2013年06月20日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今週末は日本では地上波放送がなくなりすっかり忘れられつつありますがアウディにとっては重要なレース、そうル・マン24Hが行われます。レースが楽しみなのはもちろんですがアウディはレースで蓄積した技術を市販車へフィードバックしています。例えばヘッドライト、R18 e-tron quattroにはマトリックスLEDヘッドライトが採用されています。アウディの市販車でも採用間近と言われていますがこれはLEDが光源なのはもちろんのことですがいくつかのLEDを、前を走る車や対向車を避けたりして周りの車に眩しくないよう配慮したりとより細かい制御を行うもの。いいですね!楽しみです。説明ではイメージがつかみにくいのでテストの動画を他ブランドですがご覧ください。ちなみに週末直前にはNew R8GTが発表されるという噂、こちらも楽しみです!
さて次は新しいデザインのデコラティブパネルのご紹介です。
かなり以前から発注していたのですがようやく届きました。以前は本国でもエクスクルーシブでしか発注できなかった「ウッド/アルミニウム/ビューフォート」というとても長い名前(笑)これがとてもクール!ようやく通常モデルにも採用が広がり入手が可能になりました。写真はQ5の助手席ダッシュボード用ですがもちろん他にセンターコンソールやドアも設定されています。
これはかっこいいけれど手間がかかる!おそらくですが作るのが難しかったんでしょうね。それが解決したのかQ5以外にもA4/A5/A6/A7SBへと徐々にですが採用が広がっています。現在商品ページを準備していますのでもう少々お待ちください。価格はさすがにいいお値段、カーボンの2倍から2.5倍!となります。
ちなみにQ5(上写真はA4)はフェイスリフト後にS Q5用カーボンも本国では選択できるようになりましたのでお取り寄せ可能です。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。