2013年05月21日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。そこそこ天気に恵まれた週末、皆様いかがでしたでしょうか。5月も後半ですので梅雨までもう数週間、今のうちに太陽をたくさん浴びておきましょう!さて今日はこちらです。
こちらに関するお話を。血の気が多いからではありません(笑)少しでも誰かのお役に立てればといつも行っている献血。カードには7回と書いてありますがおそらくその前のカードもあった気がしますのでもっと多いはずです。皆勤賞のように通えているのは私がマメなのではなく、献血をしてしばらく経過して忘れかけた頃、きちんとハガキで「もうそろそろ可能な時期です」とご丁寧なお知らせがくるからです。それでまた「行かなきゃ」となるわけです。つい忘れてしまうので運転免許のようなこのお知らせはとてもいいと思います。そういえば免許センターに献血ってよくありますね(笑)
ところで献血に行くといつも残念に感じることがあります・・・それは場所にもよると思いますが「30才代以上の方がすごく少ない」ことです。ほとんどの方が20代以下、男女の比率はほぼ半分ではないかと感じます。なぜそうなのかというと、おそらく30代以上の人は結婚して「子育てをしているのでなかなか子供を預けてまでこれない」のでしょうか?もう少しいてもいい気がします。献血ルームにもキッズルームなんかあったらもっとその世代の方が来てくれるんですかね?
日本は子供の減少により献血可能人数が少なくなっていくことは間違いなく、でも病気等で輸血を一番必要とするしている高齢世代は増えていく一方です。となると当然一人が献血をする回数を多くしないと賄えません。
「献血ルームって入りにくいんじゃないの?」全然そんなことはないですし献血の前後はゆっくり飲み物やお菓子を摂りながら休憩できますのでとても快適です。注射針は痛いですがそれも本当に刺す瞬間だけ、あとは痛みはほとんど感じません。採血の間はテレビそれぞれに備え付けられていて見放題、全然ヒマではありません。
いつ自分がそのお世話になるかわからないというのもあり、少なくて困らないよう、皆様も献血に行ってみませんか?決して私は赤十字さんとは関係ありませんので念のため。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。