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店長ブログ
「手動シート用超便利グッズ」
2023年03月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今日はもう皆様野球の話題でもちきりですよね。選手や関係者の方おめでとうございます。昨日がお休みでブログが変則的になってしまいますのであえて今日も書きましたお付き合いください。野球といえば準決勝が行われた日曜日のお昼、家に向かい近所を歩いていた時のこと、同年代くらいの知らないオジサン(笑)が脇を自転車で後ろから追い越していきました。振り向きざまに「日本勝ったよ!村上の一打で逆転したんだよ!すごかったんだよ!」と私に向かって興奮した感じで話してくれました。私は「そうなんですか!よかった!」と大人なので興奮気味に返事。誰かに話したくて仕方なかったんですねその気持ちが様子わかったからできる限りの芝居をしておきました。実はその直前に入っていたお店の中でスマートフォンでニュースを見てしまっていました・・・こういうのとっさにできるなんて、自分は何てオトナなんだろうと自画自賛した出来事でした(笑)さて今日はこちらです。


G-Speed号Q4 Sportback e-tronは2022年モデルでディーラーさんの展示車だったため、半導体不足によりパワーシートが省かれた仕様なのです。仕方ないのですがでも私にとっては問題があるのです。右上写真の丸いダイヤル、これがシート角度調整用、ヨーロッパの人達は細かく調節したいのか古の昔から頑なにレバーではなくダイヤルの無段階調節、ただこれが日本人には邪魔物、仮眠などでシートを倒す際、戻す際は延々と回し続けなければならないので面倒極まりないんです。どうしたものかと思っていたら思い出しました、超便利グッズシートアングルアジャスターがあるじゃないですか!形から想像できますよねダイヤルにかぶせて使います。



取り付けは極めて簡単、本当にかぶせるだけ、奥まで入れたらもう使えます(緩い場合はプラスのボルトを締めてください)、が、ここで重要な注意事項、いくらよくできているといっても補助的なグッズ、必ず操作は体重がかかっていない状態で行います当然ですよねそこまでの荷重には耐えられません。操作は手動式のシート高さ調整と同様、レバ往復させると角度を起こす時は起こす方向だけツメが引っかかり中のダイヤルが回り、寝せる方向の時はツメがリリースされて空回りするのでダイヤルが回らない、寝せたい場合は中央の小さいレバーをパチンと切替え、大きなレバーを往復させる、それだけです。写真ではわかりにくいかもしれませんが大丈夫です、誰でも直感的に操作できる超がつくロングセラーなのです。動画案件かなこれ(笑)欲を言えば表面にそれらしいシボがあれば完璧!価格からすると言えませんね欲は。

アウディの場合現行モデルはQ2/S Q2が全車手動シートですがもちろんタイプAが使えますし、まだ適合車種にはなっていませんがQ4 e-tronにもタイプAが、A3もセレクションだと確か手動式シートですよねもちろんタイプAが使えます。先代RS 3(8V)のスーパースポーツシートにもOK、ということはこれから入ってくる?RS 3パフォーマンスやRS Q310years editionにも?(予定ないそうですが笑)運転席と助手席で2個お買い求めください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。