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店長ブログ
「今回もRS 3に取り付け」
2023年06月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。

A6/A7がフェイスリフトFLしました。といっても本当に変更は最小限、樹脂パーツ程度、ボディパネルの変更はない気がします。バンパー、グリル、新しいデザインのアルミホイールくらいでしょうか本当に最小限です。ただすごく意外だったのがS6/S7の特権である4本出しマフラーが、ない!コレはいけませんきっとブーブー言われるんじゃないでしょうか。グリルのデザインはFL前は基本横格子、それがACCのセンサーで途切れるのは・・・と言われたからか、影響しないハニカムのようなデザインになりました。合わせてスペースの関係かエンブレムはS6じゃなくSロゴになりました。インテリアはいくつかのOP装備が標準化されたりデコラが追加になったりしているそうです。RSの変更はアナウンスされていないのでおそらく変更なしと思われます。ユーロ圏では本日6月1日からオーダーできるそうです。日本にはきっと1年遅れの25モデルからでしょうか。さて今日はこちらです。



RS 3セダンでお客様が来店ですいつもご利用いただきありがとうございます。皆様おわかりですよねあのフルラッピング車です!さてご用命はというとCPMアウディ各車種用ロアリインフォースメント久々の新作GY、クワトロ用、Xプレート付きでの取り付けです。前回に続き今回もRS 3セダンですが、マフラーは前回ノーマル、今回はアクラポヴィッチマフラーを装着済みの車なのでクリアランスを心配していましたが全然大丈夫でした。取り付けはいわゆる1Gというタイヤを接地させたままする方法を取りますが、簡易的なリフトのため少々原始的なコッパ方式、1度上げてからコッパを置き、下し、下から潜り取り付けます。いいんです大事なのは工夫(笑)

フロントは25Nm、リアは20Nmの規定トルクで締め付ければ、下から見ると急にメカニカルになった感じ!もちろん右下写真は取り付け後にコッパを取り除き撮影のためにいったん上げた際のショットですので誤解のないようお願いします。お客様のファーストインプレッション「凄い体感できますね。私は地面との接地感があがった(増した)ような気がしました。またコーナーでも剛性があがりロールが減った気がします。満足です。」とのことです。確かに変わるんです!


というのもG-SpeedS3にも付けたんですが、S3の場合は不思議、足が硬く感じられてかつ直進性が増すんですどっしり感があります。それでいて回頭性が上がっているという不思議な感じ、回頭性って私には重要なファクターなのでそれが変化しているだけで投資する価値あり、と判断しています。皆様も是非ご検討ください。ちなみに右下写真、S3のフードを開けた際目に飛び込んでくるエンジンルームですが、が、何かが足りないと思いませんか?そのおかげでフーン、こんなになってんだ、コイル1個1個にアースががっちり付いてんだ~と勉強できました(笑)後日無事に戻ってきた、正解はシリンダーヘッドやインテークのカバーでした!あのカバーがないだけでこんなにもゴチャゴチャ感があるんなんて、ありがたみがわかりました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。