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いつもお読みいただきましてありがとうございます。先週はなかなか更新できませんでしたが今週からは大丈夫だと思いたいです（笑）さて今日も車から離れて私が先週シルバーウィークに山形へ帰省した際の様子をご紹介します。

1000円高速の鉄則である夜にひたすら北を目指し移動、仮眠と思ったらすっかり夜が明けてました（汗）ウソー！飛び起きて走ったら無事渋滞もなく到着！別世界（笑）山形の秋といえばこれでしょう一面の田園風景、これがまた眩しいほどの黄金色。暑かった夏に負けずに実っていて本当に稲刈り間近です。それと遠くに見える山の稜線がうっすら、なかなか素敵ではありませんか。まあ小さい頃から見ていましたからね。それにしてものどか。

残念ながら家には誰もいないので代わりに？お出迎えはこの野良ちゃん、なぜかやたら姿勢を低くしてこちらを狙ってる？ような感じでした。カメラを向けたら逃げるかなと思ったらじっとしててくれましたのでパシャリ。結果的にすごくかわいい野良ちゃんでした。

右は家のすぐ裏の川の様子。このあたりだけまだ護岸工事をしていない自然の姿を残しています。夏が終わって寂しげな感じもありますが、小学校時代は夏休み大人の監視のもと川で泳ぐのが認められていたんです。どんだけ田舎なんだよ！ってつっこまないでください（笑）

帰ろうと思って走り出したら、何が起こった？反対車線はおよそウン十年来はじめて見たような大渋滞！すげー（笑）一般道で5kmくらい、ほとんど動いていないことを考えると、抜けるまで何時間もかかるでしょう・・・こんな田舎で何が起こったのか？事故？と思いましたがどうも近くにある道の駅で鮎が食べられるイベントだったそうで・・・歩いた方が早い（笑）

右は途中お菓子屋さんで買っちゃった名物じんだんのお菓子です。この時期は夏に収穫したであろう枝豆を原料にしていることを願っていただきました。饅頭は本当おいしい！でもサブレーは微妙でした。小さい頃は「あんこ」や「みたらし」や「きなこ」と同じようにじんだんが普通だったのはやっぱり土地柄？

とここまではとても楽しかったものの、帰りの渋滞は半端ではなく、ひたすら前車のテールランプを追うのでした・・・出発して帰宅までちょうど24時間、耐久レースが終了デス。それでは次回も読んでください。渡邉でした。