2022年10月11日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。3連休でしたが皆様いかがでしたか?土曜日は中央道下りがすごい渋滞だったためお客様が2時間の遅刻という事態。いつも時間通りにいらっしゃる方ですので相当の混雑だったと思われます。ただ日曜日からは残念な天気、昨日は渋滞も短めだったと。ただそんな中東名は事故のため通行止め・・・迂回して苦労した方お疲れ様でした。事故の際車外へ出るのは本当に危険です。十分気を付けながら必ず備え付けの発煙筒に点火しつつ三角表示板を取り出して遠くに置くなどして自分の身を守る必要があります。私も気を付けようと改めて思いました。さて今日はこちらです。
ようやく本国でジャーナリスト向け試乗会が始まったRS 4/RS 5competition plusの動画を再度ご紹介します。早速サスペンションは取り寄せ可能ですか?とお問い合わせが来ております、が、ちょっとまだ時期が早すぎてパーツを特定できないことと、ちょっと今回は特殊でCompetition plus専用形状になります。何とフロントはコイル/ダンパー一体、10mm車高を調整できるのですがそれがナットを回すネジ式!かつ減衰力調整式!そう社外の車高調のような作り、リアも同様ですがダンパー/コイル別体の専用タイプが採用されています。DRCのようにダンパー同士はつながっていないのでDRC付き車には装着できません。ただ問題なのは最低地上高、ただでさえ現在は105mm、それが10mm下がると95mm、必要な90mmにマージンが5mmしかない・・・そこが日本仕様があるかないかのハードルにもなりそうです。
これもCompetition plus専用の新しいバケットシートが採用されました。OPかも知れませんがこれはいい!座面がレザーじゃないので滑らないし肩周りのホールドがよさそうだし、何より私はRSロゴとシートバックがカーボン!見た目だけでも欲しい(笑)これもお問い合わせがありそうですが・・・以前はあったシート丸ごとというパーツ、今はもう設定がなく、それこそスイッチ1個からパーツをつみあげていかないとシートにはならず・・・どんな車種でも1脚の価格は百数十万円!現実的ではありません。
超速報RS Q3 edition 10 yearsが本国発表されました。2013年発売から10年を記念した555台限定車となります!クロノスグレーにブラックスタイリング、新しいデザインの21インチアルミ、フラットボトムステアリング、に何といってもご紹介したばかりのバケットシート!とお伝えしましたが、どうやらRS専用でした、なので?をタイトルに追加しました(笑)
それでは次回も読んでください。渡邉でした。