2025年03月25日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ちょっと興味深いニュースを読みました。VWの新しいTロックが今年のIAAミュンヘンでワールドプレミアされるようなのですが、何とパワートレーンがVWグループ初のフルハイブリッドだそうです!ようやくですね。トヨタがハイブリッドの普及を促すよう特許を公開してからもう何年?きっと参考にしたとでしょう、本当にやっとです。最初はいろいろあるとは思いますが・・・更に、フルハイブリッドはグループ内MQBevo車にも使用、アウディは次期?A3にも採用されるとのこと、A3は日本でかなりの売れ筋、期待しましょう!同時にVWグループの売り上げがドイツ経済に及ぼす影響は大きいので、他のブランドもこのニュースを聞き、負けずに開発に力を入れ、全体で何とかEVシフト失敗による低迷から立ち直ってもらいたいものです。ドイツ車が好きな人間にとっては、中国車に席巻され、買収されるのは決して見たくないからです。さて今日はこちらです。


フェイスリフトFL後RS 3今度はケモラグレーメタリックがショールームにありました!Q4の充電で立ち寄ったディーラーさんで、もちろん許可を得て撮影したものです。ロックがされていなかったのできっとまだ売れていません!




FL後が納車されるに伴い問い合わせが多いのがカーボンパーツについて、そのためブログでご紹介しておこうと思います。
まずはフロント周りから
AudiAG純正FL後RS 3(GY/8Y)用カーボンエアガイドグリルトリムセット
Audi純正RS 3(GY/8Y)用カーボンサイドシルトリム左右セット
Audi純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)専用カーボンミラーハウジングセット
AudiAG純正RS 3/S3/A3 S lineスポーツバック専用カーボンルーフスポイラー
Audi純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)セダン専用グロスカーボントランクスポイラー
でしょうか。まずは左上写真のエアガイドグリルトリム、リアルドライカーボンだけにグッドプライス(汗)これはバンパーがFLで新しくなったため新規のパーツです。FL前はフロントにカーボンパーツが存在しなかったですからね、寂しいという声があったのでしょうか。ただ私的にはグリル周りのグロスブラックパーツもカーボンも選択できたらなと!残念。なおこのカーボンエアガイドグリルトリムは日本仕様では存在しないため、本国からの取り寄せとなります。
それ以外、右上写真のサイドシル、左下のミラーハウジング、右下のスポーツバックならばルーフスポイラー、セダンならばトランクスポイラー、いずれもFL前から継続で採用されています。


AudiAG純正RS 3(GY/8Y)用カーボンディフューザートリムセットセット
AudiAG純正RS 3(GY/8Y)用アクセントサーフェスマットカーボンデコラティブパネルセット
リアもさりげないですが確実に存在感を示すパーツですねディフューザートリム、左右と中央で3点セットとなります。こんないいリアルドライカーボンパーツが日本では選べないなんて!もったいなさすぎます。が再びのグッドプライス(汗)ところでインテリアも忘れてはいけませんねマットカーボンデコラティブパネル、何とFL前は選べたのに、FL後は選べなくなりました・・・そんなことってありますか?普通は逆ですよね?


最後は外装というわけではないのですが、同じくカーボンですAudiAG純正RS 3(GY/8Y)用フロントカーボンセラミックキャリパーセットをご紹介します。こちらもFL後というかFL前2024年モデルから選択できなくなったパーツです。フロントをカーボンセラミックにして、リアはキャリパーのカラーチェンジ以外はそのままでOK、とはいえ三たびグッドプライス(大汗)ただローター重量が半分以下となりバネ下重量が大幅に軽くなるため、回頭性は抜群によくなるはずです。ダストも少なくなり、見映えはもちろんこの上なくレーシー、一石三鳥と言えます。合わせてAudi純正RS 3(GY/8Y)専用鍛造軽量10クロススポークアルミホイールセットを履くと、よりいっそう軽量化が図れます。やっぱりRSモデルにはカーボンが似合いますね!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。