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店長ブログ
「A6アバントと数字」
2025年03月06日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。すごく久々にたっぷり雨が降りましたね!空気の乾燥がだいぶ和らぎました。また大船渡市の山火事にとっても恵みの雨だったんではないでしょうか。考えてみると、テツリクの散歩、最近行けなかったなんてことは記憶にないですものね。それだけ雨が降っていなかったという証拠です。さて今日はこちらです。

表 2025年2月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド25年2月前年同月前年比25年累計24年累計前年比
1←MB3,5904,19785.57,0567,54693.5
2←VW2,8362,455115.55,4444,175130.4
3←BMW2,7831,831152.04,4403,368131.8
4↑MINI1,5491,073144.42,4612,148114.6
5↓Audi1,4382,00571.72,7473,14787.3
6←Porsche1,043817127.71,8321,579116.0
7↑Volvo90093296.61,5251,492102.2
8↓Land Rover839699120.01,6201,325122.3
9←Jeep722658109.71,3101,101119.0
10←Peugeot531486109.3865789109.6

んーん、アウディ良くない!FL後A3の登録が少なかったんでしょうか。トップ10でアウディが1番前年比で減らしてしまっていて、かつ2000台を大きく割り込む1438台、正直ショックです。でもここからはニューモデルラッシュ!期待しています!

それにしてもポルシェ、何と1000台超え!素晴らしいですね。ニュースによるとタイカンはもう・・・マカンEVも期待ほど売れていないのでICEニューモデルを開発中、とのこと、特に日本はほぼICEモデルでこの数字、ポルシェを購入するお客様層はICEのパフォーマンスやサウンドを好んでいるという証でしょう。次回もお楽しみに!


超速報でもお伝えしたAll New A6 Avant TFSI、e-tronではなくICE車です。これでA6は結構なバリエーションを持つことになります。EVのA6 e-tronスポーツバック、アバント、S6 e-tronスポーツバック、アバント、RSモデルもあるという噂、ICEのA6アバント、そして後に追加されるであろうセダンやSモデルやRSモデル、奇数をICEにするとかいう法則を捨てた途端、A6シリーズはどんとモデルが増え、一層わかりにくくなりそう・・・

スタイルはいいじゃないですか!でもA5に顔が似すぎじゃないかな・・・グリルデザインはA3とそっくり、でも車幅がA5に対して低くて広いので、わかる人はわかりますよね、目の寄り具合も違います(笑)

リアはA5とは全く違うのっぺりデザイン、どうかなと思っていたら意外にマッチしてます。ただブラックアウトされたブレーキランプ部分がホント、明るいボディカラーだとどう見えるんだろうかが心配です。横一直線に光る部分は、デイライトとウィンカーとバックランプをを兼ねていて働き者(笑)不評だったフェイクテールパイプをやめて正解、やっぱり本物じゃなくちゃ!

インテリアもA5とそっくり、こちらも車幅の広さに合わせてセンターコンソールが幅広になっている感じです。ひところよりも質感はすごく上がってはいますが、私が言いたいのはセンターコンソールやドアトリムのハードプラスチック部分、何でそんなに安っぽいテカテカな肌なんだろうという点、現行A6を見るとクラスが上のような感じがするほど、シボの感じもいいし、叩いてもカンカン言わない!海外でだって散々ハードプラハードプラ言われているのに、これではライバルには勝てませんよね。ホント、悔やまれます。それでも見える部分がほとんどステッチ入りになったのが救い、これからもインテリアの質感を上げていってほしいですお願いします。それにしても今回、メディアに出ているのはこのブラウンのA6アバントのみ、今までならばセダンとアバント同時、またはA6とS6が同時、しかもブラックスタイリングと通常アルミニウムルックが1台ずつ、なのに、セダンもSもなし、ワンカラーなんだろうと・・・不思議ですよね。どんどん後出ししてくるんでしょうか。そちらも楽しみです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。