2010年06月21日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。週末はみなさんいかがお過ごしでしたか。昨日は突然のバケツをひっくりかえしたような雨に遭遇した方もいらっしゃったのではないでしょうか。基本的に雨の季節ですから変わりやすい天気に気をつけましょう!今日はこちらです。
久々他ブランド新型車シリーズ、今日はフィアット500Cをベースとしたアバルト500Cです。なかなかかっこいいですね!一見左の写真を見ると普通にも見えますが、右の写真を見ていただくと日本を走っているアバルト500と明確な違いがわかりますよね。昔の本家Fiatチンクエチェントと同じくルーフが蛇腹状に前から後ろに向かってズラズラーっと開きます。そんな優雅に走るようなオープンルーフの車でもそこはアバルト、1.4リッターターボで138PSと20kgmのエンジンから時速100km/hに達するまで8.1秒となかなかの速さです。
私が食いついたのはこのカラーリング、見にくいですが写真をよーく見てください。普通ならば単にツートンで済ませてしまいそうですが、ブラックとホワイトの間にレッドのストライプ状のカラーが入っています。それによってただのツートンではなくとてもいいアクセントに印象になっていると思いますがいかがでしょうか。こういうのがセンスなのですねきっと。
右の写真のように天気のいい日にオープンでドライブ、実は少しうらやましいデス(笑)スポーツモデルでオープン、、といえば一時日本に導入すると言っていたS5カブリオレはどうなったのでしょうか?Q7ウルトラクリーンディーゼルと共に計画中止でしょうか?気になります・・・それでは次回も読んでください。渡邉でした。