2022年02月02日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。またまたブログを飛ばしてしましました最近毎週のように・・・申し訳ございません。ただ決して遊んではいません大物作業が続いているためですので何卒ご了承ください!さて大急ぎで書いた今日はこちらです。
度々登場いただいておりますQ7MY2155Tですありがとうございます。冬場で19インチのスタッドレスを履いているようですがAudiAG純正Q7(4M)/Q8(F1)用Sロゴ入りレッドキャリパーセットが夏場の21インチより目立つという皮肉な結果、ここは夏場の21インチをスタッドレスに、夏場はせっかくのフレアタイプフェンダーアーチ装着車ですからいっそ22インチ!はいかがでしょうかブログで営業するなと(笑)
ご用命はというと前回までにAudiAG純正Q7(4M)用各種レザードアアームレストとAudiAG純正Q7(4M)MY2020以降用デコラティブパネルのカーボンファイバーに交換して大幅質感アップを果たしたものの、肝心のよく見えるドアトリム上側は樹脂のまま、これまた日本仕様にはありませんが本国には上側に樹脂ではなくステッチ入りのナチュラルレザー仕様のトリムが存在します。ならば思い切って交換!となり取り寄せしました。相当待ちましたがようやく入荷し作業となったわけです。
想定外だったのがリアドア、ステッチ入りのナチュラルレザートリムはサンブラインド装着車専用となり、MY20以降のQ7は省略されてしまったため、サンブラインドを同時装着しなければいけませんので合わせてそちらも取り寄せとなりました。以前いろいろとMY19以前の車両で見ていたため何とか必要なパーツをを手配できましたが、不足がないかパーツリストはウソが多いので実はドキドキ(笑)、ブラインドはボルトでドアに固定するのですがありましたシールこそ貼ってありますがボルト穴が4つ、シールを剥がしブラインドをさくっと差し込みボルトで固定完了、Q7の場合はブラインドは手動なのでウィンドウの上側にも受けを設置する必要がありますが、どうやって?何もない!
もちろん想定内ですQ7の場合さすがはグレードが違います通常はボディカラーそのままむき出しのウィンドウ内側はキッチリとトリムが付いていて隠れるようになっていますがそれを外すと、穴が2個見えますねこれは受けを設置できるように最初から開いている穴なのです。そしてブラインド仕様専用のトリムに交換(これが結構大変だったのが想定外)し、これまた専用の受けをボルトで固定すれば、ようやくブラインドの設置が完了、さすがは純正、違和感など微塵もありません。でも実は不足パーツがなくホッとしてます(笑)次回はトリムのパーツの移設へと進みますが長編となるため次回、お楽しみに!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。