディ純正Q5用BOスピーカーグリル左右セットです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。2週連続の連休、いかがでしたか？まあ暑い日と涼しい日がめまぐるしく、でも日曜日の暑さは9月20日過ぎとは思えませんよね30℃くらいありました。タオル持参でした（笑）でも昨日は20℃・・・風邪をひかないようご注意くださいね。さて今日もこちらです。

何だかわからないけれどメディアでも取り上げられるくらい騒がれてましたね左写真。おじさんが自分の6シリーズクーペをものすごい大きなハンマーでバンバン叩いて壊してました。窓ガラスも粉々、どうやって帰ったんでしょう・・・右のビートル、気持ちよさそうですよね触りたくなりました（笑）

ちょっと日本車ブースをご紹介しますね。上2枚はホンダシビックツアラーというひと回り小さいオデッセイ？そんな車なんですが見ていたらその内の1台のセンターキャップ、どこかで見たことがありますよね？そうですアウディの私がいうところのGeckoタイプとそっくり！と変なところが気になりました。

左下はこれがワールドプレミアになる現地名mazda3、日本でいうアクセラです。アウディもそうですがあまりに顔がCX-5やアテンザと似すぎ！と言われそうです。でもドイツの方の関心度はかなり高く、結構ブースが賑わっていました。右下はスズキのブースなんですがそこになぜかケーターハムスーパーセブンが。もうご存知ですよね結構ハードルが高いスーパーセブンですがその入門車として開発されたこの車にスズキの660ccエンジンが採用されたからなんです。660ccとはいえ見るからに軽そうなこの車、きっと乗ったらゴーカート気分でかなり楽しそう！

この人だかり、そうですニッサンGT-Rのものなんです。少年達は皆ドライバーズシートに座るの待ち（笑）人気バツグンですね。私は正直あまり興味が・・・

そうかだからか！この巨大広告、フランクフルト空港の出発ロビー通路にドカンと飾ってあるんです。売れているのでしょうけれど私が今回走っているGT-Rを見たのは飛行機の中で見た映画「ワイルドスピード」の中だけ（笑）

すみませんちょっとわかりにくいんですが今回コンセプトカーにとても多かったこれ、いわゆるバックミラーです。自動車メーカーは皆スタイルの良さを台無しにしてしまうデカイ今の鏡のミラーを何とか小さなカメラにして、その映像を車内のモニターに映したいんでしょうね。その願望が表れています。気持ちはわかりますよねユーザーとしてもスタイルが良い車に乗りたいのは同じ。そろそろ検討の時期が来ているのではないでしょうか。もちろん目視も重要ですけれど。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今週は帰国してから発送やらなにやらで少し混乱していました。そしてブログは書きましたが文章がめちゃめちゃでした。反省です・・・昨日のブログも少し書き直しました。さて連休初日の今日はこちらです。

Audi Forum Neckarsulm後編です。まずは強烈な1台、スピードイエローのS5カブリオレ、このボディカラーは私初めて聞きました。イモライエローと似ていますが少し赤が弱めといえばわかりやすいでしょうかそんな感じのカラーです。しかももっと強烈なのがインテリア、何とインテリアもブラックとイエローのコンビなんです。デコラティブパネルまでペイントされて少々うるさいくらい（笑）ここまでできるんですね。シフトブーツの真ん中だけとかドアアームレストの真ん中だけとか・・・すごいですがこれ、誰が乗るのでしょうか？スタッフだったりして（笑）右下のシートもA5のexclusiveですから参考にどうぞ。

バンブーメタリックのA6オールロードとちょっと見慣れた？サモアオレンジメタリックのRS Q3です。バンブーメタリックはサハラシルバーとも結構似ている気がしないでもありませんがやさしい感じ。これはこれでさりげなくていいかも知れません。このRS Q3は外観こそ普通？っぽいですがインテリアまでオレンジのステッチでダイヤモンンドキルトのレザーシート！とても素敵でした。ちなみに日本でもexclusiveでボディカラーをオーダーできるのをご存じですか？42万円支払えば何色にでもなりますのでこだわる方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

R揃い（笑）フェイスリフト後のNew R8スパイダー、これも強烈、ただカラーネームを忘れました！おそらくですがサドルブラウン？だったかな・・・とネームがなくて当然なメッキカラー、これは貴重なのか柵があって近づけないようになってました。当然R18e-tron quattroも同様です。本物だから当然ですかね。IAAの会場にはル・マン24H優勝のゼッケンナンバー2、ネッカーズルムにはナンバー1、どっちも見ちゃったラッキー！

ちなみに最寄りのNeckarsulm駅はこんな感じ、一瞬駅舎だけ見たら立派ですが・・・建物はこれだけ（笑）駅ナカにkioskがあり雑誌から軽食まで揃っているのでコンビニくらいの機能はあります。駅は今エレベーター設置工事をしていてForum側には出られませんが、反対側から歩いても5分くらいなのでかなり近いですね。Ingolstadtよりも最寄り駅からのアクセスは抜群に簡単です。左下写真の真ん中、ホームから見える巨大な煙突からすごい量の煙が絶えず噴き出てるんです。もちろんアウディの工場ではありません反対側。何の煙突だろう？駅とフォーラムの途中にはNSUの博物館があるので2輪好きな方は是非そちらもチェックしてくださいね。

フランクフルトからの行き方を。ICE（新幹線）で一駅のMannheim Hbf、そこでStuttgart行きのRE（快速）に乗り換えsinsheim駅近くの屋上に展示してあるコンコルドを見て「なつかしい！」と思いながら約2時間の旅。ネッカー川沿いを走り途中ハイデルベルグの旧市街地のきれいなお家を見ながらなので結構あっという間。日帰りに最適なコースなので是非。ネッカーズルムのあたりはさすがにお膝元、走っているのはアウディが多い！そういえば思い出しました。ネッカーズルム駅に向かうべくForum前の信号待ちしていたら何だかドドドという小さいですが低い音が後ろから聞こえました。右折してきたのは、そうRS 7！簡易的につけただけの仮ナンバーだからテスト車？のようで通り過ぎたと思ったらアクセルを開け加速、生音は半端なくいい音でした！写真ですか？だってアクセル開けたと思ったらすぐ見えなくなっちゃうんですもの間に合いませんでした。

右下はネッカーズルムからフランクフルトへ戻り、歩いていたら見かけたフランクフルト名物アップルワイン電車。皆楽しそうに飲んでます。ちょっと言葉に余裕が出てきたら私も乗りたいな（笑）ちなみにアップルワイン、飲んでみましたがとてもあっさりで甘味が少なく、さらりといくらでも飲めそうな私には危険な飲み物でした（笑）

それでは明日明後日とG-Speedは定休日とさせていただきます。皆様どうぞ楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。台風一過、既に私が帰国した日から日本も季節が夏から秋へ進んでいました。私が帰国したのが17日火曜日ですが前日の月曜日だったらと思うとぞっとします。成田へは着陸できず、大阪というのは関空？に降りたそうです・・・その後は皆様新幹線で移動だったのでしょうか？まさにお疲れ様でした・・・さて今日はドイツIAA編、ライバル勢の様子をレポートします。

車はもういいでしょう（笑）メルセデス館、もう言葉になりませんこのスケール、ライブ会場でしょうか全部を貸し切り1Fから3Fを独自に作り、そのスペースをめいいっぱい使ってディスプレイはもちろんですが会場内を縦横無尽にメルセデスが走ってしまっています。しかもこの人・・・左上写真を見てください。1Fから3Fに向かうエスカレーター途中から撮影したのですが、左下の人達は皆エスカレーター待ちですから！1Fステージの真ん中にはワールドプレミアのSクラスクーペコンセプトがあり、そのバックには巨大な壁というかスクリーンとなっていてプロジェクションマッピングでド派手な演出、見ていて飽きません。恐るべし・・・

さらにメルセデスは屋外にもイベントスペースがあり、インストラクターが運転するゲレンデで見ている私が力が入るような（笑）傾斜を上って、かつ先端で止まり！ブリッジが動き、今度は真下にむかって下りるという、絶対に私はムリのアトラクションをしていたり、NewSクラスやEクラスをコース内で容赦なく全開させたりとやりたい放題、もちろん受付には長蛇の列でした・・・もうお腹いっぱい、メルセデスは当分見たくない（笑）

BMWもメルセデス同様スケールが大きいんですよホント。BMW館もご覧のとおり立体的な作りで縦横無尽に1Fから3Fをi8やi3が走っていて、ショーが定期的に行われています。メルセデスに比べると少しこじんまりした感じもありますが面積ではアウディの倍くらいあるでしょうか。MINIやロールスもグループですから一角を占めています。新発売の4シリーズクーペ、もう純正アクセサリーMパフォーマンスをフル装備したモデルが展示されていました。

両ブランド共あまりにスケールがアウディと違うのでちょっとというかかなりショックでした・・・おそらくアウディだってメルセデスのようなことをやりたいんだと思うんです。でも大きいホールは空いていない・・・だから広場に自前で建物を作ったのでしょう。でもやっぱり大きさと高さが足りない・・・こうなったらアウディはもう1つ天井の高いデカイホールをお金を寄付してでもメッセに建設してもらって思う存分アピールするしかないですね！前回はどうだったのかが気になります。11月の東京モーターショーはいかに？

全体的に私が感じたことを少しお話ししますね。まあカーボンの使用比率が高い！軽量化とスポーティイメージが両立できるのでこれからもっと使われるでしょうね。BMWのiシリーズはボディもカーボンコンポジットですもの。

それと感じたのは見ている子供達特に男の子の多さと車への憧れの眼差し。日本とは大違いですよね～、私はドイツの男の子と同じく憧れの眼差しだったと自信を持って言えますが、日本の今の子供達は・・・スマホゲームの方が面白いんですものね。世界に名だたる自動車メーカーがひしめきあう日本なのに少し悲しい気がします。

まだまだIAA編、引っ張りま～す。それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。日本は今すさまじい台風で大変なことと思います。くれぐれも皆様お気を付けください。そんな時にとも思ったのですが・・・せっかくのお休みなのに出かけられそうにない方の気分転換になればとあえてアップします。

こちらの天気はというと毎日グレーの空、1日に何度かは必ず雨、ドイツでのグレー人気は空のせい？と思うくらいです。またフード付きの上着を着ている人が圧倒的に多い意味がわかりますね。ずーっとは降らないんですが一時雨みたいな感じなのでフードが付いているとさっと被れてとても便利です！さて今日はこちらです。

もう電車はもう慣れたもの。事前にDBのサイトで調べておき難なくチケットをフランクフルト中央駅で入手、調べてみたら前回行ったインゴルシュタットよりもむしろ近いことがわかったもう1つのAudi Forum、そう、ネッカーズルムへ行ってきました！ドイツにあるAudi Forumは2ヶ所なのでこれで制覇、やった！そうそう地名はネッカースルムだとばかり思っていたらネッカー川とズルム川が交わるところという意味なので正しくはネッカーズルムだそうです。もちろん私の知識ではなくWikiです（笑）隣の駅にはお約束の光景が。A8やA6やA7を本国オーダーして納車待ちをしている方、あなたの車が写っているかも！ネッカーズルム工場では主にA6やA7SB、A8などを生産しています。

国土が大きいと建物も大きい？スケールが違うんですよね。天井の1部がガラスなのでしかも吹き抜けなので明るい！10年以上経過しているそうですがとてもそうは見えません。ネッカーズルム工場はかなり大きいですがForum部分の規模はインゴルシュタットよりもこじんまり、この建物のみです。

でもいいんですここはexclusive天国！日本では絶対見られない車ばかり！RS 7スポーツバック、しかも珍しいソリッドカラーのアイビスホワイト、exclusiveは？もう数えられません（笑）下は最近何だか私がマヒしたか見慣れてしまったRS 6。これもボディカラーのマットデイトナグレーをはじめexclusiveが無数に選択されています。

次はやっと見られたTTSコンペティション！シリアルナンバー入り500台限定です。これまたかなり珍しいボディカラー、ニンブスグレーです。確か初代TT(8N)の時によくある色だった？とも記憶しています。2代目には新鮮だしなかなか似合ってました。19インチアルミとTTRSの固定式リアスポイラーが目印です。インテリアはブラックですがなぜか断面が黄色のグローブ風レザー、TTSコンペティションの特徴です。やっぱり日本には来ない？

ネッカーズルム前編でした。帰国後少しだけバタバタするかもしれませんので次回のブログは木曜日の予定です。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はいよいよドイツ・フランクフルトからIAAの様子をお伝えします。

メッセ・フランクフルトは前回歩いていってみたので難なく15分くらいでしょうか到着！チケットは？今は便利ですよね事前にインターネットにてオンラインで購入。プリントアウトしたものを渡すだけです。規模は・・・前回行った東京モーターショーとは広さも出展ブランドも比較にならず、桁が1つ大きい感じです。右がアウディブース、もはやブースではなく何と屋外に自前の箱を建ててしまっています。いわゆるアウディ館ですね。ス、ス、すご過ぎる（驚）人の大きさから想像してみてください。ゆうに幅100mを超えている気がします。

入るとまずこんな感じ、天井が全部ガラス張りなので平屋に近い作りですがかなり広がりを感じます。一番奥には今回がワールドプレミアのSport quattro conceptが見えるように配置、うまい演出です！

そのSport quattro conceptです。写真で見た限りではちょっと普通に見えてしまっていましたが、実物は新しさがあり、まとまっていてなかなかよかったですよ！ボディカラーはイエローメタリック、発色がすばらしくまるでイタリア車、ガヤルドあたりと同様です。問題は右下写真のサプライズで発表されたNanuk quattro concept。イタルデザインというよりイタイデザイン（笑）何でアウディがこの車？と思わざるを得ないショックな1台でした。

この2台はweb上でワールドプレミアしていますがショーでは初公開です。New A8/S8は一番の売りであるMatrix LEDは当然点灯してディスプレイ、流れるLEDウィンカー（これ日本では違反なのでおそらくナシですね）がなかなか素敵です。スタイル自体をすこし手直しするだろうとの予想は外れ、オーソドックスなフェイスリフトでした。

New A3カブリオレ、これは文句なしに似合っていました。とにかく人が多くて普通の撮影をするのに苦労するほど、やっと人がいないなと思ったらトランクが開いてた（笑）こちらも目立ちにくいですがLEDヘッドライトだもん！何で日本仕様にオプションでもないのでしょうか残念です。ちょっとアウディは最近元気がないと思うのは私だけ？ニューモデルも少ないし・・・何か事情がありそうです。次のTokyoに期待してます！

最近イケてるポルシェ、人がすごいですねここも。どうりで生産型の918スパイダーがワールドプレミアですものね。リアも見たかったのですが休憩？回ってくれません（笑）ならばとGT3。これがターボSよりもかっこいい傑作、ため息が出ます。恐るべしポルシェ・・・

とここでやっぱりハプニング！何とデジカメの電池が終了。何で？この間充電したばかりなのに！ケイタイに切り替えましたがマイクロSDからSDへのアダプタを持ってなく、転送に時間が・・・なので次回にでも。その後敵を視察すべくメルセデスブースに。1歩入ったら言葉が出ませんあまりのスケールの大きさ。入り口から1番奥の人間が小さくてほとんど見えない・・・かすんでマス。とっさにさっき大きいと思ったばかりのアウディ館が小さく思えました。恐るべしメルセデススケール。Tokyoはいかに？

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。現在臨時休業にてご迷惑をおかけしておりますがご注文は通常どおり24時間受付しておりますのでよろしくお願いいたします。今日はブログ番外編というかこちらです。

です。成田から夏休みに続いて拷問イス（笑）にてはるばる12時間かけてやってきましたいわゆる本国、ドイツ・フランクフルト！今度はスムースでしたね1ヶ月しか経っていませんので。荷物をピックアップして入国審査、スタンプをもらって今度は意地でも地下鉄！今回の目標「おどおどしていてMay I help you?と言われないこと」を見事にクリア（笑）して何事もなく切符を自販機で購入！ものすごい混雑でしたが日本人もたくさんいて何だか安心・・・空はやっぱりグレー、雨も降りました。気温はとても涼しくて17℃、上着が必須です。

フランクフルト中央駅に到着、前回よりも車が渋滞していてかつ活気がすごい！でも眠い！日本を9:45に出発、.時差があるので12時間経過しながら7時間（サマータイムがなければ8時間）の時差をマイナス、到着してもまだ当日の14:30、1日が長い！動いてもいないのにたくさん食べ物が出てくるのでつい食べてしまい、あまりお腹がすかないので夜は大好物のサンドウィッチをかじって終了。ホント、おいしくて満足。すぐ眠りました。

そうですフランクフルトモーターショー・通称IAAの見学が今回の目的です。こちらは雑誌ではなく主催者のパンフレットなので公開しても問題ないと思います。アウディは意外にもA3SB e-tronがイチ押しのようですね。というのも数年後EUは現在よりもかなり厳しい排出ガス規制が始まるようでEVやハイブリッドの開発を急いでその規制をクリアする必要がある、そんな事情かとも思います。

さて今日からはいよいよIAA、どんなハプニングがあるのやらないのやら。おもしろい写真が撮影できれば報告しますのでお楽しみに！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。日曜日は早起きしましたか？私はプレゼンの様子は見ていませんでしたが5時に起きて生中継を見てました。「トキオ」と思いがけないほど甲高い会長の声と同時に大騒ぎ。中でもフェンシングの太田選手のあまりの号泣っぷりに思わず私ももらい泣きしそうになっちゃいました。太田選手は招致のニュースには必ず映っていたので中心的な人物だっただろうし、それだけ真剣に招致に取り組んでいたのでしょうね。オリンピックの招致に関しては皆様いろんな考えがあるかと思いますが、携わった方々本当にお疲れ様でした。さて今日はこちらです。

エレガントなNew A3(8V)カブリオレの誕生です。動画ではS-lineが使われていますのでスポーツイメージもありますがもしかしたら標準グレードがより似合うのかな？とも思いました。

先代と言いますかA3(8P)にもカブリオレはあったのですが結局市場がないと判断され日本には輸入されませんでした。今回根本的に違うのはベース車、8Pがスポーツバックをベースにしていたのに対し、8Vはセダンをベースにしたので全長が伸びスタイルの自由度が上がり、かつ4人乗ってもよりスペースに余裕がある点でしょうか。

しかしカブリオレはメタルトップではなくソフトトップがいいですね！開けてはもちろん閉めても美しい、柔らなルーフラインが最高！でも何だかA5カブリオレと似ているような気もしなくはないですね。このホイールのデザイン、RS 5やRS 4と同じですがとても似合っています。

それでは明日からG-Speedは1週間臨時休業となりますが何卒ご容赦ください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。オリンピックの開催地決定、いよいよですね！明日の朝5時だそうなので気になる方は早起きというかその時間だけはアラームで起きてくださいね。ちなみにその2時間後にはこちら

Audi MediaTV

でNew A3カブリオレもワールドプレミアですよ！なので、今日は早く寝ましょう（笑）さて今日はこちらです。

ワールドプレミアといえばこちらのsport quattro conceptもフランクフルトデビューです。2年前のquattro conceptから進化したのはe-tron化（要するにプラグインハイブリッド）されたことでしょうか。スタイルはこちら

んーん、スタイル的にはむしろ2年前の方が新鮮でしたしアウディらしい感じだったという感じがしないでもない・・・当時はこれをベースに市販するだのしないだのかなり騒がれていたんですが、結局市販はされませんでしたね。ベースはRS5でした。

そうそうフランクフルトでは噂ですがA3ベースのSUV？が市販前提のモデルとして展示されるとか・・・A3ファミリーは増殖を続けます（笑）

早く日本でもこんなとこ見てみたい（笑）早くしないとBMWにみんな持ってかれますよ～

それではG-Speedは明日定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日の夜はピカッと雷と豪雨が本当にすごかったですね。洪水や突風の被害に遭われた方には何と申し上げたらいいかわかりません。突然屋根がなくなるなんて考えられないですものね。お見舞い申し上げます。さて今日は恒例のこちらです。

表　2013年8月輸入車ブランド別登録台数TOP10

アウディはというと113..1%、伸び悩みではありません着実なのです（苦）でも今月9月はNew A3が発売になりデリバリーも始まりますので期待しています！そうそうNew A3のナビゲーション、聞きましたか？アウディコネクトなるもので要するに車内にWiFiを導入、専用SIMカードをグローブボックス内に差し込むとナビ本体がモバイルルーターとしても機能しモニターでのインターネットが楽しめて、Google earthやストリートビューにも対応するので実際の映像でナビゲートすることもできるんですって。また車内で最大8台までのWiFi機器が使用できるのも便利です。目的地を入力するにも音声認識機能が格段に進化して普通にしゃべるだけでいいそうですよ。今回のNew A3からはナビが大きく進化しましたね。惜しいのは回線が4G LTEではなく3Gなこと。ソフトバンクさんの回線を使用するということなので是非早めにLTEにも対応してもらいたいですね。

他ブランド、中でもMBとVolvoの勢いが止まりません・・・MBはAクラスとCLAクラスが貢献していると思われます。何気にBMWとて伸び率ではアウディを上回っているのは気になるところ、AJさん、離されてますよ！頑張れAudi！

なかなかいいと思いますがいかがでしょうか？

レッドスタートストップスイッチです。稀に質問をいただくのですが「周りの赤の部分は光りますか？」と。残念ながら光るのは真ん中の文字（写真でも点灯しています）だけですが、それでも目立たないかというと、ご覧のとおりそうでもありませんしっかりレッドということがわかりますので満足感があると思います。すみません現在欠品しておりますが1週間ほどで入荷すると思いますのでしばらくお待ちください。商品ページはこちらAudi純正New RS 5/RS 4用MMIディスプレイパネルとAudiAG純正A4/A5/Q5用レッドスタートストップスイッチ、スタートストップスイッチはフェイスリフト前後を問わず装着できますがMMIディスプレイパネルは互換性がありません。フェイスリフト前はこちら（フェイスリフト前）アウディ純正RS5用MMIディスプレイパネルです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。9月最初の店長ブログです。9月ですが35℃・・・高原行きたい（笑）さて今日はこちらからです。

試作してみましたエアガイドグリル。そうですツヤッツヤの塗装を施しています。車種は？お乗りの方でしたらすぐわかりますよね。

改めてビフォーアフター、手前が塗装済み、奥が塗装されていない標準です。ちなみにエアガイドグリルとはフォグランプの周りの黒いカバーのことです。結構印象が違います。車種は？の答えはA7SB標準バンパー用が正解です。A7SBの場合センターのラジエーターグリルはハイグロスブラックにメッキの組み合わせなので、余計にツヤなしエアガイドグリルが気になるんじゃないかと考えたわけです。ハイグロスとメッキが揃うとすっきりします！

製作にあたっては当然ですが新品を使用し、まずはメッキリングを外します。これが硬いのなんの・・・外したらいよいよ塗装の下地を作ります。塗装といってもただそのまま塗ればいいのではなく、塗装を密着させるためキチンと下地処理をする必要があります。もちろんすべてハンドメイドです。

まずはサンドペーパーでシボ（表面のデコボコ）をある程度落とします。足付け（下地材を密着させるため）も同時にします。その後下地材サフェーサーを何度かに分けて塗ります。その後完全に乾燥させます。そしてサフェーサーの上からまたサンドペーパーで目立つシボがあれば落とし足付けをします。必要であれば再度この作業を繰り返します。終わったらホコリや油分を取り除くため専用の洗剤で洗浄、最終的な足付けをします。

やっと塗装に入れます。もちろん塗装ブースの中です。乾燥させてからホコリや油分を脱脂剤で取り除き、ブラックを数回に分けて塗り、クリアも同様に数回に分けて塗ります。その後乾燥させて、メッキリングを戻して、完了です。目を凝らして見ると細かいゴミは必ずありますが、形状が形状だけに磨くこともできませんし目立つものはありません。

エアガイドグリルが左右で26670円、塗装費用が左右で25200円、合計51870円となります。もしご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

今日発表されましたNew A3/S3スポーツバック(8V)のカタログをいただき実車も見てまいりました。グレードは1.4T、1.4TシリンダーオンデマンドCOD付き、1.8Tquattro、S3となっているようです。内外装は写真よりもずっと質感があってクラスが1つ上になった感じ、新しさが確かにあります。惜しいのはアウディの特徴であるライティング、オールLEDヘッドライトはオプションでも選べず、インテリアもLEDはなく全て電球！フットウェルライトやドアエントリーライトもなし・・・A1はオプションとはいえほとんどの車が装備。ということはA1からA3に乗り換える方には？？？惜しい！オプション化が必要かも知れませんね。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。