2024年11月21日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。NewA5セダンは限りなくスポーツバックに近い、しかもリアゲートを持つのに、セダンという呼び方をしていますが、それには理由があったようです。こちらNewA5SBを見てください。別にSBスポーツバックバージョンが存在するようなのです!SBである何よりの証拠はサッシレスドア!これは好きな方いらっしゃいますよね、現在S5SBを乗っている方が言っていました(笑)ただ記事では、このカモフラージュの柄の場合、過去はほぼ中国市場用だったよ?今回もそうではないか?という見方です。でも私的には?が付きます。なぜかというと、Lつまりロングホイールベースではないからです。過去に発売した中国市場専用車はほぼ全てLですが、このスクープフォトはLではない気がします。SBだからショートホイールベースでもいい?まあどちらにせよ日本市場としては今更スポーツバックを追加する予定はないと言っていますし、影響はなさそうですが、でも実際に発売されてカッコよかったら、うらやましくなるでしょうね!最近のアウディでリアのナンバープレートがバンパーにあったのってあったかな・・・ないですよね。ゲートがすっきり見えていいかなという気がしないでもありません。皆様はどう思いますか?さて今日はこちらです。
Q3スポーツバック・ハイスタイルでお客様が来店ですありがとうございます。Q3スポーツバックを見るとホント、いいデザインですよね!しかもこのハイスタイルやダイナミックエディションは、通常の7J19インチではなく、8.5J20インチとRS Q3フェンダーアーチの組み合わせ、完璧すぎる!ブラックスタイリングだったらなおよし(笑)さてもう実はこのパシャリ、アフターなのです。どこが変わったかわかりますか?最近撮影したパシャリは皆以前よりも大きな写真になっていますから、意外にわかるかも知れません。
とても器用な方なので、ご自身でエンブレムをブラックに交換したそうです。ただ・・・ブラックスタイリングではないグリルに付けたら・・・見事に溺れたと(笑)そうか!近所のディーラーさんにもよくこの組み合わせの中古車が展示されているのですが、なんだかわからない違和感をいつも感じていたんです。なるほどフォーリングスが埋もれてしまっていたんですね!ということで、ブログで前回ご紹介したRS Q3を見て、2Dにしたいと思ったそうです。静かなブーム(笑)早速外し、少し加工をして、ハイ、くっきりフォーリングスが浮かび上がりました。ちなみに2Dエンブレムは2種類、真ん中がホワイト、もしくはダーク(ブラック)、今回もダークになってます参考にどうぞ。
もちろんリアも交換です。DIYにしては見事なエンブレムの食いつき、きれいに両面テープが全部残ってる(汗)これを剥がすのが、ひと苦労なのです。何とかクリア、スポーツバックの3Dエンブレムは最上部が少し反っている専用、ただ2Dは同じタイプが存在しないため、いちばん小さいエンブレムを少しだけ下にずらして貼り付けます、が、ADASのキャリブレーションに影響しないよう、左右は絶対にずらさないよう注意が必要です。2Dエンブレムは相当言われたのか、リングの下の両面テープが切れていて、水抜きされるようになりました。しかも真下ではなく斜めに切ってあり、少しずつ水が抜けるように配慮してあります。真下に落とすとそこに水垢のスジがつきますからね!よく考えてあります、やっとですが(笑)結果、左右はピタリ全く同じ寸法でした。
ロゴはまたもや合わせ技、S Q8からQを外し、Aと入れ替えます。何度も何度も丁寧に違和感ないような位置と角度に調整を繰り返し、仮付け、水平を何度も遠くから調整、ペタ!はい、出来上がりです。S lineなので当然レッドフラッグ付き、いいバランスだと思いますがいかがでしょうか。お客様に喜んでいただけたようです何より。今回もご利用いただきましてありがとうございました!次回は是非、ブラックスタイリングでお願いします(笑)
それでは次回も読んでください。渡邉でした。