2022年08月02日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今日は時間が押してしまったためすみません短縮版のこちらです。
新しいRS 3(GY/8Y)には先代8VにあったタイヤプレッシャーモニタリングシステムTPMS、要するに空気圧センサーが装備されていません。便利なんですよねいつもメーター内に表示させることができひと目でわかりますものね。で皆様先代から乗り換えた方が多く当然装備されているものと思いどこで表示するようにできるのか一生懸命探した方もいらっしゃるようです当然どこにもありません(笑)アウディはTPMSが装備されているか判別する方法がありますのでご紹介します。タイヤのバルブを見てください。黒いゴムであればアウディの場合は100%TPMSは装備されていません。シルバーのアルミバルブであれば装着されている、または可能性があります。可能性があるというのは過去に単にアルミバルブだけで肝心のセンサーが入っていない車両があったからです。。。新しいRS 3はというと、ゴムでしたすぐ私はチェックしたのでわかっていました。
じゃあ純正が後付できるの?という話ですが、近い将来できると思うのですが未だテスト中、現在は販売されていません。また純正はセンサー固有のIDを専用テスターで読み込んで書き込むことが4輪分必要でローテーションしたら再度書き換えが必要、そうしないとエラーで正しく表示されません。そのかわり純正ですからモニターは必要なくコーディングによってメーター内に表示できる、これがメリットです。
前置きが長くなりましたが純正より気軽に付けられるのが、動画の社外品のようなセンサーやモニターまで一式セットになって販売されているものです。センサー固有のIDは設定されていますが4輪のどこに装着されているかを自分で認識してしまうので例えばタイヤローテーションしてもテスターは必要なくモニターにて再設定することによってエラーなくまた使用できるのが気軽でメリットと言えます。皆様ならどちらがいいでしょうか?
それでは次回も読んでください。渡邉でした。