2010年12月15日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は晴れていますが昨日は結構な雨、このあたりは普通冬になると雨がほとんど降らないのですが今年はやたら降りますねしかも強めに!暖かいのと関係あるんですかね?さて今日はこちらの話題です。
特派員より速報デス(笑)「早くも!」の続編です。「NewA6リムジン(セダン)のカタログがミュンヘンのアウディフォーラムにあったよ~」と連絡がありました。さすが地元ドイツ、注目度が高いんですね。特派員はA7SBを実際見ていますが、それとこのA6の写真をを比べると、「A5とA4よりも違って見えるのでは」とのことです。私も同感です。
それではA6同士はどうかと本国仕様の寸法を現行型と比較してみました。左が新型、右が現行型です。全長は新型が現行型に比べ12mm短くなって4915mm、全幅が19mm広がって1874mm、全高は4mm低くなり1455mm、ほとんど変わっていません。今までは新型になる度かなり大きくなってしましたがこのあたりで打ち止めでしょうか。びっくりするのがルーフライン。どちらがどちらかわかりますか?私はわかりませんでした(笑)
外寸はほぼ同じですが、対してホイールベースは69mm伸びて2912mm、それにも増してフロントオーバーハングは82mm短くなり912mm、A5/A4同様フロント荷重が軽減されスタイルも運動性能の向上が期待できるのではないかと思います。ここでもアウディのテーマである「技術による先進」が実践されています。
全く話題は変わりますが最近面白いと思っているCMがこちらの「いい加減に白(実写)」篇です。「企画書どうなった?」「全力で取り組んでおりますが・・・」「シンプルに言え」「やってません!」このやりとりが面白いんです。全力で取り組んで「やってません」かいっ!と突っ込みたくなってしまうのです(笑)他のも面白いですよ!ちょっとした気分転換にご覧になってみてはいかがでしょうか(音が出ます)
それでは次回も読んでください。渡邉でした。