2023年06月17日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。全くの新型というのがなかなか発表されない中こちらに初めて次期S5スポーツバックがスクープされていました。S4セダンとS5スポーツバックのいいとこどりしたようなスタイル(笑)皆様の印象やいかに!私は先日ご紹介したS5アバント同様いい感じじゃありません?という印象。アバント同様ジャイアントサンルーフじゃなくソーラーパネル?もしくは今流行のガラスルーフでしょうか。トヨタ・ハリアーのようにスイッチ一つで日差しが和らげられなければ結構日本では暑いようなのでここにウィンドウフィルムを貼る作業が増えそうです。でもやはり私がいちばん気になるのがテールランプ上のカモフラージュ、どうやらスポイラーのようで大きく凹んでいてそこにリアのフォーリングスエンブレムが付く、と読んでいます。カモフラージュが解けたらきっと発売かなと(笑)楽しみで仕方ありません。さて今日はこちらです。
左はお客様のRS 3(GY/8Y)セダン用、右は以前ネッカーズルムで撮影した先代RS 6(4G)アバント用のAudi Sportロゴ入り純正(廃番)です。商品ページがないじゃん?と言われていたアクラポヴィッチ、通称アクラポのチタンマフラーをようやくこちらAkrapovicアウディ用Evolution Lineチタンマフラーをアップしました。G-Speedで扱う商品は全品eマーク付きの車検対応となります。ちょうどそのタイミングで価格改定、昨年11月に値上がりしましたがそれが今度は値下がり、例えば一昨日まで1260600円だったRS 3(GY/8Y)スポーツバック用が1115400円に、145200円、約11.5%の改定となりました。気になる改定の理由は特になく現地での価格改定によるものだそうです。現在日本在庫はないものの、現時点で発注すると7月下旬頃の入荷分が割り当てられるようです。値上がりで躊躇していた方チャンスです。この先はきっと歴史的なユーロ高で上がることがあっても下がることはないと予想しています。リーマンショック後1ユーロ100円だったものが現在は153円・・・輸入には致命的なダメージ、きっと車自体も値上がりすることでしょう・・・話が逸れましたがグロスカーボン製リアディフューザーも同様に35200円値下がりとなります。ただしオートマチックテールゲートは使えますがその中のバーチャルペダル機能は使用できなくなりますご注意ください。私見では「どうせ反応が鈍くて使わないから大丈夫」(笑)
純正との比較動画、なぜかRS 6ばかり検索にヒットします、きっと付ける人が多いんでしょうね!何度も聞くと純正もかなりのいい音、ただアクラポの方が確実に渇いた快音になり現行モデル用はシフトチェンジ時のバウっという音がよく聞こえる印象、おそらくシフトダウン時もいいブリッピング音を聞かせてくれるはず、ABTもミルテックもかなり快音なのですが私の好みはやはりアクラポかなと思いました。おまけにチタンなので約10kg軽くなり、10PS程度のパワーアップ、スチールと違い腐食がほぼない、忘れてはいけないのが出口形状、カーボンで囲ったりカーボン自体にウネウネとデザイン性を持たせたりと上手に使っていて、群を抜いてアクラポがカッコいい!いつも爆音では疲れてしまいますがそこはご安心ください、純正のバルブコントロールユニットを移設しますので、ドライブセレクトでコンフォートを選択してしまえばバルブは低回転では閉じ、であくまでジェントルなサウンド、完璧です。価格が価格ですからハードルが高いかもしれませんが、快音とカッコよさと耐久性を天秤にかけてください!
それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様貴重な土日の晴天を逃さず引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。