2022年09月02日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。すみません昨日は不在にしてしまいブログを飛ばしてしまいました。なので朝からブログアップです!海外のメディアサイト記事をご紹介します。ノルウェーのテスラオーナーさん達ツイッターでハンガーストライキを開きました。ノルウェーは北欧ですからとても寒い地域、なのになぜか世界一1人あたりのテスラ普及率なんです。きっと環境問題への関心が高いからだと思いますが、不満がとても多いのも事実のようです。ずーっと無料で充電可能と言ったわりに、初期車両には適合しない充電器が多くなってきたこと。トランクに水がたまること、テスラ自慢のiPadばりの画面が室内センターにありますがその周りの黄ばみなどと多岐にわたります。それを解決するためにサービスセンターへの電話するがつながらない・・・まあテスラは新しい自動車メーカーですからいろいろあることでしょう。ただこのハンガーストライキは当然ツイッターユーザーのイーロンマスクさんに向けてのものですが、反応を示すかが注目されています。さて今日はこちらです。
現行Q3をはじめアウディは従来標準装備だったテレビチューナーをOP化しています。もちろん見ない方はそれはそれで都合がいいのですが、付いていないことを除けば是非この車、例えばボディカラーとか他の装備が自分好み!とか、以前Q5の方がそうだったのですが「テレビチューナー付き車をオーダーしたが、営業さんの間違いで付いてこなかった・・・」モメますがそういうこともあります(笑)でも大丈夫です。この車も左上写真のようにメディアで「TV」が選択できない、だけどハイ、見れていますもちろんワンセグではなくフルセグ(地上デジタル)で。そうです右下写真は一部でしかありませんが後付でインターフェイスとそれにつなぐテレビチューナーを装着すれば純正MMI画面で見られるようになります。Q3の場合はタッチパネルでチャンネルを操作できるような専用インターフェイスがありますので今回それを使用、チューナーは感度を重視してアルパイン製を使用しています。
もうしっちゃかめっちゃかになるくらいのハーネスの山を整理しながら・・・作業はグローブボックスはもちろんルームミラー、サンバイザー、Aピラートリム。Bピラートリム等広範囲にわたりトリムを外しながら「収納」していくという言葉が最適かも知れません。とにかく時間がなかったため写真はありませんすみません。純正アンテナはブースターを介してリアウィンドウの熱線と共用しますが、日本車は絶対それはしないそうです。なぜなら電波障害になり熱線を入れると全く写らないから。もちろん後付の場合も中段の左写真のようなアルパインチューナー専用超小型のブースター、それと直結のフィルムアンテナを4つフロントガラス上に貼り付ける手法です。だからとにかく受信感度がいいんです純正よりも全然途切れません。純正MMI画面とテレビの切り替えはステアリングのマルチファンクションスイッチ左のリターンボタンを長押しするか、付属するボタンを押すかどちらでもOK。チャンネル切り替えは前述のとおりタッチパネルもしくは付属するリモコンでも操作できます。しかも速度に関わらず運転席以外の方はテレビを視聴することが可能、いいことずくめです。外に何か見えているのは画面切り替えボタンとリモコンの受光部、リモコンくらいであとは全て見えないようにいつものようにスマート取付なのも見逃せません。アウディにテレビを付けたい方、いかがでしょうか。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。