2024年10月26日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。同時にQ7/S Q7とQ8/S Q8のフェイスリフト車が日本で発表されました。プラットフォームは同じですから兄弟みたいなもの、仲良く同時ということで(笑)生い立ちは結構違い、Q7は2016年に発表、2020年に1回目のフェイスリフト、この時にダッシュボードやセンターコンソールはQ8のものに変更、そして今回は2回目のフェイスリフト、2回もフェイスリフトするなんて、異例のことですよね。Q8は2019年に発表、それ以来の初のフェイスリフト、となります。生産はどちらもスロバキア・ブラティスラバ、カイエンとトゥアレグもそうですよね。ブログを読んでいただいている方はご存じとは思いましたが、おさらいでした。さて今日はこちらです。
納車ホヤホヤRS 7スポーツバックパフォーマンスでお客様が来店ですありがとうございます。しかもデイトナグレーマットエフェクト!目の保養とはこういうことをいうんですねというような見本、それでも不満が・・・もうおわかりですよね、思い切り浮いてるところが1つだけありますから(笑)
そうですアウディ純正RS 6/RS 7パフォーマンス用鍛造アルミホイールセットに交換していきます。
その前にエアサスをタイヤ交換モードに切り替えて、上げます。最近は自動で交換モードになりますが、念のため。
285/30-22タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ4Sを選択いただき、組み上げておきました。それにしてもこの鍛造ホイール、見事なコンケーブが美しくてつい、見とれてしまいます。外した標準21インチがシルバーだけに、余計に激変ぶりがわかります。実際、持ち比べると、22インチの方が明らかに軽い、インチアップしたにも関わらず、です。驚異的!スレッドコンパウンドが塗布されていなかったためハブが錆びていました。固着防止のために塗布してからホイールを取り付けました。
感動!これしか言えません!パフォーマンスのアイコンですからこの鍛造ホイール、しかも最初はホイールもマットグレーかなとおっしゃっていましたが、私の提案はマットブラック。なぜかというと、デイトナグレーマットエフェクトと微妙なコントラストがある方が、ホイールが埋没せず、でも派手すぎない、という大人の選択だからです。今回はその提案に乗っていただきました。いかがでしょうか!次なる私の提案は、あまりにもクログレーが多いので、チラっと挿し色でレッドキャリパー、そしてキャリパーを汚さないマーヴェラスEVOの低ダストパッドです。お待ちしております。今回はご利用いただきましてありがとうございました。
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。