2009年09月11日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は遅めの更新になってしまいました。何故かと言いますとお待たせしておりましたA48Kアバント2.0T用のスポーツテールパイプトリム
ご予約分が入荷し、その発送に追われておりました。おかげさまで完売、発送が完了しております。かなり予定よりも早い入荷となり喜んでいただけるものと思っております。ありがとうございました。自慢の装着写真、お待ちしております!次回も予定がございますのでもしご予約されたいお客様はこちらからお願いいたします。
さて今日の話題は今週末のお出かけにいかがでしょうか?(誰ですかまた美術館ネタ?って思っているのは!)その通りです(笑)仕方ないです好きなんですもの。
今回はトリノ・エジプト展です。ただのエジプトではないところがミソでして、その名の通りイタリアはトリノにあるトリノ・エジプト博物館。ここは世界屈指のエジプトコレクションが有名です。上の看板左側にある今まで1度も館外に出たことがない「アメン神とツタンカーメン王の像」が何と上野・東京都美術館で見ることができます。他にも写真右側「イビの石人型棺の蓋」などなどすごい見ごたえです。この蓋などは紀元前600年代だというのに何で削ったのかピッカピカなんですよ。技術の高さに脱帽です。
ただしこの展示会、とっても人気があり午後になると入場制限がかけられてしまう可能性大です。そのため早起きして出かけてくださいね。2000年以上前の技術、ロマンに触れてください。是非おすすめです。
おみやげはというとこれは何だかおわかりですか?まず右側はアヌビス神と左側はパステト神です。もちろんその関連グッズボールペン(笑)です。たかがボールペンというなかれ、これがなかなかいいんです。お顔はというと
となっています。使ってみるとこれがほどよい重さでとても書きやすく、下のピラミッド型のスタンドがあるのでオフィスで大活躍しています。是非おみやげにおすすめです。
このトリノ・エジプト展の詳細はこちらでどうぞ。それでは次回も是非読んでください。渡邉でした。