2024年09月21日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。北陸や東北で大雨の被害が広がっているようです。お見舞い申し上げると共に、これ以上被害が出ないことを願っております。特に能登は地震被害から立ち直る途中のこの大雨、うんざりしていることと思いますが、とにかくお気を付けください。さて今日はこちらです。
日本は完璧にスルーされたRS 6 GT、一般道でのインプレが載っていたのでご紹介します。これすごい!アウディトラディションのあのオレンジステッカーは勘弁してくれと思ったら、モノクロバージョンが存在し、ナルドグレーに合わせると目立たないしこれならいい!私ならこのステッカーすら剥がしてしまいたいですが(笑)フード、バンパー、フロントフェンダー、リアスポイラー、ミラーハウジング、サイドシルインサートは少なくともカーボン、カーボンセラミックブレーキに専用のディープコンケーブされた22インチのブラックアルミ、しかもルーフレールが付いてないRS 6初めて見ました(笑)全てがツボでした。
インテリアもすごすぎる!ダッシュボード、シート、ドアトリム、アームレスト、天張り、サンバイザー、デコラティブパネル、ステアリングが少なくともディナミカといういわゆるアルカンターラが貼られています。スーパースポーツシートにはRS 6 GTロゴが付いてるので専用、シートバックはマットカーボン、手動シートですがこれならGTにはふさわしいんじゃないでしょうか。並行輸入してくれたらすぐ売れるでしょうね!いつか現車を見てみたいものです。価格は動画でも触れていますが220,000ユーロ3500万円!
RS 6の次世代モデルは、リネームされRS 7アバントとなり、RS 6はe-tronBEVとして発表される予定です。RS 7のテストはかなり進んでいると思われ、A7、S7なんかはもしかしたら来年発表?と思われるほど、動画にはRS 5アバントも同時に写っていますが、フロントはどっちがどっちかわからないくらい似すぎ(笑)一方リアは大きく違いRS 7はのっぺりタイプ、RS 5は特徴的なゲートの張り出しがあるので、リアで見分けるのがよさそう。エンジンがもしかしたら同じ?まさか!RS 7はV8、RS 5はV6と思われます。アウディに限らずですが、ドアミラーってこんなに大きくないとダメなんでしょうか?皆様大きすぎると思いませんか?これじゃあマツダ車と言われる(笑)CXシリーズ見てくださいね、以前から巷では言われているようです。話が逸れましたが、どちらも近い将来見られるのが楽しみですね!最近BMWグループのデザインチームがシャッフルされたという報道があり、もしかしたら次世代モデルが強烈にカッコよくなったりしないうちに、アウディ好きな私としては発表してもらいたい(笑)ビッグキドニーはきっとなくなりますね・・・ドイツ車ファンとしてはBMWとアウディでカッコよさで勝負してもらいたいと、いう気がしないでもありません。
それでは明日明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。