2022年04月12日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。どうもアウディ将来的についにミニバンスタイルの車を発表するかも知れません。というのも19日にオンラインプレミアされるurbansphere conceptがそうなるらしい?からです。私的にはミニバンスタイルを作らないのがアウディのポリシーだと思っていたのでそれを貫く、コンセプトカーで終わって欲しいなと・・・でも時代の流れだから仕方ないのかな・・・とも。複雑です。皆様はいかがでしょうか。さて今日はこちらです。
またまた他ブランドのお勉強ですまだホヤホヤですねフェイスリフトされたX3のEVバージョン、無音でご来店する車が増えそうですね!テールランプが特徴的、塊感のあるドイツ車らしいスタイルです。インテリアはまあよく出来てますダッシュボードだろうがステアリングエアバッグからドアトリムまでステッチだらけ、しかもナチュラルレザーとレザレットを使い分けてますがどちらも質感が高い!ほぼワンパッケージだそうです。
Q5から悲しくも流出してしまったお客様、BMWのディーラーさんもアウディ同様ドライブレコーダーやレーダー探知機の取付に関しては・・・既にドライブレコーダーはディーラーさんに依頼済みでしたが、レーダー探知機は間に合いましたG-Speedで扱いを始めたタイミングでしたし是非ということでユピテル_レーザー&レーダー探知機Z910Lの取付けをご依頼いただきました。敵状視察といきましょう(笑)こだわりのお客様ですのでディスプレイやアンテナの位置を打ち合わせしました。全てをフロントガラス上部の中央にまとめる戦略のようです。アンテナは通常水平にという説明がありますがお客様が調べたところによるとガラスにベタ貼りでも問題ないそうです。すごいな見たことない!
そのアンテナベタ貼りは私もこだわります。そのまま付属の両面テープを貼るとグレーになりますし気泡だらけが丸見えなのは必然、そこでお馴染みUTRのプライバシーフィルムを限りなくきれいに長方形に切って指定位置に貼ります。そこに付属の両面テープをなぜかピッタリさいずですね(笑)貼ります。そこにアンテナユニットをピタっ、ディスプレイは付属の逆さづりステーを使って右側中央に配置、でも気泡はガラスの縁のブラックアウト部分に入るようにしたので付属の両面テープそのまま使用です。
スピーカーは写真がないのですが何とBピラートリムの上に直貼り、これもお客様のいつもの指定位置だそうです。そしてジャンクションユニットは・・・フューズボックスは通常足元にあるのできっとちょうどいい収納場所になるだろう、と日本語の取扱い説明書を見ると「助手席足元のカバーの奥」見ても「なし」ははーんと思い運転席足元下のカバーの奥を見ると、ハイ、ありました。まあそんなものですわざわざ日本語に訳したんだから正解を書きましょう(笑)アウディもよくあります。ユピテル付属のフューズは何と見かけない管フューズ、だからフューズボックスのサイズにフィットさせて電源を取得、アースも工夫して接触不良にならないようにしました。もちろんハーネスは外から見えないようにAピラートリムを外して収納、アウディとこのあたりはやっぱり一緒、むしろボルトが付いているのでBMWの方が簡単ですよくできてます。アウディさん、ちょっと見習ってね~バチンが固すぎなんだよ!肉食獣しか外れないだろ!と怒りつつ、ハイ、付きました。見事に中央に集まりましたね気泡もBMW純正のETC受信機、ドライブレコーダー、そしてユピテルのアンテナ、いずれも見えませんね!ご利用ありがとうございました。アウディに早めに戻ってきてくださいねお待ちしております。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。